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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 32 MIN AGO

    中国側はポケットに手…外務省の金井局長が中国外務省局長と協議 吉本新喜劇の上海公演中止…映画「クレヨンしんちゃん」は公開延期に

    「中国側はポケットに手…外務省の金井局長が中国外務省局長と協議 吉本新喜劇の上海公演中止…映画「クレヨンしんちゃん」は公開延期に」 高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に対する中国側の猛反発が止まりません。男性11人グループ「JO1」が、SNSで「JO1ファンパーティーは不可抗力の影響により中止となりました」と発表。さらに、上海で行われる予定だった吉本新喜劇の公演中止も発表されました。18日の高市首相。閣議の後には、復興推進会議など3つの会議に出席。さらに、インドネシアの閣僚の表敬も笑顔で受けました。高市首相の台湾有事を巡る答弁に、中国側が猛反発。中国の薛剣駐大阪総領事のXへの「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」という投稿について、18日、小野田経済安保相は「いちいち私の立場からコメントは必要がないかと思うが、我が国に友好のために来ている人であれば、我が国の国民を脅すようなまねをするというのは良くないのではないかと思う。個人的に」と語りました。さらに、大阪府の吉村知事も「不適切だと思うし、謝罪もない状態で、僕は政治家として、知事として、中国の総領事が主催するイベントやセレモニー、行事への参加はしません」と述べました。一方、中国側は反発を強めています。中国政府は国民に、日本への渡航を自粛するよう注意喚起したほか、日本の治安が不安定だと主張し、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけました。さらに日本への旅行を控えるよう呼びかけていて、団体旅行のキャンセル発生や、中国政府関係者によると公務員の日本への出張が取り消されているということです。一方、中国にある日本大使館は17日夜、中国国内の報道を踏まえ、現地の日本人に安全を確保するよう注意を呼び掛けています。中国側の対応に小泉防衛相は「まず申し上げておきたいのは、高市首相の発言は従来の政府の立場を変えるものではないということ。

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  2. 43 MIN AGO

    愛子さま国際親善デビュー!民族衣装姿でラオス・トンルン国家主席と握手し両陛下のメッセージ伝達「凱旋門」視察の洋装からお召し替え

    「愛子さま国際親善デビュー!民族衣装姿でラオス・トンルン国家主席と握手し両陛下のメッセージ伝達「凱旋門」視察の洋装からお召し替え」 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、訪問先のラオスで公式行事に臨まれました。日本時間の18日午後4時、ラオスの首都ビエンチャンにある国家主席府に到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。出迎えたパーニー国家副主席と握手を交わし、地元の子供から贈られたピンクの花束を笑顔で受け取られました。肩掛けと「シン」と呼ばれる巻きスカートという、ラオスの民族衣装の正装に身を包まれた愛子さま。儀仗兵が並ぶ中、パーニー副主席と並んで赤いカーペットの上をゆっくりと進み、最初の公式行事に臨まれました。続いて、国家元首であるトンルン国家主席を表敬し、しっかりと握手を交わされた愛子さま。愛子さまは「このたびは日本とラオスの外交関係樹立70周年の年にラオスを訪問することができたことを大変ありがたく思っております」と述べられました。トンルン主席は陛下が皇太子だった時代から何度も面識があり、愛子さまは両陛下からのメッセージを主席に伝えられました。ラオス政府からの招待を受けて、初めて外国を公式訪問された愛子さま。17日夜、ビエンチャンのホテルに到着すると、訪問を歓迎し、愛子さまの幸せを祈るラオスの伝統的な踊りが披露されました。愛子さまは出迎えた一人ひとりに、両手を合わせるラオス流のあいさつで感謝を伝えられました。そして一夜が明け、最初の行事に臨まれた愛子さま。両国の国旗を手にした多くの人が待ち構える中、まず訪問されたのは、フランスからの独立を記念して建てられた観光名所「凱旋門」。クリーム色の七分丈のシャツにあずき色のパンツ姿の愛子さま。門の真下で説明を受けると、天井画が描かれたアーチの部分をじっと見上げられる場面もありました。そして、高さ約50メートルある塔の階段を上り、首都の市街地を一望できるバルコニーへ。愛子さまは集まった人たちに手を振り、バルコニーからの眺望を楽しまれました。

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    インフルエンザ子供の“異常行動” 専門家「原因は薬ではなく感染そのもの」「熱が下がっても要注意」厚労省「発熱から2日以内に多い」

    「インフルエンザ子供の“異常行動” 専門家「原因は薬ではなく感染そのもの」「熱が下がっても要注意」厚労省「発熱から2日以内に多い」」 昨シーズンよりも早い感染拡大となっているインフルエンザについて、こんな注意も…。厚生労働省は、感染中の異常行動に注意を呼び掛けているんです。一体、どういうことなんでしょうか。18日朝、関係閣僚を集めて行われていたのは、感染症の危機管理対応の訓練です。高市首相:X国において発生した新型インフルエンザについては、国内への侵入をできる限り遅らせること。その間に国内での患者発生に備え、万全の体制を構築することが重要です。海外で新型インフルエンザが確認された場合の検疫強化や水際対策、検査や治療体制の確立などをスピード感を持って進めていくことが確認されました。海外からの新型インフルエンザへの対応が協議される中、国内を見てみると、今、全国のインフルエンザの患者数は12週連続で増加中なんです。赤で示した「警報」や黄色の「注意報」となっていて、各地で休校や学級閉鎖などが相次いでいます。そんな中、心配なニュースがありました。17日正午ごろ、東京・杉並区で、インフルエンザで学校を休んでいた小学1年生の男の子がマンションの植え込みに倒れていました。男の子は4階のベランダから落ちたとみられ、母親は薬を受け取るために外出し、1人で家にいた際に転落したといいます。今回の事故の詳しい原因は分かっていませんが、インフルエンザに感染した10歳未満の子供の過去のデータを見てみると、「突然走り出す」「飛び降りる」といった異常行動が多く報告されているんです。さらに、10歳未満の子供以外にも、10代での報告も多いということなんです。SPキャスター・中村竜太郎氏:データを見ると子供が多いんですよね。ですから、こうした異常行動があるということを大人はちゃんと知っておくことが大事だと思います。インフルエンザの異常行動はなぜ起きるのか。今回、感染症に詳しい医師に聞きました。

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