遊都総研

株式会社遊都総研

まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。

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    奥入瀬ネイチャーガイドFORESTON、「未来の奥入瀬渓流」を体験するエコツアー「早朝ランブリングツアー」を8月8日~10月9日に開催 青森県十和田市

    「奥入瀬ネイチャーガイドFORESTON、「未来の奥入瀬渓流」を体験するエコツアー「早朝ランブリングツアー」を8月8日~10月9日に開催 青森県十和田市」 2025年08月06日奥入瀬渓流でネイチャーツアーを展開する奥入瀬ネイチャーガイドFORESTON(運営:株式会社FORESTON、青森県十和田市)は、2025年8月8日~10月9日の期間、「未来の奥入瀬渓流」を体験するエコツアー「早朝ランブリングツアー」を開催する。同ツアーでは、集合場所から散策場所まで電気で走るグリーンスローモビリティを使用し、静かにゆっくりと、環境にやさしいスタイルで移動。散策時はネイチャーガイドと一緒に、早朝の静かな奥入瀬渓流をランブリング(ンブリングとは自然をじっくり観てあじわう「ぶらぶら歩き」)という自然観賞のスタイルで散策し、美しい景観や森のストーリーなどを楽しむという。奥入瀬渓流沿いは、国道102号と並行し、自然遊歩道(ネイチャートレイル)が整備されており、気軽に奥入瀬渓流の自然や景観に触れやすいことが魅力となっている。その一方で、観光シーズンはマイカーやバスの渋滞や路上駐車、排気ガス等の影響により、自然環境や来訪者の快適性が損なわれているという。現在、奥入瀬渓流では、環境保全・渋滞対策を目的とした国道103号線のバイパス道路トンネル工事を行っており、バイパス道路完成後は、奥入瀬渓流区間に通年の車両交通規制を導入する予定。規制導入後、奥入瀬渓流は電動モビリティのみが交通手段となり、「天然の野外博物館」として、環境保全と利活用を両立したエコツーリズムの聖地へと生まれ変わるとしている。同ツアーでは、奥入瀬渓流の未来の姿に近い形でツアーを実施、奥入瀬渓流の本来の魅力と価値を伝えるという。「早朝ランブリングツアー」の開催日時は2025年8月8日~9月22日の6時~8時、9月23日~10月9日の6時30分~8時30分(除外日あり)。税込料金は1名3,500円(ガイド料・保険代込、2名以上料金、1名催行の場合は5,000円)。定員は1~6名(5歳以上)。

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    日立製作所など、生体認証サービスでホテルスタッフの省人化とホスピタリティを両立、第1弾は宇都宮東武ホテルグランデ 栃木県宇都宮市

    「日立製作所など、生体認証サービスでホテルスタッフの省人化とホスピタリティを両立、第1弾は宇都宮東武ホテルグランデ 栃木県宇都宮市」 2025年08月06日株式会社日立製作所(東京都千代田区、德永俊昭社長)、東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)、日本NCRビジネスソリューション株式会社(東京都品川区、澤村昌博社長)の3社は、日立・東武鉄道が提供する生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を活用し、ホテルスタッフの省人化とホスピタリティの両立を目指す取り組みを開始した。同取り組みの第1弾では、国内で初めて指をかざすだけでストレスフリーにチェックインと決済を完了するセルフチェックイン機を、株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、三輪裕章社長)が運営する宇都宮東武ホテルグランデ(栃木県宇都宮市)に導入、2025年8月5日よりサービスの提供を開始している。同サービスの提供により、宿泊客は、予約確認のための予約番号などを入力する必要なく、手軽にチェックイン・決済が可能となるほか、フロントスタッフの省人化にも繋がる。同チェックイン機では、チェックインにかかる時間が、予約情報を自身で入力する従来のセルフチェックイン機と比較して30~50%短縮され、フロントスタッフによる対面受付と比較すると 70%以上の時間短縮が可能になるという。将来的には、「SAKULaLa」を客室、レストラン、フィットネスなどホテル内の施設へ広げ、手ぶらのホテル体験を実現を目指す。3社は今後、ホテル業界の課題解決に向け、「SAKULaLa」対応のセルフチェックイン機を含む、ホテル内の様々な施設での「SAKULaLa」活用を推進し、5年で1,000か所以上の導入を目標としている。「宇都宮東武ホテルグランデ」の所在地は栃木県宇都宮市本町5-12、交通は東武宇都宮線「東武宇都宮」駅より徒歩5分、JR各線「宇都宮」駅西口よりバスで5分。宿泊予約は宇都宮東武ホテルグランデ

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    ゆとりろ熱海、10月1日に「ソラトニワ熱海伊豆山」へ屋号変更、全客室の内装をリニューアル、新たにフォトテラスも設置 静岡県熱海市

    「ゆとりろ熱海、10月1日に「ソラトニワ熱海伊豆山」へ屋号変更、全客室の内装をリニューアル、新たにフォトテラスも設置 静岡県熱海市」 2025年08月06日リロホテルズ&リゾーツの温泉旅館「ゆとりろ熱海」(静岡県熱海市)は、2025年10月1日に「ソラトニワ熱海伊豆山」へ屋号変更する。新屋号「ソラトニワ」には、「広がる空、ゆれる海、そびえる山、そして根を張る庭。移ろう季節とともに、風景は表情を変えても、時代が変わっても、この風景と心は変わらない」という想いを込めた。古き良き熱海の歴史をリスペクトしながらも、今の時代にあったスタイルを目指すとしている。同館では、屋号変更に伴い、全客室の内装をリニューアルするほか、新たにフォトテラスも設置。館内や客室には、変わっていく熱海の町並みと変わらない熱海の情景写真がアートとして散りばめられ、レトロと新しさが融合した心地よい空間が広がるという。来年春には敷地160㎡以上、1棟貸し切りの全棟サウナ・露天風呂付VILLA「ソラトニワ別邸」(一部ペットフレンドリー)も完成予定としている。「ソラトニワ熱海伊豆山」の所在地は静岡県熱海市伊豆山1173-534、交通はJR各線「熱海」駅より車で約20分。

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    志摩スペイン村、大阪・関西万博会場で特別イベント「新しい自分を探す旅へ!志摩スペイン村スペシャルステージ」を8月28日に開催 三重県志摩市

    「志摩スペイン村、大阪・関西万博会場で特別イベント「新しい自分を探す旅へ!志摩スペイン村スペシャルステージ」を8月28日に開催 三重県志摩市」 2025年08月06日志摩スペイン村(三重県志摩市)は、大阪・関西万博会場「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンステージで特別イベント「新しい自分を探す旅へ!志摩スペイン村スペシャルステージ」を2025年8月28日に開催する。当日は、志摩スペイン村の人気キャラクター「ダルシネア」と「チョッキー」が登場、ダンスやフォトセッションを実施するという。同イベントは、この夏に同テーマパークで実施中のダルシネアのダンスと、パレード「エスパーニャカーニバル“ブエン ビアヘ”」の「自分探しの新しい旅に出る喜び」を表現したダンスを、来場者と一緒に踊るというもの。子どもから大人まで気軽に楽しめるダンスだという。特別イベント「新しい自分を探す旅へ!志摩スペイン村スペシャルステージ」の開催日時は2025年8月28日の11時~、13時30分~、16時~(各約25分)。開催場所は大阪・関西万博会場「大阪ヘルスケアパビリオン」リボーンステージ。予約不要、当日参加可能。チケット・宿泊予約は2025年 大阪・関西万博への旅【楽天トラベル】志摩スペイン村 周辺のホテル・旅館

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    めい、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ」を12月に竣工、2026年1月より順次入居を開始 京都府京都市

    「めい、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ」を12月に竣工、2026年1月より順次入居を開始 京都府京都市」 2025年08月05日遊休不動産活用の企画開発・運営などを手掛ける株式会社めい(京都市下京区、扇沢友樹代表)は、食品加工専用のマイクロファクトリー型施設「ふふ(FUFU)」(京都市下京区)を2025年12月に竣工、2026年1月(予定)より順次入居を開始する。同社によると、飲食業界では、惣菜や冷凍食品を中心とした中食市場の拡大などを背景に、来客型の店舗だけでなく、「お店の外」から収益を得る手段が重要になっているという。同施設は、こうした状況に対応するもの。入居事業者は、既に基礎設備を整えた専用区画を賃借し、最小限の設備投資で小ロットの食品加工・OEM・冷凍、瓶詰、レトルト商品などの製造環境を利用できるとしている。同施設の所在地は、京都市中央卸売市場の場外エリアに位置し、仕入れ・物流に強い立地。建物は元食品加工場をリノベーションした施設で、加工食品に必要な一次原材料の調達から出荷までの動線が短く、既存飲食店や移動販売事業者のバックファクトリー、D2Cの実験拠点としても活用できるとしている。また、加工業務に加え、週末や祝日には料理教室・ポップアップ物販・テスト販売イベントなどの実施も可能。飲食店が顧客と直接コミュニケーションを取る「フードファクトリー」としても活用できるという。初期費用や設備負担のハードルを下げるだけでなく、挑戦者が集まり育つ環境を整えることで、「京都発の食ブランド」が次々と生まれる土壌づくりを目指す。 「ふふ(FUFU)」の所在地は京都市下京区朱雀宝蔵町56、交通はJR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩5分。入居者ターゲットは飲食店、D2Cブランド志望者、移動販売、農産加工者など。利用形態は1区画貸し(複数区画のカスタマイズも相談可)。利用開始は2026年1月(予定)より順次。

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    フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ、北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを8月9日~17日に開催 沖縄県石垣市

    「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ、北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを8月9日~17日に開催 沖縄県石垣市」 2025年08月05日フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ(沖縄県石垣市、加藤康夫総支配人)は、2025年8月9日~17日の9日間、レストラン「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」で北海道グルメをテーマにしたランチブッフェを開催する。石垣島と広大な大地が広がる北海道の直線距離は約2,500km。夏の平均気温差は約10℃、冬ともなれば20℃以上にも達する。同ホテルの伊藤穣総料理長は北海道出身。今回の同企画は、2025年2月に総料理長となった伊藤氏が温めてきた企画だという。期間中、ブッフェボードには、北海道を代表するメニューがずらりと並ぶ。ジューシーなラム肉が目を引く「ジンギスカン鍋」や、北海道産サーモンと野菜の旨味が凝縮された「サーモンちゃんちゃん焼き」、夏野菜とスパイスが食欲を刺激する「スープカレー」、ほくほくのじゃがいもに塩辛や明太マヨネーズをトッピングする「じゃがバター」などをラインアップする。中でも、1人1丼限定で提供する「海鮮丼」は、甘エビ、イクラ、サーモン、ホタテなど、きらめく海の幸を贅沢に盛り付けたお勧め1杯だという。デザートには、十勝産クリームチーズなど北海道産の素材を使用したパンナコッタや北海フロマージュなどを用意。北海道産生マスカルポーネを使用したティラミスはパティシェ厳選の逸品だとしている。「北海道グルメ・ランチブッフェ」の開催日時は2025年8月9日~17日の12時~15時(90分制)。提供レストランは同ホテルレストラン「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」。料金は大人3,800円、7~12歳1,900円、4~6歳1,330円、3歳以下無料。「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ」の所在地は沖縄県石垣市新川1625番地、交通は石垣空港より車で約35分、石垣港離島ターミナルより車で約15分。宿泊予約はフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ

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    京浜急行電鉄など、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を11月より実施 神奈川県横浜市

    「京浜急行電鉄など、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を11月より実施 神奈川県横浜市」 2025年08月05日京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)、日産自動車株式会社(横浜市西区、イヴァン エスピノーサ社長)、BOLDLY株式会社(東京都港区、佐治友基社長)、株式会社プレミア・エイド(東京都千代田区、吉澤成一朗社長)の4社は2025年11月より、横浜市で自動運転モビリティサービスの実証実験を実施する。同実証実験は、横浜市のみなとみらい・桜木町・関内を含む市街地エリアで、最大20台規模の自動運転車両を使用したサービスに必要な運営体制と、サービスエコシステムの構築を目的に行うもの。京急電鉄では、京急グループ総合経営計画に基づく京急沿線エリアマネジメント構想で、生活圏での駅から先の2次交通や、高齢化が進む地域の足としての新モビリティ、乗ること自体が楽しみな観光型モビリティなどを整備する活動を、沿線地域の事業者や自治体とともに進めている。今回の実証実験では、自動運転車両を使用したオンデマンド配車サービスの実用性の価値検証、遠隔監視の運営体制の構築に関する試験的なサービスの提供と検証を実施する予定。本実証実験の検証結果を活かし、遠隔監視設備を備えたドライバーレスによるモビリティサービスの提供に外部事業者と連携して取り組むことで、地域社会の交通サービスの課題解決に貢献し、誰もが自由に移動できる新しい交通サービスの提供を目指す。自動運転モビリティサービス実証実験の実施エリアは横浜市西区エリア(みなとみらい、桜木町、関内付近)。開始時期は2025年11月。参加モニターの募集は今秋実施予定。

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