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    「狙ってやっている」高級キーボード3台が消える瞬間…死角を確認?防犯カメラをチラリ 同一人物か7万円相当の被害

    「「狙ってやっている」高級キーボード3台が消える瞬間…死角を確認?防犯カメラをチラリ 同一人物か7万円相当の被害」 東京・新宿区にあるゲーミングカフェ。店内の防犯カメラが捉えたのは、パソコンのキーボードを盗む人物の姿でした。10月7日、店に現れた人物。パソコンの電源を入れてイスに座り、ゲームを始めるのかと思いきや、後ろをちらり。そして、コードをたぐり寄せるとキーボードを手提げバッグの中へ入れ、そのまま持ち去っていきました。店長:(犯人は)若めの人、20代ぐらいなんじゃないかなという。計画的、狙ってやったのでは。犯行から3日後に現れた人物は同一人物のように見えますが、この日は手ぶらの状態です。すると、再びコードを引き抜きキーボードを机の下へ。立ち上がるとキーボードが見当たりません。服の中に入れて持ち去ったとみられます。姿を消したのは、いずれも約2万3000円のゲーム用キーボード。その2日後、犯人とみられる人物が3度目となる来店。向かったのは、通常のキーボードがある席。するとその席のキーボードを持って、高価なキーボードが置かれている席へ移動し、交換し始めたのです。するとその時、カメラの死角を探しているのでしょうか、カメラをチラリと見上げるような様子も見られました。しかし、別のカメラがその様子をとらえていました。結局、この高価なキーボードも姿を消していたといいます。店長:同じものが3台盗まれた。(被害金額は)7万円近い。警視庁は、キーボードを持ち去ったのが同一人物の可能性も視野に捜査を進めています。

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    上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまと手をつなぎ笑顔のご様子も 去年の骨折はほぼ回復、近況など側近が明らかに

    「上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまと手をつなぎ笑顔のご様子も 去年の骨折はほぼ回復、近況など側近が明らかに」 上皇后・美智子さまは20日、91歳の誕生日を迎えられました。上皇さまと手をつなぎ、笑顔で談笑される美智子さま。2024年10月、右大腿(だいたい)骨を骨折し、入院して手術を受けましたが、毎日リハビリを続け、現在はほぼ骨折前の状態まで回復されています。戦後80年にあたる2025年は、天皇皇后両陛下の硫黄島などへの慰霊の旅を見守り、夏には、戦後中国から引き揚げた人たちが開拓した軽井沢の畑に足を運ぶなど、戦争の記憶に向き合い続けられています。9月には、成年式を迎えた秋篠宮家の長男・悠仁さまのお祝いの夕食会に出席し、孫の成長を頼もしく思われたということです。2025年5月と7月に上皇さまが心臓の治療のため入院された際は連日見舞い、日常をこまやかに支えられています。側近によりますと、美智子さまは疲れやすくなり、体力が少しずつ低下している様子が見られるものの、「ありがとう」と微笑まれる上皇さまにうなずきながら微笑み返し、穏やかな日々を過ごされているということです。

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    維新・吉村氏「自民との協議は最終局面」 国民・玉木氏は議員定数削減に賛成も“主要課題”として「誰も求めていない」

    「維新・吉村氏「自民との協議は最終局面」 国民・玉木氏は議員定数削減に賛成も“主要課題”として「誰も求めていない」」 日本維新の会の吉村代表は19日夜、フジテレビ系の番組に出演し、「自民党との協議は最終局面だ」として「決断するべき時は決断しなければならない」と述べました。日本維新の会・吉村代表:協議自体は、もう最終局面でかなりまとまってきたと思います。ある意味、全集中で考えて、決断すべき時は決断しなければならないのが人生だと思ってますから。連立合意をする、そして、政策協議をまとめるという判断をすれば、(首相指名選挙で)高市さんの名前を書くのは当然です。そして(所属議員)全員です。また、議員定数の削減について、1割の削減目標でなければ「合意しない」と改めて強調しました。これに先立ち出演した国民民主党の玉木代表は、定数削減の法案が提出されれば賛成するとしつつ、臨時国会の冒頭で成立させるべきだとの考えを示しました。国民民主党・玉木代表:物価高騰対策、何もしないで国民を待たせてですよ、やっと臨時国会始まったら、その主要課題が議員定数の削減ですか、誰も求めていませんよ。また、企業・団体献金の規制強化の法案を提出する考えを示し、維新に賛成するよう呼びかけました。

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    維新「連立」判断は執行部に一任 吉村代表「全集中で考える」20日に方針を正式決定

    「維新「連立」判断は執行部に一任 吉村代表「全集中で考える」20日に方針を正式決定」 日本維新の会が常任役員会を開き、自民党との連立政権を巡る判断について、吉村代表らに一任しました。19日に大阪市で開かれた常任役員会では、連立を見据えた自民党との政策協議の内容などを吉村氏ら執行部が報告し、意見が交わされました。終了後に記者団の取材に応じた藤田共同代表は、「慎重、反対、批判的な意見は一つもなかった」としていて、今後の対応について吉村氏と藤田氏への一任を取り付けました。日本維新の会・吉村代表:(自民との)協議自体は、もう最終局面でかなりまとまってきたと思います。でも、本当にこれは簡単な話ではありませんので、ある意味、全集中で考えて、決断すべき時は決断しなければならないのが人生だと思ってますから。その後、吉村氏はフジテレビ系の番組に中継で出演し、合意の「絶対条件」としている議員定数の削減については、1割の削減目標でなければ「合意しない。そんな覚悟で日本の改革ができるわけはない」と述べました。維新は20日に所属国会議員から改めて意見を聞いて方針を正式決定し、自民党との連立政権の合意書に署名する見通しです。臨時国会での首相指名選挙について吉村氏は、「合意すれば高市総裁の名前を書くのは当然だ」と述べ、所属議員全員が投票すると強調しました。

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