中川雅仁のい氣い氣ラジオ 株式会社エス・エー・エス
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- Health & Fitness
氣とは何か、氣に関することわざなど私達の身近にある氣のお話、日常生活に役立つ氣の知識、目に見えない世界のお話など、真氣光を知らない方にもわかりやすい話題をお届けしています。
どなたでもお聴きいただけますので、お友達やご家族など、真氣光をまだ知らない方々にも是非ご紹介ください。
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Vol.593 接客業なのに笑えない
接客業なのに笑えないという方、マナースクールにも通って、いろいろなことも習ったのに、笑顔が続かないという相談を受けました。頭では分かっていても、心に余裕が無いと、心から笑えないということがあります。マイナスの氣が邪魔をするように働いているからです。ですから氣を高められると、マイナスの氣の影響が無くなり、心に余裕が生まれることで、自然に笑えることが多くなります。接客業は多くの人に会うことで、光のような氣をお分けする大事な職業です。真氣光を利用して、自分の光を増やし、たくさんの方と良い縁をつくっていただきたいと思います。
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Vol.592 氣を出せるようになりたい
「真氣光研修講座に参加すると誰でも氣が出せるようになるのでしょうか?」という質問にお答えして体験談を交えて解説しました。「氣が感じられない」という方でも、真氣光を頻繁に受けていくことで、感じられるようになったり、周りに良い変化を目の当たりにすることで氣の効果が実感できたりするものです。研修講座では、氣を出す側、受ける側に分かれて発光練習(氣の中継実習)をやっています。そして実際にどんな風に感じたのかを、お互いに情報交換するのです。体験談のように、半信半疑でやってみた方も、実際に氣を受けてもらったら、相手の方から「良かった」と言って貰えるようです。氣を出すことに興味のある方は、自分の気持ちの裏には「氣が出せるようになって周りに送って欲しい」という、ご先祖などプラスの氣の影響を受けている場合がありますので、ぜひ研修講座に参加していただきたいと思います。
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Vol.591 ペットの供養について
実家の庭に埋めていたペットの遺骨が出て来たので、引き取って御自宅に保管しているという人の話から、ペットの供養について解説しています。この方の場合、偶然にも遺骨が出て来たのは、魂となったペットが分かって欲しいと思っていることも考えられます。氣を送って供養することは、ペットと飼い主の双方にとって良いでしょう。氣グッズなどで真氣光のエネルギーを送ることで、関係している魂に光を送り、成仏させることができます。また、この方も区切りをつけ、遺骨は土に返す等ができると、ペットも安心するでしょう。
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Vol.590 頼まれ事と氣の話
何かを頼まれたとき、しぶしぶ引き受けたことはありませんか?会長は、先代に何か頼まれたときには、いつもしぶしぶ・嫌々引き受けていたら、「どうせ引き受けるなら気持ち良く引き受けなさい」と、教えられたということです。しぶしぶ引き受け、嫌々やっていると、折角しているのに、その間ズーッとマイナスの氣の影響を受けてしまいます。もしかすると、引き受けられることで大きな成長に繋がることだから、話が来ているのかもしれません。何事も積極的に行動することでプラスの氣の応援が増えるものですから、注意したいものです。
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Vol.589 自分以外の人に氣が届く
一般的に気功というと、自分の氣を高める為のものですが、真氣光では自分ばかりではなく、先祖など亡くなった人にも氣が届くと説明しています。セミナーで「何故、氣が届くと分かるのですか?」という質問がありました。それは、真氣光を受けている人が自分とは違う人の気持ちを感じたり、亡くなった人に代わって実際に声に出してしゃべったりするなど、その人自身が何らかのかたちで、それを感じられるからなのです。これまでたくさんの方が、そのような体験をしていますが、大事な事は、亡くなった人たちの気持ちを知って、それをヒントや参考にして自分の考えや行動を変えられるかということです。それができることによって、さらに辛い気持ちで亡くなっている人たちに良い氣が届くのです。
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Vol.588 ミスを誘うマイナスの氣
佐久間さんが、仕事でケアレスミスが多い自分に気がつきました。これは、どうも中学生のときからマイナスの氣の影響を受けていたようです。マイナスの氣はチョットしたミスを誘い、その人を落ち込ませようとするものです。ですから、何でもないところをミスしたり、ミスしたことに目が行かなかったりするのです。このようなマイナスの氣への対策法は、付け入る隙を与えないことです。そのためには間違わないように気をつけようと自分に言い聞かせ、訓練・練習することです。周りの縁ある方の中には、良いお手本の方がいらっしゃるものですから、それを参考にすることで、だんだんとマイナスの氣は邪魔できなくなるでしょう。さらには日頃から、真氣光をしっかり受けて、氣を充電しておくことも大事ですので、お忘れ無く。