
10月最初も週末は北日本で“季節外れの夏日”に…北海道は「紅葉まつり」開催され4600本のコキアが色づき始める 秋田では「うどんの祭典」に舌鼓
「10月最初も週末は北日本で“季節外れの夏日”に…北海道は「紅葉まつり」開催され4600本のコキアが色づき始める 秋田では「うどんの祭典」に舌鼓 」 10月最初の週末だった5日は、東日本や西日本の多くで曇りや雨でした。一方、北日本では季節外れの夏日となった所もありました。最高気温が24.7度と異例の暖かさだった北海道・札幌市。日本の滝百選に選ばれた「アシリベツの滝」には、この時期の朝9時~10時ごろにかかる虹が話題になっています。4日から「紅葉まつり」も開催され、4600本のコキアが徐々に色づき始め、10月中旬にかけ、赤とベージュのグラデーションが楽しめるということです。一方、熊本・上天草市では、恒例となっている車エビの養殖発祥の地ならではのイベント「あまくさエビリンピック」が催されました。海岸の一部を網で仕切り、箱に入った車エビを次々と放流します。手探りで探しますが、車エビは砂に潜る習性があるため、やすやすとは捕まりません。れでも、大きな車エビを網の中に入れている参加者もいました。捕まえた数で競うエビリンピックは、96匹をゲットした鹿児島・霧島市在住の男性が優勝しました。優勝者は「天ぷらかそのまま刺身で食べられればいいかなと思う」と話しました。日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」の秋田・湯沢市で開かれたのは、「全国まるごとうどんエキスポ」です。うどんの祭典ともいえる「全国まるごとうどんエキスポ」は、東日本大震災後の地域活性化を目的に2025年で13回目。秋田が誇る稲庭うどんをはじめ、大阪の「かすうどん」に磯の香りが漂う長崎の「五島うどん」など、全国12のご当地うどんを食べ比べできます。参加者はお気に入りの一杯に投票し、グランプリが決まります。4日の湯沢市の最高気温は26.5度と夏日でしたが、熱々のご当地うどんに参加者は舌鼓を打っていました。イベントは、5日まで開かれます。
Informatie
- Programma
- FrequentieMaandelijks bijgewerkt
- Uitgegeven4 oktober 2025 om 10:51 UTC
- Lengte2 min
- BeoordelingVeilig