17本のエピソード

日本の昔話をみじかめにお届けしています。

日本みじかい昔話・珍獣の館ポッドキャスティン‪グ‬ 珍獣ららむ~

    • アート
    • 3.7 • 32件の評価

日本の昔話をみじかめにお届けしています。

    子育て幽霊(こそだてゆうれい)

    子育て幽霊(こそだてゆうれい)

    子育て幽霊
     ある飴屋に夜な夜な飴を買いにくる女がいたが、翌日になると銭箱に葉っぱが一枚入っており、飴ひとつ分のお金が足りなかった。そのような事が何度か続いて、ある日店の者が女の後をつけてみると、女はある寺の墓の前で姿を消してしまう…?!

    • 5分
    お蝶々め蝶々(おちょうちょうめちょうちょう)

    お蝶々め蝶々(おちょうちょうめちょうちょう)

    お蝶々め蝶々
    琉球国のつゆ姫さまと、家臣の息子うめがおの悲恋の物語。うつぼ舟伝説とも関係があります。今回少し長くて、本編が7分ちょっと、解説が13分くらいあります…! みじかい昔話のはずだったのに、いろいろすみません。

    • 21分
    衣笠姫(きぬがさひめ)

    衣笠姫(きぬがさひめ)

    衣笠姫
    継母にいじめられ、三度死にかけた衣笠姫は、四度目に本当に死んでしまい、お蚕さまに生まれ変わりました。お蚕さまの背中に馬蹄型の斑があるのは衣笠姫が馬にふまれた時のあざなのです。また四度の脱皮の時に死んだように眠ってしまうのも、姫が受けた受難をあらわしています。

    • 13分
    舌切り雀(したきりすずめ)

    舌切り雀(したきりすずめ)

    舌切り雀
    おじいさんが可愛がっていた雀は、お婆さんが作った洗濯のりを食べてしまいました。怒ったお婆さんは雀の舌をハサミでちょきん!雀はどこかへ飛んで行ってしまいました。おじいさんは旅に出て雀のお宿を見付けます。そこで雀たちにもてなされ、帰りのお土産に「大きいツヅラと小さいツヅラ、どちらかひとつを差し上げます」と言われました。おじいさんは小さいツヅラをもらって家に帰り、開けてみると中から宝物が沢山出てきます。欲張りなお婆さんは雀のお宿へ行き、大きなツヅラをもらってかえりました。家に着くまであけてはいけないと言われたのに途中で開けてしまい、中から気持ちの悪い虫が沢山出てきてギャー!意地悪も欲張りもいけません、というお話。

    • 9分
    十二支のはじまり(じゅうにしのはじまり)

    十二支のはじまり(じゅうにしのはじまり)

    十二支のはじまり
     むかしむかし、神様が動物たちに言いました。
    「一月一日の朝にわたしの宮殿の前まであいさつに来なさい。早い者勝ちで十二匹までを年の名前にしてあげよう」
     けれどネコはいねむりをしていて神様の話を聞いていませんでした。そこで仲良しのネズミに相談すると
    「神様は一月二日の朝に来なさいとおっしゃったんだよ」
    と、ウソを教えられてしまいます。
     のろまなウシは二日も前に歩き始めました。ネズミはこっそり牛の背中に飛び乗って、宮殿の前に付くなり飛び下りたので、一番最初に到着したことになりました。
     ネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、リュウ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順にやって来て神様に挨拶して年の名前にしてもらいました。これが十二支のはじまりです。
     ところでネコはどうなったでしょう。二日の朝に宮殿の前までやってきましたが、もうだーれもいません。神様は笑って
    「お前はネズミにだまされたのだよ」
    と言いました。
     それからというもの、ネコはネズミを見るとおいかけまわしていじめるようになりました。

    • 6分
    はなたれ地蔵(はなたれじぞう)

    はなたれ地蔵(はなたれじぞう)

    はなたれ地蔵

     あるところに、たいそう働き者のお爺さんがおりました。ある日お爺さんは、山で見慣れないお地蔵さんをみつけました。不思議なことに、そのお地蔵さんはしきりに鼻水をたらしておられます。鼻水が地面に落ちて、小川になっていました。

     お爺さんが、川の水をすくって飲んでみると、その美味いこと。仕事の疲れがすっかりとれてしまいました。お爺さんはお地蔵さんを担いで帰り、奥の間にすえると、鼻水を丼で受けて、毎日一杯ずつ飲みました。するとどうでしょう。お爺さんは日に日に若返って元気になっていきました。

     それを見ていたお婆さんは、お爺さんが奥の間に何を隠しているのか知りたくなってのぞいて見ました。すると、そこにはお地蔵さんがいて、足元に置いた丼の中に鼻水をたらしておられます。

     その鼻水を飲んでみると、曲がっていた腰はしゃんとのびて、こころなしか手足のしわも少なくなったような気がします。それに、なんて美味しい水でしょう。お婆さんは丼の水を全部飲んでしまいました。

     お婆さんは、もっと水が欲しくなって、お地蔵さんの鼻に焼け火箸を突っ込みました。鼻の穴を広げたら、もっと鼻水が出てくるんじゃないかと思ったのです。

     すると、お地蔵さんは半眼につぶった目をかっと見開いてビョーンと跳びあがり、屋根を突き抜けてどこかへ飛んで行ってしまいました。お爺さんが山へ様子を見に行くと、お地蔵さんはもとの場所に立っていましたが、もう鼻水をたらすことはありませんでした。

    • 5分

カスタマーレビュー

3.7/5
32件の評価

32件の評価

白うさぎ33

更新お待ちしております。・°°・(>_<)・°°・。

もう、終了されてしまったのでしょうか?Σ(゚д゚lll)

Cafe★mocha

更新希望!

若干、短いかな〜?なんて思いましたが、タイトル通りなだけで、ああっそうか!と思うようなお話ばかりでした。

語り手の軽妙な語り口が、イイですね。

新しいお話を更新して欲しいです。

ストラブ最高 〜d(^_^o)

素晴らしい(^ ^)

語り手の方のトークに惹きつけられ、全てダウンロードしました(^ ^)

また、更新してください

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