読書のまにまに

あらしろゆうき

あなたにも、「読みかけの本」ってありませんか?   『読書のまにまに』は、“いま読み終えていない、読み欠けの本”をきっかけに、ゲストと語り合う対話型ポッドキャストです。   本は、最後まで読むことだけが目的ではありません。 閉じられたページ、止まった一節。そこに、その人だけの時間や思いが刻まれている。 本に触れながら、本や書き手の声に触れる。そうすると、あの頃の自分のささやかながらも大切な記憶や気持ちが浮かび上がってくる。 この番組は、本とゲストのそんな関係性について、ゲストと一緒にそっと耳をすませていきます。   読みかけの本から、未完のままの自分をやさしく迎える時間を。     ナビゲーター 新城勇気(あらしろゆうき) 1991年秋田生まれ / 沖縄在住 「心はどこからきて、どこにいくのか」 https://note.com/yuki_kitamura https://www.instagram.com/yuki.kitamu?igsh=eWs2dW44eTR0Mmth&utm_source=qr

  1. #55 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』ーー足だけに集中したら、あなたはどこに向かっちゃってますか? | ゲスト・スパイスティーブランド「Patta(パッタ)」創業者 / 鈴木

    7月28日

    #55 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』ーー足だけに集中したら、あなたはどこに向かっちゃってますか? | ゲスト・スパイスティーブランド「Patta(パッタ)」創業者 / 鈴木

    前回に引き続き、スパイスティーブランド「Patta(パッタ)」創業者の鈴木崇弘さんをお迎えして、“読みかけの本”について語り合います。 【今回のゲスト】 「紅茶の香りに導かれて、人生を方向転換。」スパイスティーブランド「Patta(パッタ)」創業者 / 鈴木崇弘さん リクルートで人事・営業を経て2021年退職。2022年、東京で出会ったアッサムティーの香りに衝動を覚え、「この香りの源流に触れたい」とインド・アッサムへ。茶畑の土に埋もれ、素材と文化に飛び込む体験を経て、2025年に「Patta」を立ち上げ。紅茶・スパイス・ハーブのブレンドを通して、日常にふと芽生える自由や静けさ、変化の入り口を届けている。…と言いつつも、本当のところは、ただただ“推しのお茶”を無邪気に推す、これは僕なりの推し活である。https://www.instagram.com/patta.tea 【登場した本】『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』鈴木 忠平『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』鈴木 忠平 LISTENで開く

    30 分钟
  2. #51 <特別回> 読みかけの一節から、人生がにじむ――開始1年の振り返り  ゲスト・組織コンサルタント / 世羅侑未さん【読書のまにまに】

    6月29日

    #51 <特別回> 読みかけの一節から、人生がにじむ――開始1年の振り返り ゲスト・組織コンサルタント / 世羅侑未さん【読書のまにまに】

    「読書のまにまに」が始まって、ちょうど1年。特別回の今回は、これまでのエピソードや、収録の裏側について、#3~4でゲスト参加してくれた組織コンサルタントの世羅侑未さんとふたりでゆるりと振り返ります。 読みかけの本を入り口に、誰かの人生をそっとたどってきたこと。一冊の本と一人の声が出会うとき、生まれるまなざしと余白。続けるうちに見えてきた「届けること」と「聴くこと」のかたち。 本の話であって、本の話じゃない。そんな“まにまに”の時間の中で、あらためて番組のコンセプトや可能性について語り合いました。 「読み切っていない一冊だとしても、そこから話せる物語がある」そんな想いを胸に、2年目もそっと声を重ねていきます。   【今回のゲスト】組織開発コンサルタント / 世羅侑未さん人や組織の変革に寄り添う組織コンサルタント。大手からスタートアップまで多様な分野/規模の企業の変革や新規事業創出、人材育成に携わる。フロー状態研究者。南ア🇿🇦好き。2児の母。
『3倍のパフォーマンスを実現するフロー状態 魔法の集中術』著者、『行動探求』邦訳アドバイザー、『The SAGE Handbook of Action Research Third Edition』(UK)共同著者。voicy 『人と組織をみる視点』 : https://voicy.jp/channel/3679  LISTENで開く

    32 分钟
  3. #48『カミング・バック・トゥ・ライフ』ーーちょうど良い”攪乱”を起こすために“地域の近接性の力”はどう活きるのか? | ゲスト・鎌倉のシェアリビング NIHO kamakuraオーナー / 高浜拓

    6月8日

    #48『カミング・バック・トゥ・ライフ』ーーちょうど良い”攪乱”を起こすために“地域の近接性の力”はどう活きるのか? | ゲスト・鎌倉のシェアリビング NIHO kamakuraオーナー / 高浜拓

    前回に引き続き、鎌倉でシェアリビングを営む高浜拓也さん をゲストに迎えて、トークセッション。自身の体験をもとに、パナソニックという会社の中で新規事業として新たなライフスタイル創出に意識を向ける彼の人生とその時々に在った本たちについて話していきます。  【今回のゲスト】 鎌倉のシェアリビング NIHO kamakuraオーナー / 高浜拓也さん (パナソニック所属)「街のいろんな人が気軽に集って憩う、みんなのリビング」そんな場所が街に一つあったらいいなと、鎌倉で1拠点目を作って営んでいます。その理由は、身近に暮らす人たちと、「共に生きている」と感じたいから。パナソニックという、長い間人々の暮らしをアップデートし続けてきた会社の中で、シェアするリビングに通うという新しいライフスタイルの創出に挑戦中です。NIHO kamakura:https://niho.life/Instagram : https://www.instagram.com/niho.kamakura/ 【登場した本】『カミング・バック・トゥ・ライフ――生命への回帰 つながりを取り戻すワークの手引き』 ジョアンナ・メイシー『ダレン・シャン1 奇怪なサーカス』 ダレン・シャン『螢川・泥の河』 宮本 輝 LISTENで開く

    32 分钟

关于

あなたにも、「読みかけの本」ってありませんか?   『読書のまにまに』は、“いま読み終えていない、読み欠けの本”をきっかけに、ゲストと語り合う対話型ポッドキャストです。   本は、最後まで読むことだけが目的ではありません。 閉じられたページ、止まった一節。そこに、その人だけの時間や思いが刻まれている。 本に触れながら、本や書き手の声に触れる。そうすると、あの頃の自分のささやかながらも大切な記憶や気持ちが浮かび上がってくる。 この番組は、本とゲストのそんな関係性について、ゲストと一緒にそっと耳をすませていきます。   読みかけの本から、未完のままの自分をやさしく迎える時間を。     ナビゲーター 新城勇気(あらしろゆうき) 1991年秋田生まれ / 沖縄在住 「心はどこからきて、どこにいくのか」 https://note.com/yuki_kitamura https://www.instagram.com/yuki.kitamu?igsh=eWs2dW44eTR0Mmth&utm_source=qr

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