10本のエピソード

日本のネットラジオ辞書!今あなたが【出会うべき番組】を番組のイチオシでお届け!

名刺代わりやで‪!‬ Podcast企画局

    • アート
    • 5.0 • 6件の評価

日本のネットラジオ辞書!今あなたが【出会うべき番組】を番組のイチオシでお届け!

    episode22,日常徒然

    episode22,日常徒然

    パーソナリティの一言

    300回より番組名が「日常徒然」に変更になりました。その名の通り徒然なるままに、見て聞いて感じたものを、お伝えしていけたらと思っています。












     エピソード22で登場は"日々徒然"様。"白と水色のカーネーション"として知られる、300回を越えるプログラム。今回紹介のPodcastプログラムをはじめとしてパーソナリティ様のコラムや旅行を中心とした写真等、サイトのコンテンツが充実していることも大きな特徴です。多くのエントリーが"すずき"様の体験に基づいた内容を主軸にしておられてそれぞれに色合いが変わるため、リスナーを飽きさせない構成がなされております。








    "円熟"








    この企画において、また日々の聴取番組も含めて"どのように自分を表現するか?""どのように番組のカラーリングを演出するか?"については様々なアプローチがあるように見えます。あからさまにテンションを上げてエンターテイメントに振ったり、むしろ逆に至って平常を装うことで盗み聞きのような仕上げにしてみたり。"日々徒然"様においてはどちらかといえば後者に近いアプローチなのですが、そこに積層される落ち着きや掛け合いの気持ち良さが段違い。この雰囲気は一朝一夕で身に付くものではなく、お二人の相性の良さが際立ちます。








    "今出会うべき番組"








    また番組が時代にどう映るかも大事な部分だと思います。今回のエントリー"台湾徒然(羽田空港〜松山空港、新型コロナウイルス、九份珍道中)【前編】"は私達Podcast企画局の掲げる"新しい生活のエンタメ"という部分と非常に合致しており2020年という"とても特殊で、とてもインパクトの強い時代"を旅行記を通しながらも色濃く表現しており、アーカイブとしての価値も高いと思います。こんな時代があった。これも過去からの一貫したこの番組のテーマとして読み取ることが出来、興味が尽きません。








    この"名刺代わりやで!"のしめくくりとして素晴らしい番組の紹介に携われたこと、本当に感謝しかありません。








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:#291回台湾徒然(羽田空港〜松山空港、新型コロナウイルス、九份珍道中)【前編】time:87'15










    https://www.carnation.jp/archives/5596











    基本情報

    番組名 :日々徒然 (旧白と水色のカーネーション)パーソナリティ :すずき・WT(ダブリューティー)カテゴリー :雑談配信プラットフォーム:Anchorサイト :https://www.carnation.jp

    • 1 時間27分
    episode21,大阪育ちハーフ3兄弟

    episode21,大阪育ちハーフ3兄弟

    パーソナリティの一言

    毎週金曜日に放送のネットラジオ。濃い顔メガネのパソコンオタク、兄、マイケル。 ダブル双子持ちタイムイズマネー、姉、リディア。 青春これから三十路の平和主義、妹、リベカ。 大阪生まれ、大阪育ち、ハーフ3兄弟が 何気ないトピックを中心に語ります!












     エピソード21で登場は"大阪育ちハーフ3兄弟"様。リアルな兄弟、さらにはハーフのお三人様のあれやこれや。番組Twitterで拝見するといわゆる"アジア人"ではないお三方のご尊顔から流暢な大阪弁が出るのは、同じ日本人なのに東京の方々にとって難しいらしいこの言語の不思議さ。また同時にそれぞれのお子様のかわいい動画などもありでこちらも必見です。








    "接する文化の違い"








    日本ではにわかに信じがたいことではありますが。アメリカではラジオ文化・Podcast文化が根付いており、14歳以上人口の1/3にあたる37%が月に1度以上Podcastに触れる時間を持っているそうです。 反面、日本のネットラジオは良くも悪くも"地上波ラジオ憧れ"をベースにしていることが多いように感じ、それは番組構成にも違和感なく反映されているように感じます。








    "聴かれることを意識した上での日常"








    この番組、とことん"日常"をテーマにしているように感じます。子供の頃のおもちゃ、子供の話、食の話・・・驚くほどの"日常"








    -その日常が驚くほどの自然体で"日常として"切り取られる不思議-








    番組としての体をなしながらもあくまでも通常運転。仲の良い兄弟の会話。聴取するこちらもただただ、兄弟の会話に耳を傾ける時間。贅沢です。








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:#12思い出は重いでtime:23'19










    https://anchor.fm/mikeduges/episodes/ep-eg7a4u











    基本情報

    番組名 :大阪育ちハーフ3兄弟パーソナリティ :マイケル・リディア・リベカカテゴリー :トークバラエティ配信プラットフォーム:Anchorサイト :https://anchor.fm/mikeduges

    • 23分
    episode20,ラジオ・コケティッシュ

    episode20,ラジオ・コケティッシュ

    パーソナリティの一言

    男子校出身の5人が、10年前の、高校生の時代にしていたような、くだらない話、笑える話、そしてたまには真剣な話を繰り広げるRadioです。5人それぞれがメインMCとして話をする回と、全員による反省会の回の6回を1セットとして各シーズンを構成します。各回ごとにスタイルが変わるので、色んな回を聴いて頂けると嬉しいです。 そして、僕たちの名刺代りの放送回は、ベンをメインMCとし、「いんきょう」と言う不思議なワードを中心に、日本語表現の真奥に迫る、非常にアカデミックな回です。お楽しみください!












     エピソード20で登場は"ラジオ・コケティッシュ"様。ベン/ゾマ/うーちゃん/ター/いせしん様5名からなる番組で、構成としてプレゼンター1名とオーディエンス2名を基本形とする番組様。元同じクラブ活動(吹奏楽)の学友で構成されるこの番組は・・・








    "あの頃"








    を追体験できる番組。そう、放課後のあの部活終わりの雑談。なにかを気負わずともなにも疑わずに打ち解けられたあの日を見ることができます。 この番組様のサイトを訪れて面白いな、と思うのが当時の担当楽器がそれぞれ記されており、なんとなくその楽器に沿ったお人柄が出ているように感じました。また、各パーソナリティ様の個人的推薦回もすぐに聞ける形になっており、それらをザッと拝聴いたしましたが・・・さすが推薦回。名作揃いです。








    -雑談系トークラジオとして関係性を越えるクオリティなど存在しない-








    そういう気概すら・・・と評するのはかなり野暮ったい気がしますので








    ただただ、彼らの友達として耳を傾けたいラジオ。








    そんな表現が似合う5人は素敵だと思いました。








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:#16いんきょうの話time:14'47










    https://sanmesi1neeson.seesaa.net/article/476035649.html











    基本情報

    番組名 :ラジオ・コケティッシュパーソナリティ :ベン・ゾマ・うーちゃん・ター・いせしんカテゴリー :トークバラエティ配信プラットフォーム:RSSサイト :https://radioco.seesaa.net/

    • 14分
    episode19,三度の飯より1ニーソン

    episode19,三度の飯より1ニーソン

    パーソナリティの一言

    映画中毒者の2人が1ヶ月の間に劇場鑑賞した映画を徒然なるままにキャッキャと語り合う映画感想系ボンクラ番組です。












     エピソード19で登場は"三度の飯より1ニーソン"様。ニーソン?・・・ニーソンねぇ・・・ニーソンですか・・・そうですね・・・








    ・・・・・・・・・・・・・新しい流行語かなにかですか?








    とまぁ、思う方が多いのかどうかは私にはよくわかりません。なぜなら知っているからです。リーソンとはリーアム・ニーソン。大英帝国勲章OBEの勲位を持つ重鎮とも言える俳優。しかしながら近年は非常に危ういキャリアを進んでおり、ともすればスティーブン・セガールフォルダーに分類されることも少なくなく・・・








    リーアム・ニーソン(to Wikipedia)








     実の話。不勉強ながらこちらの"三度の飯より1ニーソン"様については純粋な私(文責:ナゾンヌCEO)による選出番組様ではありません。主宰するポッドキャスト企画局にて企画を練っている折、複数の局員から他薦をもらい、拝聴したことがきっかけだったりします。今ではすっかりハマっております。








    こちらの番組、なんとも評しずらい番組。








     というのが偽らざる本音です。というか








    寸評によって紹介されるような番組ではない








    というのが正しい表現方法になります。前述からお察しの通り主軸として"映画"に焦点を当てた番組構成ではありますが、ここは敢えて"語弊を恐れないスタイル"で申し上げるなら・・・








    映画の魅力なんぞは軽々と凌駕しており、時に題材すら"希薄"に感じる








    という、恐ろしい番組。ともかく情報過多、ネタの宝庫、トークの洗練さなんてものに至っては"もはや手口という表現すらよぎる"ほど。さまざまな映画を題材にしたネットラジオプログラム様を紹介してきましたが








    "映画以上に関節を締め上げてくる何か"








    そんな風に思えてなりません。








    ・・・・さては・・・だから1ニーソンか?








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:6殴打目ストーリー・オブ・マイ・ライフとか6月に見た映画time:81'05










    https://sanmesi1neeson.seesaa.net/article/476035649.html











    基本情報

    番組名 :三度の飯より1ニーソンパーソナリティ :riku・民間人すぱすぱカテゴリー :映画配信プラットフォーム:RSSサイト :https://sanmesi1neeson.seesaa.net

    • 1 時間21分
    episode18,ブルーナイトキャラメリゼ

    episode18,ブルーナイトキャラメリゼ

    パーソナリティの一言

    本当に生きづらい人たちが喋ってます












     エピソード18で登場は"ブルーナイトキャラメリゼ"様。先輩・後輩の関係にあるmayo様momoko様の二人トークです。








     寸評を前にまずはこちらを御覧ください。










    https://www.youtube.com/watch?v=XWo627F7CeU&feature=emb_logo









     こちらは世界的な通説(?)Prof.伊達の"どれだけ食べてもゼロカロリー"を称賛する歌です。有名ですね。「揚げ物はカロリーが高温に耐えられない」「ドーナツは真ん中にカロリーがたまる」等、納得しかない学説を次々と発表されるProf.伊達に世界は救われています。








    ・・・すみません。少し脱線が過ぎました。








     今回の"ブルーナイトキャラメリゼ様。女性2人の、ともすれば"リア充トーク"ともとれますが、どうも様子が違う。"リア充トーク"ではあるものの"ガールズトーク"ではない。トークの内容はずっしりと重みを感じる内容なはずが、このお二人にかかれば








    非常に軽快、かつ爽やかな内容に聞こえてきます。








     こういったご紹介の機会をいただき、各番組様を拝聴させていただいておりますが1も2もなく








    ご推薦いただいた回の半分を聴き終わった時点で購読しておりました








    それくらい個人的ストライクのこの番組。徹底的に"聴き馴染み"にこだわっておられるように感じます。そう、冒頭で脱線したとおりで・・・








    "ハイカロリーをゼロカロリーにする魔法"








    そんなモノが詰め込まれた空間が目の前に現れます。"聴き終えた"ことははっきりと認識出来るし、内容もしっかりしているのに、残るものはとても心地よい何か。








    そんな中でも推薦回"恋人と海に行く理由"はフリオチも利いておりエンターテイメント性の高さも感じます。








    P,S,スカイダイビングに出掛けられたのか、単純ないちリスナーとしてご心配申し上げております(笑)








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:#3恋人と海に行く理由time:12'27










    https://anchor.fm/u30d6u30ebu30fcu30cau30a4u30c8u30adu30e3u30e9u30e1u30eau30bc/episodes/3-egqgbi











    基本情報

    番組名 :ブルーナイトキャラメリゼパーソナリティ :mayo・momokoカテゴリー :生きづらい女たち配信プラットフォーム:Anchorサイト :https://anchor.fm/u30d6u30ebu30fcu30cau30a4u30c8u30adu30e3u30e9u30e1u30eau30bc/episodes/26-el067k

    • 12分
    episode17,ファミレス映画館

    episode17,ファミレス映画館

    パーソナリティの一言

    こんにちは、マンガ家の古泉智浩です。三平映画館で5年間やってきましたが、東京での開催より新潟での開催が中心となっており、タイトルをファミレス映画館に変更しました。映画を見終わった後に映画好き仲間と飲食店で感想を話し、映画の満足度でメニューを決定します。映画を見終えた直後の興奮とおいしさをお届けします!












     エピソード17で登場は"ファミレス映画館"様。エピソード13・"本と雑談ラジオ"でもご参加いただいた漫画家・古泉智浩様の参加しておられる別プログラムとなっています。"本と雑談ラジオ"では本に軸足を置きそのメディアが持つ特性をも内包した表現を見せていただけた古泉様はじめ新潟市の実在書店"北書店"代表佐藤雄一様、新潟を拠点に活動するアイドル・RYUTistのオタクを自認されるサミー様の三人構成。








     ”本と雑談ラジオ"についてもそうなのですが








    -この"番組命名の力強さ"は幾百の言葉を並べることすら陳腐に感じ気が引けます。-








    なんの番組か?なにをしているか?なにを"表現"したいのか。この"ファミレス"という名詞に込められたモノを一聴しただけで納得します。ここまで言葉とは密度を上げられる物なんですね。








     さて、ご推薦頂いた配信回は故・大林宣彦監督の勉強会。転校生・時をかける少女・さびしんぼうの青春を題材にした3本は"尾道三部作"と呼ばれ、地方発映画・故郷恩返し映画というひとつの流れを作った金字塔。監督の愛情の深さと優しさが詰まった作品から『転校生』『時をかける少女』を取り上げておられます。








     この"ファミレス映画館"。気取りや気負いはなく本当に"映画鑑賞後のファミレスでの雑談"を聞いているよう。それがまた温かいのです。取り上げられる作品は1976年「男たちの旅路」や「TENET」、そして年間映画ランニングと多岐に渡りますが一貫して・・・








    "これこそ映画愛"








    という寸評を寄せさせていただきます。しゃべる!喋りたい!言いたいことがある!!こういった心の声すら聞こえて聞こえそうな熱量。それでいて肩肘はらず自然体すら感じるこの番組もまた味わい所が多く感じました。








    この番組には何も言うことがありません。むしろなにかを言うことすら反発にすら思えておこがましく聴くことこそが唯一の評価とすら感じました








    大変楽しく拝聴致しました。-文責 謎ンヌ-










    配信情報

    配信回:特別編95大林宣彦勉強会2①time:76'28










    http://sanpeieigakan.seesaa.net/article/476179215.html











    基本情報

    番組名 :ファミレス映画館パーソナリティ :古泉智浩・佐藤雄一(北書店)・サミーカテゴリー :未設定配信プラットフォーム:RSSサイト :http://sanpeieigakan.seesaa.net

    • 1 時間16分

カスタマーレビュー

5.0/5
6件の評価

6件の評価

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