▼今回のトーク内容:
「イノベーション」と聞いてイメージするもの/18世紀以降で括り、生成AIに列挙させてみた/ネットやスマホはもちろんある/夢の機械「トランジスタ」が入っていた/過去に遡ると「鉄道」「上下水道」なども入っていた/今では当たり前だけど昔は「イノベーション」だったもの/天才たちの発明品/それを支えるのがNo.2/イノベーションはどうやって起こる・起こすのか/2017年の本「真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学」/大企業の方がイノベーションが起こりやすいという論/一番イノベーションが起こせるのは「国である」/2012年の本「イノベーションの理由 資源動員の創造的正当化」/ビジネス書というよりは学術書/イノベーションとは「経済成果を生み出す革新」/イノベーションの「順番」/発明・発見/実用化/事業化/社会への普及/これを以てイノベーション/日本の特許件数の75%が大企業/実用化までには「人」と「金」が要る/資源動員/スタートアップなら資金調達/大企業なら社内調整/推進する人とそれを支える人たちの存在/トップとNo.2的な人たち/イノベーションを起こすにはどちらも不可欠
真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書 2425) https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210911
中野剛志さんの日経クロステック対談記事 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02827/082100008/
書籍「イノベーションの理由」 https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641163928
▼番組概要:
COOや副社長などの「組織のNo.2」。その仕事をテーマに、トップのビジョンの実現の仕方や、仕事の面白さ・大変さなど「No.2の悲喜こもごも」を語っていく番組。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#二番経営
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfIAssluiJoSAgI6li4Vj1r8mZcoSc3LgdVuNptDV4kkJ5Atg/viewform
オーツー・パートナーズ公式サイト
https://www.o2-inc.com/
▼MC:
勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)
1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。HCMIコンソーシアム RX 推進人材・高度ロボットSI エンジニア育成事業技術委員会RX 推進人材育成分科会技術委員。
設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長) https://twitter.com/ysksdr
1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
松嶋 こよみ https://twitter.com/
Information
- Show
- Channel
- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedJanuary 21, 2025 at 9:43 PM UTC
- Length23 min
- Season1
- Episode46
- RatingClean