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    イスラム組織ハマスが“人質の解放”などに同意…ガザめぐるアメリカの和平案 “武装解除”については言及避ける トランプ大統領は評価する姿勢

    「イスラム組織ハマスが“人質の解放”などに同意…ガザめぐるアメリカの和平案 “武装解除”については言及避ける トランプ大統領は評価する姿勢」 パレスチナ自治区ガザをめぐるアメリカの和平案について、イスラム組織ハマスは3日、人質の解放などに同意すると発表しました。これに対し、トランプ大統領は評価する姿勢を示しています。ハマスは3日、声明でトランプ政権によるガザ地区の和平計画の策定に感謝を述べたうえで、「恒久的な停戦に向けて人質全員の解放に同意する」と述べ、ガザで拘束している人質の解放に応じる考えを示しました。一方で、武装解除については言及を避けています。これを受けてトランプ大統領は3日、「合意の実現に非常に近づいている」と評価しました。トランプ大統領:誰もが、この戦争終結と中東に平和をという思いで一致していた。そして、その実現に非常に近づいている。同時にトランプ大統領は「最終的な合意を確固たるものにしなければならない」とも述べ、慎重な姿勢も示しています。また、SNSで「イスラエルは直ちにガザへの攻撃を停止しなければならない」とも呼びかけていて、2年に及ぶ戦闘終結に向けて大きな局面を迎えています。

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    【最新】党員票は高市氏19道府県でトップ・小泉氏5県・林氏2県リード…自民党総裁選は3氏のうち2人の決選投票確実に 自民党総裁選

    「【最新】党員票は高市氏19道府県でトップ・小泉氏5県・林氏2県リード…自民党総裁選は3氏のうち2人の決選投票確実に 自民党総裁選」 自民党の総裁選挙は、投開票日を迎えました。4日午後1時から投開票が行われ、新たな総裁が選出されますが、決選投票にもつれ込むことが確実な情勢です。自民党本部前から、フジテレビ政治部・福田真子記者がお伝えします。各陣営はすでに、決選投票を見据えた多数派工作をギリギリまで続けています。投開票が約1時間後に迫る中、自民党本部は関係者の出入りが激しくなり、緊張感が高まっています。4日朝から開票が進められている党員票の集計結果が続々と入ってきています。現時点で、北海道・宮城・千葉・群馬・富山・静岡・滋賀・愛媛・長崎など19の道府県で高市氏がトップ、福島など5県で小泉氏、広島など2県では林氏がリードしていることがわかりました。1回目の投票では過半数に届かず、小泉氏、高市氏、林氏のうち2人による決選投票となることが確実な情勢ですが、党員票の結果は国会議員の投票行動に影響を与える可能性もあり、残りの県の結果が注目されます。こうした中、各候補は4日朝、意気込みを語りました。小林鷹之元経済安保相:私たちは新しい自民党を作る。自民党を再起動させる。そういう思いで最後まで総裁選に臨んでいきたい。茂木敏充前幹事長:自分の政策はしっかり訴えてきたつもりだ。1票でも多く支持いただけるように引き続き最後の最後まで頑張りたい。林芳正官房長官:最後の最後まで私の林プランと熱意をお伝えして戦いに臨みたい。高市早苗前経済安保相:女性だけではなく全世代、総力結集。これでしっかりと力強く自民党を立て直していきたい。小泉進次郎農水相:1人1人活躍の機会をしっかりつくる。全員野球の自民党をつくります。一致結束していく自民党をつくらなければならない覚悟を、責任感を改めて強くしている。トップの3陣営は、すでに4位5位とみられる茂木氏と小林氏の陣営に、決戦に進んだ場合の「お願い」を水面下で進めています。さらに、決選投票では43人の麻生派を率いる麻生最高顧問の動向も焦点です。

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    10月4日は「証券投資の日」…投資開始8割が“なんとなく”そのうち6割が失敗経験も セミナーに未経験・初心者続々参加

    「10月4日は「証券投資の日」…投資開始8割が“なんとなく”そのうち6割が失敗経験も セミナーに未経験・初心者続々参加」 投資経験者の約8割が「なんとなく始めた」と回答。投資への悩みも浮き彫りになりました。10月4日の「証券投資の日」を前に、投資家や金融教育に携わる専門家を招いて開催した「冬のボーナスの使い方セミナー」。正しい知識を身に付け、冬のボーナスを資産形成のチャンスに変えてもらおうと、不動産投資事業などを展開する企業が開きました。会場では、投資経験者に交じり、初心者や未経験という若い世代が多く参加。ABCash Technologies・青木想さん:なんとなく世の中にあふれている情報の中で、なんとなくこれが良いのかなと思い投資をとりあえず始めたという方すごく多いなと思う。NISAやiDeCoなどの利用拡大で投資のハードルが下がった一方、今増えている「なんとなく投資」。セミナーを前に行った「投資開始の実態とボーナス投資に関する調査」では、投資経験のある550人のうち、約8割は準備が不十分のまま「なんとなくで投資を始めた」と回答。そのうち、6割ほどの人が「損をした」あるいは「後悔をした」という失敗経験があることも浮き彫りになりました。セミナーを開いた企業には、そうした悩みの声が寄せられているといいます。ミガロゴールディングス・山本悟史執行役員CMO:「投資、老後の資金計画どうやってやったらいいんだろう」みたいな相談も、ひと昔前よりも年齢、女性の方も含めて、若い方から相談が増えているので、そういった「なんとなく投資」というものを減らしていきたいという思いで開催した。学んだことをもとに、投資未経験の参加者は「いきなり全部投資も怖いので、貯金はしっかり残して残りは株はやってみたいなと思っていたので、株用に勉強しようかなと思った」「実際に金を稼ぐようになり、ニュースでも老後資産の問題とか聞くので、早いうちから始めるに越したことはないのでやってみようかなと思った」と、投資を含めた冬のボーナスの使い方を考えていました。

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