◆#140「適正って?俳優・佐藤二朗さんと向き・不向きを考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要
#140のゲストは、俳優の佐藤二朗さん。
テーマは「適性」。前編では「向いている・向いていない」をキーワードに、佐藤さんのこれまでの歩みをたどりながら、このテーマを掘り下げていきます。
新卒で入社したリクルートを初日に退職して帰郷したという逸話にはじまり、営業職でトップの成績を収めながらも再び俳優を志した転機、そして堤幸彦監督との出会いによって現在のキャリアへとつながっていった経緯まで。迷いや遠回りを重ねながらも、自分の道を見つけていった過程が丁寧に語られます。
また、俳優という仕事の評価軸についても言及。「演技は数字で測れないけれど、本当に良い芝居は誰が見ても伝わる」と語るその言葉には、自己評価と他者評価のあいだで揺れながらも信念を貫いてきた強さがにじみ出ています。
自分を信じて歩み続けること。その大切さをあらためて感じさせてくれるエピソードです。
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◆タイムライン
(00:48) 佐藤二朗さん登場
(03:07) 映画『爆弾』について
(04:55) 監督×佐藤二朗×山田裕貴で飲みに行き……
(08:08) 今までにいないタイプの悪役を演じてみて
(11:08) 佐藤二朗さんと考える「適性」。俳優として芽が出るまで
(23:56) 勝ち筋のない世界で何を信じるか
(26:15) 営業の充実感、俳優の充実感。それぞれの手応えの違い
(27:44) 他者に認められないときこそ、自己評価
(31:58) エンディング
【ゲスト】
佐藤二朗(さとう・じろう)
1969年5月7日生まれ、愛知県出身。俳優、脚本家、映画監督。1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ、本格的に俳優活動を開始。『浦安鉄筋家族』(20)、『ひきこもり先生』(21)などのドラマや、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(11、12、16)、 『HK変態仮面』(13)、『銀魂』シリーズ(17、18)などで一躍人気を集める。『memo』(08)や『はるヲうるひと』(21)では監督・脚本・出演を務めた。2025年10月31日に最新出演映画「爆弾」が公開。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年10月時点のものです。
Produce:SmartHR
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Anfitriones e invitados
Información
- Programa
- FrecuenciaCada semana
- Publicado29 de octubre de 2025, 8:00 a.m. UTC
- Duración34 min
- Temporada7
- Episodio140
- ClasificaciónApto
