iPad Workers

はるな👠iPad Worker

iPad活用のヒントになる情報をお届けするポッドキャスト番組 ■LISTENで文字起こしも見られます https://listen.style/p/ipadworkers ipadworkers.substack.com

  1. 3日前

    199:NotebookLMを説明書にしたら、「そのメニュー存在しない問題」が解決した

    👋こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『NotebookLMを「説明書」として使ってみたら、思っていた以上に便利だった』という話です。 きっかけは、趣味でやっている洋服づくりでした。型紙をデータ化するソフト「Valentina」を触ることになって、まずはソフトのインストールや初期設定をChatGPTに頼ってみたんです。ソフトの導入まではかなり助かったのですが、そのあと実際に使い始めると、UI名やメニュー名を適当に答えてくるため、全然頼りになりません。 結局は手当たり次第メニューを開いて試すという、泥臭い作業を繰り返していくことになりました。 その様子は以前、「何からやればいい?」をAIで突破する で詳しく紹介しています。ざっくりとした方針相談や、Web上から情報をリサーチしてくる段階なら、万能タイプのChatGPTで十分です。今回のようなソフトの操作方法など、ある程度正確さを重視したい場合は、万能タイプのChatGPTには不向きです。 そこで試したのが、NotebookLMでした。 今回は、私自身が実際に試してみた「自分専用の説明書」の作り方と、具体的な活用法をお届けします。 おすすめの記事 * 🎥 NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術 * 🎥 ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術 * 📔ママスマプランナー【4月始まり】発売中 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 ⚙️ AIで導入したけれど限界もあった 少し前に新しく「Valentina(ヴァレンティーナ)」というアパレル向けのパターン制作ソフトを使い始めたのですが、これが専門的なツールということもあって、最初は操作方法がさっぱり分かりませんでした。 新しいソフトウェアを導入するとき(特に英語版しかないようなもの)は、ChatGPTによく頼っていました。実際、ソフトのインストール方法や初期設定のような「一般的な手順」を調べる段階では、ChatGPTでも十分に有効です。しかし、いざインストールが終わって、実際の細かい操作に入っていくと、少しずつ雲行きが怪しくなってきます。 ChatGPTに「〇〇という作業はどうやるの?」と聞くと、もっともらしい答えは返ってくるのですが、実際の画面にあるUIの名前やメニュー名ではないものを案内してくることがよくありました。「指示された通りのメニューが画面のどこを探しても見当たらない……」ということが多発します。 ユーザー数が多く、情報量も豊富なソフトであればもう少し違ったと思いますが、何せマイナーソフトなので、情報が少なすぎます。 ChatGPTのような大規模言語モデルは、一般的な知識にはものすごく強いのですが、こういったマイナーな専門ソフトや、アップデートで頻繁に画面が変わるツールの具体的な操作手順になると、どうしても「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」をついてしまいがちです。 そこで、「NotebookLMにマニュアルを丸ごと読み込ませて使えばいいんじゃないか?」と思いつき、NotebookLMの中に自分で情報を入れることにしました。 📘 NotebookLMを「自分専用の説明書」にする NotebookLMの最大の特徴は、自分が指定したソース(情報源)だけをベースにして、AIが質問に答えてくれる点にあります。 一般的なAIは、インターネット上の膨大なデータから「それらしい一般論」を回答しがちです。しかしNotebookLMなら、Web検索のリンクやPDF、YouTube動画、テキストデータなどをまとめてノートブックに放り込むだけで、その情報だけを徹底的に読み込んだ「自分専用の説明書」をリアルタイムで構築してくれます。 この「一般論ではなく、自分が手元に用意した資料だけを基準にして答えを返してくれる」という仕様が、マニュアルを読み解く場面において圧倒的な強みを発揮します。 まずはネット上にあるValentinaの公式ドキュメントや、使い方を解説しているページをいくつか見つけてきて、その関連ページをまとめてNotebookLMのソースに追加してみました。 後半部分のページは「Valentina Studio」という別のページなのでチェックを外し、読み込まないよう設定した上でインポートします。 すると、それまでChatGPTが間違えていた操作方法や、細かいメニュー、ツール名などを、正確に答えてくれるようになったのです。ソースがあるからこそ、AI特有の「嘘の案内(ハルシネーション)」に振り回されることがなくなり、作業効率がかなり上がりました。 私の実際のワークフローとしては、iPadでNotebookLMの画面を開いておき、目の前のパソコンでソフトを操作しながら、わからない部分を横のiPadでサクッと確認するというスタイルをとっています。この組み合わせが本当に快適なんです。NotebookLMは音声入力にも対応しているので、作業の手を止めることなく「〇〇の作業はどのようにする?」と声でそのまま問いかけるだけで、答えが返ってきます。 ほかのAIツールに比べると、やや回答に時間はかかりますが、正確な手順を教えてくれます。 日本語情報が少ないアプリや資料整理に向いている この「NotebookLMを説明書にする」というアプローチは、他にもさまざまな用途に応用できます。 まず一番におすすめしたいのが、日本語の情報が少ない海外製のアプリやソフトウェアのマニュアル化です。公式の英語マニュアルのPDFやWebサイトをそのままソースに放り込んでおけば、こちらは日本語で質問するだけで、正確な日本語の操作ガイドになります。 次に、「ソースの明確さ」が何よりも求められる情報の整理です。間違った一般論を混ぜずに正確なリファレンスとして使いたいときにぴったりです。たとえば、私の場合ならApple公式のディベロッパー資料や各Apple製品の仕様書などを追加しておくことで、公式情報のみから簡単に検索できるようになります。 他にも、見つけたレシピ情報、仕事の参考資料、過去に自分が書き溜めたメモといった、「あとで探したくなる情報」の個人倉庫化としても役立ちます。自分で書いた雑多なメモをソースにしておけば、「あのとき考えたアイデアの要点って何だっけ?」と聞くだけで、NotebookLMが過去のメモから探し出し、まとめてくれます。 また、学生の方や資格の勉強をしている人であれば、学習系の素材をまとめて、クイズや要約、復習に使うという流れも作れます。教科書やレジュメのデータを読み込ませて「この範囲から10問テストを作って」と指示すれば、手軽にオリジナルの問題集も作成できます。 ⚖️ AIの使い分けとこれからの情報の整理術 世の中にはたくさんのAIアシスタントが存在していますが、それぞれに得意分野と苦手分野があります。AIも、何でも1つのツールで済ませようとするのではなく、目的によって道具を切り替えることが、ストレスなくAIと付き合うコツです。 ChatGPTは、とにかくレスポンスが速く、幅広いアイデア出しや、ゼロから文章の骨組みを作ってもらうような「ざっくりとした相談」が非常に得意です。その反面、情報の正確性に関しては、精度が下がる場合があります。 一方でNotebookLMは、ソースをじっくり読み込む性質があるため、回答の生成に少し時間がかかることがあります。しかし、自分が入れたソースを起点として回答してくれるため、情報の正確性と安心感は比較にならないほど高いです。 アイデア出しや、ざっくりとした相談はChatGPT、正確さが求められる確認や、手元の資料に基づいた調べ物はNotebookLMというように、作業内容に合わせて使い分けています。 これまでは「説明書を読むのが面倒だから、とりあえず触って覚える」か「ネットで検索して誰かのブログ記事を探す」というのが新しいツールを学ぶ時の定番でしたが、これからは「公式マニュアルをNotebookLMに放り込んで、自分専用の対話型説明書を作る」というのが、一番手軽でスマートな方法になりそうな予感です。 ということで今日は『NotebookLMを「説明書」として使うとめちゃくちゃ便利だった』というお話でした。 分厚すぎて読む気をなくしている機材の説明書があれば、ぜひNotebookLMに読み込ませて「これどうやるの?」と話しかけてみてください。

    18分
  2. 5月15日

    198:ChatGPT Images 2.0 が凄すぎる

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『ChatGPT Images 2.0』です。 少し前までは、Googleの「Nano Banana 2」(Gemini 3 の画像生成モデル)が実写と区別がつかないほど凄いと言われていましたが、新しく登場した「ChatGPT Images 2.0」を試してみたところ、そのクオリティを遥かに上回っていました。 ユーザー投票ベースのリーダーボードLMArenaでも、「ChatGPT Images 2.0」はText-to-Image部門とImage Edit部門の両方で1位を獲得。通常、上位のスコア差は僅差であることが多いのですが、今回は2位と100ポイント以上の大差をつけており、圧倒的な実力を見せつけています。 この画像、普通にかわいくないですか?肌の質感や光の当たり方が驚くほど自然です。 こうした画像が、わずか数分で生成されます。再現性も非常に高く、一度プロンプトが決まってしまえば、あとは微調整だけで安定して高品質な画像を量産できました。 今日は、新しい画像生成モデルを私がどう活用しているのか、そしてAIがクリエイティブ作業を代替してくれる時代において、私たち人間に最後まで残される「価値」とは何なのかについてまとめてみます。 🎥 5月iPadセミナーのお知らせ 明日、5月16日(土)10時から、iPadセミナー「NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術」を開催します。 GoogleのAIノートブック「NotebookLM」でスライドの土台を効率よく作り、iPadの「Goodnotes」で仕上げるワークフローを、実演を交えながら紹介します。 AIで効率化できる部分は任せて、その分「どう伝えるか」といった大事な準備に時間を充てる。そんなiPadとAIを組み合わせたプレゼン資料作成のコツをお話しします。 Zoom ミーティングに参加する 📸 「ChatGPT Images 2.0」の何がそんなにすごいのか? 今回話題になっている「ChatGPT Images 2.0」は、単に「写真っぽい画像が作れる」というだけではなく、仕上がりにちゃんと「センス」がある点がすごいところです。 これまで、Googleの「Nano Banana 2」も非常に優秀で、特に写真としてのリアリティにおいては、もはや人間が撮った写真と見分けがつかないレベルに達していました。しかし、実際に自分のビジネスや発信に活用しようとしたとき、私たちが求めているのは、単なる「事実としての画像」ではなく、見る人を惹きつける「魅力的な表現」です。 その点、「ChatGPT Images 2.0」が生成する画像は、「ちゃんとしたフォトグラファーが撮った写真」のようです。光の当て方、モデルの表情、構図やトーンまで、まるで一流のクリエイティブチームが制作したかのような完成度。Nano Banana 2の画像もリアルではありましたが、どこか機械的な冷たさや不自然さが残ることもありました。 プロンプトを改善すれば、Nano Banana 2でもいいものができたのかもしれません。私のような「ざっくりとした指示」だと、ここまでの差が出るというのは、モデル自体の表現力の高さを物語っています。 🧶 AIをパートナーにして、iPadで仕上げる たとえば、Instagram用の商品画像を作るシーンを想像してみてください。 これまでは、背景紙を敷いてセッティングし、天気の良い時間を狙って撮影。その後、軽くレタッチを施していました。今なら、商品写真をAIに渡し、「この商品を身につけたモデルが、自然光の差し込む場所で」と指示を出すだけ。驚くほど自然で、しかも商品の魅力がぐっと引き立つ宣伝用画像が出来上がります。 天気とか時間とか関係なく、思い立った時に写真を撮って、生成、AIにお願いしたら、数分後にはいい感じの写真が出来上がります。 室内のありふれた場所で撮った商品写真でも、「ファッション雑誌のような洗練されたスタイルで」「モデルが着用しているイメージで」と付け加えるだけで、商品のディテールは保ったまま、でめちゃくちゃ可愛い画像が出来上がりました。 以前のモデルでは、同じプロンプトでも生成のたびに結果が大きく揺れる「ガチャ」のような側面がありましたが、Images 2.0ではそのブレが抑えられている気がします。 ChatGPTで作ったベースの画像に、iPadのProcreateを使って、手書きのニュアンスを足したり、微調整して完成です。AIによる生成からクリエイティブな仕上げまでをiPad一台で完結できるワークフローは、最高にスムーズです。 🌟 AI時代に残るのは、人間の「欲求」 画像生成の進化は目に見えて分かりやすいですが、それ以上に大きな変化は、自分の「やりたいこと」を形にするためのリサーチや段取りといった「裏方」の作業でも、AIが極めて頼れるパートナーになりつつあることです。 AIがあらゆるデジタル作業をこなせるようになった今、じゃあ最後に人間に残る価値って何なんだろう、という話は夫婦でもよくしています。現時点での答えは、「これを形にしたい」という純粋な欲求を生み出すこと、そして最終的な物理的なものを創造することではないかと考えています。 AIは、指示を出せばかなりのものを作ってくれます。しかし、「何を作りたいか」という初期衝動そのものは、自分の中から生み出すしかありません。 私たちが「この生地のかわいさをみんなにしってもらいたい」「こんな便利なツールが欲しい」と願うところから、すべてが始まります。 ごりゅごさんは「Claude Code」などのツールで定型作業を自動化する仕組みを構築し、私はAIに擬似人格をもたせて話し相手にしながら、思考記録やデイリーノートをAIに分析させてアイデアを形にするフローを作っています。やり方は少し違うんですが、根っこには「AIをどう使いこなすか」を考える姿勢があって、その姿勢こそが、現代におけるクリエイティビティの本質なのかもしれません。 もし「AIをどう使えばいいかわからない」と迷っているなら、まずは自分がやりたいことをAIに打ち明けてみるところから始めてみてください。漠然と何かをさせるよりも、「この面倒なリサーチを終わらせたい」「この商品の魅力を最大限に引き出す画像が欲しい」みたいに目的がはっきりしている方が、AIはずっといい感じに働いてくれます。 ということで今日は、「ChatGPT Images 2.0の登場によって、個人の欲求を形にするスピードが劇的に加速した」というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    18分
  3. 5月11日

    197:AI時代のプレゼン資料作成術

    👋 こんにちは、はるなです。 今日は「NotebookLMでプレゼン資料を作る方法」について紹介します。 iPadセミナーを定期的に続けて数年が経ちますが、最近、自分のセミナー準備のやり方がかなり変わってきました。以前はKeynoteで1枚ずつ資料を作っていたのですが、ここ数ヶ月はKeynoteを一切使わず、NotebookLMを使って作成しています。 NotebookLMで作った資料をベースに、iPadのGoodnotesで仕上げ、セミナー当日はiPadで資料に書き込みしながら話すというスタイルが定着してきました。 ベースとなるiPadセミナー用のスライド作成には「NotebookLM」を活用しています。今回は、NotebookLMを使って効率的にスライドを生成し、それをiPadでどのように活用しているか、そのコツを紹介します。 5月16日(土)10時から開催するiPadセミナーでも、このNotebookLMを使ったプレゼン資料制作フローをテーマに紹介しようと思っています。 資料作成にかけるエネルギーを減らし、その分、参加者の方に「どう伝えるか」という本質的な部分に注力できるようになったことが、私にとって非常に大きな変化です。 おすすめの記事 * 🎥 ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術 * 📰 記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📱 プレゼン資料作成時間が減ってきた iPad WorkersのiPadセミナーは、ずっと同じスタイルを続けています。 最初に15〜30分ほどスライドで考え方やポイントを説明して、そのあとiPadを実際に操作しながら見せる実践パートへ入る流れです。 当初から一貫して「iPadの画面を直接映す」というスタイルを大切にしています。一般的なZoomセミナーのように「画面共有」機能を使えば、確かに画面はクリアで文字も見やすくなります。しかし、あえて机の上を俯瞰撮影して、私の指がどう動き、Apple Pencilをどう動かしているのかを見てもらうようにしています。 最近変わったのは、セミナーの最初に使っているスライド制作の部分です。 以前はセミナー用スライドを作るだけでも、Keynoteを開いて内容やレイアウトを整える作業に時間を費やしていました。回数を重ねて型が出来上がっているとはいえ、1-2時間程度は時間をかけていたと思います。しかし、最近はそのスライド作成の部分を「NotebookLM」に任せられるようになって、微調整で済むようになったため、1時間もかかりません。 NotebookLMには、資料を元にプレゼン形式へ変換する機能があります。 * ニュースレター原稿 * 思いついたメモ * 過去の資料 こういうものをNotebookLMへまとめて入れておくと、AI側が内容を整理しながらプレゼン資料を生成してくれます。もちろん、そのまま完成版として使うには、もう少し丁寧にやるべきですが、「叩き台」を作る目的なら、すごく雑に資料を投げ込んで、スライド資料ボタンを押すだけでOKです。 実際に使ってみると、「ゼロから作る負荷」が減るだけで、プレゼンやセミナーの準備はかなり楽になります。 🎲 NotebookLMの「スライドガチャ」とGoodnotesの切り張り 最近の資料作りは、NotebookLMの「スタジオ機能」を活用しています。 ソースとしてアウトラインや過去のニュースレター原稿、さらにはデザインのトーンを指定するための画像を読み込ませるだけで、グラフィカルなスライドが数分で出来上がります。 NotebookLMの「スライド生成」機能は非常に強力ですが、一回で完璧なものができるとは限りません。私が実践しているコツは、「複数回スライドを生成し、いいとこ取りをする」ことです。 同じソースと同じプロンプトでも、生成するたびに若干異なる構成のスライドが提案されます。それらを見比べ、自分の伝えたい内容に最も近いパーツを組み合わせます。 異なるパターンのスライド資料の中から、「このページの図解はいいな」「このタイトルの見せ方はいいな」というページだけを抽出していくのです。 この「いいとこ取り」をする作業で活躍するのがGoodnotesです。 NotebookLMで作成した複数のプレゼン資料ファイルをPDFとして書き出し、Goodnotesに取り込みます。そしてGoodnotesを使って、各ファイルから必要なページだけを移動・統合させ、一つのセミナー資料へとまとめていきます。テキストを直接編集できない不便さも、Goodnotesのスクリーンショット機能やなげなわツール、背景色に合わせた図形で隠すといった「アナログ的な切り張り」で解決しています。 スライドの見た目を完璧に整えることは、本質ではありません。 大事なのはコンテンツが適切に伝わることであり、NotebookLMが作ったスライド資料を土台に、自分の伝えたいことが伝わる最低限の形に加工する。このバランスが、今の私にとって最も効率的で納得感のあるワークフローになっています。 AIに任せられる部分は手放し、直前の時間は資料の細かな体裁を整えるのではなく、当日の話の構成を練ることに使えるようになりました。 ✍️ 手書きを重ねることで「資料」に「ライブ感を」 完成したスライドは、そのままGoodnotes上で表示してセミナーを行います。セミナー時も特別なプレゼンモードは使いません。Goodnotesの画面をそのまま参加者に見せています。 🎥 ChatGPTとGoodnotesを活用し、読書メモを「一時保存」から使えるノートへ変える仕組み 資料を表示しながら、その場でApple Pencilを使って矢印を引いたり、大事なところに丸をつけたり、補足事項を書き込んだりします。この「喋りながら書く」という行為が、スライドにライブ感をプラスしてくれるのです。 今の時代、AIを使えば誰でも見栄えの良いスライドを瞬時に作れてしまいます。だからこそ、その場で人間が線を引く、手書きの跡を残すという行為によって、逆説的に価値が生まれます。 また、スライドをGoodnotesで表示し、Apple Pencilでリアルタイムに書き込むこのフローは、自分のスタイルと非常に相性がいいとも感じています。 実際にこのスタイルを数ヶ月続けてみて、参加者の方からも「操作が分かりやすい」「一緒に考えている感じがする」という声をいただくことが増えました。iPadというデバイスは、もともと「書くこと」と「見せること」が得意なツールです。その強みを最大限に活かせたプレゼンスタイルができている気がします。 「NotebookLMで生成し、Goodnotesで切り貼りし、手書きでプレゼンする」という手法は、iPadを持っている皆さんならすぐに試せる方法です。 5月16日(土)10時から開催するiPadセミナーでは、この「NotebookLM×Goodnotes」のワークフローについて、詳しくお話しします。 「AIでプレゼン資料を作ること」が気になっている人には、かなり実践的な内容になると思います。 🎥 5月iPadセミナーのお知らせ 5月16日(土)10時から、iPadセミナー「NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼン資料作成術」を開催します。 今回は、GoogleのAIノートブック「NotebookLM」を活用してスライドの土台を効率よく作り、iPadの「Goodnotes」で仕上げるワークフローを紹介します。 AIで効率化できる部分は任せ、その分「どう伝えるか」といった準備に時間を充てる。そんなiPadとAIを組み合わせた具体的なプレゼン手法を実演を交えてお話しします。 🌟 セミナー内容 * NotebookLMへのソース投入術:何をどう入れると理想のスライドに近づくのか * スライドガチャの回し方:プロンプト紹介とページ抽出の基準 * Goodnotesでのアナログ的編集:AI生成資料の切り貼りテクニック * AIと人間の役割分担:資料作成の「自動化」と「コア作業」のバランス 「プレゼン資料を作るのが苦痛」「もっと効率的に発信したい」という方に、ぜひ見ていただきたい内容です。 当日の参加(リアルタイム視聴のみ)は無料です。アーカイブ視聴には、講座視聴チケットの購入、またはiPad Workers Paidメンバーへのアップグレード(Upgrade to paidより年払いか月払いの登録)が必要です。 ご興味ある方は、ぜひご参加ください! 📅 NotebookLM×Goodnotesでつくる!AI時代の新しいプレゼ

    18分
  4. 4月29日

    196:Day OneのAI機能で変わる日記習慣

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『AIで進化するDay One』についてです。 私が10年以上愛用している日記アプリ「Day One」に、最近大きな変化がありました。AIを活用した新機能の追加など、これまで以上に「記録」と「活用」の幅が広がるアップデートが続いています。 今回のアップデートは、単に「日記を書く」という行為を便利にするだけでなく、溜まった膨大な記録をAIの力でどう資産に変えていくか、という新しい試みのように感じています。 おすすめの記事 * 🎥 ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術 * 📰 記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🤖 AIが記録を要約してくれる 少し前に、Day OneにAI機能が搭載されました。具体的には「エントリハイライト(ジャーナルの自動要約)」と「デイリーチャット」という2つの大きな機能が追加されています。 これに伴い、料金プランも「Day One Gold」と「Day One Silver」の2段階制へとリニューアルされました。デイリーチャットや画像生成機能はGoldの機能です。 これまでの「Premium」プランは「Silver(年額8,000円/月額1,500円)」へと名称変更され、その上位にAI機能が使える「Gold(年額12,000円)」が新設されました。既存のPremiumユーザーはGoldに変更されていて、一定期間無料で試せるようになっています。 デイリーチャットはサイドバーの「Today」から開始できます。 エントリを生成ボタンをタップすると、デイリーチャットの画面が開きます。質問に答えていくと、エントリが自動生成されるという仕組みです。 ボイスモード(Day Oneの音声入力モード)に切り替えると、質問内容自体を話しかけてくれるので、より自然な会話のように進められます。 私はキーボードの音声入力モードを使って、音声で文字を入力する方がしゃべったことが文字で見えるので好きです。(これは好みにもよりますが) やり取りがある程度終わったら、右上のチェックボタンをタップします。 話した内容から、自動的にエントリが生成されました。 エントリ内では、「タイトルの提案」「プロンプト」「画像を生成」「エントリハイライト(ジャーナルの自動要約)」がジャーナリングツールとして追加されています。 画像を生成をタップすると、エントリ内容に合わせた画像が生成できます。右から左にスワイプするとどんどん新しい画像が生成されます。 スタイルは複数から選べますが、どのスタイルもそこまで高性能な画像生成ではなく似たり寄ったりな印象です。 2年前くらいのChatGPT画像生成レベルのイメージです。 画像生成の性能は並以下なんですが、エントリをリスト表示やカレンダー表示した時にそれっぽい画像が並べられるという点がメリットです。 画像のないエントリだと、色がつくだけなので、パッとみて何が書いてあるのかわかりません。 エントリハイライトを使うと、内容を箇条書きで自動要約して、エントリの下部に追加できます。 プロンプトは、内容に合わせてちょっとした質問を作成してくれます。 質問をタップすると、セクションとして質問が入り、自分の答えを入力できるようになります。 タイトルの提案をしてもらうと、タイトルを置き換えることができます。でも正直あまり賢くはないかな。 このようにDay Oneの中でAI機能を使うことができるようになりました。 要約機能は、その日の日記の内容を分析し、数行の箇条書きで「今日何があったか」を簡潔にまとめてくれるものなので、長文を読み返さなくてもパッと1日の出来事が振り返れるのは大きなメリットです。(今までは自分で3項目くらいの箇条書きで書き直していました) また、「Daily Chat」を使えば、何を書こうか悩むことが減ると思います。AIと会話をしながら1日の振り返りを進められます。さらに、会話から人・場所・関心を抽出して記憶する「Memory system」も搭載されているので、自分のことを学習してもらうという点では、非常に優れた仕組みだと思います。 ⚙️ MCPとCLIで実現する「自動化される日記」の仕組み またベータ機能にはなりますが、Day Oneは「CLI(Command Line Interface)」と「MCP(Model Context Protocol)」にも対応しているため、エージェント系のAIやコマンドラインツールとの相性がいいです。 CLIを使えばターミナルからコマンド一つでエントリを作成でき、MCPを使えばAIが直接Day Oneの中身を読み取って検索・要約することが可能になります。 たとえば、ごりゅごさんは、iPhoneで記録したDay OneのデータをMCP経由でAIに読み取らせ、それを別の統合データベースへ自動保存する仕組みを構築しています。Day OneはiPhoneで持ち歩いているだけで「いつ、どこにいたか」を自動記録してくれるので、そのデータをAIが自由に扱えるようになることで、自分の行動ログをベースにした高度な分析が可能になります。 🎧 DayOneの自動どこに行った日記がめちゃ楽しい(ごりゅごcast) これまではアプリを開いて手動で探さなければならなかった情報が、AIに「先週の打ち合わせの時の場所と、その時撮った写真を教えて」と聞くだけで、Day Oneから瞬時に引き出せるようになるのです。 現在は月に一度、Obsidianで書いた1ヶ月分のデイリーノートをAIでCSV形式に変換し、それをDay Oneにインポートするという作業を行っていますが、今後はCLIを活用して、毎日自動的にObsidianの内容をDay Oneに追加していくことも可能になります。 🌟 なぜ2026年の今、改めてDay Oneなのか 多くのノートアプリや日記アプリが登場する中で、なぜ私がDay Oneを使い続けているのか。その最大の理由は、やはり「一次情報の保存場所」としての圧倒的な信頼感にあります。 Day Oneは、iPhoneを持って移動するだけで「どこにいたか」を自動で記録し、さらにApple標準のジャーナルアプリのような提案機能をうまく取り入れています。また、Day Oneの「実質無制限のストレージ」という特性も、長期的な運用には欠かせません。すでにここまで10年使い続けてこれたという点でもDay Oneというサービスへの信頼度は高いです。 子供の成長記録も、洋服作りのプロセスも、自分の考えたことや気持ちなどのすべてが日付に紐づいて蓄積されています。この「自分情報の蓄積」が、将来AIが私の分身として機能するための重要な学習データになり得るのです。 日記を書くという行為は、自分だけのオリジナルの考えや性質といった自分の情報を言語化するということです。 今回導入されたAI機能や自動化ツールは、その大切な記録を「見つけやすく」「活用しやすく」するための整理術に過ぎません。大切なのは、日々の何気ない瞬間を、いかに残し続けるかということです。 ということで今日は『Day OneのAI新機能』というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    27分
  5. 4月22日

    195:ChatGPTのGoodnotes連携機能:AIのアウトプットを「思考の土台」に変える方法

    👋 こんにちは、はるなです。 今日は『ChatGPTとGoodnotesの連携機能』について紹介します。 最近、AIとのやり取りが日常的になってきましたが、チャットの画面上だけで話が完結してしまい、せっかくのアイデアがタイムラインの奥底に埋もれてしまうことはありませんか? テキストとしてコピー&ペーストすれば残せますが、それでは「情報」を移動させただけで、そこから思考を広げるためには一手間が必要でした。 そんな悩みを解決してくれるのが、今回紹介するChatGPTのGoodnotes連携機能です。単にコピー&ペーストの手間を省くだけでなく、AIが作った「思考の土台」をベースに手書きでアイデアを追加できます。 おすすめの記事 * 🎥 ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術 * 📰 記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 🤖 ChatGPTとGoodnotesが直接つながる新しい連携 ChatGPTとの対話は、私たちの思考を刺激し、新しいアイデアを形にするために役立ちます。しかし、そのインターフェースはあくまで「チャット」であり、時間の経過とともに情報は下へ下へと流れていってしまいます。 後で見返そうと思っても、膨大な履歴の中から目的のスレッドを探し出すのは一苦労。結局、その場限りの「使い捨てのアイデア」で終わってしまうことも多く、これは非常にもったいないです。 これまでChatGPTとのやりとり内容を保存するには、マークダウン形式で書き出したり、共有リンクを発行して他のノートアプリに貼り付けたりするのが一般的でした。しかし、従来の「テキストベースの保存」には、大きく2つの課題があります。 * 思考の「中断」: テキストのコピペという「作業」を挟むことで、せっかくの思考の勢いやフローが途切れてしまう。 * データの「不自由さ」: 得られる回答はあくまでテキスト形式。そこから図解を加えたり、配置を動かしたりといった「空間的な編集」には手間がかかる。 そこで注目したいのが、ChatGPTストアで公開されているGoodnotes公式の連携機能です。これを使うと、ChatGPTとのやり取りや成果物を直接Goodnotesのノートとして書き出すことができます。 従来の方法と決定的に違うのは、AIが「Goodnotesのオブジェクト」としてデータを生成してくれる点です。テキストならテキストボックスとして、図解なら動かせる図形や矢印として配置された状態でノートが作成されます。 🛠️ ChatGPTからGoodnotes連携の使い方 この機能を使うには、まず最初の設定が必要です。一度設定してしまえば、あとはチャット画面からスムーズに連携できるようになります。 1. 初回の連携設定(ChatGPTアプリ) ChatGPTのサイドバーにある「アプリ」から「Goodnotes」と検索してください。 公式のGoodnotesアプリが表示されたら、「接続する」をタップします。(すでに接続済みの場合はボタンが「チャットを開始する」になる) 初回のみ接続の許可みたいな画面が出ます。 https://chatgpt.com/apps/goodnotes/asdk_app_6948e9c87b448191b3cb7d8c0851e0b7?show_chat_button=true?native_mobile_view%3Dtrue&show_chat_button=true 2. チャットからGoodnotesを選択する 連携が完了すると、ChatGPTの入力欄にあるプラスボタン(+)を押した際のメニューに「Goodnotes」が表示されるようになります。 たとえば、新しいプロジェクトのワークフローについて相談し、「この内容をGoodnotesにまとめて」と指示を出します。すると、ChatGPTがGoodnotes用のデータを生成し始めます。 少し待つと、ChatGPTのアプリ内でプレビューできます。 テキストベースの場合はGoodnotesの書類モード、オブジェクトベースの場合はホワイトボードの形式で生成されます。 3. 「Edit in Goodnotes」でアプリへ移行 左下の「Edit in Goodnotes」というボタンをタップすると、自動的にiPadのGoodnotesアプリが起動し、生成されたノートが開きます。(同期にやや時間がかかるのか、最初はエラーになることもありますが、少し時間が経つとライブラリに表示される) * テキストメインの場合:タイピングモードのデータとして生成され、文章の編集がしやすい状態で取り込まれます。 * 図解やフローチャートの場合:ホワイトボードモード(無限キャンバス)などが自動的に選択され、図形や矢印が組み合わさった「動かせるオブジェクト」として配置されます。 ChatGPTが生成した内容をベースに、自分の考えなどを書き込むことができます。 生成されたノートの中身は「画像」ではなく、Goodnotes上で自由に動かせる「オブジェクト」です。文字を打ち替えたり、図の色を変えたり、配置を入れ替えたりすることができます。 ✍️ AIが作ったものを土台に自分の手を動かす この連携機能の最大の価値は、AIに完成品を作らせることではなく、「自分が考え始めるための足がかり」を作ってもらうことにあります。 真っ白なノートを前にすると、どこから書き始めていいか分からず手が止まってしまうことがあります。「真っ白な画面」からスタートする最初の苦労をスキップして、「AIが作ってくれた叩き台をベースに手を動かす」フェーズから作業を始められるのです。 Web上の情報をただ眺めているだけでは自分の知識になりにくいですが、それをノートにまとめて自分なりの考えを書き込むことで、初めて自分の知識になっていきます。 AIは圧倒的に「速い」ツールです。情報を整理し、網羅的にまとめ、構造化するスピードにおいて、人間は太刀打ちできません。しかし、その「速さ」ゆえに、私たちの脳が内容を十分に理解する前に、結論が出てしまうという危うさもあります。 そこで、AIが作ってくれたものを土台に、自分の手を使って「自分の考え」や「疑問」を書き込んだり、矢印を引いたりして、あえてゆっくり考える作業をします。 * 事実の整理はAI、解釈は自分:AIが整理した事実に、自分の感想や疑問を赤ペンで書き込む。 * 構造の微調整:AIが作った図の配置がしっくりこなければ、なげなわツールでガバッと動かして、自分にとって心地よい構造に作り変える。 Goodnotesは現在、WindowsやAndroidとも同期が可能です。外出先で思いついたアイデアをスマホのChatGPTにメモしたり、対話した内容をまとめてGoodnotesへ送ったりし、帰宅したらiPadでノートを開きApple Pencilでじっくりと手書きの思考を重ねる。さらに、職場のWindows PCでその内容を確認し、資料作成の参考にすることもできます。 このように、デバイスやプラットフォームの垣根を越えて、自分の思考が常に「アクセス可能で、かつ編集可能な状態」であり続けること。これが、AI時代の情報管理における一つの理想形だと言えます。 AIに依存するのではなく、AIが作ったものを「土台」にして、自分の手を動かすプロセスを大切にすることが、これからますます重要になってくると思います。 ということで今日は『ChatGPTのGoodnotes連携を使って、AIとのやり取りを保存するだけでなく活用できるところまで育てていく方法』というお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    21分
  6. 4月15日

    194:ObsidianのJournalsプラグインでデイリーノートをアップグレードする

    👋こんにちは、はるなです。 今日のテーマは『Obsidianでデイリーノートをさらに使いやすくする「Journals」プラグイン』についてです。 Obsidianにはもともと「デイリーノート」という標準機能があります。毎日1枚、その日の日付がついたノートが自動で作られ、そこに何でも書き込んでいける仕組みです。 私自身も長年デイリーノートシステムを使い続けています。ルールはシンプルで、「その日やったことは全部書く」それだけです。 デジタルノートに慣れる為にはデイリーノート「だけ」を使う 「日付」というインデックスが最初から付いているので、どのフォルダに入れようか、どう分類しようか、悩まなくていいことがデイリーノートシステムの最大のメリットです。「なんでもここに書けばいい」という安心感が、書くことへの心理的な障壁をぐっと下げてくれます。 一方で、デイリーノートを長く使っていると、少しずつ「もっとこうできたら」という欲も出てきます。たとえば、仕事のログとプライベートの記録を分けたい、やデイリーノート間の移動をスムーズにしたいなどです。 標準機能でも工夫次第でできなくはないのですが、管理が煩雑になりがちです。今回紹介する「Journals(ジャーナルズ)」プラグインは、そんなデイリーノートの悩みを解消して、Obsidianのデイリーノートをさらに使いやすくしてくれる存在です。 おすすめの記事 * 📅 4月18日【4月iPadセミナー】ChatGPT×Goodnotesでつくる!新しい読書メモ術 * 📰 記事監修:【徹底比較】iPad Airのおすすめ人気ランキング【世代別に比較!2026年4月】 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📱 iPad版Obsidianで感じるデイリーノートの不便さ Obsidianのデイリーノートを使っていると、「前日のノートを見たい」「明日の予定をちょっと書いておきたい」と思うことが、頻繁にあります。 ただ、iPad版のObsidianを使っていると、この移動が少し面倒に感じることがあります。コマンドパレットからの呼び出しだと前後1日しか移動できません。 Calendarプラグインを入れれば、サイドバーにカレンダーが表示されますが、サイドバーを開いて、カレンダーを表示して、日付を選んで該当のデイリーノートを開くのは結構手数がかかります。 パソコンならサイドバーを開きっぱなしにしていても画面が広いのでそんなに邪魔にはなりませんが、iPadの場合は画面の大きさがそこまで広くはないのでサイドバーを閉じていることが多いです。またショートカットキーを使うという方法もありますが、iPad miniなどキーボードをつけていない場合は、ショートカットキーも使えません。 そこで今回紹介したいのが、Journalsプラグインです。 このプラグインを使うと、デイリーノートの中に1週間や1か月のカレンダービューを追加し、タップで移動できるようになります。 Journalsプラグイン Journalsを導入するだけで、“日付移動のストレス”はほぼ解消されます。 🧭「Journals」のナビゲーション機能が優秀 私がこのJournalsプラグインをおすすめする理由は「ナビゲーション」機能にあります。 Journalsには、特定のコードブロックを書くことで、ノート内に「前日・当日・翌日」といった日付間を移動するためのボタンを表示できる機能が備わっています。 PC版のObsidianであれば、サイドバーにカレンダーを表示しておいたり、キーボードショートカットを駆使してノートを切り替えたりするのは簡単です。しかし、画面サイズに制約のあるiPadやiPhoneでは、サイドバーをいちいち表示させて操作するのは面倒な作業です。Journalsのナビゲーション機能を使えば、ノートの本文中に表示されたボタンをタップするだけで完結します。 このナビゲーションはコードブロック(```journal-nav のような形式)で埋め込むため、自分の好きな場所に配置できるのが魅力です。たとえば、ノートの最上部に置いておけば、開いた瞬間に「昨日のノート」へ戻ったり、「明日の予定」を確認しに行ったりすることができます。 私は特に「ウィークリー表示(週表示)」の見た目が気に入っています。1週間分の日にちが横に綺麗に並び、そこをタップするだけでその日のデイリーノートにジャンプできるので便利です。 テンプレートに1行のコードを書いておくだけで、毎日自動的に、デイリーノートを移動するためのナビゲーションメニューが出現します。 コードブロック内の書き方を変えれば、月間表示にも簡単に切り替え可能です。 🚀 JournalsはiPadでデイリーノートを書く人におすすめ Journalsプラグインは、一見するとコアプラグインの「デイリーノート」や「Calendar」プラグインと似ています。基本的な機能は似ているのですが、実際に使ってみると、いくつか大きな違いがあります。 一番わかりやすいのが、複数のジャーナルを作れるという点です。たとえば「仕事用」と「プライベート用」でデイリーノートを分けたり、プロジェクトごとにデイリーノートを管理できます。 追加されたジャーナルは、フロントマターによって分類されているだけの仕組みなので、ユーザー側は意識せずに使えます。またAIで何か操作をする場合にも、シンプルに運用できます。複数の軸でデイリーノートを管理したい人にとっては、かなり大きなメリットです。 ただ、個人的に一番おすすめしたいのは、コードブロックを使って、デイリーノート内に「日付移動ボタン」を埋め込める、ナビゲーション機能です。 実際に使ってみると、このナビゲーションがとても快適です。サイドバーではなくノート本文の中に表示できるのがポイントです。つまり、今書いているノートの画面から直接、日付移動ができます。さらに、このナビゲーションはコードブロックのため、ノートの「好きな場所に置ける」のです。 テンプレートに組み込んで毎日のデイリーノートに表示させることもできますし、必要なときだけ挿入することもできます。 コードブロックも数行程度なので、見た目の邪魔にもなりません。 もちろん、最初からこれらすべてを使いこなそうとする必要はありません。まずは今のデイリーノートに、Journalsの「ナビゲーション機能」を追加してみるだけでも、その便利さを実感できると思います。慣れてきたら、週に一度の振り返りページを作ってみたり、仕事用やプロジェクト専用のジャーナルを新しく作ってみる。そうやって自分に最適な「ジャーナル構造」を少しずつ構築していけるのが、このプラグインの良さです。 デジタルノートの利点は、いつでも構造を組み替えられる柔軟性にあります。 ということで今日は『デイリーノートを“行き来できるツール”に変えるJournalsプラグイン』のお話でした。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    14分
  7. 4月11日

    193:AI×Obsidianで過去記事を“資産化”するノート術

    👋こんにちは、はるなです。 今日は『AIとObsidianで自分の過去記事を「資産」に変える、新しいノート術』について紹介します。 皆さんは「ノートやメモはたくさん書いているのに、後から全然活用できていない」と感じることはありませんか?実はこれ、多くの人が抱える悩みです。私も以前は同じように感じていました。 私自身、これまで10年以上、iPadを使って膨大な量の記事原稿やメモを書いてきましたが、この「情報の再利用」という課題に関しては長年悩み続けています。 2020年頃から私の中で「エコに働く」ということが重要なテーマになりました。このテーマは今も変わらず継続して考えていることの一つです。別の言い方をするなら「持続可能な働き方戦略」とも言えます。 * 🌿🔄 「エコに働く」魅力とは? * 💎 Obsidianを使った「持続可能な働き方戦略」 今日は、AIを使った「Create Permanent Noteスキル」を活用し、アトミックノートを量産して「エコに働く」エコシステムを確立する方法について紹介します。 おすすめの記事 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📱 なぜメモやノートがたくさんあっても活用できないのか? なぜ、たくさん書いたメモが後から使えないのでしょうか。その最大の理由は、それらが「アトミックノート」になっていないからです。 アトミックノートとは、一つのノートにつき「一つの意味(トピック)」だけを持たせ、他のノートとリンクしやすい状態にしたノートのことです。 適度に抽象化され、他の概念と組み合わせやすい単位まで分解された情報、それがアトミックノートです。これがあることで初めて、過去の自分の考えや知識が「資産」として機能し始めます。 たとえば、長い文章や会議の議事録をそのまま一つのノートに保存しておくと、後から特定のアイデアだけを取り出して別の記事や企画に再利用することがとても難しくなります。 つまり、メモがたくさんあっても使えないのは、そのメモが「アトミック」ではないからです。 これまで、iPad Workersのニュースレターやブログを通じて、多くのiPad活用術を発信してきましたが、後からそれらを振り返ったとき、ある種のもどかしさを感じることがありました。それは、過去の自分が書いた「How to記事」の寿命の短さです。 たとえば、「Goodnotesで画像を切り抜く方法」や「最新アプリのレビュー」といった記事は、その瞬間には非常に役立ちます。しかし、OSのアップデートやアプリの仕様変更によって、たった一年で(今はそれよりもっと短いスパンで)その情報の価値が失われてしまうことも珍しくありません。もちろん、その時々の読者の方にとっては有益な情報なのですが、私自身の「知識の積み重ね」という観点で見ると、それらは細切れの断片のまま、バラバラに散らばっている状態でした。 これに対し、より普遍的な「考え方」や「マインドセット」など、たとえば「なぜiPadを使うと創造性が高まるのか」「デジタルとアナログをどう使い分けるべきか」といったテーマは、時間が経っても色褪せません。この「普遍的な知識」をいかにして取り出し、再利用可能な形にしておくかが、長く知的生産を続けるための鍵になります。 かつて、自分の過去記事を「アトミックノート(これ以上分割できない最小単位のノート)」に分解しようと試みたことがありました。しかし、当時は膨大な時間がかかるだけでなく、「どう分解すれば将来の自分が使いやすいか」という判断基準が曖昧で、結局は「ただ文章を短く切っただけ」の、使い道のないメモが大量にできあがってしまっただけでした。 メモの再利用性を高めたいならAtomicに分解する 以前の私が手動で作ったノートは、めっちゃ特殊な形の汎用性の低いレゴパーツみたいなイメージであまり使いどころがありませんでした。これでは、別の乗り物や建物を作ろうとしたときになかなか再利用できません。 本当に必要としているのは、どんな作品にも組み込める、もっと汎用性の高い「基本的なブロック」なのです。 この「情報の断片」を、汎用性の高い「知識のパーツ」へと変換する作業こそがアトミックノートの本質です。その作業を、AIの力を借りて驚くほどスムーズに行えるようになったのが、今回紹介するごりゅごさんが開発した「Create Permanent Note(パーマネントノート作成/pnスキル)」というAIスキルです。 🚀 「Create Permanent Note」スキルでアトミックノートはどう作られるか? ごりゅごさんが開発した「Create Permanent Note」スキルは、渡した文章を読み取り、それを元に「アトミック(最小単位)」かつ「パーマネント(永続的)」なノートを自動で生成してくれるというものです。 このスキルはAIエージェントなら大体どれでも使えるスキルで、私はAntigravityで使っています。Claudeなどでも利用可能です。 自分で書いた長い文章を一つ一つ「適切な抽象度」で切り分けていくのは、非常に頭と時間を使う作業です。「Create Permanent Note」スキルを使うと、原稿やメモを読み、そこから重要な概念を抽出し、適切なタイトルを付けて、要約された独立したノートを数個自動生成してくれます。 「Gemini 3 Flash」(無料プランでも使える、高速でコストの低いモデル)でも十分に機能するように設計されています。非常に高速で動作し、コストも安いため、大量の過去記事を処理するのに非常に向いています。 このスキルには、「新しく作るノートの中に、既存のノートへのリンクを2つ含める」というルールが設定されているので、アトミックノートが孤立しません。知識同士をネットワークとして機能させるための重要な仕組みです。 実際にこのスキルを使うと、ただ段落を切り分けるだけでなく、AIが適度な抽象度を保ちながら言語化してくれるため、汎用的で再利用しやすいノートがすぐに出来上がります。 さらに面白いのが、AIが分解と再構築を行う過程で、「自分が無意識に考えていた思考のパターン」が見えてくることです。単なるノート整理を超えて、「こんな風に考えていたのか」という思考の発見につながる点も魅力です。 🗺️ 「MOC」で実現するエコシステム アトミックなノートが増えてくると、次の段階として「MOC(Map of Content:内容マップ)」という概念が重要になってきます。これは、特定のテーマに関連するノートを集めた「目次兼、思考のまとめノート」です。 たとえば「デイリーノート」というMOCを作るとします。そこには、「デイリーノートは思考の整理に役立つ」「デイリーノートを書くためのテンプレート」「AIを使ったデイリーノートの活用」といった、バラバラに存在していたアトミックノートへのリンクが集約されます。 このMOCの作成も、Antigravityを使って半自動化しています。AIに「デイリーノートに関連するものを集めて構造化して」と頼むと、一瞬でいい感じの目次ページが作られます。AIは検索と整理が圧倒的に得意なので、MOCの土台作りに向いています。 これまでは、新しい記事を書くたびに、記憶を掘り起こしてゼロから文章を組み立てていました。しかしこれからは、既存のMOCやアトミックノートを眺め、「今回はこのパーツとこのパーツを組み合わせて、新しい視点を加えよう」といった書き方が可能になります。 アトミックノートがたくさんストックされていれば、そこからブロックを組み合わせるように新しいコンテンツを生み出すことができるため、アウトプットのハードルが劇的に下がります。 🧠 デイリーノートとAIで始める知的生産の新しい形 これまでは、この素材作りに時間がかかっていましたが、スキルを使うことでアトミックノートの「量産」が可能になりました。 この「Create Permanent Note」スキルは近々販売も開始されるようなので、気になる人はナレッジスタックを購読よろしくお願いします。私は、いわゆるテスター的なやつでスキルを使わせてもらいま

    21分
  8. 3月26日

    192:ルックアップで「調べた痕跡」を残して、読書しながら語彙を増やす方法

    👋 こんにちは、はるなです。 今日のテーマは「読書中に知らない言葉に出会ったとき、どう「自分のもの」にするか」です。 おすすめの記事 * 🆕ママスマプランナー【4月始まり】発売開始 * 🎥 手帳の仕組みで自然とPDCAを回す!iPad習慣化術 * 🎥 iPadで始める手書き×Obsidianセミナー * 🎥 【Goodnotes×プランナー】マンスリーページを使ったログ管理術 🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。 📖 「後で調べよう」は、ほぼ調べない 今でこそ、月に数冊は本を読む生活になりましたが、小さい頃から読書はあまり得意ではありませんでした。社会人になって、電車移動時間が増えたことでビジネス書を読むようになりますが、最近のビジネス書は読みやすさを重視しているものが多く、あまり難しい言葉が出てきません。 以前よりはマシになった気がしますが、まだまだ語彙力は低い自覚があります。数年前から「語彙力を鍛えたい」と思って辞書を引くようになったのですが、その過程でひとつの習慣が変わりました。 本を読んでいると、漢字の読み方が分からないものや、なんとなく意味は分かる気がするけど、実は曖昧なまま読み飛ばしている部分があります。 先日も、本を読んでいたら見慣れない単語が出てきました。「陶冶(とうや)」という言葉です。そもそも「冶(冫【にすい】に台)」の漢字が読めません。「治める」の漢字に似ているので、「とうち」かな?と最初は思いました。 以前の自分なら「後で調べよう」とそのまま読み進めていたと思います。そして結局は調べることなく終わってしまうのです。 この問題を解決してくれたのが、iPadの「調べる(Look Up)」機能です。 📝 調べた記録を「読書メモ」にそのまま残す方法 「調べる(Look Up)」はiPadOS標準の機能で、テキストを選択してメニューをタップするだけで、その場に辞書・Wikipedia・翻訳などの情報がポップアップで表示されます。アプリを切り替えることなく、今読んでいる画面のまま言葉の意味を確認できます。 先ほどの「陶冶」を調べてみると、読み方は「とうや」で意味は「陶器を作ること」「生まれついた性質や才能を鍛え、練り上げること」ということが分かりました。 ただ、今回の場合、単語の読み方がわからないだけでなく、「冶」の漢字自体の読み方もわからないためキーボードなどでの文字入力ができません。 手書きキーボードを使う方法もありますが、私はGoodnotesに直接手書きしてしまいます。 私はGoodnotesにメモを書いているので、そういう読めなくて困る文字はそのままノートに手書きします。 Goodnotesには手書きの文字をテキストに変換する機能があるので、その機能を使います。 手書きで書いた単語が正しくテキスト化されました。 テキスト化された文字を選択し「調べる」を押すと辞書での検索結果などが表示されます。 検索結果をそのままノートに貼り付けられます。 単語の意味だけでなく、漢字を使った関連単語なども辞書で調べられるので、そのような項目も手書きで書き残しておきます。 読書効率だけで言えば、わざわざ調べて書く時間が無駄にかかるということになりますが、こういった発見の積み重ねもまた、読書の醍醐味のひとつだと思っているので楽しみながらメモしています。 その調べた内容をそのまま読書メモのノートに貼り付けておくと、読書メモを読み返したとき「あ、ここで調べたんだった」と記憶が蘇ります。単語の定義が手元に残るので、改めて調べ直す手間もかかりません。 📚なぜ「記録として残す」のか 読書中に知らない言葉を調べることには、大きく二つの意味があります。 ひとつはその場での理解。意味を理解した上で読み進めるか、曖昧なまま読み飛ばすかで、文章の理解度はかなり変わります。 漢字や単語をスムーズに読めないと、そこで思考が止まり、内容が頭に入りにくくなります。私自身、長年そのせいで読書が苦手だったのかもしれないと気づきました。 もうひとつは語彙の蓄積。意味を知っただけでは、次に出会ったときに思い出せないことも多いです。でも、読書メモの中に「ここで調べた」という痕跡が残っていると、その文脈ごと記憶になります。本のタイトルや前後の文章と一緒に記録されることで、「この本を読んでいて出会った言葉」という具体的なエピソードが紐づくからです。 ルックアップの最大の強みは、アプリを切り替えず、選んでタップするだけで結果が出る点です。この少ない手数が、読書の流れを止めないことに直結しています。また、ルックアップはApple標準アプリ内だけでなく、ObsidianやGoodnotesなどのサードパーティアプリでも同じように使えます。テキストを選択できる場所であれば、基本的にどこでも動作します。 ChatGPTやClaudeなどのAIに聞くことも増えましたが、単語の定義を確認する程度であればルックアップの方が圧倒的に速いです。そして辞書データは信頼できる一次情報なので、AIが生成する「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」のリスクがありません。 読書メモに調べた言葉を残しておくと、後日そのノートを見返したとき、単語の意味だけでなく「この本のこの場面で出てきた」という文脈ごと思い出せるようになります。辞書的な意味の暗記とは違う、生きた語彙として自分の中に蓄積されていく感覚があります。 「調べたという記録を残す」というちょっとした習慣が、読書の質を変えてくれています。 ということで今日は「「調べた痕跡」を残して、読書しながら語彙を増やす方法」というお話でした。 難しい漢字の読み方、あやふやだった専門用語の定義を、その場で調べて、記録していく。その小さな積み重ねが、知識のストックになっていきます。ぜひ試してみてください。 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

    13分

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番組について

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