Netflixで話題の『エミリー、パリへ行く』。コミュニケーショントレーナーとして自らの仕事に誇りを持つ番組ナビゲーター「ゆう」ちゃんは、その作品の中で、一生懸命働くことを揶揄するような「君たちは働くために生きている。僕たちは生きるために働く。」というセリフを引用し、内村牧師にそのモヤモヤをぶつけます。
それを受けた職業名そのものが「使命=ミショナリー」である内村氏は、イタリアには「2つの仕事がある」として「ラボーロ」と「ボレンティエーリ」という言葉をエピソードとともに紹介。実際に、牧師としての仕事でも、悩みを抱えたクリスチャンに「どちらの仕事で悩んでいますか?」とヒアリングするそうです。
コロナ禍の中、今現在の仕事に悩みや不安を抱える人、何となく違和感を感じている人、どんな人にも新しい視点を与えてくれるエピソード。日本・アメリカ・欧州の労働観についても垣間見ることができます。
Informações
- Podcast
- Publicado9 de maio de 2021 às 09:00 UTC
- Duração23min
- Temporada2
- Episódio5
- ClassificaçãoLivre