29本のエピソード

小さなミュージカル公演を準備中の2人の役者が「続きは舞台で」と言えるように、毎週火曜日舞台の裏側をお届けするPodcastです。ミュージカル「ピーターパン」や舞台「弱虫ペダル」に出演し、鮮烈なキャラクターと繊細な役作りで話題を呼ぶ天羽尚吾と、声楽を学びミュージカルやオペラに出演し、シンガーソングライターとしても活動の場を広げる海老原恒和をホストに、舞台の企画制作や稽古の裏側、ミュージカルよもやま話など、時にはゲストを交えてお送りします。お便りやご意見がありましたら、公式SNSがまだないので、天羽の各種SNSにお寄せください。

バックステー‪ジ‬ 天羽尚吾

    • アート
    • 5.0 • 7件の評価

小さなミュージカル公演を準備中の2人の役者が「続きは舞台で」と言えるように、毎週火曜日舞台の裏側をお届けするPodcastです。ミュージカル「ピーターパン」や舞台「弱虫ペダル」に出演し、鮮烈なキャラクターと繊細な役作りで話題を呼ぶ天羽尚吾と、声楽を学びミュージカルやオペラに出演し、シンガーソングライターとしても活動の場を広げる海老原恒和をホストに、舞台の企画制作や稽古の裏側、ミュージカルよもやま話など、時にはゲストを交えてお送りします。お便りやご意見がありましたら、公式SNSがまだないので、天羽の各種SNSにお寄せください。

    #29 いつか、劇場で!

    #29 いつか、劇場で!

    #29は、また紫の服が被ってしまったから、バックステージ聴いてくれてる人意外と多かったんだ、稽古後のサイゼリヤ、生活の一部にお邪魔させていただいている、俳優としての感想、自分で自分の夢かなえちゃった、これ以上歌の伸びしろがあるんだーって言ってた海老ちゃん、歌唱アドバイザーのモリモトマサミ先生の存在がでかかったな、グランドミュージカルの歌の入りとかもやっぱり面白いよね、演出家としての天羽について、「完全に演出に対して最初から信頼を置く」と決めていた、取り繕わない身体、未知だった柔道のシーン、クリエイティブチームへのラブコールタイム、実はほぼ照明の打ち合わせしてない、目線の誘導の補強、音響監修のアントラクト高橋さん、PAさんはプロダクションNさん、高橋さん今RENTやってるよね、やっぱりマイク入れてよかった…、「目の色が変わる瞬間がある」、ご提案してくださったPAの徳永さん、当日運営の菊池さんも素晴らしかった(ポッドキャスト内では言えてないですが、とっても臨機応変&穏やか&強かに当時運営をしてくださいました。今後良い現場に恵まれて羽ばたいて欲しいです…編集中記:天羽)、人によって感想が違うのが嬉しい、実はクレジットにない色んなこと:衣装・HP制作・チラシのデザイン・プロモーション・舞監…、自分でやったの大変だったし勿論プロにお願いしたいけど自分でやっちゃう利点もあるねって、サングラスとスマホ提供の海老ちゃん、作詞も天羽でした、大変だった作詞、向かい風に抗いません、自分のミュージカルで森羅万象を歌詞に取り入れがちだな…、言葉って意味だけじゃなくて音とか色んな情報があるな、作詞・演出の仕事ください!、自分で制限を決めてから作詞する、「現実逃避行」で音楽の年代が昔になって「痛み止め」とかでだんだん時代が進んでゆくみたいな面白みがありました、アーカーイブ配信3月19日から予定です、まだ照明見れてない、一回バックステージはお休みですが、「いつか、劇場で!」まで。

    • 50分
    #28 やったーこれが打ち上げです!(ゲスト:相馬光)

    #28 やったーこれが打ち上げです!(ゲスト:相馬光)

    #28は、ミュージカル『NOW LOADING』公演に使われた会場アナウンスから、ゲストの脚本家・相馬光を迎えてお疲れ様でした、スウィングさん(何かあった時のために代わりに出演できる状態でいる俳優のこと)いなかったからねぇ、公演終わった後は何をしていらっしゃいましたか?、「確定申告ってすぐ来るじゃん」、クリエイティブ面から見た今回の作品への感想、観客迄含めて舞台だった、めっちゃ回してくれる光、止まらない芝居って言うのがやっぱり舞台だなと思った、創作に関わったという気持ちだった、ミュージカルの醍醐味だと思う「Reprise」、スピーカーで変わったね音楽、リアクションを生で見ることが初めてだった、自分の手から離れるって感覚、お客さんの想像力を求めることが出来るのが演劇の好きなとこ、このバックステージで議論し合ってたミュージカルと音楽劇の違いとかそういうことを本当に悩み続けたよね、バックステージ初のお便りコーナー、光が会場案内?!、複数観劇する面白さ、音源販売ねぇ、チューニングを丁寧にしたい、再演したいなー、アロハのシーンが大人気でした、ジョニの衣装、照明について(今回の照明さんが来てくれたエピソード→#7 スポットライトを浴びよう、相思相愛の果てに(ゲスト:松本永))、ミュージカル『NOW LOADING』の感想をまとめた→togetter、開場入りの時に流れていた「Sea-Watch - Floating Points」、パオを楽しみ悩まされた日々、ありがとうございます言えたのがよかった、劇場さんが優しすぎた、それぞれの今後の目標まで。

    • 54分
    #27 僕の考えたさいきょうのメンツ

    #27 僕の考えたさいきょうのメンツ

    #27は、稽古してるねから、先に2023年に来ていた天羽、納豆ご飯から始まった新年、お茶漬けにハマってる海老ちゃん、思考停止飯、サラダ食べると生きてる!、肉かお寿司かなぁ、大豆製品を試してみた、情報解禁されましたね、ミュージカル「NOW LOADING」2023年2月11日(土)~19日(日)東中野・驢馬駱駝にて行されます!詳細はこちらへ。東中野の驢馬駱駝さんという平日夜はバー営業している所で公演します!、よくアクセスを見てきてくださいというお願い、スタッフさんがすごい、「#7 スポットライトを浴びよう、相思相愛の果てに」に登場してくれた松本永さんが本当に照明家さんに、音響監修にアントラクトの高橋秀雄さん、予算削減の音響案を色々考えてた、前からあこがれだった音響さんにダメもとで聞いてみた、当日の音響はプロジェクトNさん、予算組のむつかしさ、チケットの値段を下げられなかった、今回観に来てくださる方って投資の様な感覚なのかな、ありがたい事、これ終わったら抜け殻になろう、ゲームやりたい、ゲームだけでしか味わえない感動、サバゲーはやった、意外性再び、最後の挨拶なんて言えばいいか分からなくなった二人、それでは劇場で!まで。

    • 34分
    #26 稽古場潜入

    #26 稽古場潜入

    #26は、稽古場にマイクを設置して稽古中の様子を収録しました。衣装合わせをしながら海老ちゃんに似合う色を確認してるところから、地方公演の助成に応募するために色々考えている所、アウトリーチ、海老ちゃんにちゃんとした出演料を払いたい天羽、通し前は緊張する、どんどん判子を押してくイメージ、公民館で練習してるふたり、机動かすの苦手、休憩時間の過ごし方を迷う、二人のバックグラウンドを考えようかっていうリクエスト、通しが終わって、改めて「ミュージカル」の難しさに向き合うディスカッション、白い羽が生えそうって思った、全然喋らないキャラクターいるよねって話しまで。

    • 13分
    #25 現実味を帯びてきた開幕

    #25 現実味を帯びてきた開幕

    #25は、天羽が出演したブス会を観に来てくれた海老ちゃんから、大学生を演じた天羽、映画『花束みたいな恋をした』に居た海老ちゃん、今回のミュージカル「NOW LOADING」のビジュアルが公開されました!、清水の舞台から飛び降りて仮フライヤー作っちゃった天羽、ミュージックナンバーの土台ができてきた、海老ちゃんから上がってくる音源にいつもドキドキする、海老ちゃんがもやっとしてる所を天羽がリクエストしたりするらしい、大人たちを説得する作業、色んな種類のジャンルが増えてきた、楽しいって言ってくれてる海老ちゃん、公共の暴力を回避、劇場を探した、空間に対する想いが変わった気がする、物語に集中してもらう為に快適な環境を提供したい、「観劇するとき比較的時間の都合をつけやすいのは、いつ頃でしょうか。」と聞いたアンケート、昼の時代来てるのかな、予算組が難しい、すべての物欲が消えてる天羽、撮影で朝が早い海老原、ハーブティーは眠くなるんですよ、ピーターラビットのカモミール憧れたなあ、現実味を帯びた挨拶まで。

    • 35分
    #24 ハラスメントの防止と対話(ゲスト:露木友子)

    #24 ハラスメントの防止と対話(ゲスト:露木友子)

    #24は、このミュージカルのフライヤーがブス会の公演「The VOICE」に折り込まれているので公演タイトル決まったよ!から、本日のゲストは心理臨床オフィスinemuriにてカウンセリング、心理療法を行っている。露木友子さんです、人の紹介ってどきどきするよね、代名詞、個人のスペースにイエーイって乗り込みたくない、子供時代深夜って何してた?、何故演劇界での研修を始められたんですか?、オリジナルミュージカルを創るサークルに入っていた露木さん、RENTのCMがかかってた、ミュージカルってコラージュ的な要素があるかもね、だいたい革命を起こす、「デウスエクスマキナ」、「リスペクトトレーニングとハラスメント防止研修」というのはどういったものか、基礎知識と人権の話、自分が思ったより権力を持っているかもしれない、公共性の暴力part2、どこまでが持っていい権力か、安全に話し合うためのルール、哲学対話(脚注(出典)対話の参加者が輪になって問いを出し合い、一緒に考えを深めていくという対話のあり方のこと)、基礎的なものになってほしい、ちょっと反省する天羽、「お金がない・時間がない・評価が無い」というハラスメントが起こりやすい環境、「対話の中で人間が立ち上がってくる力を大切にします」という想い、コミュニケーションを取りたくてこのポッドキャストを始めた側面も、河合隼雄(脚注:心理学者であり元文化庁長官)、カウンセリングに対するイメージ、カウンセリングは自分のことを考える時間と場所それを聞く専門職を提供する場所、大学院でのコミュニケーションの授業、諦めないでほしいという思い、リーダーの不安から生まれる恐怖政治、役者の気持ちわかる演出家、◆お知らせ:momocanさんにて、露木さんを講師に「舞台制作スタッフ向けリスペクトトレーニング/ハラスメント防止研修」が不定期開催されます! まで。

    • 56分

カスタマーレビュー

5.0/5
7件の評価

7件の評価

アートのトップPodcast

土井善晴とクリス智子が料理を哲学するポッドキャスト
J-WAVE
これって教養ですか?
shueisha vox
広瀬すずの「よはくじかん」
TOKYO FM
味な副音声 ~voice of food~
SPINEAR
真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜
バタやん(KODANSHA)
無限まやかし【エンタメ面白解剖ラジオ】
大島育宙/高野水登