TAKRAM RADIO

東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takramの渡邉康太郎が、毎週様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! TAKRAM RADIO 公式X https://x.com/takram813 これまでのエピソードを配信していた旧チャンネルはクローズいたしました。 現在お聴きいただける過去エピソードは一部に限られていますが、今後このアカウントにこれまでのエピソードを続々アップロード予定です。今しばらくお待ちください。

  1. Vol.282 特別編:漫画家の魚豊と語る「信念を貫く創作論〜作品性と大衆性からポリコレの未来まで」

    13 ИЮЛ.

    Vol.282 特別編:漫画家の魚豊と語る「信念を貫く創作論〜作品性と大衆性からポリコレの未来まで」

    2018年10月から6年半放送した木曜深夜の番組「TAKRAM RADIO」が一夜限りの復活。「J-WAVE SELECTION PROUDMEN. TAKRAM RADIO」として2025年7月13日(日)22時にオンエア。今回のゲストは漫画家の魚豊さん。ポッドキャストではゲストとのトークセッションをノーカットでお届けします。 <目次> 0045 オープニングトーク ー 0422 渡邉康太郎から魚豊さんへのラブレター 0719 知のリレーと創作者としての思い 1239 漫画を書く意味  1753 むき出しの本音が吐露されているものに触れたい  2216 ルールの制約が生みだすクリエイティビティ  2651 ソーシャル時代の言葉の価値  3441 自分の信念と社会の常識とのズレ  3832 作品性と大衆性の両立  ー 4422 作品の政治的・商業的な利用への危機感  5020 ポリコレは表現の幅を乏しくするのか 5531 制約の中にラディカルさを忍ばせる  6041 作家のあるべき姿勢と誤読可能性   6455 作品づくりのプロセスと創作の苦しみ  7108 今後の作品について  7454 メタとベタの境界をなくす読書体験 7726 アリストテレスの詩学が示すフィクションの可能性  ー 8346 エンディングトーク <ゲストプロフィール> 魚豊(ウオト) 漫画家。 1997年生まれ、東京都出身。2018年11月、マンガアプリ・マガジンポケットにて「ひゃくえむ。」で連載デビューする。2020年から2022年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で発表した「チ。―地球の運動について―」は、「マンガ大賞2021」の第2位、「このマンガがすごい! 2022 オトコ編」の第2位、「第26回手塚治虫文化賞」の大賞、「2023年 第54回星雲賞」コミック部門など数々のマンガ賞を受賞。2023年から2024年2月にかけて、マンガワンで「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」を発表した。なお「チ。」は2024年にアニメ化、「ひゃくえむ。」は2025年に劇場アニメ化されることも決定している。  ■TAKRAM RADIO 東京とロンドン、ニューヨーク、そして上海を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファームTakramの渡邉康太郎が、いま気になるゲストを迎えてトークセッション。そこで生まれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラム。 番組へのメッセージや感想はXから、「#takram813」をつけてポストしてください。 ■PRIUDMEN.(プラウドメン)公式ストア https://proudmen.jp

    1 ч. 27 мин.
  2. 28 МАР.

    Vol.280 868kmをスマホなしで歩く〜自分の決断で人生を生きること

    先週に続き元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『868kmをスマホなしで歩く〜自分の決断で人生を生きること』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 巡礼中に大きな影響を受けた本 05:27 スマホを持たず素足感覚で歩く理由 11:52 厳しい旅と経営の類似点 14:57 旅の始まりでのトラブル 18:27 旅を辞めないという決断 24:44 旅の中の幸せな2つのハイライト 34:35 カミーノのゴールに辿り着いた感覚 39:23 自分の決断で人生を生きること 42:16 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) 元Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月に代表に就任。2024年8月に同社を退職。

    46 мин.
  3. 21 МАР.

    Vol.279 予定を決めない長い旅〜職業というコンフォートゾーンを抜けた日々

    元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『予定を決めない長い旅〜職業というコンフォートゾーンを抜けた日々』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:55 ブルーボトルコーヒーを辞めた理由 11:06 予定を決めない長い旅 15:59 ポルトガルで体感したコミュニケーションの本質 21:57 由布岳登山を経てカミーノへ 25:25 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路 31:20 安心と不安の行き来 37:31 ペジェグリーノとカミーノ巡礼 <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) 元Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月に代表に就任。2024年8月に同社を退職。

    42 мин.
  4. 28 ФЕВР.

    Vol.276 伝統・文化は新たに根付くのか~郷土料理と祭りを手がかりに

    先週に続きTakram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『伝統・文化は新たに根付くのか~郷土料理と祭りを手がかりに』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:57 NYアップステートの自然と食の魅力 11:46 ブルックリンでの郷土料理のイベント 17:31 イベント開催までの経緯 25:53 食の伝統を次の世代へ語り継ぐ 31:39 郷土料理の未来を作る新しい祭り 36:57 伝統は変化しながら紡がれていく 41:22 フード&カルチャーラボ今後の展望 45:06 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategist. NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペシャリスト。米国のRhode Island School of Designを卒業後、LandorやRed Antlerなどニューヨークの大手ブランディング・エージェンシーでブランドデザイナーとして実績を積み、Google社の新規事業のブランドマネージャー、かつクリエイティブディレクターを務めた経験をもつ。Fortune 500の大企業からスタートアップまで、多様な業界と規模のブランド支援に関わってきた。日本企業の米国進出を支援するSiblingという異文化ブランディングのビジネスも主宰する。 伊藤 直美(イトウ・ナオミ) Researcher, Community Manager. 外資系広告会社WPPグループで生活者リサーチやアライアンス業務を経験後、米国でスタートアップを起業。プロダクトのゼロイチを経験し、デザインとブランド戦略が事業成長に与える影響を実感する。日米でのリサーチや事業立ち上げ経験を活かし、Takram入社後はグローバルブランディング、未来洞察、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。現在は育休期間を経て、プロジェクトサポートやTakramの活動を広める役割に注力。NYスタジオ主催のイベントやコンテンツ発信を通じて、社内外のコミュニティやステークホルダーとのつながりを創出している。

    48 мин.
  5. 21 ФЕВР.

    Vol.275 NYアップステートはほぼ軽井沢~食と記憶を巡る旅

    Takram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『NYアップステートはほぼ軽井沢~食と記憶を巡る旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:05 Takram NYでの活動 06:40 フード&カルチャーラボについて 12:59 NYアップステートとは 19:53 アップステートの食と文化を支える施設 26:22 食文化を広げる思い出の共有 31:22 食の伝統と地域性とコンフォートフード 34:41 家族単位の伝統がつくるアメリカの郷土料理 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategist. NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペシャリスト。米国のRhode Island School of Designを卒業後、LandorやRed Antlerなどニューヨークの大手ブランディング・エージェンシーでブランドデザイナーとして実績を積み、Google社の新規事業のブランドマネージャー、かつクリエイティブディレクターを務めた経験をもつ。Fortune 500の大企業からスタートアップまで、多様な業界と規模のブランド支援に関わってきた。日本企業の米国進出を支援するSiblingという異文化ブランディングのビジネスも主宰する。 伊藤 直美(イトウ・ナオミ) Researcher, Community Manager. 外資系広告会社WPPグループで生活者リサーチやアライアンス業務を経験後、米国でスタートアップを起業。プロダクトのゼロイチを経験し、デザインとブランド戦略が事業成長に与える影響を実感する。日米でのリサーチや事業立ち上げ経験を活かし、Takram入社後はグローバルブランディング、未来洞察、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。現在は育休期間を経て、プロジェクトサポートやTakramの活動を広める役割に注力。NYスタジオ主催のイベントやコンテンツ発信を通じて、社内外のコミュニティやステークホルダーとのつながりを創出している。

    38 мин.

Об этом подкасте

東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takramの渡邉康太郎が、毎週様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! TAKRAM RADIO 公式X https://x.com/takram813 これまでのエピソードを配信していた旧チャンネルはクローズいたしました。 現在お聴きいただける過去エピソードは一部に限られていますが、今後このアカウントにこれまでのエピソードを続々アップロード予定です。今しばらくお待ちください。

Еще от провайдера «J-WAVE»

Вам может также понравиться