バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 2 天前

    猪木対アリ戦49年ぶりの再現は引き分け決着…超人イリエマンが永島勝司氏の遺影の前で号泣

    伝説の猪木VSアリ戦の再現試合が実現。リング使用では実に49年ぶりとなる。 今から半世紀前におこなわれた総合格闘技の礎を築いたとも言われる闘いの主なルールは、「1.立った状態でのキック禁止」「2.ロープに触れた相手への攻撃禁止」「3.頭突きや肘打ちなども禁止」などの制限が存在。これらのルールによりプロレス側のアントニオ猪木は得意技をほとんど使えない状況で試合に挑み、モハメッド・アリとの距離を詰めて寝技に持ち込む戦略を採る必要を迫られた。結果は、猪木は健闘したがフルラウンド引き分け。そして、イリエマン率いるキングダムエルガイツの始祖であるUWFインターナショナルの先輩に当たる田村潔司は、9年前に谷川貞治プロデュース巌流島でこのルールに挑みながら、強豪ボクサー、エルヴィス・モヨ相手に残念ながらKO負けしている。イリエマンは「どんな不利な状況でも、先人の成しえなかった偉業を達成してみせる!」と、意気込みを語っていた。 会場最前列には、本試合の立会人として元週刊プロレス名物編集長ターザン山本氏や、DEEP佐伯繁氏、そして今年2月10日に死去された元新日本プロレス取締役、バトル・ニュース編集長で、アントニオ猪木の右腕、平成の仕掛け人永島勝司氏の遺影が並ぶ。 先に入場は内田ノボル。自身が兼ねてから語っていた尊敬するモハメッド・アリのテーマ『アリ・ボンバイエ』で入場。新日本プロレスのテーマ曲が流れ、それからUWFのテーマに変わり、真紅のノボリに囲まれてイリエマンの入場。場内が大歓声に変わる。足にはUの魂と言えるレガ―スが。UWFの敵討ちか。試合前、内田はリング上で松葉杖をイリエマンに渡すパフォーマンス。イリエマンはそれを観客席に投げ入れ試合開始。レフリーはパンクラス創設メンバー冨宅飛駆が務める。 1R、並ぶと、やはりかなりの体格差。イリエマンは掌底スタイル。内田ノボルは一発で試合を終われる6オンスの薄手のグローブを直用。これはイリエマンが許可したもの。向いあった状態から、まずはイリエマン先制のアリキック。49年前とは違い、カーフを蹴るスタイルは総合格闘技進化のあかしか。それを下からお尻を滑らしながらジリジリ前に出るイリエマン。このルールなら仕方ない戦法なのだろう。そこから立ち上がったイリエマンは公約通りに延髄斬りを放つ。やや浅いヒットだが場内からは歓声。

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  2. 2 天前

    タイヤファイト絶対王者右乳2連覇達成 武士正3度目の王者挑戦も惜敗

    タイヤファイトは2015年に、創始者である入江秀忠が沖縄旅行中の偶然の思い付きがきっかけで生まれた。その後2018年6月16日に、会場新宿FACEにて公式戦の日本初お披露目。スタートした当初は、誰もがこの異色の格闘技に大きな疑問符を投げかけた。しかし、ルールの単純・分かりやすさからか良くも悪くも話題を呼び、大物ユーチューバーヒカルのチャンネルを初め、様々なテレビ・マスメディア等から取り上げられた。そして遂には現在の日本格闘技界象徴の一人、朝倉未来もタイヤに足を入れた。各県王者制を取り入れたのちの現在は、全国に10県11人の男女王者が存在までに発展。 主なルールとしては豪快なKOはもちろんのこと、タイヤから足が出た場合のタイヤアウトなどで勝敗を競う。2025年のJAPANトーナメントは、新しく制定されたタイヤファイトランキング30位から選ばれた上位4選手が選抜された。その4選手とはランキング1位、タイヤファイトの申し子・右乳(タイヤファイトJAPAN2023王者・タイヤファイト富山現王者)。対抗馬として、悲願の初優勝を狙うランキング2位武士正(タイヤファイトJAPAN2022・2023準優勝 タイヤファイト岐阜現王者)。そこにハマのタイヤ師の異名も持つ、ランキング5位でタイヤファイト神奈川現王者クイック・チョップ・リー。変わり種としてはプロレスのデスマッチ王者経験者、ランキング7位中川達彦(初代タイヤファイト東京関東統一王者・第5代インターナショナルマーシャルアーツ王者)がエントリー。10年目節目の覇権を勝ち取る闘いで、黄金に輝く全国統一ベルトを腰に巻くのはどのタイヤファイターなのか?格闘技界のデスマッチと言われる同競技。試合当日はスピーディーかつ、スリリングな闘いが繰り広げられた。 1回戦第一試合は、ミナミの格闘オヤジ武士正VS中川達彦。この1回戦はタイヤアウト2本先取で勝敗が決まる。1本目から激しい乱打戦。サークリングを上手く使い中川の背後に回り込んだ武士正が最初のタイヤアウト先取。2本目は左フックで武士正をグラつかせ、右ストレートで中川が返す。これで1ー1。勝負の3本目。開始早々なんと左フック1発で、中川がバランスを崩し転倒。武士正が悲願の王者獲得へ、3大会連続の決勝に駒を進めた。 もうひとつの1回戦には、2連覇を狙う右乳が登場。

    3 分鐘
  3. 2 天前

    長谷川美子が引退ロードで縁あった清水愛、本間多恵、高瀬みゆきと熱闘を展開!「本当に幸せな一日でした」

    東京女子プロレスが6月28日、東京・TOKYOSQUARE in Itabashiでスピンオフ興行『TJPW INSPIRATION』を開催した。7月8日の新宿FACE大会で東京女子を卒業し、プロレスを引退する長谷川美子が引退ロードで縁があった選手たちと熱い戦いを繰り広げた。 まず、長谷川は第1試合で声優でもある清水愛と3分のエキシビションマッチで激突。長谷川と清水はかつてプロレスを題材とした舞台で共演した縁がある。主に2014年から2016年に東京女子で活躍していた清水はしばらくリングから離れており、この日が約9年ぶりの試合となった。 清水はロープ拝み渡り、カミカゼ、ロメロスペシャルを決めるなど、ブランクを感じさせないファイトぶり。長谷川もニードロップ、足決め式フェースロックなどで攻め込むも、あっという間にタイムアップのゴングが鳴らされた。 そして、長谷川は第4試合で鳥喰かやと組み、アクトレスガールズ時代の先輩にあたる本間多恵、高瀬みゆきと対戦。特別レフェリーはアクトレスガールズでの先輩で昨年7月に引退したかくた奈穂が務めた。長谷川がエルボーを連打すれば、高瀬はチョップで反撃し、ヘッドロックの応酬となる。高瀬がパートナーの本間をブレーンバスターで、長谷川の体の上に投げ捨てる。高瀬と本間が口論となり、かつてタッグを組んでいた本間とかくたレフェリーがまさかの連係。長谷川は高瀬にエルボー連打から変型卍固め。長谷川が本間にマフラーホールドもエスケープ。高瀬が長谷川を雪崩式ブレーンバスターで投げる。高瀬がかくたレフェリーをブレーンバスターで投げようとすると、切り返したかくたレフェリーが逆に投げる。長谷川が本間、高瀬とエルボーのラリー。本間が長谷川に腕取り式DDT、ワキ固めからうでがために移行してギブアップを奪った。 バックステージで長谷川は「INSPIRATIONということで、ふだんの東京女子では見られない(メンバー、カードで)。私は清水愛さんとも対戦させていただいて。次の試合の相手は多恵さんとみゆきさんで、まさか奈穂さんまで来て。隣には安心のとりっぴーがいて、ホントに幸せな一日でした。ありがとうございます」と満面の笑み。残された長谷川の試合は7・5横浜、7・8新宿での2試合となった。

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  4. 2 天前

    しのせ愛梨紗、新生飛鳥7・11新宿での“師”紫雷美央戦に武者震い!「美央さんの知らない私を全面に出していきたい」

    今年1月ついたち付でしのせ愛梨紗が入団し、新たなスタートを切った“新生”飛鳥プロレスが7月1ついたち、東京・新宿FACEで『報恩感謝』(19時開始)を開催する。メインイベントで“師”しらい美央と対戦する愛梨紗が師匠超えに燃えている。 愛梨紗は昨年12月3ついたちをもって、アイスリボンを退団し、父・篠瀬三十七が運営する飛鳥に移籍。2月16日に東京・TOKYO SQUARE in Itabashiで行なわれた“新生”飛鳥第1弾大会のメインでは、SAKI、大空ちえと組み、美央&咲蘭&グリズリー藤滝と対戦。試合は愛梨紗が藤滝を破り、メインを白星で締めた。 試合後、アイスリボン時代、愛梨紗のコーチ役だった美央が「7月はさぞやお客さんの興味を引くカードを組んでくれるだろうねっていうのを、先生から宿題として出してあげる。愛梨紗ちゃんの幼い頭でどんなカード組んでくれるのか楽しみだわ。パパとともにいいカード考えな!」とマイク。愛梨紗は「美央さんが1から100まで教えてくれた、しのせ愛梨紗が面白いカード組んでやりますよ!」と回答していた。 大会が近付くと、愛梨紗がオファーしたのは、正パートナーで、インターナショナル・リボンタッグ王座を戴冠(現在は陥落)した神姫楽ミサだったが、すでにスケジュールが入っていたため断られてしまう。ならばと愛梨紗は今大会への参戦が決まっていた真琴にLINEでオファーをしたのだが、ほぼ同時期に美央も真琴にオファーしていた。最終的に真琴が選択したのは美央だった。 困り果てた愛梨紗だったが、救いの手が差し伸べられた。その人物は昨年5・3横浜で一騎打ちを戦った本間多恵だった。この事態を知った本間から「前にシングルやった時に、パートナーいなくて探してるときはいつでも言ってねって言ったよね。一緒にしらい美央を倒しましょう」とのビデオメッセージが寄せられた。心強いパートナーの出現に、むろん愛梨紗も快諾。これにより、今大会のメインカードは愛梨紗&本間vs真琴&美央に決定した。 アイスリボンを退団後、愛梨紗はあまたくの団体に参戦して経験を積み、5月には初タイトルを獲得した。愛梨紗は「獲ってすぐはすんなり自信にはなってなかったんですけど、お客さんにもそう言っていただいて、確かに自信がついたかもという気付きがありました。

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  5. 2 天前

    髙木三四郎が8・19上野で『超日本プロレス』を旗揚げ!バラモン兄弟が大家健に完勝の永田裕志にタッグ結成ラブコールも拒否

    髙木三四郎30周年プロジェクト『M&Aプロレス』第2弾大会が6月25日、東京・新宿FACEで開催された。髙木は8月19日、東京・上野恩賜公園野外ステージで『超日本プロレス』のはたあげげを発表。バラモン兄弟(シュウ&ケイ)が“ミスターIWGP”永田裕志(新日本プロレス)に同大会でのタッグ結成を熱望するも、拒否された。 2・3新宿で髙木はデビュー30周年記念大会『NEVER SAY NEVER』を開催。その流れで、4・9上野から『M&Aプロレス~MatchMake & Agent~』の名称で大会を行い、今大会が第2弾となった。 オープニングに登場した髙木は「M&Aプロレス、今日で解散します。今日で最終回。髙木三四郎30周年プロジェクトと題がついていれば何でもいいんです。次回、8・19上野で名前を変えます。その名は超日本プロレス!」と重大発表。DDTが19997年に高木、三上恭平(現MIKAMI)、野沢一茂(現NOSAWA論外)のメンバーではたあげげする際、野沢が団体名候補として「超日本プロレス」を挙げたが、髙木が却下した経緯があるという。 わずか2大会で団体名が変わることになってしまったが、今大会もメインを託されたのが永田で、ガンバレ☆プロレス代表・おおか健のチャレンジを受けた。おおかはチョップ、エルボー連打で攻めていき、カミカゼから炎のスピアを狙うも、キャッチした永田がナガタロックⅡもエスケープ。エルボーの打ち合いから、おおかがヘッドバット連発、スピアもカウントは2。永田はエクスプロイダー、ミドルキック連打、延髄斬りからバックドロップ・ホールドを決めて、奮闘したおおかからすりーかうんとを奪った。 おおかは「ずっとテレビで見てたんですよ。テレビのなかの人が同じリングに立って試合してる。あこがれの目で見てるだけじゃ勝てないと感じました。俺は絶対に10年前、20年前の永田裕志より強くなった永田裕志に勝ちたいと思います。だから5年後だ。永田さん、あと5年、いやもっと続けられるように俺に喝ください」とマイク。 永田は「プロレスはあまりうまくないけど、おまえの魂のこもったエルボー痛かったよ。たとえ負けたとしても、転んだとしても、自力で立ち上がる人間がホントに強い人間だ。だから、おまえはすでに強い人間だよ。さらに努力してれば、必ず強くなれるから」とおおかを評価した。

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  6. 2 天前

    中学1年生12歳の練習生がマーベラスの公開プロテストに合格!

    27日に開催されたマーベラス新木場大会は公開プロテスト開催のため通常より30分早くスタート。今春から中学生になったばかりの12歳の練習生・根本楓花(ねもと・ふうか)が初めてのプロテストに挑んだ。最初のスクワット300回はふとももを叩いて気合いを入れながらなんとかクリア。続いて回転運動、受け身、ロープワークをこなすと、スパーリングでは暁千華、彩芽蒼空、宝山愛を相手に各3分間、最後まで食らいつく姿勢を見せた。 リング上で長与千種からマイクを向けられた楓花は「スパーリングの時に全然動けなくて悔しかったです」と話し、目標の選手を聞かれると「最初は(いろは)匠さんだったけど、最近は(桃野)美桜さんです」と答えて会場を笑わせる。いろはを好きになった理由は「強いところや優しいところ、今も好きです」。桃野については「身長は小っちゃいけど、強くて負けず嫌いなところが好きです」。長与が「宇宙一負けず嫌いだよ。勝てると思う?」と問い正すと「勝ちます」と即答。すると長与は「合格です! いつか勝ってね」と言い渡した。 楓花が「応援ありがとうございました」と会場のファンに感謝を述べると、長与は「まだ12歳なんでホント少しずつ、ちゃんと技術を習得させていきたいと思います。ちなみに何色が好き?」。楓花は「赤色です!」と元気よく答えて会場を沸かせた。小学3年生からマーベラスを見てプロレスラーを目指していたという楓花は、「プロレスラーになりたいから動けなくても頑張りました。メッチャ緊張しました。もともと運動ができなかったから練習は苦しかったけど、匠さんと闘いたいから頑張りました」とコメント。 メインイベントはいろは匠&Sareeeの持つAAAWタッグ王座に、新人の暁千華&彩芽蒼空が挑戦するタイトルマッチ。タッグチームとして本格始動することになったいろは&Sareeeのチーム名はチャットGPTにより『SPARK RUSH』に決まり、オリジナルの入場テーマ曲が初披露。手数の多さで応戦する2人の攻撃を受け切ると、走り込んできた千華を捕らえたSareeeが裏投げで仕留めて初防衛を果たした。

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  7. 2 天前

    39℃のとろけそうな日に商店街でプロレスラーが大暴れ!“暑い”闘いで熱中症をぶっ飛ばす!

    28日、東京みやこ・新宿三丁目末広通りプロレス広場にて『初夏の商店会プロレス』が開催された。 商店会プロレスとは、末広通り商店会会長の石川国由氏が音頭を取っておこなっている商店街活性イベントの一環であり、公道にリングを立てて行われる観戦無料のプロレス大会。 商店会プロレスは令和の世に1990年代のインディープロレスの魂を語り継いでいる現TTTプロレスリング代表のガッツ石島がプロデュースしており、初めてプロレスを見る人を含む老若男女が幅広く楽しめる大会を展開している。 こうしたコツコツとした活動が評価され、2022年から商店街振興のための東京みやこの事業としても商店会プロレスを継続的に開催。 お笑いを中心とした演芸&戦後の日本人を元気付けてきたプロレスを“日本の伝統文化”と位置付け、文化保存運動の一環としてリングを使ったエンターテイメントを提供するなどプロレスを見たことがない人がプロレスに初めて触れる機会を創るための草の根運動をおこなっている。 今回は末広通りで今年初の商店会プロレス開催となったが、この日の東京みやこの最高気温は34℃。 季節外れの真夏日であることに加え、会場は遮蔽物のない日向。カンカン照りに晒されたアスファルトの上に建てられた鉄製のリングはとんでもない熱を放っており、周囲にはゆらゆらと陽炎が発生。こうした状況もあり、リング周辺の気温は現地の温度計で39℃を記録していた。 鉄のフレームに木の板とマットを敷いただけのリング上の温度は測り知れず、この日の試合では選手たちが技というより灼熱のリングの上で受け身を取ることで大ダメージを負っていき、悪役レスラーはリング四隅の鉄柱に素肌を押し付けるといった残虐な攻撃を展開。裸足で試合に臨んだ柔術を得意とする選手はリング上を歩くのも一苦労であり、得意の寝技を繰り出すのに四苦八苦していた。 メインイベントでは、ガッツ石島&神崎ユウキvs定アキラ&Regulusのタッグマッチが実施。TTTを侵略中のヒール軍【ゴキブリ商会】を率いる定らを、ガッツ率いるTTT正規軍が迎撃する構図の試合だ。 定&Regulusは、リングの四柱やロープといった高熱を発するものを使った悪の環境利用闘法で試合を優位に進める。 しかし、7月19日のTTT新木場大会で定の持つインディー統一無差別級王座に挑戦することが決まっている神崎が発奮。

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  8. 2 天前

    “ストロング暴力スタイル”を掲げる悪女ユニットが猛威をふるい「凶器に厳しく、あなたに暴力!」

    28日、新木場1stRINGにてアクトレスリング新木場公演『ACTWRES SENGOKU SERIES『SHINTOU MEKYAKU』』が開催。“ストロング暴力スタイル”を掲げるヒールユニット『Actwreskiller'Z(アクトレスキラーズ)』が猛威をふるった。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。ヒールvsベビーがストーリーの主軸となっており、凶器・乱入・裏切りなど手段を選ばないアクトレスキラーズが『ストロング暴力スタイル』で悪の限りを尽くしている。 この日は第3試合で勝利したキラーズの荒幡寧々(あらはたねね)が、GENKI戦隊アクトレス5のリーダーであり現AWG王者の才原茉莉乃(さいはらまりの)を「チャンピオン不甲斐なかったんじゃないですかね?なんて言えばいいんですかこういうの?ペーパーチャンピオン的な?(嘲笑)誰にもベルト持ってきてもらえないし。ちょっとねぇどうなんでしょうこんなチャンピオン」と挑発し、これに激怒した才原が普段見せない関西弁全開で「誰がペーパーチャンピオンやコラ!なんやねんペーパーチャンピオンて!ちょうど、あんたが言うペーパーチャンピオンか知らんけど、私はチャンピオンのベルト持ってます。どうですか?」と王座戦を決定。 第4試合ではキラーズのタッグチーム[百華時雨(ひゃっかしぐれ)]石川はるか&岩井杏加(いわいきょうか)がKING王者の水嶋さくらから勝利し、「これが私たちの勝ち方です。どう?1対1でも闘ってみたくないですか?」と、水嶋vs石川、水嶋vs岩井を約束させた。 メインイベントでは、MARU&茉莉(まり)vs惡斗(あくと)&入江彩乃(いりえあやの)のという、キラーズトップ4人による同門対決を実施。 MARUがチェーンで惡斗を捕らえると場外で絞首刑にし、さらに彩乃の首にチェーンをかけて引っ張りながら茉莉が奈落落としで叩きつけるえげつない合体攻撃で攻め立てる。惡斗も入江とのダブルビッグブーツや大蛇(=変形マフラーホールド)で絞り上げていくが、茉莉が惡斗を延髄斬りで排除し、MARUが彩乃からMARU×2スープレックスホールドですりーかうんとを奪った。

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