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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1H AGO

    石破首相「全て私の責任」退陣表明一夜明け自民総裁選実施へ調整開始…国会議員投票に加え“フルスペック型”か“簡易型”か

    「石破首相「全て私の責任」退陣表明一夜明け自民総裁選実施へ調整開始…国会議員投票に加え“フルスペック型”か“簡易型”か」 石破首相の退陣表明から一夜明け、自民党は後任を選ぶ臨時の総裁選挙の実施に向けた準備に着手しました。石破首相は記者団に対し、総裁選には石破内閣の閣僚らの立候補も「認められる」との考えを示しました。石破首相:閣僚であるから総裁選挙に出馬することを妨げる理由は何もありませんので、当然認められる。石破内閣の閣僚では、小泉農水相、林官房長官の立候補の可能性が取り沙汰されています。また、石破首相は自民党の役員会で、「心配をかけたが、全て私の責任だ。おわびと感謝を申し上げる」とした上で、「臨時総裁選の手続きを進めてほしい」と要請しました。この後、総裁選管理委員会が開かれ、実施に向けた調整を開始しました。逢沢委員長は記者団に対し、実施方式や日程を「明日の委員会で決定するくらいのスピード感で臨みたい」と述べました。実施方式は国会議員の投票に加え、党員投票も含む「フルスペック型」か都道府県連代表の投票による「簡易型」かが議論されます。

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  2. 6H AGO

    自民党総裁選実施へ 午前に臨時役員会を開催 選管で投票方式など検討 ”ポスト石破”に向け小林氏「仲間と相談」

    「自民党総裁選実施へ 午前に臨時役員会を開催 選管で投票方式など検討 ”ポスト石破”に向け小林氏「仲間と相談」」 石破首相が7日夜に記者会見を開き、辞任する意向を明らかにしました。一方、辞任に伴う自民党の総裁選挙が実施されることになりました。いわゆる“石破おろし”を巡り、8日に予定されていた総裁選の前倒し要求の意思確認は行われません。石破首相:意思確認に進んでは、党内に決定的な分断を生みかねない。自民党・森山幹事長:党を二分するようなことはあってはならない。自民党では、前倒しを求める書面提出などの手続きが取りやめとなる一方、8日午前に役員会が臨時で開かれます。党内に石破首相が正式に辞意を示し、総裁選の管理委員会が投票方式などの検討に入ることになります。新たな焦点となる“ポスト石破”の動きでは、2024年の総裁選に出馬した小林鷹之元経済安保相が7日夜、記者団の取材に応じました。自民党・小林鷹之元経済安保相:党所属国会議員の1人として、自分自身に何ができるのかということにつきましては、また仲間としっかりと相談をしていきたい。小林氏は、自身が立候補するかについて明言を避けつつ、次の総裁選が「党再生のラストチャンス」との思いを述べました。

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  3. 6H AGO

    石破首相が辞任表明「残念ながら道半ば」 野党代表ら「政治空白作らず新体制」「野党への民意反映」など求める 政局警戒の声も

    「石破首相が辞任表明「残念ながら道半ば」 野党代表ら「政治空白作らず新体制」「野党への民意反映」など求める 政局警戒の声も」 石破首相が7日夜に記者会見を開き、辞任する意向を明らかにしました。石破首相:米国関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそが、そのしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断を致しました。7日午後6時からの辞意表明の会見で、石破首相は時折、声を詰まらせながら「忸怩(じくじ)たる思い」「最大の心残り」と悔しさをにじませました。さらに、地方創生や防災庁の設置、コメ政策の転換、物価高騰を上回る賃金上げ、そして政治改革といった課題に触れ、「残念ながら道半ばと言わざるを得ない」などと述べました。立憲民主党・野田代表:やりたいことはいろいろあったんでしょうけど、常に葛藤を持ちながらの総理在任中のご苦労であったろうと。日本維新の会・藤田共同代表:可及的速やかに政治空白をつくらずに新しい体制を決め、そして国会を召集して議論をしていくということが肝要かと。国民民主党・玉木代表:衆参で自公過半数割れは石破総理が辞めても変わらないわけですから、野党に託された声を丁寧に反映する政権運営を行っていただきたい。共産党の田村委員長は辞任を「当然だ」として、後任が「誰になろうと自民党は変わらない」と述べました。参議院選挙で躍進した参政党の神谷代表は、「衆議院の解散も含め、いろいろ準備をしないといけない」として、辞任が政局につながることを警戒しました。

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  4. 11H AGO

    【インタビュー映像・長野泰雅】ニュースター誕生!ツアー初優勝の22歳が短期決戦を振り返る!<ロピアフジサンケイクラシック・最終日>

    「【インタビュー映像・長野泰雅】ニュースター誕生!ツアー初優勝の22歳が短期決戦を振り返る!<ロピアフジサンケイクラシック・最終日>」 ツアー史上最難関のモンスターコース「富士桜カントリー倶楽部」で4日開幕した、ロピアフジサンケイクラシック。荒天のため54ホールの短縮競技となった今大会は、トータル10アンダーとした長野泰雅(ながの・たいが)のツアー初優勝で幕を閉じた。見事ツアー初優勝を飾ったプロ4年目の22歳、長野泰雅(ながの・たいが)が大会を振り返った。Q:見事な初優勝だったが今の気分は?
長野:「キャディーとは緊張してないと言っていたが、緊張していて最後の1メーターないぐらいのパーパッドは過去に外したことがあってドキドキして打ったが、入ってくれて安心している。」Q:バーディーパッドを打ってからちょっと時間があったが?長野:「手の震えが止まらなくて、キャディーがいろんなことを言ってきてくれて助けられた。」Q:優勝を誰に一番報告したいか?
長野:「ずっとお世話になっている父と母と、プロになる前から応援してくださっている所属の福岡地行の藤木社長にすごく感謝を伝えたい。」
Q:2年ぶりに最終日・最終組となったが心の準備は?
長野:「今週は全体的に調子が良かったので、これで勝てなかったらもう勝てないかなと。」「最初からボギー、ボギーと来たが、またかと思ったが後半頑張れてこういう結果になって良かった。」Q:8番で今日最初のバーディー。そこまでは苦しい胸中だった?
長野:「8番で頑張ると言ってそこからいい感じにゴルフができて気合でなんとか頑張った。」Q:リーダーボードは見ながらのプレーだった?長野:「ずっと見ていた。前の組からずっと歓声が聞こえていたので怖かった。」Q:蝉川プロ、杉浦プロが上げてきてたあたりは?長野:「序盤からイーグルが入ったのが見えて、すごいなあと思いながらギャラリーになりかけていたが自分もなんとか頑張った。」Q:16番で単独トップに立ったのも自身でわかっていたのか?長野:「入れた瞬間、トップに立ったのが分かった。

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  5. 12H AGO

    石破首相の退陣表明を受けて与野党の反応は… 森山幹事長「支えきれず申し訳ない」

    「石破首相の退陣表明を受けて与野党の反応は… 森山幹事長「支えきれず申し訳ない」」 石破首相が記者会見を開き、「アメリカの関税措置への対応に区切りがついた」などとして退陣する意向を表明しました。石破首相の辞任表明を受けた与党幹部の反応です。自民党・森山幹事長:(幹事長として)総裁を支えきることができなかったことを大変申し訳なく思います。石破首相を支えた自民党の森山幹事長は政権の実績として、関税措置を巡る日米の合意や地方創生への取り組みなどを挙げました。公明党・斉藤代表:この約1年間、いろいろな成果をあげてこられました。「ご苦労さまでした」と申し上げたい。一方、公明党の斉藤代表は9月2日に石破首相と会食した際、「衆議院の解散だけは絶対認めることはできない」と伝えたことを明らかにしました。立憲民主党・野田代表:(石破首相が)やりたいことはいろいろあったんでしょうけど、残念ながらそれは党内基盤が弱い分、思い切ってできなかったという意味では、常に葛藤を持ちながらの総理在任中のご苦労であったろうと。野党側では、立憲民主党の野田代表が「総裁選でさらに政治空白が続く」として、早急に国会の召集を要求する考えを示し、日本維新の会の藤田共同代表も「自民党内の政局が続き政治空白が続くことは、国のためにならない」と指摘しました。また、国民民主党の玉木代表は、新たな政権は「まず物価高対策にしっかり取り組むべきだ」と述べました。共産党の田村委員長は、石破首相の後任に「誰がなろうと自民党は変わらない」としています。

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