DRIP TRIP通信vol.40 【2024.4】 Malawi編 RADIO YAMABON
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- Society & Culture
DRIP TRIP通信vol.40 【2024.4】Malawi編
4月!新年度です。今月からアフリカへとドリップトリップは続きます。最初の国はマラウィです。さすがにマラウィを知っている人は少ないのではないでしょうか。タンザニアの南に位置してアフリカ大陸の東側の内陸国になります。一部では品質の良い豆が取れる国として知られているものの、国の情勢が不安定なことや諸々の理由でそもそも日本への輸出があまりなく、ほとんどはヨーロッパに出されているよう。
今回の生産者であるミスク組合の農家さんたちは、ほとんどが0.5ヘクタールほどの畑を持っている零細農家が中心だということです。組合員や近隣住民のために診療所をコーヒーの販売益で運営し、地域の人々の生活環境の向上に貢献しているのだとか。
声のDRIP TRIP通信も40回目となりました。
今回も農業や政治といった、コーヒーの世界に広がる奥深いトークが盛り上がっています。
海の向こうコーヒーのヒロ山本さんの話、毎回面白くて、コーヒーの違う一面に気づかせてくれますよね!そして旅に出たくなる!
今回のMalawiの焙煎、あえて前回のタイと同じぐらいの深めの焙煎に仕上げましたが、同じ深煎りでもまた全然違う味わいとなっているので比べてみてください。なかなか飲む機会のないMalawiのコーヒー、ぜひ触れて、味わっていただけますように!
DRIP TRIP通信vol.40 【2024.4】Malawi編
4月!新年度です。今月からアフリカへとドリップトリップは続きます。最初の国はマラウィです。さすがにマラウィを知っている人は少ないのではないでしょうか。タンザニアの南に位置してアフリカ大陸の東側の内陸国になります。一部では品質の良い豆が取れる国として知られているものの、国の情勢が不安定なことや諸々の理由でそもそも日本への輸出があまりなく、ほとんどはヨーロッパに出されているよう。
今回の生産者であるミスク組合の農家さんたちは、ほとんどが0.5ヘクタールほどの畑を持っている零細農家が中心だということです。組合員や近隣住民のために診療所をコーヒーの販売益で運営し、地域の人々の生活環境の向上に貢献しているのだとか。
声のDRIP TRIP通信も40回目となりました。
今回も農業や政治といった、コーヒーの世界に広がる奥深いトークが盛り上がっています。
海の向こうコーヒーのヒロ山本さんの話、毎回面白くて、コーヒーの違う一面に気づかせてくれますよね!そして旅に出たくなる!
今回のMalawiの焙煎、あえて前回のタイと同じぐらいの深めの焙煎に仕上げましたが、同じ深煎りでもまた全然違う味わいとなっているので比べてみてください。なかなか飲む機会のないMalawiのコーヒー、ぜひ触れて、味わっていただけますように!
53 min