「政府機関のサーバールームで爆発の瞬間…リチウムイオン電池が原因か システムダウンでATMや保険手続きが停止 韓国」 韓国の政府が管理するサーバールームで、突然の爆発。激しく火花が飛び散り、室内には煙が充満しています。一体、何があったのでしょうか。爆発があったのは、国家情報資源管理院の施設内にあるサーバールームです。電動ドライバーを使って作業している作業員。すると次の瞬間、突然の爆発。さらに、その直後にも、再び爆発。バチバチと火花が散り、白い煙が充満します。慌てて消火に当たりますが、その際、1人がやけどを負ったということです。爆発の原因は何だったのでしょうか。地元メディアによりますと、リチウムイオン電池を移動する際、火花が発生したとみられています。この火災で、郵便システムなど、韓国政府のさまざまなシステムがダウン。配達や現金の出し入れができなくなり、預金や保険のやり取りもストップして一時、大混乱に陥りました。現在、郵便システムは回復したものの、全体の復旧率はいまだ50%程度だということです。
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- Émission
- FréquenceTous les jours
- Publiée20 octobre 2025 à 11:48 UTC
- Durée1 min
- ClassificationTous publics