遊都総研

株式会社遊都総研

まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。

  1. قبل ٧ ساعات

    めい、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ」を12月に竣工、2026年1月より順次入居を開始 京都府京都市

    「めい、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ」を12月に竣工、2026年1月より順次入居を開始 京都府京都市」 2025年08月05日遊休不動産活用の企画開発・運営などを手掛ける株式会社めい(京都市下京区、扇沢友樹代表)は、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ(FUFU)」(京都市下京区)を2025年12月に竣工、2026年1月(予定)より順次入居を開始する。同社によると、飲食業界では、惣菜や冷凍食品を中心とした中食市場の拡大などを背景に、来客型の店舗だけでなく、「お店の外」から収益を得る手段が重要になっているという。同施設は、こうした状況に対応するもの。入居事業者は、既に基礎設備を整えた専用区画を賃借し、最小限の設備投資で小ロットの食品加工・OEM・冷凍、瓶詰、レトルト商品などの製造環境を利用できるとしている。同施設の所在地は、京都市中央卸売市場の場外エリアに位置し、仕入れ・物流に強い立地。建物は元食品加工場をリノベーションした施設で、加工食品に必要な一次原材料の調達から出荷までの動線が短く、既存飲食店や移動販売事業者のバックファクトリー、D2Cの実験拠点としても活用できるとしている。また、加工業務に加え、週末や祝日には料理教室・ポップアップ物販・テスト販売イベントなどの実施も可能。飲食店が顧客と直接コミュニケーションを取る「フードファクトリー」としても活用できるという。初期費用や設備負担のハードルを下げるだけでなく、挑戦者が集まり育つ環境を整えることで、「京都発の食ブランド」が次々と生まれる土壌づくりを目指す。 「ふふ(FUFU)」の所在地は京都市下京区朱雀宝蔵町56、交通はJR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩5分。入居者ターゲットは飲食店、D2Cブランド志望者、移動販売、農産加工者など。利用形態は1区画貸し(複数区画のカスタマイズも相談可)。利用開始は2026年1月(予定)より順次。

    ٢ من الدقائق
  2. قبل ٧ ساعات

    フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ、北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを8月9日~17日に開催 沖縄県石垣市

    「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ、北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを8月9日~17日に開催 沖縄県石垣市」 2025年08月05日フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ(沖縄県石垣市、加藤康夫総支配人)は、2025年8月9日~17日の9日間、レストラン「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」で北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを開催する。石垣島と広大な大地が広がる北海道の直線距離は約2,500km。夏の平均気温差は約10℃、冬ともなれば20℃以上にも達する。同ホテルの伊藤穣総料理長は北海道出身。今回の同企画は、2025年2月に総料理長となった伊藤氏が温めてきた企画だという。期間中、ブッフェボードには、北海道を代表するメニューがずらりと並ぶ。ジューシーなラム肉が目を引く「ジンギスカン鍋」や、北海道産サーモンと野菜の旨味が凝縮された「サーモンちゃんちゃん焼き」、夏野菜とスパイスが食欲を刺激する「スープカレー」、ほくほくのじゃがいもに塩辛や明太マヨネーズをトッピングする「じゃがバター」などをラインアップする。中でも、1人1丼限定で提供する「海鮮丼」は、甘エビ、イクラ、サーモン、ホタテなど、きらめく海の幸を贅沢に盛り付けたお勧め1杯だという。デザートには、十勝産クリームチーズなど北海道産の素材を使用したパンナコッタや北海フロマージュなどを用意。北海道産生マスカルポーネを使用したティラミスはパティシェ厳選の逸品だとしている。「北海道グルメ・ランチブッフェ」の開催日時は2025年8月9日~17日の12時~15時(90分制)。提供レストランは同ホテルレストラン「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」。料金は大人3,800円、7~12歳1,900円、4~6歳1,330円、3歳以下無料。「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ」の所在地は沖縄県石垣市新川1625番地、交通は石垣空港より車で約35分、石垣港離島ターミナルより車で約15分。宿泊予約はフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ

    ٢ من الدقائق
  3. قبل ٨ ساعات

    京浜急行電鉄など、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を11月より実施 神奈川県横浜市

    「京浜急行電鉄など、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を11月より実施 神奈川県横浜市」 2025年08月05日京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)、日産自動車株式会社(横浜市西区、イヴァン エスピノーサ社長)、BOLDLY株式会社(東京都港区、佐治友基社長)、株式会社プレミア・エイド(東京都千代田区、吉澤成一朗社長)の4社は2025年11月より、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を実施する。同実証実験は、横浜市のみなとみらい・桜木町・関内を含む市街地エリアで、最大20台規模の自動運転車両を使用したサービスに必要な運営体制と、サービスエコシステムの構築を目的に行うもの。京急電鉄では、京急グループ総合経営計画に基づく京急沿線エリアマネジメント構想で、生活圏での駅から先の2次交通や、高齢化が進む地域の足としての新モビリティ、乗ること自体が楽しみな観光型モビリティなどを整備する活動を、沿線地域の事業者や自治体とともに進めている。今回の実証実験では、自動運転車両を使用したオンデマンド配車サービスの実用性の価値検証、遠隔監視の運営体制の構築に関する試験的なサービスの提供と検証を実施する予定。本実証実験の検証結果を活かし、遠隔監視設備を備えたドライバーレスによるモビリティサービスの提供に外部事業者と連携して取り組むことで、地域社会の交通サービスの課題解決に貢献し、誰もが自由に移動できる新しい交通サービスの提供を目指す。自動運転モビリティサービス実証実験の実施エリアは横浜市西区エリア(みなとみらい、桜木町、関内付近)。開始時期は2025年11月。参加モニターの募集は今秋実施予定。

    ٢ من الدقائق
  4. قبل ٨ ساعات

    オープンハウス・ホテルズ&リゾーツ、グループ初の直営ホテル「KÚON 箱根強羅」を11月8日に開業 神奈川県箱根町

    「オープンハウス・ホテルズ&リゾーツ、グループ初の直営ホテル「KÚON 箱根強羅」を11月8日に開業 神奈川県箱根町」 2025年08月05日総合不動産業の株式会社オープンハウスグループ(東京都千代田区、荒井正昭社長)傘下の株式会社オープンハウス・ホテルズ&リゾーツ(東京都千代田区、渡部達也代表)は、オープンハウスグループ初の直営ホテル「KÚON 箱根強羅」(神奈川県箱根町)を2025年11月8日に開業する。オープンハウス・ホテルズ&リゾーツは2024年10月に設立。オープンハウスグループがこれまで培ってきた収益不動産事業の知見を活かし、事業ポートフォリオの安定化を計るとともに、日本各地の観光地の魅力を多くの人へ伝えるとしている。新たなホテルブランド「KÚON(クオン)」のコンセプトは「現代を立ち止まる居場所」。今回開業する同ホテルでは、「きのうより少し、大人の自分になれる場所」をテーマに、洗練された宿泊体験と温泉で寛げる滞在を提供するという。同ホテルの建物は、収益不動産事業を通して取得したホテルをリノベーションするもの。「箱根と言えば温泉」という世間的な認知にとらわれず、新しい体験価値を提供するホテルを目指す。館内では、日本人にとって馴染深い「お茶」と「和菓子」をモダンに愉しめる体験を用意。和菓子作家の坂本紫穗氏を監修パートナーに迎えるという。チェックインは13時。チェックイン後は宿泊客限定のティーラウンジへ招待、モダンな和菓子と、日本各地より厳選したお茶のマリアージュ体験を用意する。食事は元大手リゾート運営会社料理長が手掛けるイノベーティブな料理とティーペアリングを提供。ティーラウンジやバー、客室ミニバーなど、様々なサービスをオールインクルーシブで楽しめるという。「KÚON 箱根強羅」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町強羅1322-32。延床面積は906.33㎡。客室数は14室。付帯施設はフロント、客室、ダイニングレストラン、ティーラウンジ(バー)、駐車場(地下駐車場有)。開業予定日は2025年11月8日。

    ٢ من الدقائق
  5. قبل يوم واحد

    大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ、「TAOYA」シリーズとしては12施設となる「TAOYA箱根」を11月1日にグランドオープン 神奈川県箱根町

    「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ、「TAOYA」シリーズとしては12施設となる「TAOYA箱根」を11月1日にグランドオープン 神奈川県箱根町」 2025年08月04日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、橋本啓太代表)は、「TAOYA」シリーズとしては12施設となる「TAOYA箱根」(神奈川県箱根町)を2025年11月1日にグランドオープンする。東京から約1時間半の観光地・箱根は、芦ノ湖や大涌谷などの大自然からパワースポット、多彩な美術館など多くの見どころがあるエリア。その箱根の中で同ホテルが佇む仙石原は、同館がグランドオープンする11月に「仙石原すすき草原」が見ごろを迎えるという。同館では、夕食時のアルコール・ラウンジでのドリンク、夜食など施設内サービスの利用料金がほぼ含まれる「オールインクルーシブ」を採用。ラウンジは、モダンで重厚感のあるインテリアで統一された、上質なくつろぎの空間で、滞在中いつでも利用可能なドリンクカウンターを設置。コーヒーやソフトドリンクだけでなく、ビールやワインなどのアルコール類も無料で提供する。また、至福の温泉体験を満喫してもらうため、箱根の雄大な自然を一望できる大浴場を新設。モダンで清潔感あふれる空間には、広々とした内湯とサウナ、水風呂を完備する。レストランでは、箱根の伝統工芸「寄木細工」を随所に採用。ライブキッチンからは出来たての料理を、ディナーバイキングでは肉料理や魚料理、ハーゲンダッツ アイスクリームなど、年齢を問わず好まれるメニューを提供するという。「TAOYA箱根」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246、箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より車で約30分。

    ٢ من الدقائق
  6. قبل يوم واحد

    ベッセルホテル開発、旧ホテルレジットを「ベッセルホテル広島平和大通り」としてリブランドオープン 広島県広島市

    「ベッセルホテル開発、旧ホテルレジットを「ベッセルホテル広島平和大通り」としてリブランドオープン 広島県広島市」 2025年08月04日ホテル事業を全国展開する株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は2025年8月4日、「ベッセルホテル広島平和大通り」(広島市中区、玉澤乃梨子支配人)を開業する。同ホテルは、7月30日に閉館した「Hotel・Legit(ホテルレジット)」を引き継ぎ、同社が建物を賃借し、リブランドオープンするもの。JR各線「広島」駅より車で8分、広島市中心部に位置し、観光やビジネスに最適なロケーションだという。同ホテルの客室は、建物2階から19階に位置し、19.6㎡~43.9㎡・全7タイプ・194室。全室バスルーム・洗面台・トイレが分かれた3点独立型で、ダブルサイズのベッドを完備、ゆとりある空間でくつろげるとしている。また全室に加湿機能付き空気清浄機を完備、快適に過ごせるという。朝食は、広島県産の「牡蠣」や「お好み焼き」など広島名物を取り揃え、ビュッフェスタイルで用意する。付帯サービスでは、ベビーベッドなどの貸出品、子ども用アメニティやおむつ・おしりふきなどのベビー用品を無料で提供。クレンジング、洗顔、化粧水などの無料アメニティも用意、ウェルカムドリンクも無料で提供する。「ベッセルホテル広島 平和大通り」の所在地は県広島市中区宝町5-37、交通はJR各線「広島駅」南口(在来線口)より車で約8分(路線バスで10分・下車後徒歩約2分)。宿泊予約はベッセルホテル広島平和大通り

    ٢ من الدقائق
  7. قبل يوم واحد

    名古屋鉄道など、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画 愛知県名古屋市

    「名古屋鉄道など、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画 愛知県名古屋市」 2025年08月04日国土交通省の「令和7年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として選定されている名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、昨年度の実証実験に引き続き、2025年8月18日~2026年2月17日の期間、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画する。同実証実験には、名古屋鉄道と名鉄タクシーホールディングス株式会社(名古屋市中川区、浅野丈夫社長)のほか、名古屋市や名古屋鉄道と「産学連携に関する協定」を締結している国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(名古屋市千種区、杉山直総長)なども参画、産官学の各事業者が連携して取り組んでいる。名古屋鉄道は同実証実験の開始にあたり、名古屋市のマイクロMaaSサイト「デライド」で、Dバス予約機能の提供を再開。その他、同社が提供するエリア版MaaSアプリ「CentX」の機能を活用し、地域住民や来訪者に対する交通手段に加え、観光地や商業施設等の情報を提供し、スムーズな移動や周遊の促進により、地域活性化を図る。また、名鉄タクシーホールディングスは、タクシーと路線バスの長所を掛け合わせた交通モードのAIオンデマンド交通「Dバス」の運行主体として、電話予約受付と名鉄交通第三株式会社による車両運行を担当する。「Dバス」の運行期間は2025年8月18日~2月17日。運行時間は毎日8時30分~18時30分。運行形態は乗合タクシー(区域運行型、道路運送法第21条)。利用対象者は制限なし。運賃は65歳未満が300円、65歳以上が100円、6歳未満と福祉特別乗車券(介護者1名の同乗時を含む)が無料。

    ٢ من الدقائق

حول

まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。