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黒鳥社が贈る音声コンテンツレーベル。気になる話題を気になるあの人と語らう対談シリーズ「blkswn dialogue」ほか、レクチャーからドキュメンタリーまで、多彩なエピソードを続々と展開予定です。いつでもどこでも聞いて楽しい、たまに役立つポッドキャストレーベルです。

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    • ニュース解説
    • 4.9、20件の評価

黒鳥社が贈る音声コンテンツレーベル。気になる話題を気になるあの人と語らう対談シリーズ「blkswn dialogue」ほか、レクチャーからドキュメンタリーまで、多彩なエピソードを続々と展開予定です。いつでもどこでも聞いて楽しい、たまに役立つポッドキャストレーベルです。

    『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』大熊孝|音読ブラックスワン#13

    『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』大熊孝|音読ブラックスワン#13

    『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』大熊孝

    農山漁村文化協会|2020年5月29日刊


    朗読箇所:第3章「小出博の災害観と技術の三段階」(「1. 小出博の災害観」「2. 川の定義と技術の三段階」P.63〜70)



    <日本人の伝統的な自然観に迫りつつ、今日頻発する水害の実態と今後の治水のあり方について論じ、ローカルな自然に根ざした自然観の再生と川との共生を展望する。大熊河川工学集大成の書>



    「洪水と水害をとらえなおす」というタイトルを不思議に思った方もおられるかもしれません。しかし、「洪水」と「水害」は別のものです。「洪水」は自然現象であり、「水害」は人の営みにともなう社会現象です。本書は、その両者の関係性を中心に論じています。

    読みどころは3つあります。

    ひとつは2000年代に入って増大した大規模水害に関する詳細な解説と有効な手立てについての提言、また、洪水・水害との関係からみた日本人の自然観についての考察、そして、これからの社会の基盤となるべき「都市の自然観」「地域の自然観」創造の提唱です。

    川に関する初歩的な専門用語を「予備知識・川の専門用語」としてとりまとめていることも魅力のひとつです。自然災害が多発するなか、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。



    http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54020139/





    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    制作協力:宮野川真(Song X Jazz) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    • 18分
    『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文|音読ブラックスワン#12

    『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文|音読ブラックスワン#12

    『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文
    日経BP|2020年7月23日

    朗読箇所:「データシステムとデータ売買の幻想」「個社で持つデータにこそ意味がある」(第3章「誤解だらけのアフターデジタル」より、P.112〜122)

    コロナ禍がアフターデジタルを加速
    リアルも変える変革の本質

    デジタルが隅々まで浸透した「アフターデジタル」社会。日本はその社会に向けてゆっくりと進んでいましたが、コロナ禍で状況は一変し、速度を上げてアフターデジタル社会に突き進んでいます。

    多くの日本企業は「DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略」で活路を見いだそうとしていますが、実はその立脚点が危ういケースは少なくありません。すべてがオンラインになるという前提に立っていないのです。

    本書ではアフターデジタル先進国に注目し、特に中国のアリババやテンセントといった巨大デジタル企業の「戦略」、表面的な取り組みの奥にある「本質」に迫ります。事実として、アフターデジタル社会では産業構造がひっくり返ってしまいます。これは予測ではなく、実際の中国市場がそうなっており、こうした世界が広がれば、日本のお家芸ともいえる製造業は最下層に位置づけられてしまうのです。

    いわゆるデジタル企業だけでなく、デジタルビジネスとは直接関係ないと思っているビジネスパーソンにも、本書を読んでほしい。なぜなら、アフターデジタルでは、リアルがなくなるのではなく、リアルの役割が大きく変わると言われているからです。

    アフターデジタル社会になると、市場のルールが変わると考えたほうがいい。キーワードは「UX」。そして、アフターデジタル社会において成功企業が共通で持っている思考法を「OMO」(Online Merges with Offline)と呼びます。社会の変革は避けようがないなら、こうした新たなルールをいち早く学び、自社の立ち位置を決めて戦略を練らねば負けてしまいます。既に新たな成果を出し始めている日本企業もあります。デジタルを強みにするには必読の書です。

    https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/20/278990/

    企画・朗読:若林恵
    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)
    制作協力:宮野川真(Song X Jazz)
    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii
    黒鳥福祉センターにて収録

    • 17分
    『政治改革再考 変貌を遂げた国家の軌跡』待鳥聡史|音読ブラックスワン#11

    『政治改革再考 変貌を遂げた国家の軌跡』待鳥聡史|音読ブラックスワン#11

    『政治改革再考 変貌を遂げた国家の軌跡』待鳥聡史

    新潮選書|2020年5月27日



    朗読箇所:「政治改革への道のり」(序章「政治改革への視点」より、P.18〜29)



    あの改革は、憲法改正をも凌駕する時代の画期だったのか?

    まさに平成が始まろうとしていた頃のこと、政治シーンのあちこちで「改革」の二文字が見られるようになった。以来30年、日本の統治システムは改革の名のもと、静かに、しかし激しく変貌を遂げてきた。選挙制度、行政、日銀・大蔵省、司法制度、地方分権…現在の政治を作り出した壮大な理念とその帰結を読み解く。


    https://www.shinchosha.co.jp/book/603854/

    https://www.amazon.co.jp/dp/4106038544/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_57AcFbSYRJYG7




    企画・朗読:若林恵

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)

    制作協力:宮野川真(Song X Jazz)

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii

    黒鳥福祉センターにて収録

    • 31分
    『ヒューマニズム考 人間であること』渡辺一夫|音読ブラックスワン#10

    『ヒューマニズム考 人間であること』渡辺一夫|音読ブラックスワン#10

    『ヒューマニズム考 人間であること』渡辺一夫

    講談社文芸文庫|2019年11月8日刊(1973年10月初版刊行)



    朗読箇所:「ユマニストの王」エラスムス(「宗教改革とユマニスム」より、P.49〜60)



    「それは人間であることとなんの関係があるのか。」フランス・ルネサンス文学の泰斗が、宗教改革をはじめさまざまな価値の転換に翻弄されながらも、その思想を貫いたユマニスト(ヒューマニスト)たち―エラスムス、ラブレー、モンテーニュらを通して、「人間らしく生きようとする心根と、そのために必要な、時代を見透かす眼をもつこと」の尊さを伝える名著。



    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000326883



    企画・朗読:若林恵

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)

    制作協力:宮野川真(Song X Jazz)

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii

    黒鳥福祉センターにて収録

    • 18分
    『ポスト・スポーツの時代』山本敦久|音読ブラックスワン#9

    『ポスト・スポーツの時代』山本敦久|音読ブラックスワン#9

    『ポスト・スポーツの時代』山本敦久

    岩波書店|2020年3月26日刊行


    朗読箇所:「『黒い拳』と表彰台のアプロプリエーション」〜「多様性を内包する『ソーシャルなアスリート』」(第5章「批判的ポスト・スポーツの系譜」より、P.180〜199)



    ビッグデータやAIの導入、サイバスロンやeスポーツなどの新たな潮流、ソーシャルネットワークを利用し社会を変えていくアスリートたち――さまざまな現象を通して、巨大な転換点にあるスポーツの今を読み解く。


    メキシコ五輪におけるスミスとカーロスの表彰台における「闘争」の背後にあった虐殺、オリンピックの残忍性を明かし、その闘争がいかにしてNFLのコリン・キャパニックに、プッシー・ライオットに、女子サッカー全米代表チームに引き継がれたかを綴る第5章は、Black Lives Matterに揺れる世界、そこで語られる「ブラック」の意味を考える上で、必読の論考。



    https://www.iwanami.co.jp/book/b498683.html



    企画・朗読:若林恵

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)

    制作協力:宮野川真(Song X Jazz)

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii

    黒鳥福祉センターにて収録

    • 46分
    『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ|音読ブラックスワン#8

    『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ|音読ブラックスワン#8

    『ネット社会を生きる10ヵ条』ダグラス・ラシュコフ
    堺屋七左衛門・訳|ボイジャー|2020年5月25日刊行



    朗読箇所:「真実を語ろう」



    「『人間が世界とかかわりを持つためのメディアの偏向を理解することによってのみ、人間の意図と、使用する機械の人間に対する意図との違いを知ることができるのです』



    パンデミックを通じてデジタルテクノロジーがわたしたちの生命の安全に関わるインフラとしてより深く、より大掛かりに人類の暮らしに関与しようとしているいま、インターネットがもつ10の「偏向」を取り出して解説し対処法を授ける本書は、それがはじめて書かれたときよりもはるかに緊急性が高まっている」



    アメリカきってのテックシンカー/メディアセオリスト、ダグラス・ラシュコフが2010年に世に問うた、ネット時代を生き抜くための鮮烈な処方箋。(デジタル版のみ)



    https://store.voyager.co.jp/special/pobp





    企画・朗読:若林恵

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)

    制作協力:宮野川真(Song X Jazz)

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii



    黒鳥福祉センターにて収録

    • 28分

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4.9/5
20件の評価

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