ほんのれんラジオ

31-5. 第9の食革命はウンコ!?『食べる人類誌』で読み解く8つのフード革命

■ほんのれんトークLIVEやります!

11/23(土)14:00-(予定)@編集工学研究所 ブックサロンスペース本楼(世田谷区・豪徳寺)

▶︎本のお祭り「多読アレゴリア別典祭」inイシス編集学校の中のプログラムです。

▶︎古本市や、グッズ販売や、着物ショーや、餅つきも!? 本が主役の秋祭りです。

▶︎一般参加者の方は無料!

▶︎詳細はこちら

https://note.com/honnoren/n/nd3b194f7983b

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ほんのれんvol.31のテーマは、”今日なに食べる? 「食=商品」を問いなおす”。

▼目次

箸、おろし金、魔法瓶…/好きな「フードテック」ある?/人類史の8つの食革命/革命1_火の発見/サルからヒトへ/焼肉説/革命2_儀式化/魔術≒医療/カニバリズム/村田沙耶香『生命式』/「うちの子、旨そう」/革命3_家畜/最初の家畜は貝!?/革命4_農業/農業革命はパンドラの箱/革命5_社会階層の固定化/酒池肉林は再分配/革命6_文化交流/アンデスから世界へ/EP16-6『旅する世界の生き物たち』/革命7_生態系変容/寿司ってさ/「農業は史上最大の詐欺」byハラリ/革命8_巨大フードシステム/第9の革命/もう、ウンコしかない

▼ほかに登場した本

『米の日本史』佐藤洋一郎(著)中公新書

『飼い喰い』内澤旬子(著)岩波書店

『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳) 河出書房新社

『銃・病原菌・鉄』ジャレド・ダイアモンド (著), 倉骨彰 (翻訳)草思社

『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳(著)新潮社

『人類はどこで間違えたのか』中村桂子(著)中央公論新社

『土と生命と46億年史』藤井一至(講談社ブルーバックス)

『くう・ねる・のぐそ』伊沢正名(山と渓谷社)

▼今月の旬感本

『食べる経済学』下川 哲(著)大和書房 2021

『フードテックで変わる食の未来』田中宏隆、岡田亜希子(著)PHP研究所 2025

『「おいしさ」の科学─素材の秘密・味わいを生み出す技術』佐藤成美(著)講談社 2018

『食べる人類史─火の発見からファーストフードの蔓延まで 』フェリペ・フェルナンデス=アルメスト(著)小田切勝子(訳)早川書房 2010

『食客論』星野太(著)講談社 2023

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出演:ニレヨーコ、ウメコ、はるにゃ、さやさや

編集:リリ

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