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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    自民党所属国会議員の3分の1が署名…石破首相の責任問う両院議員総会開催へ

    「自民党所属国会議員の3分の1が署名…石破首相の責任問う両院議員総会開催へ」 石破首相の参議院選挙の責任を問うため、自民党内で進められていた両院議員総会の開催を求める署名活動は、党則に定められた所属国会議員の3分の1の署名が集まりました。両院議員総会は重要事項を決定できる党の意思決定機関で、参院選の敗北を受け、若手・中堅議員を中心に総会の開催の要求に必要な3分の1以上の議員の署名を集める活動が進められていました。自民党・笹川博義農水副大臣:少なくとも3分の1はクリアした。過半を目指して頑張っていきたいと思っている。中心メンバーの笹川農林水産副大臣は25日午後、必要な署名が集まったと明かしました。ただ、党執行部が28日に設定した全議員出席の懇談会で「総理がどのような話をするのか見ていかないといけない」と述べ、懇談会での石破首相の意思表明を確認した上で、署名の扱いを最終判断するとの方針を示しました。一方、自民党の青年局は石破首相ら党執行部に事実上の退陣を求める文書を、森山幹事長に提出しました。申し入れ書では「自民党は歴史的な敗北を喫した」とした上で、「総裁はじめ執行部の責任は重く、そのけじめを強く求める」と記しています。自民党・中曽根青年局長:(衆院選・東京都議選・参院選)3度の選挙において大敗をいたしました。総裁はじめ執行部の皆さんには強く重く受け止めていただきたい。また、「特に若年層の支持離れは顕著だ」と指摘し、「幅広い世代の意見を政策へ反映する体制への転換」を求めています。こうした中、石破首相は長野県で開かれた経団連の会合で講演し、参院選の結果を「厳しい審判」としつつ、「反省も踏まえ国家を運営していかなければならない」と述べ、引き続き国政を担う姿勢を強調しました。

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    支払うフリ“餃子泥棒”被害総額は約10万円…袋がパンパンになるほど詰め込み10回にわたり商品盗んだか 大分市

    「支払うフリ“餃子泥棒”被害総額は約10万円…袋がパンパンになるほど詰め込み10回にわたり商品盗んだか 大分市」 大分市内の無人販売店に現れた招かれざる客。目撃されたのは、度々店を訪れては商品のギョーザを盗み取っていく犯行の一部始終です。7月17日、サンダルを履き、カジュアルな装いで現れた1人の男。冷凍庫へと向かうと、商品の冷凍ギョーザをいくつも手に取ります。そして袋に入れると、再び冷凍庫へと向かい、さらに商品を詰めていきます。ようやく全てのギョーザを袋に詰め込むと、ポン酢を指さし、何本も袋に入れたのです。手にした袋は商品でパンパンに膨らんでいます。その後、料金箱へと向かい、お会計かと思いきや、手元にお金がないにもかかわらず、入れるそぶりを見せたのです。しかし男は、飽き足らなかったのか、店の奥へと向かうと再びポン酢を失敬。またしても支払うそぶりを見せ、店を出ていきました。悪夢はこれで終わりではありません。よほどギョーザの味が気に入ったのか、翌日、あのギョーザ泥棒とみられる男が再び店に姿を現したのです。この日もギョーザとポン酢を次々と袋に入れ込むと、今度は払うふりすらせずに立ち去っていきました。店は警察に被害届を提出したといいますが、同一とみられる男は、7月5日から10回にわたり店を訪れ、商品を盗んでいたというのです。その被害総額は約10万円にも上るといいます。小春餃子・松垣敬祐代表:物価も上がり材料費も上がる中、スタッフと苦労して、おいしいギョーザを提供したくて作っているので、腹立たしい気持ち。お金をきちんと払って購入してもらいたい。

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    【独自】「歩行者さんに怒鳴る声…悪いのは運転手」間一髪!横断歩道“ノンストップ”の高齢ドライバー目の前に歩行者が…歩行者“全力ダッシュ”で回避の瞬間 長野市

    「【独自】「歩行者さんに怒鳴る声…悪いのは運転手」間一髪!横断歩道“ノンストップ”の高齢ドライバー目の前に歩行者が…歩行者“全力ダッシュ”で回避の瞬間 長野市」 長野市で目撃されたのは、横断歩道を渡る歩行者に突っ込む車。この直後、思わぬ展開が。夕方、帰宅の時間に差し掛かったころ、信号のない横断歩道に差し掛かり、前の車が止まります。左から来た歩行者に道を譲ったようです。歩行者は駆け足で横断歩道を渡り始めます。すると次の瞬間、対向車線から車が。ぶつかるかと思いきや、歩行者のとっさの行動で最悪の事態は避けられました。それは、車から逃げるように全力ダッシュ。車は急ブレーキで止まりますが、その場所は横断歩道の真上。歩行者の4歩がなければ接触していてもおかしくありませんでした。撮影者:完全に歩行者を見てなかったということですね。撮影者によると、車を運転していたのは70代くらいの男性。直後の行動に憤りを覚えたといいます。撮影者:歩行者さんに怒鳴っているような感じの声が聞こえたので、悪いのは運転手の方なのにちょっとあり得ない。もちろん、横断歩道は歩行者が優先です。運転手には歩行者が飛び出してきたと感じたのでしょうか。撮影者:横断歩道はいつでも止まれるように通行するのが一番。そこに尽きると思います。

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    突然目の前に逆走車「通り魔的な怖さ」 “勘違い”で危険な運転か 歩行者用信号につられて信号無視も 各地で目撃

    「突然目の前に逆走車「通り魔的な怖さ」 “勘違い”で危険な運転か 歩行者用信号につられて信号無視も 各地で目撃」 視聴者からフジテレビに寄せられた、交差点での危険な瞬間。埼玉・嵐山町の国道で突然、目の前に逆走する黒い軽自動車が。視聴者:生まれて初めて。通り魔的な感覚に近かったぐらいの怖さ。一体なぜ逆走したのでしょうか。視聴者は「逆走する車が、前の車を追い抜こうとしたのかなと。こちらで言うと、この右折専用レーンのところを追い越し車線と勘違いした。気がついたときには分離帯のところを越えていて、ふざけんなって感じ」と推測します。勘違いによる危険な瞬間は、愛知・春日井市でも。車道の信号は赤ですが、歩行者用の信号が青に変わると自転車につられるように前の白い車も前進し、そして左折。この時、自転車と車が守るべき信号は赤。止まれです。視聴者:勘違いだと思うけど、そのままスーッと出てって、しっかり前を見て運転できないような人はあんまり運転してほしくないと思う。視聴者から届いた危険な信号無視の瞬間は、千葉・市川市でも。信号無視をしたのは、猛スピードで交差点を突っ切っていくトラックです。あっという間に小さくなっていきます。視聴者:あの速度での走行と信号無視はあり得ないかなと。ましてや会社の看板背負って走っているわけですから、プロのドライバーとしてあり得ないかな。しかし、この先の交差点で信号待ちをしていたのは、何とあのトラック。視聴者:結局、何個か先で追いついちゃいましたので、それだったら信号無視する必要もないのでは。

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