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すにーかー倉庫です。新潟県五泉市、1956年創業の老舗の靴屋です。様々なブランドを扱う中、特にオススメしたいそんなモデルをご紹介します。

すにーかー倉‪庫‬ すにーかー倉庫

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すにーかー倉庫です。新潟県五泉市、1956年創業の老舗の靴屋です。様々なブランドを扱う中、特にオススメしたいそんなモデルをご紹介します。

    M1500

    M1500

    すにーかー倉庫です。
    新潟県五泉市
    1956年創業の老舗の靴屋
    様々なブランドを扱う中、特にオススメしたいそんなモデルをご紹介
    ニューバランスのM1500 PGL/PNV 税抜き¥26000
    あまり知名度は高くない1500ですが、そのクオリティはかなりのもの。
    ニューバランスのスニーカーは品番がそのままモデル名になっていることが多いのですが、必ずしも発表された順番通りになっているわけではありません。
    そんな1000番台の中でも1500は2番目に登場したモデルで、その5年後に1400が発売されます。
    実は開発されたのは1400→1500という数字通りの順番だったのですが、当時の技術では1400を量産化することができず、お蔵入りになってしまった結果、1500が先に発売されたそうです。
    ハイテクスニーカーながらレトロな雰囲気のスニーカーが多いニューバランスの中で、ハイテクスニーカーらしいデザインになっているのが1500の大きな特徴。
    ハイテクスニーカーとは、その名の通り高機能なスニーカーのことを言い、逆にコンバースのオールスターのようなシンプルな作りのものはローテクスニーカーと呼ばれます。
    1500ではNマークが「小N」と呼ばれる小さめのものになっているのも特徴です。
    このNマーク、ニューバランスのスニーカーのシンボルとも言える部分なんですが、なかなか主張が激しく、誰が見てもニューバランスのスニーカーだと分かるので苦手という方もいるかと思います。
    そんな方にはこの「小N」のモデルがオススメです。
    通常のものより小さくなっていることで目立ちにくくなっていますし、切り替えの多いデザインなので溶け込んで見えます。
    また、外側から貼り付けたような形ではなく、刺繍で表現されているため高級感が感じられるでしょう。
    シルエットはニューバランスの中でも結構細身になっていて、特に爪先のシルエットが直線的なのでかなりすっきりした印象です。
    メッシュ部分も縦長でシャープな形になっているのがすっきりした印象を強調してくれています。
    ソールが厚めで全体にボリュームがあるように見えますが、幅は細身でシュッとしているため、細身のパンツでもワイドパンツでも合わせやすいでしょう。
    結構細身になっているので、足の幅が広かったり、甲高だったりする方はワンサイズアップした方がいいかもしれません。
    履き心地はかなり軽くて、オフロード用のモデルのようにふかふかしたクッション性はありませんが、レザーアッパーのしっかりしたフィット感が感じられました。
    履き口がタオルのような起毛した素材になっているので、素肌が当たっても靴擦れしにくくなっています。
    ソールは少し固めでしっかりした印象あり、足に合わせて程よく曲がりつつ歩く力をサポートしてくれる感覚です。
    アウトソールは500番台のようなゴツゴツしたものと900番台の平らなものの中間のようなデザインで、砂利道などの悪路でのグリップ性を確保しながら、街中での走行性も失わない作りになっています。


    ENCAP-最初にENCAPが登場したのは、ラルフ・ローレン氏が「雲の上を歩いているかのよう」と表現した1985年のM1300が初めてでした。
          ニューバランス完全BOOKには、外側に耐久性に優れたPU素材、内側にクッション性に優れたEVA素材を組み合わせたミッドソール構造。これにより高い衝撃吸収

    • 5分
    すにーかー倉庫 (Trailer)

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    • 24秒

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5.0/5
1件の評価

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