iPad Workers

はるな👠iPad Worker

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  1. 3日前

    192:ルックアップで「調べた痕跡」を残して、読書しながら語彙を増やす方法

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは「読書中に知らない言葉に出会ったとき、どう「自分のもの」にするか」です。 おすすめの記事 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📖 「後で調べよう」は、ほぼ調べない 今でこそ、月に数冊は本を読む生活になりましたが、小さい頃から読書はあまり得意ではありませんでした。社会人になって、電車移動時間が増えたことでビジネス書を読むようになりますが、最近のビジネス書は読みやすさを重視しているものが多く、あまり難しい言葉が出てきません。 以前よりはマシになった気がしますが、まだまだ語彙力は低い自覚があります。数年前から「語彙力を鍛えたい」と思って辞書を引くようになったのですが、その過程でひとつの習慣が変わりました。 本を読んでいると、漢字の読み方が分からないものや、なんとなく意味は分かる気がするけど、実は曖昧なまま読み飛ばしている部分があります。 先日も、本を読んでいたら見慣れない単語が出てきました。「陶冶(とうや)」という言葉です。そもそも「冶(冫【にすい】に台)」の漢字が読めません。「治める」の漢字に似ているので、「とうち」かな?と最初は思いました。 以前の自分なら「後で調べよう」とそのまま読み進めていたと思います。そして結局は調べることなく終わってしまうのです。 この問題を解決してくれたのが、iPadの「調べる(Look Up)」機能です。 📝 調べた記録を「読書メモ」にそのまま残す方法 「調べる(Look Up)」はiPadOS標準の機能で、テキストを選択してメニューをタップするだけで、その場に辞書・Wikipedia・翻訳などの情報がポップアップで表示されます。アプリを切り替えることなく、今読んでいる画面のまま言葉の意味を確認できます。 先ほどの「陶冶」を調べてみると、読み方は「とうや」で意味は「陶器を作ること」「生まれついた性質や才能を鍛え、練り上げること」ということが分かりました。 ただ、今回の場合、単語の読み方がわからないだけでなく、「冶」の漢字自体の読み方もわからないためキーボードなどでの文字入力ができません。 手書きキーボードを使う方法もありますが、私はGoodnotesに直接手書きしてしまいます。 私はGoodnotesにメモを書いているので、そういう読めなくて困る文字はそのままノートに手書きします。 Goodnotesには手書きの文字をテキストに変換する機能があるので、その機能を使います。 手書きで書いた単語が正しくテキスト化されました。 テキスト化された文字を選択し「調べる」を押すと辞書での検索結果などが表示されます。 検索結果をそのままノートに貼り付けられます。 単語の意味だけでなく、漢字を使った関連単語なども辞書で調べられるので、そのような項目も手書きで書き残しておきます。 読書効率だけで言えば、わざわざ調べて書く時間が無駄にかかるということになりますが、こういった発見の積み重ねもまた、読書の醍醐味のひとつだと思っているので楽しみながらメモしています。 その調べた内容をそのまま読書メモのノートに貼り付けておくと、読書メモを読み返したとき「あ、ここで調べたんだった」と記憶が蘇ります。単語の定義が手元に残るので、改めて調べ直す手間もかかりません。 📚なぜ「記録として残す」のか 読書中に知らない言葉を調べることには、大きく二つの意味があります。 ひとつはその場での理解。意味を理解した上で読み進めるか、曖昧なまま読み飛ばすかで、文章の理解度はかなり変わります。 漢字や単語をスムーズに読めないと、そこで思考が止まり、内容が頭に入りにくくなります。私自身、長年そのせいで読書が苦手だったのかもしれないと気づきました。 もうひとつは語彙の蓄積。意味を知っただけでは、次に出会ったときに思い出せないことも多いです。でも、読書メモの中に「ここで調べた」という痕跡が残っていると、その文脈ごと記憶になります。本のタイトルや前後の文章と一緒に記録されることで、「この本を読んでいて出会った言葉」という具体的なエピソードが紐づくからです。 ルックアップの最大の強みは、アプリを切り替えず、選んでタップするだけで結果が出る点です。この少ない手数が、読書の流れを止めないことに直結しています。また、ルックアップはApple標準アプリ内だけでなく、ObsidianやGoodnotesなどのサードパーティアプリでも同じように使えます。テキストを選択できる場所であれば、基本的にどこでも動作します。 ChatGPTやClaudeなどのAIに聞くことも増えましたが、単語の定義を確認する程度であればルックアップの方が圧倒的に速いです。そして辞書データは信頼できる一次情報なので、AIが生成する「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」のリスクがありません。 読書メモに調べた言葉を残しておくと、後日そのノートを見返したとき、単語の意味だけでなく「この本のこの場面で出てきた」という文脈ごと思い出せるようになります。辞書的な意味の暗記とは違う、生きた語彙として自分の中に蓄積されていく感覚があります。 「調べたという記録を残す」というちょっとした習慣が、読書の質を変えてくれています。 ということで今日は「「調べた痕跡」を残して、読書しながら語彙を増やす方法」というお話でした。 難しい漢字の読み方、あやふやだった専門用語の定義を、その場で調べて、記録していく。その小さな積み重ねが、知識のストックになっていきます。ぜひ試してみてください。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    13分
  2. 3月18日

    191:NotebookLMを使ったAIレシピ管理術

    This is a free preview of a paid episode. To hear more, visit ipadworkers.substack.com 👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは「NotebookLMで作る究極のレシピ管理術」です。 皆さんは、YouTubeやInstagramで見つけた美味しそうなレシピ、どうやって管理していますか?「保存」したはいいものの、いざ作ろうと思った時に動画を見返すのが面倒だったり、そもそもどこに保存したか見つけられなくなってしまったりすることはありませんか? 今日は、私が最近たどり着いた、「レシピ保存」ワークフローを紹介します。 おすすめの記事 * 📅【3月iPadセミナー】手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術 👆セミナー視聴用zoomリンクが変わりましたので再確認お願いします。 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 * 🛒 デジタルプランナー購入はこちら 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🍳 レシピ管理のよくある悩み 最近のレシピコンテンツは動画が主流です。Instagram、TikTok、YouTube Shorts、どれも見ていて楽しいし、「これ作りたい!」という気持ちにさせてくれます。でも、動画レシピって料理しながら見るのがとにかく難しい。 料理をしながら動画を止めて巻き戻して……というのは、思っている以上にストレスがかかります。手が汚れていてうまくタップできないこともよくあります。 あとは、根本的なところで、保存の問題です。YouTubeで見たレシピはYouTubeに、Instagramで見たものはInstagramに、それぞれのサービスが囲い込みをしているので、一か所にまとめることができません。「どこで保存したんだったっけ?」と見つけられなくなることもあります。 最近は、AIを使ったレシピ管理専用アプリもあります。SNSの共有ボタンからURLを渡すだけで、動画の音声やテキストを読み取って、材料と作り方をきれいにまとめてくれるというものです。 実際に使ってみると、これが思ったより便利でした。動画のままでは調理中に使いにくかったレシピが、すっきりしたテキストになって手元に残るからです。しかも1箇所に集約されているので、そのアプリ内を探せば見つかります。 ただ、無料で保存できるのは100件まで。それ以上は月額500円前後のサブスクリプションが必要になります。サービスとしての完成度は高く、価格も決して高くはないのですが、「ここでまたサブスクが増えるのか」と思うと、悩ましさがあります。 そこで私が考えたのが、ChatGPTとNotebookLMを組み合わせたレシピ管理システムです。 今自分が使える機能だけで同じことをやってみました。 🔗 動画レシピの「保存したけど作らない」問題を解決する 以前、Apple標準メモの「ノートリンク」機能で目次を作る方法を紹介しました。 🔗 Apple標準メモでメモ同士をつなぐノートリンクを素早く追加する方法 自分で作って美味しかったものはAppleメモで管理しています。一方で、SNSで見かけた『いつか作りたい動画レシピ』の保存先にはずっと悩んでいました。 レシピの多くが動画なので、とりあえずスクリーンショットで保存しておくことが多いのですが、結局写真アプリの中で埋もれてしまって探し出せなくなることがほとんどです。 写真アプリの検索機能で画像内のテキストを拾うこともできますが、まだそこまで賢くはありません。 何よりも写真アプリの中にスクリーンショットが大量に含まれていると、他に探したい写真があった時にノイズにしかなりません。 そこで私が最近たどり着いたのが、以下の3ステップで作る「自分専用レシピデータベース」です。 * スクリーンショットで材料と作り方を保存:動画の概要欄や分量の書いてある部分をスクリーンショットで画像化 * ChatGPTで構造化: 動画のスクリーンショットや概要欄のテキストをChatGPT(GPT-4oなど)に渡して、「分量と作り方だけをきれいにまとめて」と依頼します。 * NotebookLMへ保存: 整理されたテキストをNotebookLMのソースとして追加します。 これだけで、バラバラだった動画レシピが、検索可能な「デジタル・レシピ本」に生まれ変わります。 📚 NotebookLMが「究極のレシピ本」になる NotebookLMにレシピを溜めていく最大のメリットは、「自分が一度いいと思ったもの」の中から検索できることです。 「米粉を使ったレシピを教えて」「10分で作れる副菜の候補を出して」 このようにチャットで聞けば、自分が過去に厳選したレシピの中から最適なものを提案してくれます。ネットの膨大なレシピから探し直す必要はありません。 NotebookLMは、自分がアップロードした資料(ソース)を元に、AIと対話ができるツールです。 ChatGPTで抽出したテキストをコピーし、NotebookLMに「新しいソース」として追加します。 これを繰り返すことで、NotebookLMの中に「私のお気に入りレシピ集」というナレッジベースが出来上がります。 直接画像をNotebookLMに追加する方法も試しましたが、現時点では画像からのテキスト認識精度がChatGPTほど高くなく、材料の分量を間違えたり、メニュー名を捏造(ハルシネーション)したりすることがありました。 料理において分量のミスは致命的なので、「ChatGPTでテキスト化してからNotebookLMに渡す」という二段構えのフローをとっています。 では、具体的にどのようにChatGPTでテキスト化し、NotebookLMを『質問できるMyレシピ集』に育てていくのか。具体的な流れを解説します。 🤖 ChatGPTとNotebookLMで「スクショ」を「使いやすいレシピ」に変える

    22分
  3. 3月13日

    190:手帳が続かない人へ。私がたどり着いた「ゆるいPDCA」

    👋 こんにちは、はるなです。 今日は『習慣化を支える手帳の仕組み』について紹介します。 もうすぐ4月。日本では4月が新年度ということもあり、新生活や新しい環境がスタートする季節です。「今年度こそは新しいことを始めよう」「もっと有意義に自分の時間を使えるようになろう」と、心機一転して手帳やプランナーを新調する方も多いのではないでしょうか。 私自身は1月始まりの手帳を好んで使っていますが、世の中の多くの仕組みが「年度」で動いていることを考えると、4月という区切りは、新しいことに挑戦したり、これまでの習慣を見直したりするのに最適なタイミングだと言えます。 そんな新生活や新年度に向けて、「4月始まりのデジタルプランナー」の販売をスタートします。発売日は3月21日です。 これまで「手帳を買ってもなかなか続かない」「結局、白紙のページが増えて挫折してしまう」という経験をしてきた方に、ぜひ使ってみてほしい仕組みが、このプランナーには入っています。 🛒 ママスマプランナーお試し版 | iPad Workers おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 * 🛒 デジタルプランナー購入はこちら 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 💡 なぜ手帳は続かないのか? 新しい手帳を手に入れた直後は、誰もが「今年こそはしっかり使い込んで、充実した毎日にしよう!」と意気込みます。しかし、最初は気合いで乗り切れても、徐々に書き込む頻度が減り、気づけば数週間分が真っ白という経験がある人も少なくないと思います。そして多くの人が白紙が続くとモチベーションが下がったり、自己嫌悪に陥ることも多いようです。 まず大切なのは、白紙が続いても折れない心(マインドセット)です。ただ、これが意外と難しい。私自身も10年くらいかけてようやく身についた感覚があります。 もう少し大きな視点で話すと、自分自身が「辞めた」と決意するまでは、どれだけ間隔が空いていたとしても「継続」だと言い切ってしまうことだと思います。要するに、どれだけ間隔が空いていても、「辞める」と自分で決めるまでは続いてるんです。 私の場合、アナログの手帳、万年筆、ソーイング、iPad、など、好きなものはたくさんあるけれど、常に同じ熱量でハマっているわけではなく、自分の中でブームの波が数ヶ月とか数年単位で来るわけです。 だから手帳に関しても(アナログ、デジタル問わず)、びっしり書き込んである時もあればすっからかんの時期もあるんです。1日全く書いてないどころか、数週間からっぽということもあります。 実際、2月後半くらいからAntigravityで秘書的なエージェントを作って動かすようになってからは、手書きの記録がすっからかんです。 それでも1年単位や10年単位で見れば誤差みたいなもので、「辞めてはいないから続いている」と言い張っています。実際、そう思えるようになってからの方が記録やメモが気軽にできるようになったし、同時に書くことが楽しくなったような気がします。 アナログの手帳と違って、空白の何も書いてないページがあってもそこまで気にならない点はデジタルプランナーのメリットの1つです。 とは言っても、せっかくなら、いろいろな記録を残しておきたい。そして、手帳を有効に使えている感覚も欲しい。ということで、空白0を目指す仕組みを販売中のプランナーには入れてあります。 🔁 自然とPDCAが回るデジタルプランナーの仕掛け 手帳に何を書いていいかわからない、あるいは三日坊主で終わってしまう。そんな悩みを解決するために、今回のデジタルプランナーには、各ページに「自然と振り返りができる仕掛け」を組み込んでいます。具体的には、デイリーページの端に、小さな「問い」を配置しました。 「PDCA」という言葉を聞くと、ビジネス用語のような少し硬い印象を受けるかもしれません。ですが、日々の生活をより良く、より自分らしく整えていくためにも、この「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)」のサイクルを回すことが有効です。 デジタルプランナーには、このPDCAが意識せずとも自然に回るような、3つの仕掛けを盛り込んでいます。 1. 問いに答えるだけの「振り返りフォーマット」 デイリーページには、1日の終わりに自分自身へ投げかける簡単な質問を用意しました。「今日、一番良かったことは?」「明日はどうすればもっと良くなる?」といった、ポジティブかつ具体的な問いかけです。 白紙のページに「日記を書こう」と思うと大変ですが、「質問に1行で答える」だけなら、疲れている夜でも続けられます。この「Check(評価)」を毎日行うことで、自分の行動のクセや、何が自分にとって嬉しいことなのかが明確になり、次の日の「Action(改善)」へ自然とつながっていきます。 質問は28日サイクルで繰り返されるため、何ヶ月か続けていくと「毎月同じタイミングでどんな変化があったか」といった定点観測ができるようになります。 自分の場合は、運動や病院で健康(身体)を整え、ソーイング関連で心を整えていることが多いようです。 2. 見通しと現実を可視化する「ダブルタイムライン」 さらに、デジタルプランナーの大きな特徴として「ダブルタイムライン」という設計を取り入れています。 多くの手帳は「予定」を書くだけで終わってしまいますが、このプランナーには、左側に「計画(予定)」、右側に「実績(実際にかかった時間)」を書き込めるダブルタイムラインを採用しています。 私たちは、自分が思っている以上に「かかる時間」を少なく見積もりがちです。計画と実績を並べて書くことで、「30分で終わると思っていた作業に、実は1時間かかっていた」というような、自分自身の見積もり精度を客観的に把握できるようになります。このギャップを知ることが、強力なフィードバックとなり、翌日以降の「Plan(計画)」をより現実的で無理のないものにしてくれます。 3. ゲーム感覚で楽しめる「ハビットトラッカー」 TODOページは、「やることリスト」や「ガントチャート」としても使えますが、習慣化したい項目を書いて、できた日にスタンプを押したり、色を塗ったりできるハビットトラッカー(習慣追跡)としても使えるように設計しました。 iPadであれば、お気に入りのデジタルステッカーを貼るのも楽しいです。スタンプカードにスタンプが溜まっていくような感覚が得られます。小さな達成感を積み重ねることで、継続すること自体が楽しみになります。これが「Do(実行)」を支える仕組みになります。 これらの仕掛けによって、ユーザーは「PDCAを回そう」と意識することなく、ただページを埋めていくだけで、自然と自分の生活をアップデートしていけるようになります。 3月のiPadセミナーでは、こうしたデジタルプランナーを活用して、習慣化や目標達成をうまく回すための具体的な使い方や事例をたっぷり紹介する予定です。 🎥 【3月iPadセミナー】手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術 3月21日(土)10:00〜(Zoom開催) 来週、3月21日(土)にiPadセミナーを開催します。今回のテーマは「手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術」です。 デジタルプランナーの各ページに組み込まれた「問い」や「タイムライン」を活用して、日々の行動を自然に振り返り、習慣化を成功させるための具体的なテクニックを紹介します。 意識して「PDCAを回そう」と意気込むのではなく、手帳を埋めていくプロセスそのものが自己評価や改善につながる仕組みです。理想の計画と現実のギャップを可視化することで、無理のない自分だけのペースを見つける方法を紹介します。 また、Goodnotesの新機能を活用した実践的な書き込み術や、情報の集約をスムーズにするためのワークフローについても紹介します。 🌟 セミナー内容 * 理想と現実を整える: 人気の「ダブルタイムライン」を使った、無理のないスケジュール管理法。 * 自分だけのカスタマイズ: iPadの機能を使ったオリジナルのステッカー活用術。 * 習慣化の仕組み: プランナーに

    11分
  4. 3月4日

    189:マンスリーページで作る「ゆるい習慣化」の仕組み

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『マンスリーページで作る「ゆるい習慣化」の仕組み』についてです。 皆さんは、手帳やデジタルプランナーの「月間(マンスリー)ページ」をどのように使っていますか? 多くの人は、ここに会議の予定や友達との約束など、「未来のスケジュール」を書き込む場所として使っているのではないでしょうか。私自身もかつてはそうでしたが、スマートフォンのカレンダーアプリで予定を管理するようになってからというもの、月間ページを使う機会がめっきり減ってしまいました。 最近になってこの月間フォーマットの使い方が変わり、それが自分自身のモチベーション維持や思考の整理に欠かせないものになっています。今回は、私が試行錯誤の末にたどり着いた、月間フォーマットを使った読書メモや趣味の記録について紹介します。 おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 * 🛒 デジタルプランナー購入はこちら 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🗓️ 1ヶ月という単位が持つ「一覧性」 月間フォーマットの最大の強みは、なんといってもその「一覧性」にあります。 日々のメモやタスクはデイリーノート(1日1ページ)に書く人が多いと思います。もちろんそれも重要なのですが、デイリーの視点だと「今日うまくいったか」「今日どれだけ進んだか」という短いスパンでしか物事を見ることができません。 しかし、1ヶ月という単位で自分の行動を見渡してみると、一つの大きな流れが見えてくるようになります。 たとえば、私の趣味である洋服作り(ソーイング)の記録を例に挙げてみます。洋服作りは時間がかかる作業です。1日で完成することもあれば、少しずつ進めて2-3ヶ月かかることもあります。デイリーノートにその日の進捗を書くだけでは、全体としてどれくらい時間がかかったのか、どの工程で苦労したのかが見えにくくなってしまいます。 でも月間ページに「今日はここまで縫った」「今日は型紙を作った」とログ代わりに写真を1枚貼るだけで、どれくらい進んだのか、トータルでどれくらいの期間がかかって完成したのかが可視化されます。1週間だと短すぎて変化が分かりづらく、1年だと長すぎるため、私にとって「約30日間」が1ページに収まる情報量が、読書や創作の記録にちょうどよかったんです。 このように、月間ページを「予定を書く場所」ではなく「記録を残す場所」として捉え直すと、カレンダーの使い方がガラリと変わります。 📸 デジタルならではの「記録のまとめやすさ」 写真や画像を簡単に貼り付けられるのは、デジタルプランナーならではの大きなメリットです。ネット上の画像やiPhoneで撮った写真など、思いついた時にとても簡単に貼り付けることができます。 アナログの手帳でも写真を貼ることはできますが、プリントアウトしてサイズを合わせてカットして糊で貼るという工程は、非常に手間がかかります。モバイルプリンターを使う手もありますが、専用用紙がまあまあいいお値段します。(名刺サイズのフォトペーパー20枚入りで1227円) デジタルプランナーであれば、iPhoneで撮った写真をiPadへAirDropやiCloud経由で飛ばし、そのままドラッグ&ドロップでカレンダーのマス目に貼り付けることができます。 デジタルなら、画像のトリミングや好きな形への切り抜きも簡単です。 * ✂️🗄 毎日の記録が楽しくなる、写真トリミングのコツ * 📝👕 GoodNotesで作成するコーデ記録 ジャンルの違う本や映画の記録、趣味の記録が混ざっていたとしても、カレンダーのマス目という「決められた枠」に収めることで、不思議と全体に統一感が生まれるのも面白い発見でした。 🌿 「完璧」を求めないことが継続とモチベーションの鍵 こういったライフログや記録は「毎日書かなければならない」というプレッシャーが壁になることがよくあります。 しかし、「空白を恐れない強い心」を持つことが継続のコツです。私自身、毎日本を読むわけでもなければ、ソーイングを毎日するわけでもありません。だからカレンダーには当然のように真っ白な、何も書かれていないマス目が存在します。 でも、それでいいんです。空白があるということは、その日は別のことに時間を使っていた、あるいはゆっくり休んでいたという立派な記録だからです。むしろ、空白があるからこそ「そろそろ何か作業をしようかな」という気にもなります。 月間フォーマットに記録がたくさん並べば「今月は頑張れたな」と思えるし、逆に空白がたくさん続くようなら「そろそろ本でもじっくり読むか」という気分になれます。詰まっていたとしてもスカスカだったとしても、どちらにしても良い効果があります。記録が可視化されることで、次は何を読もうかな、次はどこまで縫おうかなというモチベーションが自然と湧いてくるようになります。 📖 ノートを開くと、やる気が動き出す また、月間フォーマットの1日分のマス目には、そんなにたくさんのことを書いたり写真をたっぷりと貼ったりもできないので、自然と情報量が絞られます。おかげで1ヶ月を振り返るのも一瞬です。 現在配布している3月の無料お試し版デジタルプランナーを使って、まずは数日間だけでも、自分の記録やメモを月間カレンダーに入れてみてください。 👉 お試し版をダウンロードする ということで今日は『マンスリーページで作る「ゆるい習慣化」の仕組み』というお話でした。 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    19分
  5. 2月19日

    188:5分で学べるiPad動画!スナック動画はじめました

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『5分で見られる「スナック動画」を始めた理由』です。 最近、5分以下で見られる短い動画コンテンツ「iPadスナック動画」を作り始めました。 おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 📘 デジタルプランナーの詳細はこちら * 🆕『図と線で考える技術』Kindle Unlimited対応 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📹 5分でサクッと見られる「iPadスナック動画」 最近、5分以下で見ることができる短い動画コンテンツ、名付けて「スナック動画」を少しずつ作り始めています。 これまでiPadの使い方については、テキストと画像を中心としたニュースレターや、音声でのポッドキャスト、そして1時間のiPadセミナーという形式でお届けしてきました。昨年末、実験的にいくつか5分程度のチップス動画をニュースレターで配信してみたところ、意外とアクセスが多く、好評でした。 正直、動画コンテンツ制作は「準備が大変」「編集に時間がかかる」という点で面倒だなと思っていたのですが、やり方を工夫して「ほぼ無編集・一発撮り」のスタイルを確立したことで、自分にとっても負担が少なく、読者の皆さんにとっても有益なコンテンツが作れるのではないかという考えになりました。 テキストは自分のペースで素早く読めるのがメリットですが、動画には「言語化しづらい操作」や「無意識のテクニック」が映り込むという良さがあります。 たとえば、iPadで文字を書くとき、私はほぼ無意識にピンチオープン(拡大)してから書き始めています。そして、書き終わったらまたピンチクローズ(縮小)して全体が見えるように戻す作業を行うのですが、普段テキストでの解説に、この手順をわざわざ書くことはありません。だってめちゃくちゃ長くなっちゃいますし。 iPadを長く使い続けていると、自分では当たり前だと思っている操作の中に、実は他の人から見ると「えっ、そんな風に動かしているの?」という発見が隠されていることが多いです。そういった、無意識にやっている「言語化されていないテクニック」を見て盗めるのが、動画の最大のメリットです。 でも普段、動画コンテンツ(映画を除く)を見る習慣のない私からすると、20分の動画は長く感じてしまって…最後まで見られないんです。 基本的に自分が見たいもの、読みたいもの、を作るの精神で、電子書籍やニュースレターを制作しているので自分の見られないものを作るのは結構負荷が高いです。 そこでいろいろ考えた結果、5分以下で見ることができる短い動画コンテンツを配信することにしました。 🏃‍♀️ 継続を重視した撮影・編集スタイル この「iPadスナック動画」のポイントは、作る側の負荷も限りなく低くしていることです。 ニュースレターの執筆や、動画制作を継続するために一番重要だと思うことは、いかに面倒だと思わない仕組みを作るかです。動画撮影の場合は、三脚を立てて、ライトをセットして、マイクを確認してというような環境準備に時間がかかると、どうしても億劫になってしまいます。そこで私は、めんどくさいと思わないレベルまで撮影環境をシンプル+常設にしています。 📷 3万円で揃う!私の俯瞰撮影セット【2025年版】 * 撮影機材:卓上アームスタンド + iPhoneのカメラ + ワイヤレスマイク * 編集:VLLOでいらないところだけカット+重要部分のみ拡大 その場で喋りながら操作を撮影し、失敗してもカメラを止めずに、間違えた部分だけ再度喋り直してそのまま進め、NG部分は後でトリミングします。 Hollyland LARK M2というノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスマイクを使えば、周囲の雑音も気にならず、音声編集の手間も省けます。この手順なら、準備から撮影完了まで15分ほどで終わります。 5分程度の動画なら、「スナック感覚」で作れます。この手軽さが、継続の鍵になりそうです。 「スナック動画」の定義は * 5分以下(スナック感覚でつまみ食いできる長さ) * 最小限の編集(ほぼ一発撮りでアテレコもなし) * 1つの動画で1つのTips(欲張らない) これなら、見る側も移動時間や隙間時間にサクッと見ることができます。 週の始まりである月曜日にサクッと撮影して、火曜日に配信する。そんなサイクルを作っていけたらいいなと考えています。 🏋️‍♀️やる気スイッチが入らない時は、単純作業からスタートする 🎨 新しいことを始めるときにやっていること 新しいことを始めるとき、私にとって「楽しさ」は欠かせない要素です。今回のスナック動画プロジェクトでも、最初に取り掛かったのは動画のオープニングに使うロゴ制作でした。 ビジュアルからイメージを固めていくタイプなので、最初に作字やロゴ制作からスタートすることが少なくありません。2026年の自分テーマなんかも同じですね。 🚂 「今年の目標」ではなく「自分テーマ」を考える方法 今回はProcreateを使って手描きでロゴを作成しました。 これを動画の最初と最後に表示させるだけで、一つのシリーズ感が出ます。ポッドキャストについても同じ考えで、最初と最後にガレージバンドで子供と一緒に作った音楽を毎回入れています。 今後は、火曜日のニュースレターにこの「スナック動画」を組み込んでいく予定です。月曜日の朝、仕事モードに切り替えるための儀式的な要素として「まずはスナック動画を一本撮る」というのを取り入れています。以前、月曜日は掃除などの単純作業から始めるとギアが入りやすいというお話をしましたが、このスナック動画撮影が、私にとっては「身体を動かしてエンジンをかける」ための準備運動のような役割を果たしています。 1分で読めるテキストよりも、5分かけて見る動画の方が、結果として「自分のスキルとして身につく」のであれば、そちらの方が遥かに効率が良いのではないかと。情報の摂取効率ではなく、学習の習得効率という視点で見たとき、短く凝縮された動画には、テキストにはない魅力が十分あると感じています。 ただし私の目指しているものは、ショート動画のようなアテンションを引くキャッチーな魅せ方の短い動画ではなく、操作感がしっかり伝わる、スロー動画の短い版みたいな感じです。 テキストだけでは伝わりきらない「iPadを使っているときのちょっとしたコツ」を、動画を通して伝えていければと思います。 ということで今日は『5分で見られるスナック動画を始めた理由と、その制作の裏側』というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    15分
  6. 2月14日

    187:デジタルプランナーで読書記録が劇的に探しやすくなった

    👋 こんにちは、はるなです。  今日のテーマは「月間ページで“見える化”する読書ログと創作ログのつくり方」です。 去年の10月から自作のデジタルプランナーを使い始めて3ヶ月が経ちます。基本的にウィークリーとデイリーページしか使用しないので、マンスリーをどうやって使うか色々試行錯誤していたんですが、なんとなくこの使い方いいんじゃない?みたいなものが見つかりました。 2月のiPadセミナーでは、デジタルプランナーのマンスリーページを使ったログ管理についてお話ししようと思っています。 📅 2月21日(土)10:00-11:30(zoom)【Goodnotes】マンスリーページを使ったログ管理術(詳細はメール下部に👇) 読んだ本の記録と作った洋服の記録を月間ページで管理するようになってから、過去の記録を探すのが驚くほど楽になりました。今日は、この運用方法と、アナログとデジタルを組み合わせた私なりのワークフローをご紹介します。 おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 📘 デジタルプランナーの詳細はこちら * 🆕『図と線で考える技術』Kindle Unlimited対応 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🐛デジタルノートの弱点 紙の手帳を使っていた頃は、「だいたいこの真ん中あたりに書いた」「後ろの方のページだった」という空間記憶で情報を探していましたが、デジタルノートになると、この感覚がどうしても薄れてしまいます。 デジタルプランナーなら一応ページは順番に並んでいるし、スワイプしていけばページはめくれ進んでいくのですが、「この手帳のこの辺」という感覚が掴みにくいんです。もちろん、テキストボックスで検索キーワードを入れたり、ブックマーク機能を使ったりはできますが、それも一手間かかります。 デジタルプランナーは、紙の手帳と違ってかさばらないところや、検索に強いところはメリットです。ですが物理的な手触りがないとか、物質的な空間記憶が使えない点はデメリットとも言えます。 そこで試してみたのが、マンスリーページでの記録管理です。 🗓 月間ページにとりあえず“並べる” 11月から読んだ本の書影をマンスリーページに貼るようにしてみました。 📚 GoodNotes × Obsidianで始める読書メモ習慣 マンスリーページにはデイリーページへのリンクが入っているので、日付のますをタップするとその日のデイリーページにジャンプします。 最近、iPadに読書メモを書くときはデイリーページに書くようにしているので、マンスリー画面が目次のような役割になり、読書メモが飛び飛びになっていてもすぐに見つけてまとめられます。 🎥 手書きの良さをデジタルへ!GoodNotesとObsidianを組み合わせる情報管理術 他にも、最近では「見た映画」や「作った服」、「読んだ雑誌」、「読んだマンガ」なんかもマンスリーに並べるようになりました。 これが思った以上に相性がよくて、これなら空間記憶で情報を探したりしなくても、マンスリーからジャンプすれば情報見つかるわ!となっています。 「読んだ本」と「作った洋服」なんかは、一見バラバラな記録ですが、写真を貼って並べて管理するだけで統一感が生まれます。写真を貼るって行為1つにしても、マンスリーの枠内にドットがあるので、そのドットに合わせてサイズを合わせれば、なんとなく大きさが一定になって統一感が出るっていう点でもおすすめです。 という内容を2月のiPadセミナーで紹介予定です。もう全部書いてしまってるやんと思うかもしれませんが、写真とテキストだけでは伝わらない細かなテクニックがあるということが、ごりゅごさんと話していて気づきました。 なので、その辺りを中心にiPadセミナーで紹介します! 🎥 【Goodnotes】マンスリーページを使ったログ管理術 2月21日(土)10:00〜(zoom開催) 来週、2月21日(土)にiPadセミナーを開催します。今回のテーマは「マンスリーページを使ったログ管理術」です。 デジタルプランナーのマンスリーページ(月間カレンダー)に、読んだ本の表紙や、作った洋服の写真を貼り付けて記録する「ビジュアルログ」の手法を紹介します。 文字だけでなく写真で記録を残すことで、「視覚的な振り返り」が楽しくなり、モチベーションにも繋がります。空間的な配置で記憶に残る、アナログ手帳のような感覚をデジタルでも再現する方法です。 また、アナログの手書きメモをどのようにデジタル(GoodnotesやObsidian)に取り込み、活用しているかというワークフローについてもお話しします。 * 読書記録や趣味のログを楽しく残したい * 手書きメモとデジタル管理のバランスに悩んでいる * マンスリーページをもっと活用したい そんな方におすすめの内容です。 当日の参加(リアルタイム視聴のみ)は無料です。アーカイブ視聴には、講座視聴チケットの購入、またはiPad Workers Paidメンバーへのアップグレード(Upgrade to paidより年払いか月払いの登録)が必要です。 ご興味ある方は、ぜひご参加ください! 📅 マンスリーページを使ったログ管理術 * 開催日:2月21日(土) * 時間:10:00〜11:30(10分前の9:50頃から入室できるようにします) Zoom ミーティングに参加する * ミーティング ID: 890 9257 1489 * パスコード: 2602 2月/3月のデジタルプランナーお試し版(無料)あり マンスリーページとデイリーページを使って読んだ本を記録することで振り返りがしやすくなり、知識の定着にも役立っている実感があります。セミナーでは、具体的な記録方法やメリットについて詳しくお話ししようと思います。 ちょうど、2月/3月のデジタルプランナーお試し版(無料)も作成したので、そちらを使って実際に体験してもらうこともできます。事前にダウンロードしておいてもらうといいと思います! 🛒 ママスマプランナーお試し版 | iPad Workers ルールを厳しくしすぎると続きません。だから私は、基本を「その日合ったことはデイリーページに書く」という1つのルールでデジタルもアナログも運用しています。さらに、アナログで書いたものもうまくデジタルに統合できる仕組みも10年くらいでやっと確立できました。 その辺もセミナーでお話しできたらいいなと考えています! ということで今日は「マンスリーページでログ管理をしてみたら案外良かったよ」というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    18分
  7. 2月5日

    186:Obsidianモバイルが便利になった理由

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『Obsidianモバイルのアップデートで、ウィジェットとショートカットが使えるようになった話』についてです。 iPadやiPhoneでObsidianを使っている人には嬉しいアップデートがありました。ウィジェットとショートカット機能が正式に追加されたのです。 今回は、この新機能で何ができるようになったのか、どう使うのが便利なのかをまとめてみます。 おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 📘 デジタルプランナーの詳細はこちら * 🆕『図と線で考える技術』Kindle Unlimited対応 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 ニュースレター購読はこちら 🚀 Obsidianモバイルのアップデートでウィジェットとショートカットに対応 Obsidianの1月のアップデートで、iPadやiPhoneのホーム画面にObsidianのウィジェットを配置できるようになりました。 1.11:2026年01月12日:アップデート内容 インターフェースの刷新 * ノート閲覧・編集画面のデザインが新しくなりました * 下にスクロールするとナビゲーションが自動的に隠れるように * サイドバーナビゲーションが下部に配置され、操作性が向上 iOSウィジェット対応 * ロック画面・コントロールセンター:新規ノート作成、デイリーノートを開く、検索などのクイックアクション * ホーム画面:ノートの表示、デイリーノートへのアクセスなど Siriとショートカットの強化 * アプリを開かずにテキストをノートの先頭/末尾に追記可能に * Siriを使ったテキストキャプチャに対応 その他の改善 * ダブルタップで閲覧/編集モードの切り替えが可能に * トグルやチェックボックスに触覚フィードバック(ハプティクス)を追加 * 設定に「フルスクリーン」「フローティングナビゲーション」などの表示オプションを追加(v1.11.6) Obsidianは、もともとPC前提の思想が強い印象でした。モバイル版は「使えなくはない」程度で、起動が遅い、UIも最適化されていないなど、最初は正直iPadで使う気になれないところがあったのですが、最近やっとその印象が少しずつ変わってきています。 🧩 Obsidianのウィジェットで何ができるようになったのか Obsidianのウィジェット機能は3種類です。デイリーノートを開くウィジェットを使うと、iPadのホーム画面から一発でアクセスできます。 * 新規ノート作成 * 今日のデイリーノートを開く * ブックマークしたノートを開く(サイズ違いで4パターン) ただ、期待していたのは、「デイリーノートの内容がチラッと見える」ようなプレビュー機能だったのですが、現状ではそれはできません。ウィジェットに表示されるのは、日付アイコンと、本文の代わりにダミーのグレーのバーが表示されるだけです。 ウィジェット本来の強みは、アプリを開かずに情報を把握できる点だと思うのですが、現状のObsidianウィジェットは、ほぼランチャー用途です。 📺 2画面だけで完結させるiPadホーム画面術 唯一、ブックマークしたノートを開くウィジェットのみ、ノートの中身が表示できます。iPad用の特大ウィジェットなら結構な文章量を表示できます。 ウィジェット配置後、ウィジェットの編集画面でノートを選択します。 ただし、表示したいノートは、あらかじめObsidianアプリの方でブックマークしておかなければなりません。 Bookmarkをタップすると、任意のタイトルで保存できます。 もちろん、コマンドパレットからブックマークに保存することもできます。 ブックマークに登録されたページがあると、ウィジェット編集画面で選択可能になります。 デイリーノートをブックマークしておけば、ウィジェット上でノート内容を確認できるようになりますが、毎日ノートが変わるためブックマークし直す必要があり、あまり現実的ではありませんね。 現状は、「情報を見るため」より「ノートを開くため」専用に近いウィジェット機能です。今後のアップデートに期待。 🔍 コントロールセンターとロック画面にのみ検索ボタンも配置可能 iPadの右上を下に引っ張ると表示されるコントロールセンターにもObsidianを追加できます。 コントロールセンターとロック画面用には「検索」の項目もあり。ボタンを押すと、サーチ画面が表示された状態でObsidianアプリが開きます。 📱 iPadで使うObsidian、ようやく実用フェーズへ 今回のObsidianモバイルのアップデートで、ウィジェットやコントロールセンターからObsidianの操作が可能になりました。ウィジェットはまだ発展途上な印象ですが、「デイリーノートを素早く開きたい」「素早くメモを残したい」という人にとっては、試してみる価値のある機能です。 ウィジェットの細かな表示カスタマイズなどはまだできませんが、ホーム画面やロック画面に「Obsidianへの入り口」を作れるようになったのは大きな一歩です。自分の使い方に合わせた「Obsidianウィジェット」を使ってホーム画面デザインを考えてみると、モバイルでの活用頻度がさらに上がるかもしれません。 初期のモバイル版Obsidianは、起動が遅く、UIが重なって操作しづらいなど、正直おすすめしづらい状態でした。最近やっとUIのモバイル最適化やフローティングメニューの導入など、iPadOSらしい挙動になり、「Apple標準メモの置き換え候補」として現実性が出てきています。 特にiPadは画面が広く、ウィジェットやショートカットを組み合わせた導線作りがしやすいのも魅力です。 Obsidianは、今も決して万人向けのアプリではありません。それでも、デイリーノートを中心に使う人や、思考ログや情報を集めておきたい人には、かなりおすすめできるアプリです。 今回のアップデートには「ショートカット対応」も含まれていましたが、これについては、できることが多すぎて少し長くなってしまいそうなので、次回じっくりと紹介したいと思います。音声コントロールでショートカットを実行すれば、音声だけでObsidianにメモの追加もできそうなのでちょっと試してみます。 ということで今日は『Obsidianモバイルのアップデートでウィジェット対応』というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    15分
  8. 1月31日

    185:Apple Creator Studioって結局どう?

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは、Appleが新しく始めたサブスクリプションプラン「Apple Creator Studio」についてです。 Appleから、iPadやMacでクリエイティブな作業をする人向けの新しいサブスクリプションプランが発表されました。月額1,780円(学生なら480円)で、Apple製の複数のプロ向けアプリが使えるというプランです。 これまで、クリエイティブ=Adobeのような一強でしたが、Canva+Affinityなど競合サービスやアプリが台頭し、Adobe以外のツールを使う人も増えています。 そしてAppleもそこに参入といった形でしょうか。単体アプリ自体は前からあるものなので、特別新しいものというわけではないのですが、Pixelmator ProのiPad版が新しくリリースされたのでiPadユーザーとしては嬉しい部分も大きいです。 おすすめの記事 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 📘 デジタルプランナーの詳細はこちら * 🆕『図と線で考える技術』Kindle Unlimited対応 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🎙️ Apple Creator Studioとは ざっくり言うと、Apple製のプロ向けクリエイティブアプリをまとめて使えるサブスクプランです。 「Apple Creator Studio」に含まれるのは、Final Cut ProやLogic Pro、Pixelmator Proといった動画、音楽、画像編集のプロ向けアプリたちです。Final Cut ProはiMovie、Logic ProはGarageBandの事実上の上位互換と言えるでしょう。 さらに、Keynote・Pages・Numbersには、プレミアム機能(AIを使ったインテリジェンス機能)が含まれます。 料金 * 一般: 月額1,780円 / 年額17,800円(税込) * 学生: 月額480円 / 年額4,800円 Apple Creator Studioに含まれるアプリ * Final Cut Pro - 動画編集 * Logic Pro - 音楽制作・DAW * Pixelmator Pro - 画像編集(PhotoshopとIllustratorを併せたようなアプリ) * Motion - モーショングラフィックス(Mac専用) * Compressor - 圧縮ツール(Mac専用) * MainStage - ライブパフォーマンス用(Mac専用) これら6つのアプリに加え、Keynote、Pages、NumbersのAIを活用したプレミアム機能も利用可能になります。 1点注意しないといけないのは、Final Cut Pro for iPadやLogic Pro for iPadをすでにサブスクリプション登録している場合、単体のサブスクリプションを手動でキャンセルしないと二重に課金が発生する点です。 🚀🎬 Apple Pencilとの相性も抜群なiPad版Final Cut ProとLogic Pro Apple Creator Studioでサブスクリプションした場合、iPad用Final Cut ProおよびLogic Proの単体サブスクリプションは手動でキャンセルが必要 | サポート | Mac OTAKARA Final Cut ProとLogic Pro、それぞれ単体契約だと700円なので2つのアプリを利用するためには今まで月1,400円が必要でした。2つのアプリをすでに使っていた人にとっては、プラス300円ほどでPixelmator ProやKeynote・Pages・Numbersなどのプレミアム機能が使えるので、メリットが大きいです。 1ヶ月無料トライアル付きです。家族共有も使用できるため、複数人で使える場合もお得な感じがします。 ただ、「動画編集だけ」したい人、「音楽編集だけ」したい人、「画像編集だけ」したい人、「Keynote・Pages・Numbersなどのプレミアム機能だけ」欲しい人、「iPadだけでしか作業しない人」には今のところあんまりおすすめできないかも。 サブスクリプションの確認・解約方法はこちら iPadを使って動画編集したいならLumaFusionかDaVinci Resolve for iPadとかがおすすめだし、音楽編集ならGarageBandでいけると思う。画像編集に関しては何をやるかによって結構変わるのでこれが一番おすすめというのが今ないんだけど、CanvaかAffinity Photoとかでいいと思う。 自分で動画編集してる、動画に音楽や音声も編集して使う、動画のサムネイルも自分で作ってる!みたいな「動画クリエイター向けのまとめパック」と考えると分かりやすいかも。 🎨 iPadにやってきたPixelmator Pro これまでPixelmator ProはMac専用のアプリでした。iPadには「Pixelmator(現在はPixelmator Classic iOS)」や「Pixelmator Photo(現在はPhotomator)」という個別のアプリが提供されていましたが、Mac版にのみ高度な機能(詳細なレイヤー編集機能など)が使える画像編集ソフトとしてPixelmator Proがありました。 そのPixelmator Proが今回の「Apple Creator Studio」のサービス提供に合わせて、iPadでも使えるようになったんです。(MシリーズまたはA16以降のチップ搭載モデル対応) Pixelmator Pro Pixelmator Proアプリを起動すると、書類の新規作成かファイルを開く画面が表示されます。Keynote・Pages・Numbersなどと同じUIです。 「書類を作成」ボタンをタップすると、多くのテンプレートから選択可能です。 各ソーシャルメディアに最適なサイズやデザインが用意されているので、ちょっとした画像作成には便利そうです。Canvaにも同じようにテンプレートがたくさん用意されているので、それと同じような感じです。 Appleデバイスの中に画像がはめ込めるようなテンプレートもたくさんありました。アプリ開発者の人なんかも想定されているのかもしれません。 プレースホルダーとして設定されているため、自分で撮影したスクリーンショット画像への置き換えなどが簡単にできます。 Pixelmator ProはPhotoshopとIllustratorを合わせたようなアプリになっているので、ベクターデータも扱えます。ペンツールやシェイプツールでパスを描けます。 ブラシツールを使えば、Procreateのように直接ブラシで絵や文字を描くこともできます。ブラシの種類もそれなりに用意されています。 クリッピングマスク機能や、ぼかし(ガウス)フィルターなど、よく使う機能はそれなりに揃っているので、簡単な画像編集には困らないと思います。 最初に表示されているツール数(画面右端がツールバー)はそんなに多くないのですが、「…」からツールのカスタマイズをタップすると、多くのツールが隠れています。下に表示されているツールは、自分の好みに合わせてツールバーに追加できます。ツールアイコンの上にツールをドラッグすると、スタックもできます。 iPadに最適化されているといえば、そうなんですが、どうもAdobeツールに慣れている人にはちょっと操作しづらい感覚があります。レイヤーパレットとツールバーが左右逆だから?なのかな。 ファイル拡張子は「.pxd」になります。JPEG書き出しすると92KBくらいになる1206×972px(72dpi)の画像ファイル(レイヤー数はたったの2枚)が、Pixelmator Pro形式のファイルで保存すると1.3MBになります。 書き出し形式は、JPEG、HEIC、AVIF、PNG、WebP、TIFF、SVG、PDF、Pixelmator Pro、Photoshopに対応しています。 Pixelmator Pro単体で見ると、PhotoshopやIllustrator、Affinityシリーズのアプリに比べると、かなり簡易版、Canvaと同じくらいといった印象です。期待していた高度な機能っぽいものも今のところはそこまでめちゃくちゃ賢くはないです。(自動選択とか削除とか) 今後に期待という感じです。 🤔 サブスク時代、ツールとどう付き合うべきか? 今の時代、「3年後も同じツールを使っている保証」はほぼありません。AIツールも含めて、1年もあれば評価がひっくり返る世界です。 これまで、Final Cut Pro(Mac版)やLogic Pro(Mac版)などは数万円の買い切り型アプリでした。しかし、Appleも今後は、AIによる新機能(Apple Intelligenceなど)を継続的にアップデートしていく方針を強めています。高額なソフトを一度買ってもらっておしまいにするようでは開発費や維持費などがペイできなくなっているのも事実です。 Affinityシリーズもまた、Canvaへの買収をきっかけに買い切り型からサブスクリプションタイプへと変化しているような流れです。 サブスク化を嫌うユーザーは多いですが、健全な状態でアプリ開発を行ってもらい、アップデートし続けてもらえることを考えると、必要な期間だけ最新の機能を使えるサブスクリプション型の方が、変化の激しい今の時代には合っているとも言えます。 すでに買い切りでアプリを買っていた人には、新機能や、iPadで使うためにさらにお金がかかるのって感じではありますが、これから新しく始めようという人や、学生にとってはかなりハードル低く始められるプランになっているのではないかと思います。 ただ、Adobe Creative Cloud(月額約9,000円〜3,000円)と比較して、1,780円が安い!お得という考え方はちょっとどうかな

    17分

評価とレビュー

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番組について

iPad活用のヒントになる情報をお届けするポッドキャスト番組 ■LISTENで文字起こしも見られます https://listen.style/p/ipadworkers ipadworkers.substack.com

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