越読る-本を読むこと、そして考えたこと- PAPERS
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こんにちは!
会社員をやっています、ひらたです。
このポッドキャストでは本を読んで考えたことをおしゃべりします。
毎週月曜日夜9時配信です。
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#148 “美しい本“とあるひとは言った 「福田恆存」を読む part3
今回の一文
演戯とは、絶対的なものに迫って、自我の枠を見出すことだ。自我に行き着くための運動の振幅が演戯を形成する。なんとかし絶対的なものを見出そうとすること、それが演戯なのだ。
【今回扱う本】
「人間・この劇的なるもの」福田恆存 新潮社
「人間の生き方、ものの考え方」福田恆存 文藝春秋
「福田恆存の言葉」福田恆存 文藝春秋
余談
このゴールデンウィークはみなさん何をして過ごされましたか。私ははじめて韓国に行ってきました。怒涛のソウルで本屋巡りです。その模様はまたポッドキャストで配信しますので、お楽しみに!
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#147 “美しい本“とあるひとは言った 「福田恆存」を読む part2
今回の一文
個性などというものを信じてはいけない。
もしそんなものがあるとすれば、それは自分が演じたい役割ということにすぎぬ。
【今回扱う本】
「人間・この劇的なるもの」福田恆存 新潮社
「人間の生き方、ものの考え方」福田恆存 文藝春秋
「福田恆存の言葉」福田恆存 文藝春秋
余談
今回は実家で録音していたので、母が冷蔵庫を開ける音が何度も聞こえてきて、録音に乗っているかもなあなんて思いながら喋っていました。
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#146 “美しい本“とあるひとは言った 「福田恆存」を読む part1
*言葉の前に 坂口安吾を通した出会い*
【お話しした本】
・「白痴」坂口安吾 新潮社
【今回扱う本】
「人間・この劇的なるもの」福田恆存 新潮社
「人間の生き方、ものの考え方」福田恆存 文藝春秋
「福田恆存の言葉」福田恆存 文藝春秋
余談
皆さん、新しいコナンの映画は見ましたかっっっっ!私は最初から最後までお口ポカンで終わりました。(とっても面白かった)コナンの映画が始まると、春の中に自分はいて、もう夏の入り口かあ、と思います。コナン、現代の時報。
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