ナレッジスタック Podcast goryugo
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- テクノロジー
アトミック・シンキングという「学び方」を学び、新しい価値観へシフトしていくことを目指していきます。
ZettelkastenとEvergreen notesの手法をベースに、Obsidianを活用して実践していきます。
knowledgestuck.substack.com
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手作りツールで手に入れた練習を超えた学びの世界
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはえむおーさんです。
これまでの配信リスト一覧はこちらからご覧いただけます
→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* 中高一貫校の数学の先生
* 動画からいかに学ぶか
* 同じ動画を何回も繰り返し見る
* ファイルを名前順に並べていたことを発見
* 絵文字を使ってた理由が分かった!
* 本筋と関係ないところを見つけるのが楽しい
* 生の試行錯誤の様子が参考になる
* ご:えむおーさんからの影響で生配信のアーカイブを活用
* 編集された動画では削られるところから、わかることがある
* 間違えて失敗していたところから学ぶ
* 先生が間違える場面が貴重
* 間違えたところから、リカバリの仕方が学べる
* 間違えれば間違えるほど間違えやすいことがわかる
* どこを見たら修正できそうかを間違えたところから知る
* 先生は間違いを消してはいけない
* 黒板に間違えたら、一旦止まる
* 最近は、生徒が「わざと間違えてる」と思うようになってきた
* 実際は、普通に、2日に1回くらい間違えてる
* 勝手に「すごい先生」と思ってくれる
* 「先生が間違えたところを見つけよう」
* これで生徒の黒板の見方が変わる
* 黒板ではリアルタイムで解く
* どこに時間がかかるか、止まったらどうするか。これも貴重な情報
* ライブの冗長さ、余白、試行錯誤にこそ「真の効率がいい学び」がある
* 浅く学ぶなら編集されたものでいい
* がっつりやりたいなら、試行錯誤してる楽しそうなところが見たい
* そこに「体温」がある
* ごりゅごさん聞き上手
* いいださんの「映画と音楽」がつながる話
* そこに至るまでのやり取りがあってこそ生まれたつながり
* 他者と話すから気がつけること
* 生配信が好きなのは「授業」と似てるから?
* インタラクティブな部分が好き
* ずっと喋って聞いててもらっても楽しくない
* 相手がいるから生まれるやりとり
* 試行錯誤が楽しい
* 自分の試行錯誤も楽しいし、人の試行錯誤を見るのも楽しい
* Obsidianのカレンダーの点々の数も見る
* 気になったものを自分で探して見つけてくる
* 問題を解き終わると寂しい
* 他の人の試行錯誤を聞いていると、俺にも喋らせろ!と思える
* これぞインターネット!
* Obsidianを『iPhone専用』『ローカルストレージ専用』として使用している
* 紙の手帳っぽくObsidianを使いたかった
* どうしたら起動が速くなるか
* 同期しなければ起動は速い
* 必要になったらファイルを取り出せばいい
* Obsidianは「日記」
* 書ける程度のことを、書けるタイミングで書いていく
* 日誌みたいな感覚に近いかも
* 10年日記的な「日付つき」の日記
* 写真やファイルもたくさん貼る
* お出かけした場所の固有名詞がリンクされる
* Logseqだと写真の前に「・」がつくのが嫌だ
* 先週の火曜日、などもよく振り返る
* テーマを変えれば見た目が変わるから「飽きない」
* 見た目が変えられることは長く使うために重要
* 自作ツールの話
* 倉下さんのテキストボックスに感化されて「自作ツール」を作った
* HTMLとCSSとJavascriptの何が違うかわからない
* ChatGPTに聞いたら、できた
* VS Codeを使ったら、なんか表示できた
* とりあえず試すならNotionでいいと思う
* 「デジタルの手帳」が欲しかった
* だから、時計やカレンダーを自分が好きなよう -
Obsidianを駆使した学びの旅路
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはいいだつとむさんです。
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→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* コロナ禍をきっかけに「なにかしよう」と思い立ち読書会に参加
* 読書会で発表するためにObsidianが役立つのではないか、と考えた
* 学ぶためにObsidianを使い始めた
* 半年くらいObsidianの使い方で悩んでいた
* 自分のことばで書くというのがよくわからない
* Kindle ハイライトのプラグインが解決の最初のきっかけ
* ハイライトを集めたら読書会で発表できる!
* これをどう活用するかが自分なりの使い方になるはず
* ハイライトを集めただけでは発表できなかった……
* 楽をして集めても、わかった気になるだけ
* ノートをキーワードでつなげるにも、素材が足りない
* まずは、たくさんハイライトを集めよう
* 半年間はたくさんハイライトをしていた
* Pouhon(ぷーおん)「スクロールしない範囲でノートを作ろう」
* 『Obsidianでつなげる情報管理術【完成版】』
* Kindleハイライトを、小さく分けてみよう
* 1章単位でメモを再構成してみよう
* ハイライトに手を入れると自然に読み返すことになる
* ハイライトは章の見出しなどをつけてくれない
* 自分で見直しながらまとめなおすことになる
* 単純に本に触れる時間が増える
* だんだん「わかる」ようになってくる
* 自動で整理できても、わかるようにはならない
* 自分のことばで書くのではなく書いてあったことを整理する
* これならそこまで難しくない
* そんな感じで月に2〜3冊の本を整理していった
* Make MDプラグイン
* 好きなデータを抜き出してテーブル上にノートが並ぶ
* Dataviewより「簡単」
* ノートタイトルを自動で付ける(ユニークノートプラグインをオン)ので、タイトルが見やすくなるようにしたい
* ”あんまよくわからんけど外せなくなるくらいは使っている”
* デイリーノートは合わなかった
* デイリーノートに書いたものをまた整理するのは嫌だ
* 新しいノートも、タイトルを付けるのが嫌だ
* デイリーノート使わない+ユニークノートプラグインでの運用
* 何度も断続的に試したけど、結局今は不要と判断
* 記録的なものはずっとLogseq
* Obsidianは勉強する場所
* タスクやログを残す場所ではない
* 読書をまとめるためにしか使わない
* 見えないからいい、っていうわけではない
* Logseqは処理をしていくだけの場所
* なにかを産み出すわけではない
* その違いがある
* Logseq暦は3年以上
* アウトライナーをずっと使っていた
* かーそる2021年7月号に出てきた「読書ノートでパーソナルデータベースを作る」からの影響
* 目的がないとノートのモチベーションが続かない
* アウトライナーを使っていた頃は目的がなかった
* 今は読書会で発表するという目的がある
* なにかはじめようと思って楽しそうだったのがブックカタリスト
* 場に入ろうと思うと、発表しないといけない!
* ご:強制ではないけど、いいださんはそう思った様子
* 別に失敗してもいい、という雰囲気があった
* 一歩が踏み出せたら、一気に面白くなる
* なんで緊張してたのかわからなくなる
* 読書会に参加したら読書が楽しくなった
* それまでは、1ヶ月に1冊読めば多い方
* 丁寧に読むほど、読みたい本が増え -
Obsdian Canvasを使って理解に横方向の広がりを作る
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはブログ創造性原理を書いているぷーおんさんです。
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→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* 謎に包まれているぷーおんさんのObsidian
* 意図的に個人的な使い方は紹介していない
* ご:個人的な使い方こそが面白い
* Obsidianは2つの画面で使う
* MacBookに「メイン」
* でかいモニターに「サブ」
* 新規ウインドウで「余計なものがない画面」を作る
* メニューだとかがごちゃごちゃしてるとやりにくい
* ご:2個のウインドウで使う、という考え方が新鮮
* 余計なものが目に入るのが嫌だ
* 関連資料を並べることもやめた
* 書くことは頭の中にある
* Workflowyを使ってた頃の方がたくさん書けた
* →サイドバーがないシンプルな画面がいい
* Obsidianは情報をまとめるために使う
* 執筆前の頭の整理によい
* ホバーで中身が見えるのがアウトライナーに近い感覚
* 広がりと深さが得られる
* 仕事にはObsidianはほとんどつかっていない
* 「賢くなりたい」に共感
* タスク管理とログ管理に「少し」使う
* Obsidianのどこがいいか
* リンクが作れること
* ご:汎用のファイル形式であること
* ご:ローカルにデータが置ける利便性と安心感
* ファイル名をターミナルで一括変更
* ごりゅごはシステム作りが好きらしい
* プラグインの「今あるやつ」を組み合わせてだいたい満足できる
* あるものを使ってなにかできないか、と考えるのが好き
* ぷーおんプラグイン、だいぶ減って45個
* ご:ちょっと増えて9個
* ご:ABC Music Notationが素晴らしい
* Obsidian Canvasについて
* まったく新しい分野(世界史)を学ぶ時にCanvasを使う
* 文章は一方向に、リニアにしか流れない
* そこで、Canvasを使って「横方向」に広がりを作る
* ex.
* 文章を読みながら、キャンバスに「ルネッサンス」というカードを作る
* 次は「ゲルマン民族」
* これらのキーワードは、ノートへのリンクになっている
* 気になるキーワードが出てくるたびにノートリンク
* 民族大移動
* リンク先のノートには、自分が理解したことが書かれており、随時追記していく
* こうしたカードを「横に置ける」
* 縦を時間軸にしてCanvasに整理する
* 「ダンテの20年後にペストが流行している」というのが「見える」
* 世界史を学ぶ時はAnkiも使う
* 「バラ戦争とは……と……の王位継承争い」
* キーワードを身体化
* Ankiでは難しいことが、Canvasだとできる
* 最初にObsidianで流れを理解して、覚えたいことでAnkiを使う
* ぷーおんさんの考え方の基本は2次元的なつながり?
* ごりゅごはそういう風に考えるのが得意ではない
* ごりゅごの「理解」はトピックノート的な感覚が得意
* フェルマーの最終定理の本を読んでいたらルネッサンスにハマってしまった
* コンスタンティヌスのことがわからない
* ローマ帝国を知りたい
* 世界史を勉強しよう
* ルネッサンスすごい!オールスターじゃん!
* 知りたいが原動力にある
* 深く知ることは面白い
* 大人の趣味理論という学び方の姿勢
* Canvasでもリンクを使うのがポイント
* また来週!?
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Wordを愛する人間がObsidianも愛してしまった物語
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはブログ「みんなのワードマクロ」管理人でありWordのプログラマーをしている新田順也さんです。
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→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* 翻訳業界のための翻訳チェックツールなどを開発している
* 特許翻訳という世界
* まだ機械翻訳では完全な適応は難しい
* 補足)一部ではチューニングされた機械翻訳エンジンなども使えることもある
* 翻訳仕事でWordのマクロにハマった
* "これなんか仕事にしたいなっていうすごい大きな勘違い"
* ライフハッカーな気質で専門家のための専門家になってしまった
* いろんな勘違いがあったが、勘違いは大事
* Word→Obsidian
* ずっとWord一本だったのにObsidianを使うようになった
* Wordに関する本をWordで書くのはつらい
* 藁にもすがる思いでObsidianを試してみた
* Obsidianの練習として過去のプログラミングの成果を整理した
* 大きな流れとコード全体がわかるのが素晴らしい
* Obsidianも面白くなってハマってきた
* だんだんと使い方がイメージできてきた
* 少なくともWordより軽くて、日常的に使いやすい
* ショートカットキーをWordと同じにできるのもいい
* デイリーノートもめっちゃハマった
* 最初はまったく興味なかった
* セミナーでごりゅごがデイリーノートデイリーノート連呼するので、試しに使ったらハマった
* セミナー聴きながら聴いたことをその場で試す
* なにか1つ新しいことを覚えるつもりで聴く
* とりあえずは真似をして、あとから自分用に変える
* その場で手を動かすのがだいじ
* それさえやれば割と身に付く
* 自由度が高いツールはまず真似をしてみる
* たくさんのネタから「真似するもの」を選んでるだけ
* 便利だと思ったものだけ真似する
* Wordが不得意なことをWordにさせなくなった
* 無理にObsidianしか使わないわけではない
* Wordをやめたわけでもない
* Wordは、見栄えもカスタマイズの良さも、何もかも愛している
* ObsidianはWordと違って愛してはいない
* 愛してないから「人の真似する」くらいで満足
* Obsidianは「研究の深堀り」で使いやすい
* 執筆のための材料は、ここで整理する
* 書きながら、行ったり来たりして結論を探していく
* (これはもう愛しているというレベルなのでは?)
* make a copyで繰り返しタスクをうまく扱う
* 「たくさん使ってる人」の実際の使い方を見ながら盗む
* 効率ではない余分な情報にこそ価値がある
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ごりゅごの感想
Obsidianを「Wordほど愛していない」と言いながらも、新田さんに教えてもらったObsidianの使い方は、これでもかというくらい自分用に上手に最適化されており、逆にWordはどのくらい使い込んどるや、とビクビクしています。
ごりゅごのセミナーの内容なんかもとても褒めてくれて、しかもそこから色々なことを学んで「役に立っている」と言ってもらえる嬉しさ。
こ -
オリジナルを生み出すのではなく、オリジナルな組み合わせを見つける
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはtksさんです。
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→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* 賢くなるためにObsidianを使う
* 仕事に役立てたいなとは思う
* でもそれ以上に賢くなる、頭が良くなる、になりたい
* 文化系トークラジオライフ
* なんだか面白いことを言ってるんだけれど全くわからない
* 頭が良さそうな喋り方への憧れ
* 働く前から仕事をかっこよくこなしたかった
* 大学でスマホを使った一番最初世代ぐらい
* 知識を整理するObsidianと行動を整理するWorkflowy
* Apple標準メモも面白い
* 手書きもテキストも書けるのがいい
* 手書きメモをテキストで整理
* ObsidianとWorkflowyの使い分け方
* だいたいはWorkflowyに書く
* ここになくてもいいかな?→Obsidianへ
* 1日のはじまりではまずWorkflowy
* スケジュールを手動で転記する
* 実はObsidianの「見出し」だけでいいかもしれない
* ドラッグドロップで入れ替えができれば事足りるかも
* あとは「モバイルですぐに書く」ためにどうするか
* 細かいことにこだわる人の発信は重要
* 知識というよりも知見を保存している?
* 考えて出てきたメッセージを集めたい
* 賢そうなノートが増えるのが楽しい
* 発表をするとカードが手札になる
* 発表しなければデッキが増えるだけ
* 手札を増やすには発表が必要
* 手札が増えると選択肢が増える
* 「フリーライティング」を「メンタル」と紐付けられるのはリンクのおかげ
* タグでもフォルダでもこれは起こらない
* この自分なりの感覚が個性を産む
* オリジナルを生み出すのではなく、オリジナルな組み合わせを見つける
* 発表することで思いも寄らないことを面白がってもらえる
* 努力と苦労がないと作れないノートだからそこに価値を感じられる
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ごりゅごの感想
tksさんのObsidianの使い方は、全般的にごりゅごの使い方と似ている、という印象です。前回のジュン先生のObsidianの使い方とはある意味真逆の使い道で、そういう全然違う人たちの使い方の「どっちでもいい」というのが現代的デジタルノートの楽しいところです。
特に印象的だったのが、書いたノート、知識が発表によって「自分の手札になる」という感覚。
書くことでも、喋ることでもなんでもいいんですが、1人だけで自分の世界の中に閉じこもるのでなく、意識的に人前に出て、なんらかの「発表」をしてみる。そこから得られるものが、阿多まではわかってたけど、やっぱり頭で考えてた以上のものがあった、という話。
気がつけば10年以上「発表」してきたごりゅごは、ある意味その感覚があたり前になってきてて忘れそうになってたんですが、発表大事です。
ナレッジスタックを通じて発表の場を作っていく。そんなことも、2024年の計画の1つとして、ちょっと考えていきたいところだな、と感じています。
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超整理法的Obsidian整理術
ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはジュン先生です。
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→🎙Podcast(主にObsidianの話)
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
* 高校生の推薦書執筆に使うObsidian
* 15,6人分の推薦文
* 文章の使い回しは出来ない!
* ずっとゲームしかしてない生徒をどう褒めるか
* Obsidianの画面はいつも縦に4分割
* カレンダーがないと仕事にならない
* タスクのやり残しはカレンダーでわかる
* 仕事は全部趣味で趣味は全部仕事
* どっちも同じように楽しくて熱中できること
* Obsidianはすべての思考の受け皿
* どこになにを書くかなんてどうでもいい
* 4分割で俯瞰する
* ルールを決めると例外発生時に困る
* だからルールは作らない
* 整理してないけどこれで問題ない
* 「なんとなく上にある」でなんとかなる
* 全然書いてないウィークリーノート
* 完璧主義で全部埋めようとしたら死んじゃいますよ
* 整理や空白を埋めることを目的にしたらいけない
* 土日に「朝のST」があっても気にしない
* 整理してても振り返りは大変
* 3年も経ったら必ず視点は変わる
* 自分には不要、という判断ができること
* 時刻の入力は必要ない
* ご:映画見るよりObsidian整理したい
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ごりゅごの感想
ジュン先生と話してて毎回感じるのは、Obsidianの使い方がごりゅごとは全然違う、ということ。そして「全然違う使い方」を知ることが出来ることにこそ、Podcastでいろいろな人に話を聞くことの価値だと考えています。
ごりゅごの友人・知人の中で、それを一番見事に体現してくれてるのがジュン先生。
ジュン先生はObsidianを、英語的な意味での「note」として使っているような印象を受けます。(Appleの「メモ帳アプリ」は英語では「notes」という名前です。がっつり丁寧に記録を残すというよりも、覚え書き的な用途というイメージ)
ただし、note的な使い方とはいっても、やはりそれは紙のメモの代替として使っているという印象ではなく、デジタルノートならでは、Obsidianならではのよさを見事に活かした使い方だと感じます。
ごりゅごの使い方はたぶん平均と比べて「硬くてきっちりしたい」タイプのものです。今回のジュン先生との対話を通じて、きっちりしないような使い方でも十分便利に使えるんだよ、というのが伝われば幸いです。
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