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    「爆弾かと思った」高さ十数メートルある大きな壁が崩落する瞬間…現場には“がれき”散乱 祝日で人通り少なくけが人なし トルコ

    「「爆弾かと思った」高さ十数メートルある大きな壁が崩落する瞬間…現場には“がれき”散乱 祝日で人通り少なくけが人なし トルコ」 トルコ・イスタンブールの工事現場で目撃されたのは、大きな音を立てて崩れ落ちる壁。上にあった道路もろとも崩落の瞬間です。近くにいた人は「爆弾が落ちたのか、地震が起きたのかと思った」と話します。別の角度から崩落の瞬間を捉えた映像では、土がむき出しになり、道路のアスファルトも同時に崩落しているのが確認できます。事故があった現場では、高さ数十メートルはあるとみられる壁が崩れがれきが散乱。衝撃で、道路のアスファルトがガラスの板のように割れています。幸い、工事現場で作業員が巻き込まれるなどの被害はありませんでした。地元の人によりますと、崩落した壁の上を走る道路は普段から交通量の多い通りだといいます。影響はなかったのでしょうか。近くにいた人:幸いなことに祝日だった。平日なら大変なことになった。実は、事故があった10月29日はトルコの建国記念日でたまたま人通りが少なく、地元メディアによりますと、けが人はいなかったということです。なぜ壁が崩れ落ちたのかは分かっておらず、当局が調査を続けています。

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    「クリスマスケーキ」「おせち」にも…卵やイクラなど材料費高騰 長引く“物価高”が年末年始も家計直撃か

    「「クリスマスケーキ」「おせち」にも…卵やイクラなど材料費高騰 長引く“物価高”が年末年始も家計直撃か」 クリスマスツリーの点灯式が各地で行われるなど、年の瀬が迫る季節。楽しみな気持ちも高まる一方で、長引く物価高が家計を直撃しそうです。「イット!」が取材に訪れたのは、東京・豊島区にある洋菓子店。すでにクリスマスケーキの予約が始まっていました。ふわふわのスポンジケーキに甘い生クリームとイチゴなどを盛り付けて完成したクリスマスケーキ。しかし今、材料の価格が高騰し、値上げに追い込まれています。PATISSERIE Yoshinori Asami・浅見欣則代表取締役:卵が、去年10月ぐらいが(10kg)3200円台だったが、今は4300円台の価格になっている。10月の東京23区の消費者物価指数では、ケーキに使用する牛乳やバター、卵などが上昇しています。さらに、特に上昇幅が大きい食材がありました。浅見欣則代表取締役:これからの時期、クリスマスやバレンタインに向けて寒い時期になってくると、チョコレートの商品はすごく人気がある。チョコレートは、前の年の同じ月と比べて36.6%も上昇。そのため、この店では苦渋の決断をしたといいます。浅見欣則代表取締役:チョコレートを使ったクリスマスケーキは500円くらい値上げさせていただいて。皆さんが大好きなスポンジと生クリームとイチゴのショートケーキのクリスマスケーキは100円から200円ぐらいの値段(の値上げ)で抑えさせていただこうと考えている。長引く物価高騰に、店に訪れた人たちからは「クリスマスケーキの予約に来た。少しずつ物価が上がっていくので、早めに買えるときに買っちゃう。おいしいものは楽しみたいという気持ちは変わらない」「消費する方もですけど、作る方もギリギリで出してると思うと仕方がないところもあるとは思うけど、好きなものを気持ちよく買えないのはつらい。年末年始もお金もいっぱい出るときなので、クリスマスに豪勢にというのは難しいかも」といった声が聞かれました。また、物価高は年末だけではなく、お正月のおせち料理にも影響しそうです。

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    焼酎3本飲んで運転…ソウルで日本人親子はねられ母親死亡 30代男「どうやって運転して来たかわからない」

    「焼酎3本飲んで運転…ソウルで日本人親子はねられ母親死亡 30代男「どうやって運転して来たかわからない」」 韓国・ソウルの人気観光スポットで日本人観光客の親子2人が飲酒運転の車にはねられ、58歳の母親が死亡しました。事故が起きたのは2日午後10時ごろ。現場はソウルの繁華街、東大門(トンデムン)駅近くの交差点です。この交差点で信号待ちをしていた車のドライブレコーダーには、問題の車が猛スピードで交差点を突っ切る瞬間が記録されていました。問題の車はこのあと歩道へと突っ込み、横断歩道を渡ろうとしていた親子2人をはねたとみられます。はねられた58歳の母親は搬送先の病院で死亡。38歳の娘は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷です。人気観光スポットでのまさかの事故に、日本人観光客からは「割と安全な国なのかなと思っていたから、ちょっとびっくりします」「車の運転が日本と全然違うので、気をつけて歩かないといけないなと思う」と不安の声が聞かれました。警察は、車を運転していた30代の男を現場で拘束。男からは、免許が取り消されるレベルのアルコールが検出されました。男は近くの食堂で焼酎3本を飲んでいたといいます。事故については、「自分がどうやって運転してここに来たか分からない」と話したといいます。警察は、飲酒運転と危険運転致死傷の疑いで逮捕状を請求する方針です。

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    30年作業員を乗せ続ける「1号車」…ゆりかもめ“夜の保守用点検車”に初めてカメラ同乗取材 ゆりかもめ開業30年

    「30年作業員を乗せ続ける「1号車」…ゆりかもめ“夜の保守用点検車”に初めてカメラ同乗取材 ゆりかもめ開業30年」 ゆりかもめ開業30年の歴史で、初めて保守点検車両にカメラの取材が許可されました。黄色い車体が特徴の保守用作業車。3台あるうちのもっとも古い車両で、開業以来30年間点検のために走行してきた。保守点検では、走行しながら音でボルトなどにゆるみがないか確認をしたり、走行路のひびや剥離の補修も行う。そして大事な作業が、落下物や飛来物の回収。回収されるもので最も多いのがペットボトルだ。この日もペットボトルや空き缶のほか、マスクやロープ、木片などが回収された。ゆりかもめ技術部施設課・施設担当区長の陶山雄一郎さんは、「きれいにすることが大事」だと話す。ゆりかもめといえば、レインボーブリッジ。最も高いところで海面からの高さは約64メートルと、経験を積んでいても怖いと感じる時があるという。レインボーブリッジの上で作業中、赤い色が特徴の2号車とすれ違った。作業員は、車両を使わずに歩いて点検を行うこともしている。点検の現場は、どこも建物の4階以上の高さがあり、雨、風が強い日にも行われている。作業員たちは、「お客様が楽しそうにされている姿などを見ると、私たちの仕事がお客様の日常の一部を支えているのだと感じますし、身が引き締まる思いにもなります」と話す。(フジテレビ社会部 大塚隆広)

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