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    “第3次クレープブーム”到来!?原宿・表参道で進化する味と映え——SNSが火付け役の新しい楽しみ方とは

    「“第3次クレープブーム”到来!?原宿・表参道で進化する味と映え——SNSが火付け役の新しい楽しみ方とは」 トレンドの発信地として人気の東京・原宿。多くの人が手にしていたのはクレープ。クレープに詳しい流通専門家・坂口孝則さん:SNSを中心に「#クレープ巡り」「#クレ活」など、“第3次クレープブーム”が起きている。「イット!」が多くのクレープ店が立ち並ぶ表参道に行ってみると、クレープを楽しむ多くの人の姿が。クレープとエスプレッソと 表参道・小嶋茜音店長:独自配合の生地で、パリパリサクサクとしたクッキーのような香ばしい黄金色のクレープ生地が特徴となっています。世の中もちもちとした生地がすごく多い中で、パリパリした生地が珍しいので、それをおもしろがって楽しんでくれるお客さまがたくさんいらっしゃっていただいております。手で持って食べるクレープの一方で、持たないスタイルのクレープも。「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道」では、生地にタピオカ粉を使い、もちもちした食感が人気だといいます。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道 西岡店長:断面がとても“映える”っていうのがあるので、インスタグラムなどを通して人気になったのかなと思います。第3次クレープブームが到来したと話す流通の専門家、坂口孝則さんは、その特徴について「クレープの素材の良さを生かしたり、“映え”ですね。SNSを中心にいろんなクレープの楽しさを体験・経験こみで、みんなが楽しむようになったのが“第3次ブーム”の特徴といえる。クレープっていうのは単なる食べ物ではなくて、コミュニケーションツールとして作用している」と分析します。

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    「動いたぞ…やばい!」衝突し大破した自動車が急発進…間一髪で停止 専門家「1つしか考えられなくなった状況」徳島

    「「動いたぞ…やばい!」衝突し大破した自動車が急発進…間一髪で停止 専門家「1つしか考えられなくなった状況」徳島」 徳島市でカメラが捉えた事故の瞬間。目撃者は「雷が落ちたみたいな大きい音が聞こえて、外を出たら…」と当時を振り返ります。電柱のそばで止まっている軽自動車。歩道には車の部品のようなものが転がり、車は助手席側のドアが外れかかっています。すると次の瞬間、ガタガタと音を立てて急発進。最後は「ドン!」と鈍い音を立てて再び停止しました。目撃者は「見にいった方と話したら、年配の方だと言っていた」と話しています。別の角度から事故を記録したドライブレコーダー映像があります。左前方に暴走する前の軽自動車がいます。事故現場を通過し、赤信号で停止したその時でした、大破した軽自動車が歩道に乗り上げながらこちらに迫ってきます。映像には「動いたぞ…動いてる!こっちに来るんやけど…怖い!怖い!怖い!やばい!やばい!」という音声も記録されていました。車は電柱に衝突し、間一髪、衝突は避けられましたが、目撃者は「逃げるのに必死で心臓バクバクだった」と話します。当時、何が起きていたのでしょうか。事故の原因は明らかになっていませんが、交通事故鑑定人・中島博史氏は「事故という予想外の緊急事態に遭ったところで、1つのことしか考えられなくなった状況。だた、車が壊れているので、まっすぐ走れずにぶつかったという状況じゃないかと」と分析しています。

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    【解説】インフルエンザの流行シーズン突入「長い猛暑」で早期化か 痛くない“鼻スプレー型ワクチン”は不足…1回で済むため負担少なく人気

    「【解説】インフルエンザの流行シーズン突入「長い猛暑」で早期化か 痛くない“鼻スプレー型ワクチン”は不足…1回で済むため負担少なく人気」 17日、厚生労働省が発表したインフルエンザの感染者数。8週連続の増加となり、本格的な流行シーズンに突入しています。都内のクリニックに訪れていたのは、39度の高熱のほか、せきや吐き気などの症状を訴える10代の女性。検査の結果は、インフルエンザA型の陽性でした。熱は高くないものの、倦怠感やのどの痛みなどを訴える20代の女性も、検査の結果、インフルエンザA型でした。この病院では今週に入り、様々な症状のインフルエンザの患者が急増しているといいます。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:週を追うごとに少しずつインフルエンザの患者さんが増えていて、9月は小学生中心だったんですけど、今では大人世代にも幅広く広がってきている。厚労省によりますと、全国の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は、9月末から急激に増加。2024年と比べると倍以上となっています。なぜ例年以上に流行が早まったのでしょうか。伊藤院長は、インバウンドのほか、長引いた猛暑による疲労の影響の可能性を指摘しています。この病院では、2024年から接種が可能になった鼻スプレー型のインフルエンザワクチン「フルミスト」の接種が行われていました。例年より早く猛威を振るう2025年のインフルエンザ。この病院では、痛くないとされる鼻スプレー型のワクチンを希望する人が増えていて、供給が追い付かず、今後は予約受け付けを中断する可能性もあるといいます。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:出荷停止をしたということにはなっていないんですけど、すぐ打てる状況ではなくて、手に入りにくい状況になっている地域がでてる。早めに(ワクチン予約の)連絡をしていただくことが大事かなと思います。注射と鼻スプレー型の違いについて詳しく見ていきます。鼻スプレー型のワクチンがどうして人気なのか、伊藤院長に聞いたところ、「痛みがなく、何度も病院に行く必要がないため負担が少ない」といいます。

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    「歩くことは踊ること」——身体で“今”を描く、世界文化賞「演劇・映像部門」アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんの横顔

    「「歩くことは踊ること」——身体で“今”を描く、世界文化賞「演劇・映像部門」アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんの横顔」 芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人たちに贈られる第36回高松宮殿下記念世界文化賞。演劇・映像部門を受賞するアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさん(65)の横顔を紹介します。1980年代以降のコンテンポラリー・ダンス界をけん引したアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんは、1960年にベルギーに生まれ、幼い頃からバレエに親しんで育ちました。「歩くことは踊ること」と語り、歩きや回転などの動きを起点とした振り付けで独自のスタイルを確立しました。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさん:ダンスは最も現代的な芸術だと思います。なぜなら、身体ほど「今、ここにある」ものはないからです。1995年にはベルギーで舞台芸術学校を設立するなど、表現力だけではなく、考える力を持ったアーティストの育成にも力を入れています。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさん:ダンスとは世界の見方を示し、考えを形にし、内なる思いを表現する方法です。日本でも過去に9回公演を行ったドゥ・ケースマイケルさん。ダンスを通じて新しい表現の形を探り続けています。

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