都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン 北海道大学
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地球温暖化を引き起こす二酸化炭素の排出量が少ない社会(低炭素社会)をアジアに実現させるための研究の成果を報告します。農村から出るバイオマス資源を,都市で使うエネルギーへ効率的に活用するシステムなど,農村と都市の連携のあり方について研究してきました。北海道や中国の事例を通じて見えてきた,エネルギーと物質のあるべき資源循環システムを紹介しつつ,アジアの将来シナリオについて意見交換します。 (一般公開 サステナビリティ・ウィーク 北海道大学学術交流会館 2010年11月1日 梅田 靖(大阪大学),小林 紀之(日本大学),春日 隆司(下川町地域振興課),関根 嘉津幸(富良野市総務部市民環境課),大崎 満(北海道大学),田中 教幸(北海道大学),大崎 満(北海道大学) 主催:環境省地球環境研究総合推進費E-0804 共催:北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター)