DEEP TECH起業熱|Go Beyond, Be Brave.

Beyond Next Ventures
DEEP TECH起業熱|Go Beyond, Be Brave.

このPodcastは、ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesがお送りします。地球規模の課題解決を目指す起業家、研究者、医師、業界のキーパーソンをゲストに迎え、起業ストーリーや業界の最新トレンドをお届けしていきます。 [領域] ディープテック / ヘルステック / 医療機器 / アグリテック / フードテック / バイオテック / 創薬 / クライメートテック / AI [テーマ] スタートアップ起業・経営 / 研究成果の事業化 / グローバル展開 / 各業界の最新トレンド

  1. #25 「スケールの壁」との向き合い方──フードテックスタートアップの戦略的共創モデルとは

    HÁ 22 H

    #25 「スケールの壁」との向き合い方──フードテックスタートアップの戦略的共創モデルとは

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回は“フードテック”を語る上で欠かすことができない方々をお呼びし、熱くフードテック・スタートアップの未来や課題について語りました。 ◆今回の登場人物⁠田中宏隆氏⁠(株式会社UnlocX 代表取締役CEO)パナソニックを経て、McKinsey & Companyにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。 17年シグマクシスに参画しグローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立上げ。食に関わる事業開発伴走、コミュニティづくりに取り組む中で、食のエコシステムづくりを目指し2023年10月株式会社UnlocX創設。スタートアップ2社の社外取締役を務めている。 日高英祐氏(株式会社AlgaleX  取締役副社長 CFO)新卒で商社に入社後、穀物取引を行う米国事業会社の企業再建プロジェクトに従事。2018年より米国の現地で取締役としてプロジェクトを推進。デリバティブ取引管理・信用リスク管理・貿易金融・債権回収・監査業務・訴訟などを中心に職務経験を有する。2021年のAlgaleX社創業時より現職。主に営業と管理を担当。藻の研究開発中にできた将来的に天然魚の代替となることが期待されている原料「うま藻」を販売。神奈川県生まれ、沖縄県在住。 杉岡 侑也氏(株式会社MiL 代表取締役社長)大学受験に失敗し、5年間フリーター生活を送る。23歳ではじめて社会人になるも、夢や目標のない若者が多いことに驚き、「キャリアよりも先に“自分を知る“体験が必要」と痛感。現代表の伊藤とともにキャリアエデュケーションカンパニー株式会社BeyondCafeを創業した。その後、自身のような学歴、キャリアのない人材のファーストキャリアを支援する株式会社ZERO TALENTを現代表 木村リカルドと創業。多くの若者の自己実現支援をする中で、人本来のインフラ、ヘルスケアが当たり前になる社会を実現することを目指し、2018年「ヘルスケア×フードテック」カンパニー株式会社MiLを創業し現在に至る。 柳父 豊氏(株式会社YUMRICH 代表取締役CEO)家事代行のスタートアップで社長室長を経験後、インテリア会社Rignaの企業再生のため社長就任。企業再生後にプライム上場企業に創業者の株式を売却(M&A)。グループ最年少社長になる。さらに、PEファンド投資先の美容室チェーンAshantiで社長を務めた後、株式会社YUMRICHを創業。経営管理からマーケティングまで、ビジネスサイド全般を担当している。大阪生まれ。立命館大学建築科卒。 有馬 暁澄(Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード)2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。 ◆タイムスタンプ(0:00) オープニング(1:36) スピーカー自己紹介ーUnlocX 田中氏・Algalex 日高氏・MiL 杉岡氏(7:03) 離乳食をこれまでと異なる形でアプローチ、産業をまたぐ事業展開の考え方(11:30) スピーカー自己紹介ーYUMRICH 柳父氏(14:16) 「マストハブ(必需品)」と「ナイストゥハブ(あったら嬉しいモノ)」、事業展開の考え方(16:38) 時代と価値観の変化によって浮き出てきている隠れマストハブ(23:53) フードテックスタートアップが直面するスケール化への課題(31:33) AIの普及により成長戦略に適した経営体制の変革が必要な時代に突入(38:33) 1人ではやらない、様々なプレイヤーとフードテックを育てるエコシステムを作ることが必要(44:00) フードテックスタートアップのリーダーたちが描く未来と野望 ◆Beyond Next Venturesについて研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/X:https://x.com/BeyondNextVFacebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらからhttps://beyondnextventures.com/jp/contact/

    48min
  2. #24 HRからディープテックの熱量を高めるーDTSUの最前線をHR視点から語る

    16 DE JUN.

    #24 HRからディープテックの熱量を高めるーDTSUの最前線をHR視点から語る

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回はBeyond Next VenturesのHR戦略部3名が登場!“ディープテック”に熱い気持ちを持っているHR戦略部3名のトークを通じて、奥が深いディープテック・スタートアップの面白さをHR視点から感じていただける内容になっています。 ◆タイムスタンプ (0:00) オープニングー個性豊かなメンバー紹介 (5:18) VCだからこそできるHR支援 (7:06) HRからディープテック・スタートアップの面白さを伝える存在に (12:49) 出資先企業の経営者やキャピタリスト、外部パートナーとともに作るHR支援 (19:25) 創業以来取り組んでいる、エコシステム作りと人材交流 (26:05) ディープテックに興味をお持ちの方は気軽にお問合せを! (32:14) クロージングーVCのHR担当者だからこそ伝えたいこと ◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/ X:https://x.com/BeyondNextV Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらから https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    35min
  3. #23 技術で拓く次世代農業──TOWINGと描くグローバルアグリテック戦略

    29 DE MAI.

    #23 技術で拓く次世代農業──TOWINGと描くグローバルアグリテック戦略

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回は、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を活用した革新的な農業ソリューションで国内外から期待されている、TOWINGの西田さんとの対談です。 近年、気候変動対策や食料問題への意識の高まりから、サステナブルな農業技術への注目が集まっています。この度同社は、シリーズBラウンドで19.4億円の資金調達を完了し、さらなる事業拡大とグローバル展開を加速させていく予定です。 創業の背景から「宙炭」の可能性、そしてグローバル戦略に至るまで詳しくお話を伺いました。 ◆今回の登場人物 TOWING 代表取締役 CEO 西田 宏平氏名古屋大学大学院環境学研究科卒業後、大手メーカーでの研究開発を経て、2020年TOWINGを設立し代表取締役に就任。未来永劫、おいしい作物が食べられる世界を実現するべく日々邁進している。 Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード 有馬 暁澄2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。 ◆タイムスタンプ(0:00) オープニング(0:57) “宙炭”が拓く、農業と気候の新常識ー西田氏・TOWINGの紹介(3:43) なぜ「土」で起業したのか?西田氏の原点(7:32) 「投資家との対話」と「仲間との出会い」がターニングポイントに(10:32) "TOWING"の社名に込めた業界を牽引する強い意志(13:34) 信頼構築と準備が生んだ19.4億円─調達戦略と成長実感(18:42) シリーズBの資金は3つの事業戦略に活用予定 (23:40) 世界に宙炭を、グローバル展開と国際カンファレンスの舞台裏(26:03) TOWINGが描くグローバル事業戦略とキーポイント(28:55) カンファレンスを通じて知った、バイオチャーのトレンド(33:56) エンディング ◆Beyond Next Venturesについて研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/X:https://x.com/BeyondNextVFacebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらから https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    37min
  4. #22 味の進化、資金の現実——アメリカ出張で見えたフードテックの潮目

    21 DE ABR.

    #22 味の進化、資金の現実——アメリカ出張で見えたフードテックの潮目

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回は当社のアグリ・フードテックチームによる米国出張レポートです!3月にロサンゼルスで開催された「Natural Products Expo West 2025」とサンフランシスコで行われた「The World Agri-Tech Innovation Summit」に参加してきました。現地でのトレンドや気になったポイントについてお話ししたいと思います。 ◆今回の登場人物Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード 有馬 暁澄2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。 Beyond Next Ventures アグリフード領域キャピタリスト 梁 哲治大学では、水産食品廃棄物をアップサイクルして機能性成分を見出すというテーマで研究。インターンとして、大学病院でアレルギー性皮膚炎薬の研究開発、シンガポールの経営コンサルティング会社にて日系企業と東南アジアのスタートアップによる共創事業立ち上げ等を経験。2022年4月ゴールドマン・サックス証券 投資銀行部門に入社。フィンテック、ヘルスケア企業のIPOアドバイザリー、IR支援業務等に従事。2023年2月、アグリ・フード領域のキャピタリストとして当社に参画。マリンテックを開拓中。京都大学大学院農学研究科応用生物科学修了、農学修士。生まれも育ちも大阪。 ◆Beyond Next Venturesについて研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/X:https://x.com/BeyondNextVFacebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらからhttps://beyondnextventures.com/jp/contact/

    31min
  5. #21 ディープテックに熱くなる理由とは-TECHNIUM Global Conferenceの裏側に迫る-

    15 DE ABR.

    #21 ディープテックに熱くなる理由とは-TECHNIUM Global Conferenceの裏側に迫る-

    今回はBeyond Next Venturesが実行委員会として参画する「TECHNIUM Global Conference」について、共催4社(Beyond Next Ventures、博報堂、CoA Nexus、Corundum Corp)のキーパーソンが集結しました。 「TECHNIUM Global Conference」は世界を根本から変えるポテンシャルを持ちながらも、まだ世の中に十分に理解されていない「ディープテック」にフォーカスした、日本発のグローバルカンファレンスです。 日本初のディープテックカンファレンスを開催する背景や、グローバルを意識している理由、カンファレンス当日について熱く語っています!カンファレンス 当日がもっと楽しみになるようなヒントが満載ですので、ぜひお楽しみください! ◆今回の登場人物 宮井 弘之 株式会社博報堂 オープンインキュベーション局 局長 野崎 光太 株式会社CoA Nexus代表取締役社長 / 創業者 三宅 壮 Corundum Head of Venture Investments 有馬 暁澄 Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード ◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:⁠https://beyondnextventures.com/jp/ X:⁠https://x.com/BeyondNextV⁠ Facebook:⁠https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/⁠ Linkedin:https://jp.linkedin.com/company/beyond-next-ventures ▼起業や資金調達の相談はこちらから▼ ⁠https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    28min
  6. #20 VRが切り開くうつ病治療の未来ーVR×認知行動療法を用いて課題解決に臨む

    10 DE MAR.

    #20 VRが切り開くうつ病治療の未来ーVR×認知行動療法を用いて課題解決に臨む

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回は、うつ病など精神疾患に対して、医学的な根拠に基づきながらVRを用いた新しい治療法を開発する心療内科医 兼 株式会社BiPSEE(ビプシー)創業者の松村雅代氏をゲストに迎え、うつ病治療における課題や現在の取組についてお話を伺いました。 ◆目次 (0:00) オープニング (0:54) 治験の準備を進める、BiPSEEファウンダーそして医師である松村氏の自己紹介 (1:39) うつ病の治療において継続が難しいと感じていた“認知行動療法”へのアプローチ (4:28) 「直観的に伝わりやすい」治療法を模索していた時に出会ったのがVRを用いた手法 (6:53) 患者さんが自らで治癒する機会を奪っていると感じていた薬を用いる治療法 (9:25) 認知行動療法が継続できない理由は治療の空白期間と課題に対するプレッシャー (11:04) BiPSEEが取り組む、“反芻症状”の研究から見えてきたこと (13:07) 治療を継続するために日常生活でも取り組むことができるプログラム提供へ (18:03) 「レゴブロック的開発」で組み合わせによって、汎用的な活用を目指す (19:11) 特定臨床研究を経て患者さんのスキルの向上に繋がることを実感し、次のステップへ (22:52) エンディング ◆今回の登場人物 松村 雅代氏 株式会社BiPSEE 代表取締役社長兼 CEO 心療内科医師。筑波大学卒業後、㈱リクルートを経て、Case Western Reserve University (Cleveland, OH, USA)へ留学しMBA(経営学修士号)を取得(医療経営学専攻)。 米国医療系ITベンチャーSkila Inc. Skila Japan代表等を経て、2002年岡山大学医学部医学科に学士編入し、2006年医師国家資格を取得。 岡山大学病院 総合診療内科・横浜労災病院 心療内科にて心療内科専門研修を修了。 臨床と並行し、JFEスチール㈱、㈱NTTデータ等で産業医を務める。現在も、都内の医療機関で心療内科臨床を継続している。2021年3月より、高知大学医学部「医療×VR」学 特任教授。 橋爪 克弥 Beyond Next Ventures株式会社 パートナー / メディカル領域リード 2010年ジャフコ(現ジャフコグループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。2020年に当社に参画し、医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を手掛ける。2021年8月に執行役員に就任。投資部門のリーダーを務めるとともに、出資先企業のコミュニティ運営を統括。主な投資実績はマイクロ波化学(IPO)、Biomedical Solutions(M&A)、Bolt Medical(M&A)等。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了 ◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/ X:https://x.com/BeyondNextV Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらから▼ https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    24min
  7. #19 医療×XR技術の最前線—VRがもたらす精神医療の新たな可能性

    24 DE FEV.

    #19 医療×XR技術の最前線—VRがもたらす精神医療の新たな可能性

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回はVR技術を活用したうつ病治療の開発・発展に取り組まれている株式会社BiPSEE 代表取締役社長兼CEOの松村雅代氏をゲストに迎え、XR技術の最前線と、精神医療における可能性についてお話を伺いました。 ◆目次 (0:00) オープニング (1:03) 医師でありながらリクルート、米国MBAなど多様な経験を持つ松村氏が挑戦中の事業の紹介 (1:55) そもそもXR技術とはーARやVRとの違いについて (3:36) 松村氏が注目する企業・技術①|BehaVRとOxford VRの動向ーM&Aによる (7:07) 松村氏が注目する企業・技術②|重篤な精神疾患の方にも「暴露療法」を用いた治療を実施 (9:27) 松村氏が注目する企業・技術③|XRHelthの新たなビジネスモデルー理学療法士の雇用 (13:58) 松村氏が注目する企業・技術④|外科領域で注目しているProximieー医療格差をなくす (16:46) 松村氏が注目する企業・技術⑤|地方自治体でのメタバース活用が増加中ー現実世界とのつなぎ目に (19:11) 松村氏が注目する企業・技術⑥|全国の歯科医師を繋ぐDental Predictionー5GとXRを用いた展開 (20:38) 松村氏が注目する企業・技術⑦|どのゴーグルでも使えるようにOpenXRの技術ーXRが普及期に突入 (22:47) XRゴーグルのモニターに関するご案内 ◆今回の登場人物 松村 雅代氏 株式会社BiPSEE 代表取締役社長兼 CEO リクルートを経て、米国MBA留学。米国スタートアップの日本支社代表等を経験後、医学部に学士編入して心療内科医となり、2017年に株式会社BiPSEEを起業。うつ病等の治療を目的としたVRデジタル治療薬の開発を行う 橋爪 克弥 Beyond Next Ventures株式会社 パートナー / メディカル領域リード 2010年ジャフコ(現ジャフコグループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。2020年に当社に参画し、医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を手掛ける。2021年8月に執行役員に就任。投資部門のリーダーを務めるとともに、出資先企業のコミュニティ運営を統括。主な投資実績はマイクロ波化学(IPO)、Biomedical Solutions(M&A)、Bolt Medical(M&A)等。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了 ◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/ X:https://x.com/BeyondNextV Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらから▼ https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    24min
  8. #18 医療スタートアップこそ“儲かる”視点を。医師起業家 加藤浩晃氏が伝えたいこと

    10 DE FEV.

    #18 医療スタートアップこそ“儲かる”視点を。医師起業家 加藤浩晃氏が伝えたいこと

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀 今回は医師でありMBAホルダー、そして起業家である加藤浩晃氏をゲストに迎え、医療・ヘルステック業界のこれまでの変遷と今後の変化について加藤氏の考えを伺いました。医師のバックグラウンドを持つ起業家の加藤氏が語る「儲かることにこだわる」ことの重要性とは。 ◆目次 (0:00) オープニング (0:58) 医師でありIPO起業家の加藤氏自己紹介 (3:04) 形容詞がつくサービスが増えたと感じる2024年の医療業界 (6:32) 「本当に儲かるのか」がこれまで以上に問われるフェーズに移行 (7:35) 加藤氏が語る、2025年のヘルスケア市場のトピック4選 (12:40) 投資されたお金を開発だけでなく資産化する取り組みの重要性 (15:44) 倒産する企業が増加?成功/失敗の結果が2025年は出てくる (16:23) 加藤氏が目指す「2030年、医師30万人総事業開発時代」ために必要なこと (19:13) テクノロジー発展よりも、価値観の変化が本質的な進化に繋がる (25:05) 「人間観察力」 を磨き、肌で世の中の変化を感じる (27:07) 課題解決をだけ謳うのではなく、どうやってお金を受け取るのかも考えて起業すべし (33:26) エンディング ◆今回の登場人物 加藤浩晃氏 医師、MBA in Finance(一橋大)、元厚労省。専門は遠隔医療、医療AIなどデジタルヘルス。眼科専門医として1,500件以上の手術を執刀、遠隔医療やAIなどデジタルヘルス関連事業を開発。医療・ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を経験し横断的に理解する数少ない存在であり、医療・ヘルスケア領域全般の新規事業開発と支援を行う。 橋爪 克弥 Beyond Next Ventures株式会社 パートナー / メディカル領域リード 2010年ジャフコ(現ジャフコグループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。2020年に当社に参画し、医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を手掛ける。2021年8月に執行役員に就任。投資部門のリーダーを務めるとともに、出資先企業のコミュニティ運営を統括。主な投資実績はマイクロ波化学(IPO)、Biomedical Solutions(M&A)、Bolt Medical(M&A)等。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了 ◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。 会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/ X:https://x.com/BeyondNextV Facebook:https://www.facebook.com/BeyondNextVentures/ ▼起業や資金調達の相談はこちらから▼ https://beyondnextventures.com/jp/contact/

    35min

Sobre

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