#39【農と仕事その2】AI時代に生死を分つ、「畑力」とは!?

都会の農民ラジオ 別冊KEIMEN『緑の親指』

「なんで働いてるんだっけ?」
忙しさに流される日々の中で、ふと立ち止まって考えたくなる“仕事”のこと。

挨拶、顔を出す、手伝う、お裾分けする力。AI時代にロジカルでは通用しない「農の力」が都市では必要なのだと農から考えていきます。

「稼ぐ」より「務める」という感覚が、少し楽に生きるためのヒントになるかもしれない──そんな話をします。

冒頭のミニコーナーは「入浴のこだわり」。
仕事終わり、1日の終わりにからだを休める“最後のひと仕事”とも言えるのが、入浴です。
サウナ、水風呂、ローカル銭湯のタイル絵──。山若さん、章吾さん、風呂好きの二人の入浴のこだわりとは。

そして本編のテーマは、「農と仕事」第2回。
キーワードは“務める”という視点です。

「仕事って、誰のためにやるんだろう?」
収入を得る“稼ぎ”だけでなく、地域で誰かのために動く“務め”という感覚。
見返りを求めない行動のなかにこそ、失われた「働く意味」が眠っているのかもしれません。

お金はたしかに便利だけど、それだけじゃ回らない関係性がある。
畑の手伝いや年中行事。精算されない“交換”の中で生まれる豊かさって、なんだろう?

「腐らないお金」の世界で、あえて“腐る時間”や“むだに見える営み”を大事にしてみる。

新しい自分が見たいのだ ──仕事する(河井寬次郎)
そんな視点で、農と仕事、そして自分の「務め方」について一緒に考えていきます。

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こんな企画をやってほしい!など農の民からのお便りもお待ちしています。お便りが読まれた方には「隠ステッカー」をプレゼント!お便りはこちらから↓

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★毎週水曜21時配信

▼ホスト

岡田章吾

山若マサヤ

▼音楽

Keigo Okazaki

▼カバーアート

井上元太

▼編集

岡地佑真

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