東京広報大学

クロスメディアグループ濱中×リクライブ二宮
東京広報大学

企業や組織を社会とつなぐ、広報という仕事に焦点を当てるトーク番組。MCは、クロスメディアグループ広報の濱中とリクライブ編集長の二宮が務めます。毎週木曜日配信。#東京広報大学 〇濱中悠花(はまなか・はるか) クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。 クロスメディアン|出版社に集まる多彩な専門家たちの活動を届けるメディア:⁠https://crossmedian.com/ 〇二宮翔平(にのみや・しょうへい) リクライブ編集長。1991年福島県生まれ、札幌育ち。札幌でデザイン系の大学を卒業後、デザイン事務所、ブランディング会社でデザイナー・ディレクター・役員の経験を積む。2020年からリクライブの立ち上げに携わりリクライブ責任者に就任。リクライブでは『全てが台本なしの一発撮り』をコンセプトに採用・広報のためのインタビュー動画・音声・Webメディア制作を手掛け、累計650本以上の採用動画のMCや日々Podcast番組のパーソナリティとして活動している。 リクライブ|https://reclive.jp/

  1. 22 DE JAN.

    #41「やらせ」と「演出」の境界線。誠実な情報発信とは?

    企業や個人の発信において、どこまでが「やらせ」で、どこまでが「演出」なのか。 今回は二宮を中心に、「やらせ」と比較しながら誠実な情報発信について話しました。 広報活動においては、PV数やフォロワー数などの「数字」が重視される傾向にありますが、本来の目的は、企業のメッセージを適切なターゲットに届けることのはず。良好な関係を構築するために数値目標に捉われず、本質的な広報活動を行うために大事にすべきことを考えました! ・「やらせ」が介在するコンテンツ:昨今のコンテンツにおける「やらせ」の実態と、それがもたらすリスク ・プロフィール文はどう書くべきか:プロフィールの詐称疑惑問題から、実績の適切な見せ方を考える ・数字マジック:「PV数」や「フォロワー数」などの数字に惑わされない、本質的な広報活動の重要性 ・目標設定:数値目標と状態目標を組み合わせた、効果的な広報活動の目標設定 ・バズることのリスク:意図しないターゲットへの露出がもたらすリスク ・届けるべき人に届ける:ポッドキャストを例に、本当に届けたい人に情報を届けるメディア戦略 お便りフォームからリクエスト&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8

    36min
  2. 15 DE JAN.

    #40【後編】知名度に頼らない!“人×テーマ”で無限に生まれる面白い企画。いしかわゆきさんインタビュー

    広報の仕事は、企画や取材のスキルが求められるクリエイティブな仕事。どのように企画を立て、取材を進めれば良いのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 前回に引き続き、作家・ライターのいしかわゆきさんにお話を伺いました。コンテンツ作りにおける企画のヒントをたっぷりお届けします! ・現在の住まい:ソーシャルアパートメントでの生活と仕事 ・性格と仕事のスタイル:内向的な性格から、インタビューライターとしての変化 ・企画の立て方:「人×テーマ」で、“まだあまり聞かれていない”テーマを設定 ・取材対象の選定:メディアの読者に合わせたテーマ設定と、取材対象者の多面的な魅力 ・企業広報の企画:視点を変え、採用などの目的にとらわれず、面白さを追求 ・取材対象者の要素分解:無名の人でも面白くする、要素分解とフックの活用 ・人選の基準:目立つ実績があるか、新しい試みをしているか、憧れの存在であるか、時流に乗っているか、哲学があるか 【今回のゲスト】 いしかわゆきさん 早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。Webメディア「新R25」編集部を経て2019年にライターとして独立。取材やコラムを中心に執筆する。ADHDとHSPを抱えながら、生きづらい世界をいい感じに泳ぐために発信を続ける。著書『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』は3万部超でベストセラーに。その他著書に『ポンコツなわたしで、生きていく。』『聞く習慣』『ADHD会社員、フリーランスになる。』など。「書く+a」のスキルを学ぶスクール「Marble」と、noteメンバーシップ「ポンコツ同盟」を運営中。(X:⁠https://x.com/milkprincess17⁠) ★いしかわさんが講師を務めるスクール「marble」について:https://marble-school.studio.site/ お便りフォームからリクエスト&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8

    24min
  3. 8 DE JAN.

    #39【前編】“人に勧めたい欲”が原動力!ブログ発信から書籍出版までの道のり。いしかわゆきさんインタビュー

    今回のゲストは、「書く」を軸に活動する作家・ライターのいしかわゆきさんです! XやnoteなどSNSだけでなく、本の執筆、スクール運営、さらには声優やグラフィックレコーダーとしても活躍されているいしかわさん。幼少期から文章を書くことが好きだった一方で、「まさか書くことが仕事になるとは思っていなかった」とのこと。 20万PVを誇る美容系ブログを皮切りに、新R25での取材・編集経験、さらには書籍執筆やスクール運営、企業noteの運用に至るまで、多岐にわたる経験についてお聞きしました! 「人に勧めたい欲」を原動力にしたコンテンツ制作の本質や、ADHDと向き合いながら築いてきたキャリアの背景についても赤裸々に語ってくれました。 ・これまでのキャリア:新R25での経験、フリーランスへの転身 ・執筆活動:『書く習慣』誕生秘話、その他著書について ・最近の仕事:執筆だけでなく、編集、企業note運用、スクール運営など ・美容系のブログで20万PV達成:良いものを“人に勧めたい欲”が原動力 ・ADHDとの向き合い方:自身の経験から得た学び来週も引き続き、いしかわさんが語る「伝えること」の本質、ぜひお楽しみください! 【今回のゲスト】 いしかわゆきさん 早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。Webメディア「新R25」編集部を経て2019年にライターとして独立。取材やコラムを中心に執筆する。ADHDとHSPを抱えながら、生きづらい世界をいい感じに泳ぐために発信を続ける。著書『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』は3万部超でベストセラーに。その他著書に『ポンコツなわたしで、生きていく。』『聞く習慣』『ADHD会社員、フリーランスになる。』など。「書く+a」のスキルを学ぶスクール「Marble」と、noteメンバーシップ「ポンコツ同盟」を運営中。(X:https://x.com/milkprincess17) お便りフォームからリクエスト&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8

    26min
  4. 25/12/2024

    #37【後編】広報は「経営者のプロデューサー」。響く企業コンテンツを作るために大事な視点とは?竹村俊助さんインタビュー

    企業の思いを社会にどう届けるか——? 広報担当や経営者にとっての永遠の課題です。いざ情報を発信しても、なかなかターゲットに届かない、共感を得られないという課題に直面している企業は少なくありません。前回に続き、株式会社WORDSの代表である竹村俊助さんをゲストに迎え、企業の思いを効果的に伝えるためのヒントを教えていただきました! 02:17 企業のコンテンツは土日に観ない 03:06 採用コンテンツと企業広報コンテンツの違い 13:09 創業期の思いを伝えることの重要性 15:46 社外への発信が社内に影響を与える 25:22 広報担当者は経営者のプロデューサー 【今回のゲスト】 竹村俊助(たけむら・しゅんすけ)さん 株式会社WORDS代表取締役。経営者の顧問編集者。ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。『メモの魔力』前田裕二著、『福岡市を経営する』高島宗一郎著、『佐藤可士和の打ち合わせ』佐藤可士和著など書籍の編集・執筆。SNS時代の「伝わる文章」の探求をしています。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)。ポテトサラダが好き。 株式会社WORDS:⁠https://words-inc.co.jp/⁠ 竹村さんX:⁠⁠https://x.com/tshun423⁠ ★竹村さんの新著『社長の言葉はなぜ届かないのか?』⁠https://amzn.asia/d/ayJX8a4⁠ お便りフォームからリクエスト&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8

    32min
  5. 18/12/2024

    #36 【前編】経営者に寄り添う編集者の仕事。竹村俊助さんインタビュー

    情報に溢れる今、単なる情報発信では人々の心に届かず、「コンテンツ」として発信する必要があります。 今回のゲストは株式会社WORDSの竹村俊助さん。出版業界で培った編集力を企業の情報発信に活かす「顧問編集者」として活動されています。前編では、竹村さんのユニークなキャリアと「顧問編集者」の仕事を紐解きながら、広報担当に必要なコンテンツ制作のヒントを伺いました! ・ 「顧問編集者」の仕事 ・社長のnote記事を手掛けて話題に ・佐藤可士和さんとの仕事 ・編集者は「残酷な存在」 ・ 情報とコンテンツの違い 【今回のゲスト】 竹村俊助(たけむら・しゅんすけ)さん 株式会社WORDS代表取締役。経営者の顧問編集者。ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。『メモの魔力』前田裕二著、『福岡市を経営する』高島宗一郎著、『佐藤可士和の打ち合わせ』佐藤可士和著など書籍の編集・執筆。SNS時代の「伝わる文章」の探求をしています。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)。ポテトサラダが好き。 株式会社WORDS:https://words-inc.co.jp/ 竹村さんX:⁠https://x.com/tshun423 ★竹村さんの新著『社長の言葉はなぜ届かないのか?』https://amzn.asia/d/ayJX8a4 お便りフォームからリクエスト&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8

    24min

Sobre

企業や組織を社会とつなぐ、広報という仕事に焦点を当てるトーク番組。MCは、クロスメディアグループ広報の濱中とリクライブ編集長の二宮が務めます。毎週木曜日配信。#東京広報大学 〇濱中悠花(はまなか・はるか) クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。 クロスメディアン|出版社に集まる多彩な専門家たちの活動を届けるメディア:⁠https://crossmedian.com/ 〇二宮翔平(にのみや・しょうへい) リクライブ編集長。1991年福島県生まれ、札幌育ち。札幌でデザイン系の大学を卒業後、デザイン事務所、ブランディング会社でデザイナー・ディレクター・役員の経験を積む。2020年からリクライブの立ち上げに携わりリクライブ責任者に就任。リクライブでは『全てが台本なしの一発撮り』をコンセプトに採用・広報のためのインタビュー動画・音声・Webメディア制作を手掛け、累計650本以上の採用動画のMCや日々Podcast番組のパーソナリティとして活動している。 リクライブ|https://reclive.jp/

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