10本のエピソード

平成26年度の市民講座では、国立情報学研究所の研究者が、情報学に関連したさまざまなテーマについてわかりやすく解説します。「未来を紡ぐ情報学」と題して以下の講座を開催しました。コーディネーター:相原健郎、宮尾祐介(国立情報学研究所)

「未来を紡ぐ情報学」平成26年度市民講‪座‬ National Institute of Informatics

    • テクノロジー

平成26年度の市民講座では、国立情報学研究所の研究者が、情報学に関連したさまざまなテーマについてわかりやすく解説します。「未来を紡ぐ情報学」と題して以下の講座を開催しました。コーディネーター:相原健郎、宮尾祐介(国立情報学研究所)

    スライド資料:水野 貴之「ビッグデータ分析による経済の進路予想」

    スライド資料:水野 貴之「ビッグデータ分析による経済の進路予想」

    バブルや値崩れのメカニズムとは

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    水野 貴之「ビッグデータ分析による経済の進路予想」

    水野 貴之「ビッグデータ分析による経済の進路予想」

    昨今の景気回復はバブルですか?タイの洪水で日本経済が麻痺しましたが、なぜ、遠くの国の出来事がこれほど影響を与えるのでしょうか?バブルのキッカケを見つけることはできますか?人々はお金が大好きです。ネットで検索して一番安い店を見つけます。これは過当競争を生んでいますが、防ぐことはできないでしょうか?ビッグデータから、それぞれの現象に潜む“格差”を観測することにより、これらの問題を解くことができます。

    • 50分
    スライド資料:小野 順貴「機械が音を聞き分ける!?」

    スライド資料:小野 順貴「機械が音を聞き分ける!?」

    暮らしを変える音源分離技術

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    小野 順貴「機械が音を聞き分ける!?」

    小野 順貴「機械が音を聞き分ける!?」

    実環境には様々な音が存在し、通常それらは混ざり合って聞こえてきます。例えば、音声認識を行おうと思っても、テレビの音が一緒にマイクに入力されてしまうかもしれません。実環境での音を情報処理するためには、音を聞き分ける仕組みが必要になります。本講演では、混ざった音の中から必要な音を取り出すための信号処理技術について紹介します。

    • 58分
    スライド資料:合田 憲人「学術クラウドサービスの新たな潮流」

    スライド資料:合田 憲人「学術クラウドサービスの新たな潮流」

    次世代ITインフラに向けたNIIの取り組み

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    合田 憲人「学術クラウドサービスの新たな潮流」

    合田 憲人「学術クラウドサービスの新たな潮流」

    ビジネスで普及を続けるクラウドの研究教育への利用が始まっています。教職員や学生が商用クラウドを利用する機会が増えているほか、大学がクラウドを運用して学内の関係者に利用させる事例も見られます。本講演では、研究教育の場でクラウド利用を促進するための取り組みや、最先端のクラウド活用術として期待されるインタークラウド技術について紹介します。

    • 1 時間1分

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