ほんのれんラジオ

編集工学研究所 ほんのれん編集部
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「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren

  1. 20-4.「当たり前」は脱出可能!『教室を生きのびる政治学』に学ぶ、日常にひそむ「政治」の乗りこなし方

    4日前

    20-4.「当たり前」は脱出可能!『教室を生きのびる政治学』に学ぶ、日常にひそむ「政治」の乗りこなし方

    ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。今回は『教室を生きのびる政治学』を読みながら、身近なところにひそむ「政治」について考えます。 ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekp0EG6KsCFNjzip6yJnCOX_npqcU_gFjLnrAzOAH1sw6lqA/viewform 出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ 編集:山内貴暉+はるにゃ(編集工学研究所) ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023 (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020 (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021 (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023 (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022 ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    45分
  2. 20-3.くじ引きで憲法決めちゃう?! 選挙じゃない選び方を『くじ引き民主主義』から考えてみる

    11月5日

    20-3.くじ引きで憲法決めちゃう?! 選挙じゃない選び方を『くじ引き民主主義』から考えてみる

    PODCAST WEEKEND 2024で「ほんのれんラジオ」ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました! そして、PODCAST WEEKEND 2024の運営スタッフ・ボランティアスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!!! ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。 ====== ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。 日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう? 今回は前回の続きから! 宇野重規さんの『民主主義とは何か』と吉田徹さんの『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』を合わせ読みします。 ルソーの一般意志って一体なに!?!? 「みんなが納得」ってあり得るの? ヒントはイワシの群れ? 代表者が代表してくれてる気がしないモヤモヤ、どうしたらいい? くじ引きで憲法評議会の委員を決めてる国があるってマジですか!? ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください! ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023 (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020 (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021 (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023 (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    45分
  3. 20-2.「民主主義」って結局なんなの?政治システムの入門書『民主主義とは何か』を読んで、選挙の違和感をさぐる

    10月29日

    20-2.「民主主義」って結局なんなの?政治システムの入門書『民主主義とは何か』を読んで、選挙の違和感をさぐる

    ▶︎ほんのれんラジオ、いよいよ11/2と11/3に「⁠Podcast Weekend 2024⁠」(@東京・下北沢で開催)に出店します。  みなさんにお会いできるのを楽しみに、お待ちしています★ ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。 ====== ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。 日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう? 今回は宇野重規さんの『民主主義とは何か』を読みながら、そもそも民主主義ってなんですか?今の日本って民主主義ですか???を問いなおしてみます。 (収録日 2024/10/14) ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください! ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023 (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020 (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021 (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023 (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    42分
  4. 20-1.選挙行く?政治はなぜ遠く感じるの?身の回りの「決め方」をめぐって、モヤモヤを解きほぐしてみる

    10月25日

    20-1.選挙行く?政治はなぜ遠く感じるの?身の回りの「決め方」をめぐって、モヤモヤを解きほぐしてみる

    ▶︎ほんのれんラジオ、いよいよ11/2と11/3に「⁠Podcast Weekend 2024⁠」(@東京・下北沢で開催)に出店します。  本好きにはたまらないオリジナルグッズ、たくさん取り揃えています!  みなさんにお会いできるのを楽しみに、お待ちしています★ ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。 ====== ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はあり得るか」です。 日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう? 民主主義ってなんなんだろう? 考えてみたら、「決め方」に色々左右されることは日常の中にもたくさんある。 みんなで一緒に生きていく上で、どうしても必要になりそうな「合意形成」、みなさんはどう考えますか? ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください! ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023 (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020 (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021 (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023 (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  EDITOR’S NOTE 「決め方」が分断を生んでいる?  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 選挙の秋だ。 10月末に日本の衆院選が、11月頭にはアメリカ大統領選が続く。 テレビでもSNSでも罵り合いばかりの政治ショーを見ていると、 たくさんの疑問がぐるぐる浮かんでくる。 「みんなで合意する」ための選挙のはずが、「分断」を生んで いるのはなぜ? 日本で投票率が伸びないのはどうして? そもそも この「決め方」は、誰がどう決めたの? 民主主義の起源とされる古代ギリシアでは、市民たちが一カ所に 集まり、対面で議論をした。そこで決まった政策を担う公職は 「抽選」で選んでいたそうだ。誰もが責任を負う可能性があった。 日本の村社会では長らく「寄合」による自治が行われていた。 民俗学者・宮本常一の『忘れられた日本人』には、村人が集まって、 何日も話し合う情景が描かれている。 気長な議論は「みんな納得」のための妥協のプロセスなのだ。 政治に限らず、家族や、学校、会社でも、「決め方」を変えれば、 結果も納得度も違ってくるはず。社会的動物である人間の永遠 のテーマともいえる「みんなで決める」の可能性を探索したい。  編集長・仁禮洋子 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/ ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https:/

    38分
  5. 19-6. 【番外編・ゲスト回】疲れるのは、「古いカラダ」で生きているから。身体教育研究所の渡辺恒久さんに聞く、目からウロコな身体観。

    10月22日

    19-6. 【番外編・ゲスト回】疲れるのは、「古いカラダ」で生きているから。身体教育研究所の渡辺恒久さんに聞く、目からウロコな身体観。

    ▶︎ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠(11.2-3@下北沢)」に出店します!  ここでしか手に入らないオリジナルグッズ、たくさんあります!ぜひ遊びに来てください♪ ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。  一緒に活動してくれるメンバーも大募集中です! === ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。 今回は番外編として、ゲストをお招きしました! 『風邪の効用』著者の野口晴哉氏の孫弟子である、身体教育研究所の渡辺恒久さんに身体観・疲労観を伺います。 私たちの常識を吹っ飛ばす、意外なカラダとの向き合い方。 みなさんはどこにビックリしましたか?ぜひ「お便りフォーム」で教えてください^^ ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023 (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003 (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024 (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021 (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    47分
  6. 19-5.健康の秘訣はアートにあり!?東大医師・稲葉俊郎による『いのちを呼びさますもの』を読んで考える「いい調子」のつくりかた

    10月18日

    19-5.健康の秘訣はアートにあり!?東大医師・稲葉俊郎による『いのちを呼びさますもの』を読んで考える「いい調子」のつくりかた

    ▶︎ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠(11.2-3@下北沢)」に出店します!  オリジナルグッズも「旬感ノート」もあります!ぜひ遊びに来てください♪ ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。  一緒に活動してくれるメンバーも大募集中です! === ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。 本編最終回は『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』を読みながら、意外と知らない自分のカラダと上手に対話する方法や心構えを考えます。 ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023 (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003 (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024 (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021 (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    36分
  7. 19-4.「できる人でいなきゃ」プレッシャーで疲弊する?ドイツ哲学界のスター★ビョンチョル・ハンの『疲労社会』で能力社会を問いなおしてみる。

    10月15日

    19-4.「できる人でいなきゃ」プレッシャーで疲弊する?ドイツ哲学界のスター★ビョンチョル・ハンの『疲労社会』で能力社会を問いなおしてみる。

    ▶︎ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠(11.2-3@下北沢)」に出店します!  オリジナルグッズも「旬感ノート」もあります!ぜひ遊びに来てください♪ ▶︎お便りフォームをオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。  一緒に活動してくれるメンバーも大募集中です! === ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。 今回は、社会そのものに蔓延する「疲れるメカニズム」を考えます! 「できるヒト」であることを証明し続けなきゃいけない能力社会こそ、すべての根源的な原因なのでは!? 世界的に注目されているイケおじ哲学者ビョンチョル・ハンの『疲労社会』を読みながら、我が身をふり返ります。 ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023 (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003 (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024 (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021 (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    35分
  8. 19-3.風邪は治すものじゃなくて通過させるもの?『風邪の効用』と『共鳴するからだ』で、自分のカラダを見つめ直す

    10月11日

    19-3.風邪は治すものじゃなくて通過させるもの?『風邪の効用』と『共鳴するからだ』で、自分のカラダを見つめ直す

    ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠(11.2-3@下北沢)」に出店します! オリジナルグッズも「旬感ノート」もあります!ぜひ遊びに来てください♪ ============ ▶︎⁠お便りフォーム⁠をオープンしました♪  ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。  一緒に活動してくれるメンバーも大募集中です! ============ ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。 今回は、「カラダ」の視点から疲れを考えてみたい! ちょっとした風邪や、身体のこわばりと、私たちはどう向き合うといいのだろう? 「整体」のレジェンドたちの本を訪ねたら、意外な「身体観」と出会いました。 ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊! (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023 (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003 (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024 (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021 (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018 ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中! ▶︎⁠「スマートニュース+」でも連載中⁠!スマニューアプリで「ほんのれん」検索! ▶︎ほんのれんの「note」はじめました https://note.com/honnoren/ ▶︎SNSもよろしくお願いします! ⁠ほんのれんラジオX⁠:@honnoren_radio  ⁠ほんのれんInstagram⁠:@hon_no_ren

    30分
4.9
5段階評価中
27件の評価

番組について

「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。 30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren

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