ほんのれんラジオ

編集工学研究所 ほんのれん編集部
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「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren

  1. 22-2.科学者の「問う力」はどこからくるの?京大名誉教授・日高敏隆さんの名エッセイ集『世界を、こんなふうに見てごらん』を読む。

    12時間前

    22-2.科学者の「問う力」はどこからくるの?京大名誉教授・日高敏隆さんの名エッセイ集『世界を、こんなふうに見てごらん』を読む。

    ほんのれんvol.22の問いは、「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」です。 いま重要視されている「問う力」。 「問う」ことの第一人者といえば、科学者たち。 今回は動物行動学の先駆者である日高敏隆さんの著書『世界を、こんなふうに見てごらん』を読みながら、問う力を磨くために大切なことを考えていきます。 あなたは子どもの頃、どんなことに心惹かれて「不思議」を感じていましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! 感想やテーマリクエストなど、ほんのれんラジオの⁠⁠お便りフォーム⁠⁠にお寄せください。 ▶︎⁠⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠⁠ ====== 収録日:2024/12/3 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所)+はるにゃ ====== ▼「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『世界を、こんなふうに見てごらん』日髙敏隆(著)集英社文庫 2013 (2)『水中の哲学者たち』永井玲衣(著)晶文社 2021 (3)『問いの編集力─思考の「はじまり」を探求する』安藤昭子(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン2024 (4)『問うとはどういうことか─人間的に生きるための思考のレッスン』梶谷真司(著)大和書房2023 (5)『アブダクション─仮説と発見の論理〈新装版〉』米盛裕二(著)勁草書房 2024 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠⁠https://note.com/honnoren/⁠⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠⁠:@honnoren_radio

    40分
  2. 22-1.いま最も求められるスキルは「○○力」!? 「問い」に秘められた可能性を探る。

    2024/12/31

    22-1.いま最も求められるスキルは「○○力」!? 「問い」に秘められた可能性を探る。

    明けましておめでとうございます! ほんのれんvol.22の問いは、「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」です。 AIがいくらでも答えを用意してくれるようになった現在、「問う力」がますます必要だと言われています。 けれど、いざ「問おう」とすると、これがなかなか難しい! 子どもの頃はあんなに「なんでなんで?」と好奇心旺盛だったのに、なぜ大人になると問えなくなるのだろう? そもそも「問う」ってどういうこと? いま一番大事な力とも言われている「問う」ことについて、考えてみます。 ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! 感想やテーマリクエストなど、ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠にお寄せください。 ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/12/3 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所)+はるにゃ ====== ▼「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『世界を、こんなふうに見てごらん』日髙敏隆(著)集英社文庫 2013 (2)『水中の哲学者たち』永井玲衣(著)晶文社 2021 (3)『問いの編集力─思考の「はじまり」を探求する』安藤昭子(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン 2024 (4)『問うとはどういうことか─人間的に生きるための思考のレッスン』梶谷真司(著)大和書房2023 (5)『アブダクション─仮説と発見の論理〈新装版〉』米盛裕二(著)勁草書房 2024 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio

    50分
  3. 【ゲスト回】物語で越境せよ?! ポッドキャスト「文学ラジオ空飛び猫たち」さんに聞く、物語のチカラと海外文学の魅力。

    2024/12/27

    【ゲスト回】物語で越境せよ?! ポッドキャスト「文学ラジオ空飛び猫たち」さんに聞く、物語のチカラと海外文学の魅力。

    2024年最後のエピソードは、「文学ラジオ 空飛び猫たち」さんをゲストにお迎えしての番外編です! シリーズ22「なぜわかりあえないのか? それぞれの物語を越えて」では、どうしても物事を「物語化」してしまう人間のサガを考えました。 そこでは物語は、すこし恐ろしいものでもあり、あまりにも力強いものということが分かりました。 ひるがえって物語とは、底知れない魅力を秘めているものでもあります。 その魅力を「芸」や「作品」として極める、文芸・文学についても語りたい! そう思って、海外文学を紹介する大人気ポッドキャスト「空飛び猫たち」さんにお越しいただきました。 ポッドキャスト番組とのコラボは初です! お楽しみいただけたら嬉しいです。 「文学ラジオ 空飛び猫たち」でも、ほんのれん編集部がゲスト出演しました。 ぜひそちらも合わせてお聞きください。 ▼▽▼ 「文学ラジオ 空飛び猫たち」 番外編 第58回 「人文書ってどう読みますか?」(ゲスト: ほんのれんラジオ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【文学ラジオ空飛び猫たちとは】 硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役の二人は、 海外文学が大好きなダイチとミエ。 文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます! 毎週月曜日朝5時に配信しています。 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com ■ダイチ「小説家が好き!の会」 Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■ミエ「羊をめぐるカフェ」 Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼️エピソード内で出てくる本たち◼️ 『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (訳) 角川書店 2006 『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ (著), 東江 一紀 (訳) 作品社 2014  ▶︎「空飛び猫たち」第26回  『オリンピア』デニス・ボック (著), 越前 敏弥 (訳)北烏山編集室 2023 『改訂版 金持ち父さん貧乏父さん』ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (訳) 筑摩書房 2013 『コンビニ人間』村田 沙耶香 (著)文藝春秋 2018 『ヘヴン』川上 未映子 (著)講談社 2012 『花と夢』ツェリン・ヤンキー (著), 星 泉 (訳) 春秋社 2024   ▶︎「空飛び猫たち」第164回  『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス (著), 小澤身和子 (訳) 晶文社 2024 『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス (著), 鼓直 (訳) 新潮社 2024 『嵐が丘』エミリー・ブロンテ (著), 鴻巣 友季子 (訳) 新潮社 2003 『1Q84』 村上春樹 (著) 2009 『アレクサンドリア四重奏』ロレンス・ダレル (著), 高松 雄一 (訳)河出書房新社 2007 『2666』ロベルト ボラーニョ (著), 野谷 文昭, 内田 兆史, 久野 量一 (訳) 白水社 2012 『死んでから俺にはいろんなことがあった』リカルド・アドルフォ (著), 木下眞穂 (訳) 書肆侃侃房 2024  ▶︎「空飛び猫たち」第157回  『プロジェクト・ヘイル・メアリー 』アンディ・ウィアー (著), 鷲尾直広 (イラスト), 小野田和子 (訳) 『アフリカの日々』イサク・ディネセン (著), 横山貞子 (訳)河出書房新社 2018  ▶︎「空飛び猫たち」第178回  『星のせいにして』エマ・ドナヒュー (著), 吉田育未 (訳)河出書房新社 2021  ▶︎「空飛び猫たち」第73回  『星の時』クラリッセ・リスペクトル (著), 福嶋伸洋 (訳)河出書房新社 2021  ▶︎「空飛び猫たち」第74回  『エルサレム』ゴンサロ・M・タヴァレス (著), 木下 眞穂 (訳)河出書房新社 2021  ▶︎「空飛び猫たち」第53回  『ガルヴェイアスの犬』ジョゼ・ルイス・ペイショット (著), 木下 眞穂 (訳)新潮社 2018 『忘却についての一般論』ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ (著), 木下 眞穂 (訳) 白水社 2020 『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナムジュ (著), 斎藤 真理子 (訳)筑摩書房 2018 『紙の民』サルバドール プラセンシア (著), 藤井 光 (訳)白水社 2011 『文体練習』レーモンクノー (著), 朝比奈 弘治 (訳)朝日出版社 1996

    42分
  4. 21-6.(後編)「べき論」という暴力に抗いたい!社会学者・岸政彦さんのエッセイ集『断片的なものの社会学』を読む。

    2024/12/24

    21-6.(後編)「べき論」という暴力に抗いたい!社会学者・岸政彦さんのエッセイ集『断片的なものの社会学』を読む。

    ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? それぞれの物語を超えて」です。 シリーズ6回目(後編)は、ひきつづき岸政彦さんの『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)を読んで対話します。 「こうあるべき」という物語フォーマットにしばられて、私たちは「断片的なもの」や「別の可能性」を見落としてしまいがち? 自分が物語という認知フォーマットを持っていることを知ると、何が見えてくる? ぐるぐる悩みながら、「なぜ分かり合えないのか?」シリーズの最終回・後編をお送りしています。 あなたは、どう感じましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! 感想やテーマリクエストなど、ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠にお寄せください。 ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/11/12 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所)+はるにゃ ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳)    東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio

    20分
  5. 21-6.(前編)人生は、「だからなに?」の積み重ね。社会学者・岸政彦さんのエッセイ集『断片的なものの社会学』をしみじみ読んでみた

    2024/12/20

    21-6.(前編)人生は、「だからなに?」の積み重ね。社会学者・岸政彦さんのエッセイ集『断片的なものの社会学』をしみじみ読んでみた

    ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? それぞれの物語を超えて」です。 シリーズ6回目は、岸政彦さんの『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)を読んで対話します。 「だからなに?」「それがどうした?」というものを、私たちは削除しがち? 一般化された物語から外れているものをこそ、抱きしめてみたい。 人々のなにげない話に耳を傾け、「断片的なもの」を集めつづける社会学者の岸政彦さん。 その視点に触れてみると、これまでの「物語」についての話もちょっと違って見えてきました。 あなたは、どう感じましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! 感想やテーマリクエストなど、ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠にお寄せください。 ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/11/12 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所)+はるにゃ ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳)    東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio

    34分
  6. 21-5. この世界に意味なんてない!? 「神話」不足のいま、価値観ってどこからくる?ジョーゼフ・キャンベル『神話の力』を考える

    2024/12/17

    21-5. この世界に意味なんてない!? 「神話」不足のいま、価値観ってどこからくる?ジョーゼフ・キャンベル『神話の力』を考える

    ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠をオープンしました♪ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ 感想やテーマリクエストなど、ぜひお寄せください。「お題回答」も募集中! ====== ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? それぞれの物語を超えて」です。 シリーズ5回目は、『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)を読んで対話します。 ジョーゼフ・キャンベルの物語論・神話論は、映画「スターウォーズ」の土台になるなど、現代の私たちがもつ物語の型を明らかにしたと言われます。 一方で、いまの時代は神話を失った時代とも…。 「物語る動物」である私たちにとって、神話とは? 「神話なき時代」は本当か? 自分たちが気づかずにいる、無意識下で共有されている神話ってなんだろう? アメリカと日本の文化を比べつつ、考えてみます! みなさんは、どんな「神話」を発見しましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/11/12 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所) +はるにゃ ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳)    東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio

    50分
  7. 21-4.家庭や職場のコミュニケーション不全にもアレが効く?経営学者が語る、意外な組織論!異例の大反響本『他者と働く』を読んでみた。

    2024/12/13

    21-4.家庭や職場のコミュニケーション不全にもアレが効く?経営学者が語る、意外な組織論!異例の大反響本『他者と働く』を読んでみた。

    ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠をオープンしました♪ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ 感想やテーマリクエストなど、ぜひお寄せください。「お題回答」も募集中! ====== ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? それぞれの物語を超えて」です。 シリーズ4回目は、『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』(宇田川元一・著)を読んで対話します。 会社でもプライベートでも家庭でも、人間関係の悩みや「なんでわかってくれないの?」というモヤモヤは絶えないもの。 あまりにも日常的なこの問題、乗り越える方法がちゃんとあるらしい。そしてなんと「物語(ナラティブ)」が、その鍵を握っているらしい! 昨今、医療の現場でも注目が高まっている「ナラティブ・アプローチ」を、ビジネスの現場に応用する方法を『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』から学びます。 キーワードは「主客逆転」!?  明日から使えそうな方法論。でも実際に活用してみることを考えると、いろんな難しさもありそうな?? あなたは、どう感じましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください! ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/11/12 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所) +はるにゃ ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳)    東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio

    48分
  8. 21-3.『ストーリーが世界を滅ぼす』!? 陰謀論、フェイクニュース、プロパガンダ…物語の「闇の力」に私たちは耐えうるのか?

    2024/12/10

    21-3.『ストーリーが世界を滅ぼす』!? 陰謀論、フェイクニュース、プロパガンダ…物語の「闇の力」に私たちは耐えうるのか?

    ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠をオープンしました♪ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ 感想やテーマリクエストなど、ぜひお寄せください。「お題回答」も募集中! ====== ほんのれんvol.21の問いは、「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」です。 シリーズ3回目は、『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』を読んでおしゃべりします。 選挙期間中にSNS上の言説で民意が大きく動いたり、陰謀論やフェイクニュースに振り回されたり。そんなことがよく話題にのぼる昨今。 どうしても「よくできたストーリー」に心動かされてしまう私たちは、この「物語氾濫時代」をどう生き抜けばいいのだろう? そもそも物語の力から影響を受けずに生きることなんて、できるのか? たくさんのモヤモヤが噴出した回です。あなたは、どう感じて何を思いましたか? ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ 」で教えてください! ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠ ▶︎⁠https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6⁠ ====== 収録日:2024/11/11 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉(編集工学研究所)  ====== ▼「なぜわかり合えないのか? 物語を超えて」を考える  「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『ストーリーが世界を滅ぼす─物語があなたの脳を操作する』ジョナサン・ゴットシャル(著) 月谷真紀(訳)    東洋経済新報社 2022 (2)『人はなぜ物語を求めるのか』千野帽子(著) 筑摩書房 2017 (3)『神話の力』ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ(著)飛田茂雄(訳) 早川書房 2010 (4)『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』宇田川元一(著)NewsPicksパブリッシング 2019 (5)『断片的なものの社会学』岸政彦(著) 朝日出版社 2015 ====== ▶︎ほんのれんの「note」はじめました ⁠https://note.com/honnoren/⁠ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ⁠https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/⁠ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします!「#ほんのれんラジオ 」で感想お寄せください! ⁠⁠ほんのれんラジオX⁠⁠:@honnoren_radio  ⁠⁠ほんのれんInstagram⁠⁠:@hon_no_ren

    43分
4.8
5段階評価中
33件の評価

番組について

「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren

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