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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    生パスタ専門店にファーマーズマーケットも…群馬「道の駅 川場田園プラザ」で食べる・遊ぶ・買う!「全国道の駅グランプリ2025」1位の魅力を紹介

    「生パスタ専門店にファーマーズマーケットも…群馬「道の駅 川場田園プラザ」で食べる・遊ぶ・買う!「全国道の駅グランプリ2025」1位の魅力を紹介」 今週末から始まるお盆休みのおでかけにぴったりな、1日遊べる「道の駅」の話題です。旅行情報サイト「じゃらん」で7月に発表された「全国道の駅グランプリ2025」。見事1位に輝いたのは、群馬・川場村にある「道の駅 川場田園プラザ」。1年ぶりのトップです。東京からは車で約2時間半、山奥にあるこの道の駅、その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。キーワードは「食べる」「遊ぶ」「買う」です。おでかけの楽しみと言えば、やっぱり「食べる」ですよね。人気の秘訣は川場田園プラザの独自のメニュー。敷地内の生パスタ専門店では、道の駅内にある乳製品工場で作られたチーズを使ったパスタも楽しめます。お腹がいっぱいになったら「遊ぶ」。道の駅では自転車などの貸し出しを行っていて、緑豊かな田園風景の中でリフレッシュ。そして最後には「買い物」。「ファーマーズマーケット」では、川場村内でとれた約250種類の新鮮な果物や野菜のほか、ビールや人気ナンバーワンの飲むヨーグルトなど、約700種類の商品が購入できます。食べて、遊んで、お買い物。1日楽しめる「道の駅 川場田園プラザ」。ほかにも魅力的な道の駅がたくさんあるので、お出かけの際は近くの道の駅をぜひ探してみてください。

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    「頭が真っ白で、何も考えられなかった」原爆投下から3日後に路面電車の運転再開…“運転士第1号”の10代少女が語るあの日の記憶

    「「頭が真っ白で、何も考えられなかった」原爆投下から3日後に路面電車の運転再開…“運転士第1号”の10代少女が語るあの日の記憶」 「75年は草木も生えない」と言われた、広島の“復興のシンボル”路面電車。戦時中、運転をしていたのは10代の少女でした。中村モリノさん(97)。被爆電車としていまも現役で走る、思い出の路面電車。当時、働き盛りの男性が兵士として徴兵され、代わりに電車を動かしていたのは“女学生”でした。中村さんもその1人です。1943年、電車の運転士を養成するため設立されたのが「広島電鉄家政女学校」です。戦況が悪化すると、人手不足はますます深刻に。「まだ(運転の)試験を受けていないと言ったが、運転士がいないから行けと言われた」と話す中村さんは、「運転士第1号」となりました。そして迎えたあの日。広島の街は、一瞬にして焦土と化しました。中村モリノさん(97):小さい女の子が「水をちょうだい、水をちょうだい」と言うが、(当時)やけどをした人に水を飲ませたら死ぬと言われていたので、死んだらいけないと思って(水を)あげなかった。何年たっても忘れません、あの声は。女学校の生徒は30人が犠牲に。しかし、原爆投下からわずか3日後に運転が再開。中村さんたち女学生も電車に乗りました。中村さんは「ずーっと焼け野原。頭が真っ白。何も考えられなかった」と話します。中村さんがあの日の記憶を語るのは、二度と同じ悲劇を繰り返さないためです。中村モリノさん(97):自分の命や友達を大事にするということを少しでもわかってもらえたらと思う。人の命をとることはしないようにしてほしい。戦後、廃校となった“幻”の女学校。彼女たちが懸命に走らせた路面電車は、“復興のシンボル”として平和への思いをのせ、きょうも広島の街を走り続けています。

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    南海トラフ臨時情報ガイドライン改定へ 「安全」「社会活動」のバランス考慮や自治体手順を明示 「巨大地震注意」で鉄道規制求めず

    「南海トラフ臨時情報ガイドライン改定へ 「安全」「社会活動」のバランス考慮や自治体手順を明示 「巨大地震注意」で鉄道規制求めず」 南海トラフ地震臨時情報が発表された際のガイドラインを内閣府が見直し、近く公表する見通しであることがFNNの取材でわかりました。自治体の手順を明示し、「安全確保」と「社会活動の継続」のバランスを考えて対応を決めておくことが有効としています。南海トラフ地震の臨時情報は、想定震源域でマグニチュード8クラス以上の地震で出される「巨大地震警戒」と、マグニチュード7クラス以上の地震などでの「巨大地震注意」があります。2024年8月に日向灘を震源とする地震で「巨大地震注意」が初めて発表された際、鉄道の運行やイベントの開催などの対応が分かれ混乱したため、内閣府はガイドラインを改訂しました。住民は「自らの命は自らが守る」との原則で、自治体や企業は「安全確保」と「社会活動の継続」とのバランスを考えることが重要で、自治体の手順を明示し、「巨大地震注意」では鉄道事業者に運行規制を原則求めません。また2024年8月の「巨大地震注意」の際、避難ルートを確認して行われたイベントなどを示し、判断の参考とします。住民や自治体、企業は臨時情報の対応を決めておくことが極めて有効としています。

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    広島の原爆投下から80年…平和記念式典に過去最多120の国と地域の約5万5000人が参列 「被爆の実相」を若い世代へどう継承

    「広島の原爆投下から80年…平和記念式典に過去最多120の国と地域の約5万5000人が参列 「被爆の実相」を若い世代へどう継承」 広島は原爆投下から80年となる8月6日を迎えました。「核兵器のない世界」を願い、多くの人が祈りをささげています。平和記念式典が行われた、広島市中区の平和公園からテレビ新広島・辰已麗アナウンサーが中継でお伝えします。11時30分現在、原爆慰霊碑の前には多くの人が長い列を作り、一人一人が手を合わせています。午前8時から始まった平和記念式典には被爆者のほか、過去最多となる120の国と地域の代表など約5万5000人が参列しました。広島市・松井一実市長:私たち市民は決してあきらめることなく、真に平和な世界の実現に向けて、核兵器廃絶への思いを市民社会の総意にしていかなければなりません。石破首相:耐え難い経験と記憶を決して風化させることなく、世代を超えて継承しなければならないと決意を新たにしました。原爆投下から80年。世界は核兵器の脅威にさらされ、被爆者の悲願である「核兵器のない世界」に逆行する不安定な情勢が続いています。被爆者の平均年齢が86歳を超え、全国の被爆者が初めて10万人を割り込む中、「被爆の実相」を若い世代にどう継承していくのか。改めて、“被爆地ヒロシマ”を考える1日となります。

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