おしごと図鑑 | 生き方を広げるラジオ

#17 「なんとなく大丈夫」と思える最強のツール?旅する占い師ゆきなさん④

#お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛

【トピックス】

・「人生は大丈夫」と思える?

→思てなかったらそもそも入院生活も乗り切れてなかった

→そこで身についたマインド

→生活保護・障害者年金について調べる

→十分なお金がもらえるなら自分の好きなことをしながら余生を過ごすのもいいと思うようになった

→その考え方は今も変わらない

→また事故に遭ったとしても前向きに考えられる

・なんとかならないと思う人のために占いがある

→占いを使って「なんとなくなる」と思わせることができる

→科学的に根拠がなくても、占いが裏付けになることで納得させることができる

→100%間違いない訳ではなくても、「おそらくこうなっていくだろう」ということは予測できる

・「なんとなく大丈夫」という感覚を身につけるためのツールを、人間はまだ持ち合わせていない

→そこのレベルに極限まで近づけることができるツール、それが占い

→だからこそ、将来への不安は一切ない

・ゆきなさんは自分のことも占う?

→ほとんどしない

→「悩む」こと自体とても贅沢なこと

→それをタロットや占いでさっぱり解決するのは効率的である反面有機的ではない

→それらに悩むことこそが人間の楽しみ

→だから緊急事態にならない限り自分を占うことはない

・AIが発展したとしても、占い師の仕事を代替することはないと言われている

→占いの仕組み事態をAIで自動化することはできる

→しかし、それをどのように依頼者向けに活かすかを考えるのは人間の仕事

→最終的には人間が「血の通った言葉」に落とし込む必要がある

→困った時に使ってもらえる安心感を生み出すことができる

→だからこそ、「なんとかならない」と思った時には占いを頼ることをお勧めします

・どんな内容についての占いも受付けているの?

→条件に応じて様々な方法で占える

→何かに迷った時、今まで理論的に考えていた軸とは全く別次元の軸からの視点を得られるようになる

→例えば「コロナ禍だから会社経営が失敗した」という一般的な因果法則ではなく

→「○月○日に生まれたから」「タロットで正義のカードが出たから、だから〜すべきだ」という全く別次元の因果法則で無責任にアドバイスができる

→占いの結果を都合よく受け止めて実生活に取り入れたら良いと思う

→占いに対して、肯定的な人も否定的な人もいるが、、、

→自分を励ますものとして、別次元から背中を押してくれるツールとして都合よく取り入れればよい

・受験生に対しての占いの活かし方

→受験生にとっての最悪の結果は「頑張って勉強して入った学校に馴染めずすぐに辞めてしまう」ということ

→人によっては偏差値の高い学校に行くことが幸福に繋がることではないかもしれない

→そうした一人一人に合った幸せな生き方を判別する方法として占いは最適

ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/