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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 40 MIN AGO

    菅野美穂さんと赤楚衛二さんが“ゾクゾク”エピソード明かす 大人気ホラー小説映画化「近畿地方のある場所について」公開初日舞台あいさつ

    「菅野美穂さんと赤楚衛二さんが“ゾクゾク”エピソード明かす 大人気ホラー小説映画化「近畿地方のある場所について」公開初日舞台あいさつ」 夏にぴったりの“ゾクゾク”するエピソードが明かされました。菅野美穂さん(47)と赤楚衛二さん(31)がダブル主演を務め、大人気ホラー小説が映画化された「近畿地方のある場所について」。8日に公開初日を迎え、舞台あいさつが行われました。心霊スポットなどでも行われたという撮影では、“ヒヤッ”とする出来事があったようで…。菅野美穂さん:録音部さんが「誰かしゃべっている」とおしゃっていて、ホラー(作品)だから“おばけの声?”って思ったら、監督がのめり込みすぎて、(監督が言ったセリフを)マイクで拾っていた。赤楚さんは、子供の時に拾ったイモムシのゾッとするエピソードを明かしました。赤楚衛二さん:(拾ったイモムシが)どんなチョウチョになるかなと思って大事に育てていたんですよ。アゲハチョウかな?モンシロチョウかな?どんなチョウになるかなと思ったらガでした。「ウワァ!」みたいな、チョウ怖かったです。

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  2. 1 HR AGO

    東京23区内でゲリラ雷雨…水戸や埼玉・所沢でも滝のような雨 北陸の大雨は一夜明けても競馬場の浸水引かず馬や農業にも影響か

    「東京23区内でゲリラ雷雨…水戸や埼玉・所沢でも滝のような雨 北陸の大雨は一夜明けても競馬場の浸水引かず馬や農業にも影響か」 8日午後1時過ぎ、東京・板橋区内でゲリラ雷雨が発生。東武鉄道・上板橋駅前も激しい雨に見舞われました。映像では、強い風の影響で雨は横殴りの状態です。撮影者によりますと「10分ほど前まで晴れ間も見えていたが急に薄暗くなると雷が鳴り始め、あっという間に土砂降りになった」ということです。隣の東京・北区で撮影された映像では、午後1時半ごろにもかかわらず、辺りは薄暗く、店ののれんが激しく揺れているのが分かります。強風により雨が店の中まで入ってきたため、扉の下には水たまりができていました。ゲリラ雷雨は足立区でも発生。大きな雷鳴がゴロゴロと鳴り響き、恐怖からか犬も鳴き声を上げています。撮影者:キャンキャンおびえたように鳴いたり走り回ったり、本当に大変でした。雷の音が相当怖いようでした。大粒の土砂降りで、窓をたたく音でテレビの音が聞こえませんでした。撮影者は犬が外にいては危険だと判断し、すぐに家の中に避難させましたが、しばらくの間、落ち着かない様子だったということです。午後2時ごろ、東京・お台場でも降り始めた突然の雨。雨宿りをするため、多くの人が屋根のある場所へ。中には、ぬれないようにかばんを傘代わりにする人の姿も見られました。ゲリラ雷雨は都内だけでなく、関東地方の広い範囲で発生。茨城県内では「イット!」取材班もゲリラ雷雨に遭遇しました。午後2時半ごろのJR水戸駅前では、突如、激しい雨が降り始め、駅の構内には傘を持っていないためか多くの人がとどまり、雨がやむまで待機。子供が着ていた青色のシャツは雨で色が変わり、髪の毛もぬれていました。同じく激しい雨に見舞われた埼玉・所沢市の様子です。バチバチと窓ガラスをたたく大粒の雨。空は分厚い雲に覆われ、辺りは白くもやがかかったようになっています。同じ所沢市内の道路では、激しい雨の影響で車が水しぶきを上げながら走っていました。

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  3. 1 HR AGO

    AIなりすまし”実業家・前澤友作氏が自身の公式Xで注意喚起 音声と口の動きにズレや名前を言い間違える動画も 投資家テスタ氏のニセ広告は“進化”

    「AIなりすまし”実業家・前澤友作氏が自身の公式Xで注意喚起 音声と口の動きにズレや名前を言い間違える動画も 投資家テスタ氏のニセ広告は“進化”」 SNSの広告動画で「このチャンスを逃したら次はありません。今すぐ下のリンクをクリックして、参加費無料ですので皆さまのご参加をお待ちしております」と話しているのは、ファッション通販大手「ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作さんとみられる人物。ところが、これは全て前澤さんに成り済ました“偽広告”。前澤さんは7日、自身の公式Xにこうした偽広告を動画付きで投稿し「極めて悪質な詐欺だ」と注意を呼びかけました。SNSで被害報告が相次ぎ社会問題化する偽広告。今回のように著名人に成り済ました偽広告を入り口とした投資詐欺も以前から見られた手口ですが、日々進化するAI技術を悪用し手口が巧妙化していました。実際のインタビュー映像をもとにAIで生成した音声を合成して作ったとみられる、偽広告動画。この動画では口元を吹き出しで巧妙に隠していますが、他の動画を見ると音声と口の動きがずれてしまっているものも。さらに「こんにちは。前澤ともさくです」と自らの名前を言い間違えるなど日本語がおかしい点も多く見られます。さらに、画面上の説明文には韓国語や中国語が確認できるなど不思議な点も見られました。専門家はこうした偽広告は海外の犯罪集団が作ったものではないかと指摘します。犯罪ジャーナリスト・多田文明さん:今回の文字の間違いとか見ると、やっぱり中国系の詐欺グループの動画が多いのかな。今までは広告というと文字だけだったが、動画になるとより本人だと信じてしまってだまされる人が多い。個人投資家で純利益100億円を達成したテスタさんも、偽広告に自身の動画を悪用された被害者の1人です。テスタさんは「本当悲しみも怒りもすごい大きくて、それが広告の審査を通ってしまっている現状っていうのがすごい驚き」と話します。テスタさんの動画を悪用しAIで生成されたとみられる偽広告。

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  4. 2 HR AGO

    【恐怖】吊り橋のワイヤー切れて観光客落下し5人死亡24人けが…防げた?去年もワイヤー切断 中国

    「【恐怖】吊り橋のワイヤー切れて観光客落下し5人死亡24人けが…防げた?去年もワイヤー切断 中国」 河原にうずくまる人々。中国で、つり橋から観光客が落下する事故が発生し、多くの死傷者が出ています。川の上に架けられたつり橋。その下には、倒れた人を心配そうに見守る人々が。手当てしたり、倒れた人を運んだりする様子が確認できます。つり橋には人の姿が。橋に設置されたロープにしがみついているように見えます。よく見ると、橋は大きく傾いていました。映像には「私たちはさっき落ちちゃったの!この橋は断裂したのよ」「全身がぬれたよ」「そこの川で誰かが流されたと思うわ」という音声も記録されていました。中国新疆ウイグル自治区イリ州で6日に撮影された映像。現場は雪山や森林、草原の景色が有名な観光地で、当時多くの観光客が訪れ、つり橋を利用していたといいます。しかし突然、つり橋が傾き、当時橋にいた人々が河原に落下したのです。現地にいた人が口にした、つり橋の断裂。この事故で5人が死亡、24人が負傷しました。楽しい観光が突然、大惨事に。事故はなぜ起きたのでしょうか。中国メディアによると、つり橋のワイヤの一部が切れて橋が傾き、渡っていた観光客らが落下したということです。さらに、新たな事実も。中国メディアはこのつり橋について、「2024年6月にもワイヤーが切れて橋が傾いたことがあり、安全性に問題があった」と報じており、「日常的に点検していれば今回の事故は防げたかもしれない」としています。事故を受け政府当局は、負傷者の救護や事故調査などの対応や再発防止を徹底するよう指示しています。

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