#106 マ・サンダー「ラングーン駅四時三五分発」〜検閲下で「市井もの」が書かれる理由

翻訳文学試食会

【この作品が入っている本】『欠けている所を埋めて下さい』(堀田桂子訳、井村文化事業社、1986年)  

【作家のプロフィール】1947年生まれの女性作家。父もミャンマーで著名な作家。大学入学前のボランティア経験を書いた短編「私の先生」でデビュー。著書に「幼いので、わからない」「雲翳り、月冴えぬ」など。(本書の著者略歴を編集)  

【今回のトピック】  

竹山道雄『ビルマの竪琴』/ビルメロ/高野秀行『アヘン国潜入記』『西南シルクロードは密林に消えた』『ミャンマーの柳生一族』/田辺寿夫『ビルマ 発展のなかの人びと』/中西嘉宏『ミャンマー現代史』/笠原真(朝日新聞ヤンゴン支局)/モヒンガー/ポール・オースター『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』/経済発展にともなう社会変化/ミャンマーの読書事情/ジャージョネー・ママレー『血の絆』/キモノ/ロヒンギャ  

★【〆切迫る!!】年末雑談回用におたより募集中【20日23:55まで】★  

あなたの好きな翻訳小説をひとつ、その理由とあわせて教えてください。長編でも短編でもかまいません。12月25日配信の年末雑談回でご紹介します。    

(投稿フォーム)  

https://docs.google.com/forms/d/1mHM06nyUO5cr0Wk801itCH1QN3gN_DU04RzbJeg4NNI/edit  

通常のお便りはメールで  

honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com

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