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SANDA:異色の物語に説得力を持たせる舞台設定 アクの強い絵作り サンタの“赤”にこだわり 霜山朋久監督インタビュー

「SANDA:異色の物語に説得力を持たせる舞台設定 アクの強い絵作り サンタの“赤”にこだわり 霜山朋久監督インタビュー」   「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されている。超少子化時代を迎え、子どもが過剰に保護された近未来の日本が舞台の異色の“サンタクロース”ヒーローアクションで、サイエンスSARUによる斬新な表現、板垣さんの力強い絵がそのまま動いているような躍動感のある映像が注目を集めている。アニメを手がけるのは、「ユーレイデコ」「SUPER SHIRO」などで知られる霜山朋久監督だ。アニメならではのこだわりや、制作の裏側を聞いた。