Street Fiction by SATOSHI OGAWA TOKYO FM
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- アート
『地図と拳』で直木賞を受賞、今注目を集める気鋭の小説家 小川哲。
リベラルアーツをコンセプトに、毎週日曜の朝にゲストを迎えた対談、
本の音声レビュー、シンポジウムやイベント等のレポートなど、
番組を通じ様々な気づきをお届けしていきます。
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秦正樹さんに聞く「陰謀論」のメカニズム
今週は『陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム』の著者、秦正樹さんをゲストにお迎えし、陰謀論とは何か、どんな問題を引き起こすのか、伺っていきます。
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山下洋輔さんに聴く、ジャズとエッセイ
前回に引き続き、ジャズピアニストの山下洋輔さんをゲストにお迎えします。今回はエッセイストとしてのお話や、タモリさんのデビューに関わったエピソードなど伺います。
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映画監督 濱口竜介さんの映画製作とその背景
前回に引き続き映画監督 濱口竜介さんをゲストにお迎えします。今回は濱口監督の映画監督としてのバックグラウンド、そしてヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した『悪は存在しない』のタイトルの意味について伺います。
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罪山罰太郎から小説家・葉真中顥になるまで
前回に引き続き小説家・葉真中顥さんをゲストにお迎えします。今回は葉真中さんが小説家になるまでのお話や、”いいね”と小説家の問題点について語り合います。
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小説家・葉真中顥さん最新刊「鼓動」から読み解くロスジェネ世代
今週は小説家・葉真中顥さんをゲストにお迎えします18年間引きこもりだった中年男性が起こした事件、その捜査をする刑事を通して、困難な時代に生の意味を問う社会派ミステリー小説である『鼓動』。その執筆の動機や、ロスジェネ世代について、二人の小説家が語り合います。
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TBSテレビドラマプロデューサー、映画監督の佐井大紀さんと語る1960年代、1970年代と現在の日本
今週もTBSテレビドラマプロデューサー、映画監督の佐井大紀さんとの対談です。今週は佐井さんのバックグラウンド、そして1960年代、70年代の作品に魅力を感じるという佐井さんが感じる2020年代の日本についてお話を伺います。