地の果てで人文科学する ─大学と研究についての幾らか知的な雑談─ 人文科学@地の果て
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- 科学
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高知大学で人文科学する方々と、授業や研究、関心事などについて雑談するポッドキャストです。
四国山地を越えた「地の果て」で「人文科学─人間についての科学的知識を広げ深める営み─」に勤しむ人々と交わした雑談をお届けします。
毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。
人文科学コースに属する考古学担当教員(宮里)が個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。
「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。
※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁)
番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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#53 津野倫明「小田原攻め、肥前名護屋城」を語る
日本中世史の津野倫明先生が「小田原攻めと肥前名護屋城」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、津野ゼミの大学院生です。
「小田原城」「総構え」「水軍」「肥前名古屋城」「陣跡」「技術交流」など -
#52 津野倫明「中世史の研究テーマ」を語る
日本中世史の津野倫明先生が「中世史の研究テーマ」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、津野ゼミの大学院生です。
「手紙の配達」など -
#51 津野倫明「日本中世史演習」を語る
日本中世史の津野倫明先生が「日本中世史演習」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、津野ゼミの大学院生です。
「信長公記」「先行研究」など -
#50 津野倫明「日本中世史基礎演習」を語る
日本中世史の津野倫明先生が「日本中世史基礎演習」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)と津野ゼミの大学院生です。
「今川仮名目録」「分国法」「喧嘩両成敗」「御成敗式目」など -
#49 新名阿津子「室戸」を語る
人文地理学の新名阿津子先生がご自身のフィールドである室戸について語りました。聞き手は宮里(考古学)です。
「室戸」「キンメ丼」「海成段丘」 -
#48 新名阿津子「地理学の実習」を語る
人文地理学の新名阿津子先生が地理学の実習について語りました。聞き手は宮里(考古学)です。
「地域調査実習」「室戸」「土佐清水」「ジオパーク」