バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. -4 H

    打・投・寝打の新格闘技を“初代タイガーマスク”佐山サトルが創設!修斗王者が沖縄米軍海兵隊からTKO勝利!

    20日、沖縄県・沖縄コンベンションセンターにて『Ultimate Shooting』が開催された。 試合開始に先駆け実戦型新格闘技の沖縄県初披露に際し、宜野湾市の佐喜真淳市長が駆けつけ熱い激励の言葉が贈られた。 “初代タイガーマスク”佐山サトルよりアルティメットシューティングを託された、息子の佐山聖斗より「アルティメットシューティング、アルティメットボクシング、武道掣圏道の流れを汲んだ新しい格闘技です。基本的な理念としては実戦市街地型格闘技となります。スピードと連続性を楽しんでください」と競技理念が披露され、佐山よりマイクを託された本大会のルールディレクターを務める米軍截空道を主宰する平原伸泰師範より「パンチ、蹴り、投げ、抑え込んでパンチ、誰でもわかるルールで、明快に勝敗が決まります。打撃系総合格闘技をコンセプトに武道の要素がはいりまして、礼節ある闘いを日米で親善大会としてやります」と、ルールの説明が行われた。 極め技を廃し寝技も打撃展開するので、打・投・極ではなく、打・投・寝打のヒッティング格闘技が、アルティメット・シューティングであるという。イベントの大トリには修斗創始者である佐山サトルをリスペクトする現修斗ライト級王者キャプテン☆アフリカが参戦。リアルに実戦を想定して24時間沖縄の海を守っている戦闘のプロ、米軍海兵隊の猛者アーニー・プレシアド・バロンとの決戦に挑んだ。 キャプテン☆アフリカは、口も腕も立つストラッサー起一をはじめとした強者揃いの総合格闘技道場コブラ会所属で大阪生まれ育ち。柔道がバックボーンの組み技の匠で現修斗ライト級王者が「佐山サトルに触れたかった」とアルティメットシューティングに参戦を決めたという。対するアーニー・プレシアド・バロンは若干21歳、沖縄米軍海兵隊の兵士でレスリングがバックボーンだ。 グラウンドの攻防必至と思われた対決だったが、蓋が開くやいなや両雄距離を詰めアーニーがパンチを先制で見舞うとキャプテンも応戦。キャプテンがアーニーの左腕を引き込み巻き投げで倒すとレフェリーがブレイク。キャプテンがアーニーをシングルレッグで倒すがここでもレフェリーがブレイク。組み技が認められないルールのため、レフェリーが細かくチェックを入れる。左ストレートを交わして距離を取ったアーニーをキャプテンが追撃のパンチからこかしてテイクダウンに成功。

    3 min
  2. -5 H

    修斗の創始者“初代タイガーマスク”佐山サトルが令和に仕掛ける新格闘技アルティメットシューティングが開戦!修斗のTOMAが沖縄米軍海兵隊から勝利!

    20日、沖縄県・沖縄コンベンションセンターにて『Ultimate Shooting』が開催。オープンフィンガーグローブの考案者であり総合格闘技の創立者といえる“初代タイガーマスク”佐山サトルが、25年の歳月を経て全局面を打撃技に絞る実戦型新格闘技を始動。この日沖縄県で初披露が行われた。 第2試合の日米対決には佐山が創始した修斗から元環太平洋フェザー級王者のTOMAが参戦し、沖縄米軍海兵隊の猛者ウォーレンと対戦。ストライカー同士の第2試合は、壮絶極まりない打撃戦となった。 1R、サウスポー同士の両雄が対峙してTOMAの左ローにウォーレンが前蹴り。ひと呼吸置いてウォーレンが右ジャブを突きワンツーで飛びこんだ。TOMAの右フック直撃でウォーレンがバランスを崩す。後退しかけたウォーレンにTOMAの強烈な右ハイがヒットする。TOMAが左ロー、最後にカーフ気味のローでゴング。 2R、距離を詰めて来たウォーレンにTOMAが飛び膝。前進してきたウォーレンに左カーフを連続して当てる。 ウォーレンがフルスイングで前進。右の直撃弾を顔面に受けたTOMAが組んで膝。ウォーレンがボディで突き放して右ストレート。フックを当てたところでTOMAの右目の腫れを見たレフェリーがタイムストップ。ドクターチェックがはいる。 試合再開。飛び込んでくるウォーレンをいなしたTOMA。両雄最後まで打ち合ってゴング。ドロー判定で勝負がつかず延長戦に突入した。 延長の3RでTOMAのカーフが効いたか動きが緩慢になったウォーレンをTOMAが追撃、ケージに圧して膝を入れてゴング。攻め抜いたTOMAが判定で勝利を掴みストライカー対決を制した。 腫れあがる右瞼からひとすじふたすじと血の汗を流しながらマイクを取ったTOMAが「ウォーレン選手、めっちゃ強かった・・・やばい。何発か良いの貰っちゃって目(の骨)が折れてるかわからないんですけど・・・」と苦笑い。「最後のラウンド、気持ちだけで闘いました。」とアスリートの意地をのぞかせながら「ウォーレン選手も気持ち良く殴り合ってくれたんで今日の闘いが出来たと思います。怪我を治さなあかんかもしれませんけど、ちょっと休んでまた頑張ります。おっさんになってきて、今年38歳なんですけどまだもうちょっと頑張りたいと思います」と、満身創痍の様相ながら大阪人らしい明るいマイクで締めた。

    3 min
  3. -5 H

    享楽共鳴がライバル白昼夢との大激闘を制し、プリンセスタッグ王座V3!「面白いことができるっていうタッグチームは遊びに来て!」

    東京女子プロレスが7月2ついたち、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ『SUMMER SUN PRINCESS '25』を開催した。プリンセスタッグ王者組の享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)がライバルチーム白昼夢(辰巳リカ&わたなべみう)との大激闘を制して、3度目の防衛に成功した。 ゴングが鳴る前、ミサヲが白昼夢にスプレー噴射で奇襲を掛け、いきなり場外戦へ。白昼夢はさすまたで攻撃すると、さすまたを使ったまま、渡辺が中島をジャイアントスイング、辰巳がミサヲをエアプレーンスピンでぶん回す。ところが、レフェリーが凶器攻撃とみなして、さすまたを没収。再び場外戦になると、ミサヲが戦闘用チャリンコ・ハイパミ号で中島と2人乗りで突っ込むも、白昼夢はさすまたで迎撃し相打ちに。その後、リングインすると、めまぐるしい一進一退の攻防に。辰巳が足4の字固めで中島を締め上げれば、渡辺はミサヲをジャイアントスイングで回していく。渡辺が2人まとめてボディースラムで投げると、白昼夢エタニティ。中島が渡辺にダブルアームDDT、ミサヲは辰巳にヴァニタスを決めて排除。最後は中島が渡辺にダイビング・セントーンを投下してすりーかうんとを奪い、25分超えの激闘に終止符を打った。 バックステージで中島は「(30分時間切れ)引き分けだけは絶対イヤだった。引き分けたら、もう戦いは一生終らないし、一生勝てないと思って。引き分けるかもって思った瞬間に底力が出て、勝ち負けを分けた気がします。一番怖いところに勝った。次は世界各地回るかな? 猛者たち、待ってます。今日以上に面白いことができるっていうタッグチームは、ぜひ日本に、東京に遊びに来てください!」、ミサヲ「このタイミングで白昼夢に勝つことによって、享楽共鳴が未来に走り出して、もっと加速していく実感が沸いてきた」と先を見据えた。 ベルト奪還ならなかった辰巳は「悔しいよ! 1年ぶりに復活して、スーパー白昼夢で挑みに来たのに。それ以上だったのか、享楽共鳴は。我々のおかしさは負けてなかったと思うんだ。でも享楽共鳴もすごかった。ベルトもまた狙う」と悔しさを露わにした。

    3 min
  4. -5 H

    デビュー5周年の宮本もかがインター王者・鈴芽を破り、涙の王座初戴冠!「鴻臚館と一緒にもっと成長して、国内外問わず、いろんな人と戦っていきたい」

    東京女子プロレスが7月2ついたち、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ『SUMMER SUN PRINCESS '25』を開催した。“大和撫子ファイター”宮本もかがインターナショナル・プリンセス王者の鈴芽を破り、涙の王座初戴冠を果たした。 宮本はコロナ禍真っただ中の2020年7月23日、後楽園ホールでデビューしており、今大会の2日後に丸5周年を迎える。これまで2度インター王座に挑むもベルト奪取はならなかった。一方、王者の鈴芽は宮本戦を乗り越えれば、荒井優希の持つ最多防衛記録「6」に並ぶところだった。 序盤レスリングの攻防から、鈴芽が低空ドロップキック、フェースクラッシャー。宮本は瓦割りで返していく。鈴芽がプランチャを投下し、リングに戻ると、ミカヅキ流星群狙いも宮本が正こぶし突きでカットし、羅生門で締め上げた。エルボーの打ち合いから、鈴芽がドロップキック、トップロープを渡り、飛びつき式のフェースクラッシャー。リング・ア・ベルを阻止されると、低空リング・ア・ベルを一閃。さらに鈴芽はスプリング・リング・ア・ベルで勝負を決めにいこうとするも回避。宮本は鴻臚館(こうろかん)を決めてすりーかうんとを奪取。シングル、タッグを通じて、ベルト初戴冠となった。 宮本は「初めてベルトを巻くことができました。なかなか獲れなくて、いつか獲りたいと思ってたけど、とることができて。2日後、デビュー5周年を迎えるので、ベルトともに駆け抜けることができてうれしいです。鴻臚館っていう技は、(渡辺)未詩さんの持つインターのベルトに挑戦するときに、この技で勝ってベルトを獲りたいと思って作ったものだったので。鴻臚館と一緒にもっと成長して、インターのベルトを持って、国内外問わず、いろんな人と戦っていきたいです」と涙で言葉に詰まりながらコメント。 王座から陥落した鈴芽は「ベルトなくなっちゃいました。今日の私は間違いなく、今までで一番強い鈴芽だった。その上でもかに勝てなかった。でも、私なりに突っ走ってこれたんじゃないかと。それが止まってしまうのはすごく悲しくて悔しいけど、インターのベルトと一緒に戦って、私の世界はすごく広がりました。ベルトのおかげで突っ走ってこれたから、いったん迷子になっちゃうかもしれないけど…。今日信じてくれたみんなの気持ちにまた応えられるような私になれたらと思います」と話した。

    3 min
  5. -5 H

    伊藤麻希が東京女子初参戦のエル・デスペラードとタッグ結成で敗退も…「CDデビューもしましょう! あなたも立派なアイドルだったから」

    東京女子プロレスが7月2ついたち、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ『SUMMER SUN PRINCESS '25』を開催した。IWGPジュニア・ヘビー級王者エル・デスペラード(新日本プロレス)が同団体に初参戦し、伊藤麻希とタッグ結成も、クリス・ブルックス、さくらえみ組に敗れた。 デスペラードは入場ゲートに姿を見せると、伊藤と一緒にダンスを踊ってリングイン。試合になると、さくらがデスペラードに奇襲も、すぐに伊藤組に捕まる。伊藤組はダブルのこけしちゃん、さらに世界一かわいいナックルの競演。クリスは伊藤にゴムパッチン狙いで、デスペラードが阻止にいくも伊藤に命中。伊藤は「おまえのせいだ!」とばかりに、味方のデスペラードを攻撃。伊藤はブンブン(シャーデンフロイデ・インターナショナルのマスコット)を観客席に放り投げた。クリスのチョップと伊藤のエルボーのラリーに。デスペラードがクリスにスピア、ブレーンバスター。両者チョップの応酬となり、クリスがラリアット。デスペラードがクリスにマフラーホールド、伊藤がさくらに逆片エビ固め。クリスがデスペラードにパイルドライバーを決めれば、伊藤はクリスにDDT。さくらが伊藤にダブルアーム式バックブリーカーもカウントは2。伊藤が中指を立てると、さくらが指を噛み、クイーンズギャンビットを繰り出してすりーかうんとを奪取した。 バックステージで伊藤は「負けちゃったじゃん。助けに来てよ。あんなのもらったら動けないに決まってるじゃん。でも入場、超良かったよ! 彼はIWGPジュニア・ヘビー級チャンピオンであり、立派なアイドルだと思うので。次はNEO伊藤リスペクト軍団、元々クリスもメンバーなので、みんなで試合できたらいいなと思います。CDデビューもしましょう! あなたも立派なアイドルだったから」と投げ掛けた。デスペラードは「次は必ず伊藤ちゃんの勝利で終われるように全力でヘルプします」となぜか平身低頭だった。 一方、さくらは「言ったよね? 伊藤とデスペは入場10割って。あんたたちが10割出すっていうから、私も10割出そうと思ったのよ。ゴングが鳴ったら何なの? 10割出せてないってことじゃない。この試合に勝者は初めから生まれないのよ。でも、そんななかから勝利をつかんだのは私だけよ。伊藤、デスペ、大したことねぇな。そしてクリス、おまえも大したことねぇな。

    3 min
  6. -1 J

    マリーゴールドの専属コーチに近藤修司が就任!「実際に練習を見たら皆さんが思ってるより全然普通にはできてます」

    22日、みやこ内某所にてマリーゴールドが道場開きを行った。 まずは古峯神社の神主さんによるお祓いなどの神事が行われ、玉串奉奠では最初にロッシー小川代表が、最後にハミングバードが代表して前に出て全員で2礼2拍手1礼の拝礼。 全員でリングに上がり、ロッシー小川代表から挨拶。ロッシー「本日はこの猛暑の中、無事道場開きを行うことができました。マリーゴールドはたあげげして1年2ヶ月経ちまして、ようやく道場が完成して、今感無量でいっぱいでございます。これからね、どんどん新しい選手を育成して、選手のスキルを上げていきたいと思いますんで、皆さんも末永く見守ってください」 続いて全選手を代表してはやししたうたみが挨拶。うたみ「本日はお集まりいただきありがとうございます。新しい道場ができたということで、選手全員とても嬉しく思ってますし、これからたくさん練習もして、どんどんレベルも上げていって、たくさんの人にマリーゴールドをお届けできるように頑張っていきたいと思います。選手一丸で頑張っていけるように、月に1回のちゃんこ鍋パーティーも開催しながら、マリーゴールド、この全員家族、マリーゴールドの家族全員で1つの鍋を囲んで、一丸になって頑張っていきたいと思いますので、皆さんたくさんの応援をよろしくお願いします。ありがとうございました」 ここで道場設立とともに、専属コーチが就任したということで近藤修司が呼び込まれる。近藤「マリーゴールドのコーチに就任いたしました近藤です。よろしくお願いします。私の命題は、ロッシーさんの頭の中のプロレスを具現化することだと思っております。そのためには選手の皆さん、血反吐が出るような練習をしてもらっていこうかなと思っております。選手たちの成長を楽しみに見守ってください。以上です。よろしくお願いします」 近藤修司コーチも揃って集合写真撮影が行われ、その後初めての道場練習へ。 全員での前転後転やロープワークなど基本的な動きから、MIRAIvs山岡聖怜、青野未来&皇希&ビクトリア弓月vs松井珠紗&CHIAKI&瀬戸レアによるスパーリングが行われた。 試合さながらの激しいスパーリングを終えると、実家が居酒屋『うまいっ処 後とう』を経営している後藤智香特製のちゃんこが2種類振る舞われ、道場開きはアットホームな雰囲気で終了した。

    3 min
  7. -1 J

    今年も"初代タイガーマスク”佐山サトルの講演会が神田明神で8月に実施決定!故・新間寿と約束した“タイガーマスクの真実”を語る

    8月23日(土)に神田明神にて、『佐山武道 初代タイガーマスク 佐山サトル特別講演会』が今年も実施されることが発表された。 2020年からスタートした神田明神と“初代タイガーマスク”佐山サトルとのコラボレーション。『初代タイガーマスク 勝守』の授与やデビュー40周年を記念した神田明神資料館での『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』などが毎年行われてきたが、毎年行われる佐山サトルの講演会が今年も実施されることになった。 佐山サトルは「次回神田明神の8月23日の講演では、いよいよタイガーマスクの姿を、真実を語る講演をやりたいと思います。前の講演の時に、しんまさんが意見を述べて、今度タイガーマスクのことを聞きたいと。だったらその真実、今まで話したことないような真実をそこで話してみたいなと思って。今のプロレスと我々がやってたプロレスはどっちが強いとかじゃなく、スタイルがまるで違うので、そこの秘密を広めていきたいなと思います。新日本プロレスで育ったタイガーマスクが、メキシコ、イギリス、そして世界を飛んで、ニューヨークまで飛んで行って、全盛を極めたタイガーマスク。そのタイガーマスクの時代と今のプロレスがどう違うのか?実力的には代わりはありません。スタイルが違うだけです。そのスタイルを、亡くなったしんまさんとともに直したいなぁ、もっと面白いプロレスを皆さんに、戦いのプロレスを提供したいというのが私の夢です」と本講演についてコメントを残した。 会場のみやこ合上先着100名となる本講演。当日来場者にはビックリマン2000シリーズの公式デザインを担当したエサカマサミさんによる初代タイガーマスク特製ステッカーも配布される予定だ。

    2 min
  8. -1 J

    元SKE48荒井優希、プリプリ王座戴冠ならずも前を向く!「いつかはベルトを巻けるような存在になりたい」

    東京女子プロレスが7月2ついたち、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ『SUMMER SUN PRINCESS '25』を開催した。3月いっぱいで人気アイドルグループSKE48を卒業し、4月からプロレスに専念している荒井優希が団体最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希に挑むも惜敗。荒井は王座奪取ならなかったが新たな目標に向け動き出した。 2021年5月4日、後楽園ホールでプロレスデビューした荒井は、2022年7月にプリンセスタッグ王座(パートナーは赤井沙希)、2024年1月にインターナショナル・プリンセス王座を奪取。プリプリ王座へは初挑戦で、戴冠すれば、同団体では辰巳リカ、わたなべみうに続き、史上3人目の“グランドスラム”達成となるところだった。  開始早々、エルボーの打ち合いになり、荒井は瑞希の足を集中攻撃。荒井が場外に転落すると、瑞希がエプロンからフットスタンプ。リングに戻ると、瑞希は変型クロスボディ、クロス・フェースロックで締め上げた。荒井はミサイルキック、串刺しビッグブーツ、サソリ固めもエスケープ。荒井がビッグブーツ、フルネルソン・バスターもカウントは2。瑞希は荒井をセカンドロープに固定するとフットスタンプ、さらに場外ダイブを敢行。瑞希は腕決め式フェースロックで絞り上げるも、荒井はなんとか脱出。荒井は雪崩式フルネルソン・バスターからサソリ固め、腕を取っての変型サソリもエスケープ。荒井は後頭部にFinally(カカト落とし)、2発目を阻止されるとショートレンジの新人賞。荒井の再度のFinallyも回避した瑞希は駆け上がり式フットスタンプ。そして秘技・渦飴を繰り出すもカウントは2。瑞希がエルボー連打、荒井がビッグブーツ、瑞希がキューティースペシャル。さらに瑞希はミサイルキックを叩き込むと、キューティースペシャルからホールドしてすりーかうんとを奪取した。試合後、両者はガッチリ握手し、抱擁を交わした。 3度目の防衛に成功した瑞希は「荒井ちゃんはスーパーマンみたいだけど、スーパーマンに強がって見せてるところもあると思います。今日戦って改めて荒井優希のすごさを感じました。近い未来がとても楽しみになりました。私は今日、第1試合からみんながつないでくれたバトンを受け取って、最後まで走り切ることができました。

    3 min

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