バレーボールマガジン

有限会社スタジオイチマルハチ

バレーボールのニュースをお届けします。代表やVリーグ、大学バレー、高校バレーなど。

  1. HÁ 2 DIAS

    【バレー】石川祐希・髙橋藍「バレー界初の試みを楽しみにしています」Qoo10 presents ワールドチャレンジシリーズ 2025開催発表記者会見

    10月7・8日にバレーボールSV男子のサントリーサンバーズとイタリアセリエAのシル・サフェーティ・ペルージャが対戦する「Qoo10 presents ワールドチャレンジシリーズ2025 サントリーサンバーズ大阪vs シル・サフェーティ・ペルージャ」を開催。これにあたり、8月8日に東京都内で開催発表記者会見が行われた。 サントリーの栗原圭介ゼネラルマネージャーと髙橋藍選手、シル・サフェーティ・ペルージャからは石川祐希選手が登壇。イタリアからオンラインでシモーネ・ジャンネッリ選手、ロベルト・ルッソ選手、オレフ・プロトニツキー選手も参加し、トークを繰り広げた。 栗原GMは「パートナーシップ契約の一環としてペルージャを迎え、大会を開催することとなった。単なるエキシビションマッチではなく、グローバルで戦う試合の一環。世界最高峰の国境を越えたクラブ同士が対戦することで、新たな刺激と可能性をもたらすことを期待している」と話した。 スポーツジャーナリストの中西哲生さんがナビゲーターを務めたトークセッションでは、オンラインで参加したペルージャの3選手も意気込みを語った。「強い相手と対戦するのが楽しみ。祐希がイタリアにいるため自分たちも日本のファンのことをよく知っているので、日本に行くことを楽しみにしている」(ジャンネッリ主将)「とても光栄。

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  2. HÁ 5 DIAS

    【バレー】全日本バレーボール小学生大会開会式にロンドン銅の木村沙織、江畑幸子、狩野舞子が登壇。木村沙織「バレーボールでできた仲間は財産」

    小学生バレーボールの全国大会「スミセイVitalityカップ JVA第45回全日本バレーボール小学生大会」が開幕。8月4日に京王アリーナTOKYO(東京都調布市)で開会式が行われた。開会式のスペシャルゲストとして、ロンドン五輪銅メダリストの木村沙織さん(大会アンバサダー)、江畑幸子さん、狩野舞子さんの3人が登場。3人がそれぞれ挨拶したあと、出場チームの小学生たちとパスをするなど交流した。木村さんはこの大会でアンバサダーを務めて今年で3年目となる。「昨年と一昨年は閉会式に出席させていただきましたが、開会式は今年が初めてで、全国からこんなにたくさんのチームが集まってるんだなと改めて感じて、明日からの試合が楽しみになりました」と語った。もうすぐ2歳になる女の子の母でもある江畑さんは「親になってから子どもたちを見ると、すごく親目線で見てしまいますね。娘が将来バレーをするかどうかわかりませんけど、今回出場する小学生みんなに頑張れ!という気持ちになりました」と語った。開会式では子どもたちに向けて、「バレーボールで仲間にボールを託すときも、バレーボール以外の普段の生活でも”優しさ”を大事にしてください」と話した江畑さん。「バレーボールを一生懸命やってきた経験から誰かのために自分がどうしたらいいか考えたり、すごく気遣いができるようになると思う」と現役を離れて改めて感じるバレーボールの魅力についても話した。狩野さんは自身が小学生だった頃を振り返り、「バレーボールを始めた頃はとにかく上手になりたい、いろいろなことができるようになりたいと思っていました。

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  3. 30 DE JUL.

    【バレー】JVAが三菱UFJ銀行と「2025バレーボール男子世界選手権壮行試合」のタイトルパートナー契約を締結。大会名を「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試

    公益財団法人日本バレーボール協会(東京都渋谷区、会長:川合俊一、以下JVA)は、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢淳一、以下三菱UFJ銀行)と、「2025バレーボール男子世界選手権壮行試合」のタイトルパートナー契約を締結。大会名称を「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試合」とすることを発表した。同大会は9月2日(火)、3日(水)に有明アリーナ、6日(土)、7日(日)にLaLa arena TOKYO-BAYで行われる。日本バレーボール協会・川合俊一会長のコメントは、以下の通り。「2025男子世界選手権大会を目前に控えた重要な壮行試合において、三菱UFJ銀行様よりタイトルパートナーとして多大なるご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。また、本イベントのタイトルに掲げられた三菱UFJ銀行様の新サービスブランド『エムット』は『お客さまの人生を支えるチカラになる』というパーパスのもと、“つながり”をキーワードとしてお客さまの豊かな人生を実現していくライフステージ総合金融サービスで、その世界観はJVAが掲げる“バレーボールを通じた社会とのつながり”という理念とも深く共鳴するものです。日頃よりバレーボール競技の普及と価値創出にご尽力いただいている三菱UFJ銀行様が、バレーボール男子日本代表チームに熱いエールを送ってくださることは、選手たちにとって大きな力となります。

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  4. 27 DE JUL.

    【バレー】女子日本代表、ポーランドに1-3で敗れ、4位で大会を終える VNL3位決定戦

    バレーボールネーションズリーグ(VNL)女子大会はポーランドのウッチでファイナルラウンド最終日の試合が行われ、日本は日本時間27日、3位決定戦で開催国のポーランドと対戦。日本のスターティングメンバーは、島村春世、石川真佑(主将)、関菜々巳、和田由紀子、宮部藍梨、佐藤淑乃、リベロ・小島満菜美(ディグリベロ・福留慧美)。第1セット、千葉大会でスタメンを外れていたスティシアクがこの試合ではスタートから出場し、活躍。1-5と先行される。日本はサーブで崩され、なかなか思うように攻撃できない。セット後半も相手のサーブ&ブロックが機能し、10-19と引き離される。2枚替えで投入された秋本美空が2連続で得点し、13-19とするも日本の被ブロックも目立ち、最後は石川のサーブがアウトになり、15-25でセットを落とす。第2セット、宮部のサービスエース、島村のクイックなどで日本が7-2とリード。中盤までリードを保つが、ウカシク、チルニアンスカらの活躍でポーランドが徐々に点差を詰める。2本連続で日本の攻撃がブロックされ、20-20の同点に。日本のレシーブがアウトになり、22-23と逆転されるが、島村のクイック、佐藤のスパイクで24-23、ユルチクのクイックでデュースに。最後は佐藤の得点で25-24、関のサービスエースで26-24と日本がセットを取り切った。第3セット、序盤は拮抗するもスティシアク、ウカシクらの攻撃でポーランドがリード。日本はミスも増え、なかなかオフェンスが機能しない。14-18から相手が4連続ポイント。

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