滝川徹の「仕事と人生」

#55:【ADHDで休職2回を経験】ダメな自分でも仕事が回る仕組みを作った著者にノウハウを聞きました-『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』著者 小鳥遊さんインタビ

今回は新刊『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』の著者 小鳥遊さんへのインタビュー動画になります!小鳥遊さんは今でこそ『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』で知られるベストセラー作家で「すごい人」ですが、昔からそうだったわけではありません。20代の大半を司法書士試験の勉強に費やしたものの、結果は出ず。アルバイトも続かず。ADHDと診断されます。その後総務の仕事に就きますが、あまりにも仕事がデキなさすぎて休職を2回(2社にわたり)経験。そんなどん底の経験をした時、ようやくこのままではダメだと、自分を変える決意をされたそうです。そして、「ダメな自分でも仕事が回る仕組み」を作りはじめたそうです。そうしたところ、仕事がびっくりするくらい回るようになり、今では会社から独立し、自分を救ってくれたノウハウを世に広げるべく、フリーランスとして活動されています。今回の動画では、そんなトランスフォーメーション(変化)を遂げた小鳥遊さんのノウハウを聞いています。ADHDの特性をもっていて事務が苦手な方はもちろん、ADHDではなくても仕事が溢れかえっていて悩んでる方にも役立つノウハウです。ぜひ最後まで楽しんでご視聴ください!■小鳥遊さんの新刊『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』■小鳥遊さんのX(Twitter)

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