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  1. -5 H

    「各国首脳と信頼関係しっかり構築できた」“高市カラー”も印象づけたデビュー戦に 高市首相が帰国の途

    「「各国首脳と信頼関係しっかり構築できた」“高市カラー”も印象づけたデビュー戦に 高市首相が帰国の途」 マレーシアを訪れていた高市首相は、ASEAN(東南アジア諸国連合)との首脳会議など、一連の日程を終え帰国の途につきました。初外遊の成果について、同行するフジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者の報告です。首脳会議では、当初、日本語で用意されたスピーチを自ら英語で披露することを決める等、高市カラーも印象づけたデビュー戦となりました。高市首相は会議場で各首脳の座席を一人ずつ回り笑顔で握手を交わしてから、スピーチに臨みました。高市首相:この機会に日本外交の柱として自由で開かれたインド太平洋を再確認し、時代の変化に合わせて進化させていく。高市首相は「自由で開かれたインド太平洋」を進化させる方針を伝え、その要となるASEANと海洋安全保障、AI、サイバー分野で連携を強化することを約束しました。高市首相:各国の首脳との間で、今後の協力の基礎となる信頼関係をしっかり構築することができたと思っている。現地でオーストラリアなどと個別の首脳会談も重ねた高市首相ですが、帰国後には来日するトランプ大統領との会談が控えていて、外交ウィーク最大のヤマ場を迎えることになります。

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  2. -10 H

    鳥取砂丘に「ミャクミャク」登場!雨の東京には「ねぶた」「花笠まつり」など東北の祭りが集結…10月最後の日曜日

    「鳥取砂丘に「ミャクミャク」登場!雨の東京には「ねぶた」「花笠まつり」など東北の祭りが集結…10月最後の日曜日」 26日は10月最後の日曜日でしたが、全国的に雨や曇りの所が多い1日でした。そうしたなか、鳥取砂丘にあの人気キャラクターが現れました。砂浜に集まった仮装した人たち。鳥取砂丘で行われたハロウィーンのイベントに登場したのは、大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャク。鳥取砂丘をハロウィーンの聖地にしたい県が、万博ロスを癒やそうと呼んだということです。イベントにミャクミャクのコスプレで参加していた人は「(Q.万博ロス?)そうなんです。これをどうやって癒やそうと思っていたら、鳥取であるというのでつい来ちゃいました」と話しました。参加者全員と記念撮影したミャクミャク。鳥取ということで合言葉はトリック・オア・トリートではなく「トリック・オア・トットリ(鳥取)ート」でした。一方、時折冷たい雨が降るあいにくの天気となった東京では、街を練り歩いていたのは青森を代表する祭「ねぶた」です。この週末、東京・中野区で東北6県の祭を楽しむ「なかの東北絆まつり」が開かれ、山形の「花笠まつり」や仙台の「すずめ踊り」などが披露されました。会場には青森名物のせんべい汁や秋田のきりたんぽなど、東北のグルメを楽しめる店が出店。訪れた人は「もちもちでネギがきいててすごく味が染みていておいしい」「せんべいが柔らかくなっていて、ひたすらに温かい感じ」などと話しました。26日の東京都心の最高気温は16.1度と、25日より2.5度高くなったものの11月中旬並みで肌寒い1日となりました。ところ変わって朝から雨となった宮城・気仙沼市では、旬の戻りガツオのたたきが無料で振る舞われる「気仙沼市産業まつり」が開かれ長い列ができました。そうしたなか最高気温が25度を超え夏日となった鹿児島・種子島では、ロケットがゴーという激しいごう音を立てながら上空へと突き進んでいきました。26日朝、H3ロケット7号機が打ち上げられ無事成功し、見学場では家族連れなど多くの人が打ち上げを見守りました。

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  3. -10 H

    AKB48と共に時代を彩り20年…手がけた衣装は4万着 「自分自身に自信がつくように」“神”デザイナーの思い

    「AKB48と共に時代を彩り20年…手がけた衣装は4万着 「自分自身に自信がつくように」“神”デザイナーの思い」 アイドルと聞くと何をイメージするでしょうか。歌やダンスなどに加え、衣装も欠かせない要素です。AKB48の衣装を生み出し続けるデザイナーの思いに迫ります。一つ一つ細かく刺しゅうされた装飾は華やかでありながら、どこかはかなさを併せ持っています。無名の少女をスポットライトを浴びるミューズに変身させる魔法を持った衣装。そのデザイナーをファンは「神」「素晴らしい。AKB48を輝かせる人」「尊敬…。『すごい!』とずっと思ってる」などと表現します。茅野しのぶさん(43)は高校から専門学校に進み、AKB48誕生直前、22歳のときに直談判の末、スタイリストになりました。それ以来、20年にわたりアイドルの歴史にさんぜんと輝くグループと共に歩んできました。オサレカンパニー クリエイティブディレクター・茅野しのぶさん:(Q.20年続けていると考えていた?)全然考えていない。アイドルと実直に向き合って気づいたら、20年たっていたというのが一番近い感覚かも。現在、東京駅前の大丸東京店では「AKB48大衣装展」が開催されています。AKB48がデビューした2005年から人気曲の衣装まで見ることができます。茅野さんはこれまで約4万着手がけてきました。13枚目シングル「言い訳Maybe」のミュージックビデオで前田敦子さんが着用した衣装、32枚目シングル「恋するフォーチュンクッキー」のミュージックビデオで指原莉乃さんが着用した衣装、そして今回初めての展示となる柏木由紀さんの卒業ドレスが展示されています。中には、メンバーの名前を覚えてもらうために作ったものもありました。茅野しのぶさんは「売れてほしいし盛り上がってほしいし、彼女たちを知ってほしい気持ちが強かった」と語りました。特に印象深いというのがAKB48のメジャーデビュー曲「会いたかった」の衣装です。オサレカンパニー クリエイティブディレクター・茅野しのぶさん:(Q.どういう思い出がありますか?)私が初めてデザインした衣装。

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