鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」

京都移住計画
鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」

移り住む先の暮らしをつくるコミュニティメディア「京都移住計画」のメンバーがお届けする、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称「かもラジオ」。 . . これから京都に住む人、関わる人たちに向けた内容や、京都府内の様々なパートナー(団体や地域等)の活動のこと、京都での暮らしのあれこれについて、まるで鴨川でゆっくりしながら聴いているかのような気持ちになれる雑談番組です🦆 . . 日常で起きた些細なことや、移住計画メンバーの裏話など、記事には登場しないようなポッドキャスト限定のトークもお届け。 . 京都に住んでいる方も、これから移住を検討している方も、京都に興味がある方も、ぜひお気軽にご視聴ください📻🎧 . . ▼出演 中村 千波(仕事担当)/坂井 晃人(コーディネーター) 田村 篤史(代表・聞き手)/北川 由依(編集長)/タナカ ユウヤ(繋ぎ手)/藤本 和志(コーディネーター)他 ▼他の配信プラットフォーム https://listen.style/p/kamoradio?l4u6yjPz

  1. 11 DE JUN.

    #31 地域の外から「地域」に関わる。一杯のコーヒーから始まった若者目線のまちづくり(大谷 穂高さん)

    大学生が多いまち・京都では、若者が自分たちのやりたいことを模索しながら、地域と関わりを持ち始める動きが生まれています。 今回ゲストとして登場するのは、立命館大学への進学を機に兵庫から京都へ移り住み、現在は「iroiro kyoto」の屋号で活動を広げている大谷穂高さんです。 大学卒業後にはじめたのは、小さな“間借り喫茶”。 カフェ好きが高じて自らお店を開いたその場所に、コロナ禍で思うように学生生活を送れなかった大学生たちが自然と集まってきました。 そうしたつながりの中で、「若い世代が、やってみたいことに一歩踏み出せる場をつくりたい」と、大谷さんは少しずつ“場づくり”をはじめていきます。 地域の商店街で開いたイベントでは、レンタルスペースの前に若者の長い行列ができるほどのにぎわいに。 「普段は若者が少ない場所に、若者が集まってくれたんです」 その光景は、大谷さんが“地域”というキーワードを強く意識するきっかけとなりました。 そして、2025年度からは、右京区役所の「まちづくり協働コーディネーター」として新たな一歩も踏み出しています。 個人として、iroiro kyotoとして、そして行政の立場から。 若い世代がまちとつながるヒントが詰まった収録となりました。 ぜひ、音声でじっくりお楽しみください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / カフェ巡り / 間借り喫茶 / SNSを駆使する / 女子大学生が中心となって / 堀川商店街での開催したイベントの思い出 / 地域の外からみた地域 / 若い世代が関わるきっかけがない / 循環フェス / 大学の役割 / 心を動かす企画を / 必要のないものに価値を見出す美学 / 京都のおすすめスポット ▼出演 ゲスト 大谷 穂高 1997年生まれ。立命館大学進学を機に兵庫から京都に移り住み、現在10年目。2022年に iroiro kyoto の屋号で間借り喫茶をスタート。少しずつ規模が大きくなり、大学生メンバーを募集する形で任意団体として組織化。コーヒーの販売やマルシェなどの企画運営を通じて若い世代が活躍できる場・地域との接点を持てる場づくりを行う。現在はこれらの活動に加え、右京区役所の「まちづくり協働コーディネーター」として働く。(令和7年度より) https://www.instagram.com/iroiro_kyoto パーソナリティ 坂井 晃人(ちい) コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    44min
  2. 21 DE MAI.

    #30 銀行員からアトツギへ。家業を守り、変えていく大宮ポンプ製作所の挑戦(大井 祥吾さん)

    「アトツギ」という言葉をご存知ですか? 先代から事業や家業を引き継ぐ人のことを指しますが、最近では“ただ継ぐ”だけではなく、時代に合わせて事業をアップデートし、次の世代に託すところまでを担う存在として注目されています。 とりわけ京都は、何世代にもわたって事業が受け継がれてきた会社が多く、アトツギという役割のあり方が、度々話題になる土地でもあります。 今回のかもラジオでは、そんなアトツギとして日々奔走する「株式会社大宮ポンプ製作所」代表、大井祥吾(おおい・しょうご)さんをゲストにお迎えしました。 大井さんは京都府城陽市に生まれ、大学進学を機に東京へ移り、土木工学を学びました。その後、政府系金融機関に就職し、地域企業や産業と向き合いながら12年間のキャリアを積みました。 そして2020年、ご家族からの呼びかけをきっかけに、家業であるポンプ製作所に戻ることを決意します。 現在は3代目の社長として、営業活動にも力を入れながら、会社を次の時代へとつなぐべく、日々現場を駆け回っています。 今回のラジオでは、「アトツギ」になる決意、京都という土地で家業を継ぐことの意味について、大井さんが率直に語ってくださいました。 家業や地元への想いを持ちながらも、将来に迷っている方や、地域で働く選択肢に興味がある方にとって、ヒントが詰まった回になっています。ぜひお聴きください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 大宮ポンプ製作所について / 早稲田大学で土木工学を学ぶ / 銀行員時代 / 家業に戻る決意 / 新規開拓などの営業手法を導入 / アトツギの重み / おすすめのラーメン / 京都暮らしの魅力 ▼出演 ゲスト 大井 祥吾 京都府城陽市出身。東京大学の大学院で 国際協力学を学んだ後、金融業に入行し、全国の中小企業の経営支援などに携わる。2020年に祖父が創業した株式会社大宮ポンプ製作所に入社し、第3代目の社長に就任。 https://www.omiyapump.com/ パーソナリティ 中村 千波 仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    47min
  3. 30 DE ABR.

    #29 京都暮らしお悩み相談室【初めての京都編】

    京都に来たばかりの学生や社会人のみなさん、新生活はいかがお過ごしでしょうか。 京都移住計画のイベントで出会った方々のなかには、新しい友達ができたり、おすすめのお店を見つけたりと、京都の暮らしを楽しんでいる様子も見受けられました。一方で、まだまだ慣れないことや不安なことがあるという声も耳にします。 そこで今回は、パーソナリティの2人が「京都のまちで土地勘を掴むには?」「おすすめの交通手段」「バイトやインターン先の探し方」など、京都で新生活を迎えた方々によくあるお悩みにお答えします。 リスナーのみなさんにとって、少しでも安心して暮らしを楽しむきっかけになれば嬉しいです。 ▼今回のトーク内容 土地勘の掴み方/京都の電車事情/通りの攻略法/お気に入りの自転車を手にいれる/シェアサイクル/家電はどこで買う?/新しいバイトやインターンの探し方/懐かしいバイトの思い出/「紹介される」がおすすめ/休める場所を見つけよう ▼出演 パーソナリティ 坂井 晃人(ちい)/コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 中村 千波/仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    40min
  4. 15 DE ABR.

    #28 またいつか帰ってきたい。面白い大人が溢れる京都と出会って(光田 茜さん)

    大学生の多いまち・京都。今年も多くの学生が卒業し、それぞれの新たな道へと歩みを進めていきました。 今回のゲストは、立命館大学に休学を含めて5年半通い、シェアハウス下鴨アオイエの運営にも携わっていた光田茜さんです。2025年の4月からは、東京で社会人生活をスタートさせます。 愛知から京都に進学し、1年が経った頃、新型コロナウイルス感染症の流行が始まりました。思うように学生生活を送ることができないなかでも、発展途上国の支援団体に参加するなど、興味ある場所に積極的に足を運んでいきました。そうして出会ったのが、夢を追う若者が集うコミュニティハウス「アオイエ」。自由で個性豊かな雰囲気に魅了され、2年後には「下鴨アオイエ」の運営に携わることになります。東京にいる同世代を京都に呼び込むなど、コミュニティ運営に力を注ぎました。 光田さんが感じる京都の魅力は「まちの未来を考えてアクションを起こしている大人たちにたくさん出会えること」だそう。そんな大人たちと出会って、どんな刺激を受けたのでしょうか。 そして最後に、「必ず京都に戻ってきたい」と話してくれました。 卒業や引っ越しで京都を離れる人も多いけれど、「またここに帰ってきたい」と思わせてくれる何かが、このまちにはあるのかもしれません。 ぜひ、あなたの京都の思い出を振り返りながらお聴きください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / シェアハウス アオイエ / ディーバ会 / 立命館大学文学部 / コロナ禍の大学生活 / アフリカ支援の学生団体 / シェアハウスに入ったきっかけ / リバーサイドカフェ / 面白い大人に出会うために / U35 KYOTOに関わる / 京都でやり残したこと / 学生生活でやって良かったこと / 京都のどんなところが好きか / おすすめラーメン / 東京就職の意気込み / これから京都に来る方へ ▼出演 ゲスト 光田 茜: 2000年生まれ。立命館大学進学を機に愛知から京都に移り住み、6年間を過ごす。学生後半から卒業後にかけては「夢を追う若者を応援する」がコンセプトのシェアハウス「アオイエ」のコミュニティマネージャーを務めたり、U35の視点で京都の未来を描く「U35-KYOTO」で防災イベントの企画を担当したりする中で大好きな京都のためにできることを模索。東京の人材会社に就職を決めたが、数年以内に京都に戻ろうと企んでいる。 パーソナリティ 坂井 晃人(ちい): コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    38min
  5. 3 DE ABR.

    #27 地域を旅して学ぶ「さとのば大学」生。京都に地域留学してみて(佐藤 花奈さん)

    今回のゲストは、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を軸とした新しいスタイルの市民大学「さとのば大学」に通う佐藤花奈さんです。 佐藤さんが在籍するのは、4年間・4地域の地域に暮らしながらプロジェクト学習とオンライン講義を並行して学ぶ「旅する大学コース」。一年次は秋田県五城目町で活動しており、二年次(2024年4月〜2025年3月)に選択した地域が京都府京都市でした。 数ある地域留学先の中から、なぜ京都を選び、どんなことを学んだのか。 京都で取り組んだマイプロジェクトのこと、日々の暮らし、アルバイトの裏話まで、一年間のリアルな経験を、赤裸々に語っていただきました。 京都で新生活を迎える学生のみなさん、新しい教育の形に興味がある方、ぜひご視聴ください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / S高等学校卒 / さとのば大学に進学した理由 / 1年生時は秋田県の五城目町へ / 2年生になり京都へ / USJでアルバイト / 働く交流会 / 京都ローカルワークステイ / 京都で取り組んだマイプロジェクト / 京都生活で得たもの / 学生生活を京都で過ごす楽しさ ▼出演 ゲスト 佐藤 花奈(さとう はな) さとのば大学に通う20歳、群馬県出身。人生のモットーは「楽しく生きる!」でも冒険はできない安定と現実重視なタイプ。最近は「にっこり楽しくしなやかに」を心がけて生きている。趣味は読書と、広く浅くオタクをすること。最近は日本のアイドルとプリキュアと芸人さんが好き。そのおかげでYouTubeのおすすめ欄がカオスを極め中。英語にも数字にも変換しやすい自分の名前が気に入っている。 パーソナリティ 中村 千波・仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    41min
  6. 21 DE MAR.

    #26 人とのつながりを感じられる居場所をつくる。洛西ニュータウンの再興を目指して(大竹 莉瑚さん)

    今回のゲストは、京都の洛西エリアで、コミュニティづくりに取り組む、“わくわく隊長”こと大竹莉瑚さんです。青森県出身で、京都の大学に進学し、昔から関心のあった国際問題を学んできました。 そんな大竹さんが今、活動の拠点にしているのが、京都の南西部にある洛西エリア。1960年代に、竹林を切り開いて開発されたニュータウンで、閑静な住宅街が広がり、過ごしやすい場所である一方、少子高齢化が進み、空き家が増加するなど、地域課題もあります。 ある出来事をきっかけに、洛西に関わり始めた大竹さん。コロナ流行の影響もあって、住人同士の繋がりが希薄になっている現状を目の当たりにします。 「地域の人がもっと気軽に交流できる場」をつくりたいと考え、団地の空き地を利用したオープンスペースの運営や、地域イベントへの出店など、精力的に活動し始めることになりました。 仕事の枠にとらわれずに活動したいーー。そう語る大竹さんの熱い想いをぜひご視聴ください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 青森出身 / 国際関係学部で学ぶ / ルワンダに行ってきた / 洛西地域とは / 地域と関わり始めたきっかけ / 居住も洛西へ / まちの中にワクワクを増やす / 働くとは / 繋ぐ人になりたい / 多世代との交流 / 人が集まる場所にいます ▼出演 ゲスト 大竹莉瑚: 京都のまちの片隅で、人や場所をつなげたり、地域通貨で新しいお金の巡りを試してみたり。空き家や公園、人々など、まちなかのあいだをわくわくする場にすることに夢中です。今日の私と、目の前のあなたを大事にできる毎日を送りたくて、社会とわたしの心地よいつながりを探る実験中! note:https://note.com/world_peace5514 ふらふらじお: https://open.spotify.com/show/09By6Jl9s9LSRV1CkhH7Gv?si=1a11d15cfef3499a パーソナリティ 坂井 晃人(ちい): コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    35min
  7. 2 DE MAR.

    #25 世代を超えて愛されるキャラクターを!東京からやってきた「ふわふわの生命」(北澤 梓さん)

    今回のゲストは北澤 梓(あーさー)さん。東京の大学在学中からエンタメスタートアップ界隈に関わり、精力的に活動してきました。大学卒業後、休息期間中に、ひょんなことから京都へたどり着き、下鴨のシェアハウス「アオイエ」で生活することに。そこで出会った仲間と意気投合し、以前から北澤さんが構想していた“ゆるかわ”キャラクター事業を本格的に始動します。 ラジオでは、「世代を超えて愛されるキャラクターをつくりたい」と、ふわっとかわいいキャラクターからは想像できないような、熱い思いを語ってくれました。 京都での暮らしについては、「(東京とくらべて)時間の流れがゆっくりしていて、制作に没頭しやすかった」とのこと。また、純喫茶や銭湯、映画館など、京都ならではのおすすめスポットも教えてくれました。東京とは違う視点でエンタメを考えるきっかけにもなったようです。 春からは東京に戻る予定だそうですが、「帰ってくる場所は、京都と決めている」と北澤さん。いつか京都で、“ゆるかわ”なキャラクターたちに出会える日が来るかもしれませんね。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 大学在学中にスタートアップへ / 東京から京都へ / 下鴨のシェアハウス / ギャルのディーバ会 / 純喫茶 / エンタメが大好き / 世代を超えて愛されるキャラクターを作る / 京都とクリエイティブ / シェアハウスの仲間 / 東京との違い / 勝つまでやろう / ふわふわの生命 / 下鴨神社、出町座、鴨川、鴨川湯 / 学生の文化 / 人の温かさ / 京都に来る前後でのギャップ / 京都の怪談イベント ▼出演ゲスト 北澤 梓(あーさー) ふわふわの生命 CEO 2001年生まれ。立教大学経営学部卒業。在学中に独立系VCで投資業務に従事。その後ショートドラマ制作会社ごっこ倶楽部で、脚本やSNSマーケティング、グッズデザイン等の業務に従事。幼少期から大学まで、ピアノや吹奏楽、ジャズまで様々な音楽に触れる。高校時代は全国大会で金賞受賞した経験もあり、ふわふわの生命の野生部分を担っている。現在はアオイエ下鴨にて、ふわふわの生命COOの住人と共にキャラクター事業に取り組んでいる。 北澤さんが手がけるキャラクター『ぷゃほわ生活』 https://www.instagram.com/puyahowaseikatu https://www.tiktok.com/@puyahowaseikatu https://x.com/puyahowaseikatu パーソナリティ 坂井 晃人(ちい) コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    33min
  8. 15 DE FEV.

    #24 京都移住1年目のリアルな声。北陸から単身で移住してみて(ちかさん)

    今回のゲストは、転職をきっかけに地元・北陸から京都へ単身で移住したちかさん。 もともと兄弟が京都の大学に通っていたこともあり、これまでも度々訪れていたそうです。 京都に移住してもうすぐ1年。好きだった寺社仏閣巡りに加え、お気に入りのベーグルサンドを片手に、鴨川デルタでのんびり過ごす時間など、何気ない日常が楽しみになったといいます。観光地として訪れていた京都が、暮らしの場になったとき、どんな景色が見えるのでしょうか。 また、「北陸と京都、どっちが寒い?」「車は必要?」といった、移住を考える人が気になるポイントについても本音でトーク。京都暮らし1年目のリアルな声をお届けします。 「京都に移住したいけれど、実際どうなんだろう?」と思っている方には、京都での暮らしをイメージするのにぴったりの回です。移住を検討中の方、京都での暮らしに興味がある方は、ぜひご視聴ください! ▼今回のトーク内容 京都に移住して1年/シェアサイクル、カーシェアが便利/北陸との違い/スーパーマーケットが豊富/鴨川デルタでのんびり/お気に入りのベーグルサンド/人生の選択肢が広がる ▼出演 ゲスト ちか 30代前半。北陸の海や雪が身近な地域で生まれる。地元の学校を卒業後、県内の企業に就職し事務やエンジニア関係の業務に携わる。当時在職していた企業が閉業することから、兼ねてよりぼんやり考えていた関西への移住を決意。転職活動を重ね京都の企業に内定を貰い、令和6年4月より市内の下京区に在住。休日は趣味である芸術鑑賞、寺社仏閣巡り、旅行や美味しいものを食べて京都はじめ関西を満喫しています。 パーソナリティ 坂井晃人(ちい): コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    29min

Sobre

移り住む先の暮らしをつくるコミュニティメディア「京都移住計画」のメンバーがお届けする、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称「かもラジオ」。 . . これから京都に住む人、関わる人たちに向けた内容や、京都府内の様々なパートナー(団体や地域等)の活動のこと、京都での暮らしのあれこれについて、まるで鴨川でゆっくりしながら聴いているかのような気持ちになれる雑談番組です🦆 . . 日常で起きた些細なことや、移住計画メンバーの裏話など、記事には登場しないようなポッドキャスト限定のトークもお届け。 . 京都に住んでいる方も、これから移住を検討している方も、京都に興味がある方も、ぜひお気軽にご視聴ください📻🎧 . . ▼出演 中村 千波(仕事担当)/坂井 晃人(コーディネーター) 田村 篤史(代表・聞き手)/北川 由依(編集長)/タナカ ユウヤ(繋ぎ手)/藤本 和志(コーディネーター)他 ▼他の配信プラットフォーム https://listen.style/p/kamoradio?l4u6yjPz

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