「常陸宮華子さまがご出席し世界文化賞の授賞式開催「世界平和の礎に」岸田元首相もスピーチ」 芸術・文化の分野で優れた功績をあげた芸術家に贈られる「第36回高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式が行われました。授賞式典には岸田元首相など約160人が出席しました。日本美術協会総裁の常陸宮さまに代わり、常陸宮妃華子さまから、絵画部門のピーター・ドイグさん、彫刻部門のマリーナ・アブラモヴィッチさん、建築部門のエドゥアルド・ソウト・デ・モウラさん、音楽部門のアンドラーシュ・シフさん、演劇・映像部門のアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんの5人にメダルが授与されました。常陸宮妃華子さまは「今こそ国境や人種を越えて人々の心をつなぐ芸術の力が求められています」と述べられました。また、岸田元首相は「国際社会との相互理解、他者との共感が促進され、世界平和の礎になっていくことを期待しております」と述べました。受賞者を代表し、音楽部門のアンドラーシュ・シフさんが「偉大な芸術は数千年にもわたって残っています。そして、これからも生き続けるでしょう。この栄誉ある賞に深く感謝します」と述べました。
Informatie
- Programma
- FrequentieMaandelijks bijgewerkt
- Uitgegeven22 oktober 2025 om 10:44 UTC
- Lengte1 min
- BeoordelingVeilig