バレーボールネーションズリーグ(VNL)女子大会はポーランドのウッチでファイナルラウンド最終日の試合が行われ、日本は日本時間27日、3位決定戦で開催国のポーランドと対戦。日本のスターティングメンバーは、島村春世、石川真佑(主将)、関菜々巳、和田由紀子、宮部藍梨、佐藤淑乃、リベロ・小島満菜美(ディグリベロ・福留慧美)。第1セット、千葉大会でスタメンを外れていたスティシアクがこの試合ではスタートから出場し、活躍。1-5と先行される。日本はサーブで崩され、なかなか思うように攻撃できない。セット後半も相手のサーブ&ブロックが機能し、10-19と引き離される。2枚替えで投入された秋本美空が2連続で得点し、13-19とするも日本の被ブロックも目立ち、最後は石川のサーブがアウトになり、15-25でセットを落とす。第2セット、宮部のサービスエース、島村のクイックなどで日本が7-2とリード。中盤までリードを保つが、ウカシク、チルニアンスカらの活躍でポーランドが徐々に点差を詰める。2本連続で日本の攻撃がブロックされ、20-20の同点に。日本のレシーブがアウトになり、22-23と逆転されるが、島村のクイック、佐藤のスパイクで24-23、ユルチクのクイックでデュースに。最後は佐藤の得点で25-24、関のサービスエースで26-24と日本がセットを取り切った。第3セット、序盤は拮抗するもスティシアク、ウカシクらの攻撃でポーランドがリード。日本はミスも増え、なかなかオフェンスが機能しない。14-18から相手が4連続ポイント。
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- تاريخ النشر٢٧ يوليو ٢٠٢٥ في ٤:٥٩ م UTC
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