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  1. 7 HR AGO

    ローソントップが描くコンビニの役割と未来 「新しい便利」で課題解決・貢献へ

    「ローソントップが描くコンビニの役割と未来 「新しい便利」で課題解決・貢献へ」 “人手不足を解消する”ため、AIやロボットなど、最新のデジタル技術を取り入れた「未来のコンビニ」に、さらに“過疎地域での買い物拠点”を目指し、生鮮食品・日用品を充実させた「地域共生コンビニ」などを新たに展開するローソン。顧客と従業員が求める“新しい便利”を開発し続ける竹増社長に迫る、「現代のコンビニの役割」と「未来の形」とは。人口減少や地域の衰退などにより、いま、高齢者の4人に1人が買い物困難者とされる中、目指しているのは“平時にも有事にも暮らしをしっかりとサポートできるコンビニ作り”。ローソン・竹増貞信社長:(Q. スーパーが撤退した過疎地域に積極的に店舗を展開していると思うが?)地域共生コンビニ、地域社会に出ていくコンビニを僕ら(そのように)呼んでいる。なかなか今までは、本当の地域社会に積極的に進出できなかった。ところが今、コンビニの使い方、ローソンの使われ方もどんどん変わってきている。地域社会に出ても、おにぎりとお茶だけでは成り立たない。ローソンで全部、洗顔料、化粧品、衣類全部使っていただける。生鮮食品をもっと充実させたり、店の周囲で農家が収穫した野菜をローソンで販売して、地域と一緒になって地産地消を進めていく。災害時に店内の厨房(ちゅうぼう)を活用し、商品を提供できる取り組みに、コンビニからドローンが出動し、遭難者の捜索・事故の初動対応を行うシステム作りに力を入れています。さらに2025年6月、KDDIとタッグを組み、最新のデジタル技術を活用した「未来のコンビニ」をオープン。ローソン・竹増貞信社長:(Q. 人手不足も世の中で問題視されているが?)今まではリアルで進化してきた。テクノロジーを掛け合わせて調理ロボットでからあげクンを揚げたり、何かご飯を作ったり。掃除もロボットに。あるいは働き方もアバターを活用し、リモートで働くシステムをローソンは取り入れている。病院や家から出られない人が働くことができる。

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