「京王井の頭線が全線で運転再開 線路内の火事で14時間運転見合わせ」 京王井の頭線は、東京・三鷹市の線路内で起きた枕木などが燃える火事の影響で、一部区間で運転を見合わせていましたが、全線で運転を再開しました。8日午前8時前、京王井の頭線の井の頭公園駅近くで、「工事現場で枕木が燃えている」と119番通報がありました。火は約2時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。この火事の影響で、京王井の頭線は富士見ヶ丘駅から吉祥寺駅の上下線で運転を見合わせていましたが、火事の発生から約14時間たった午後9時50分ごろ、全線で運転を再開しました。9日の運転にも影響はないということです。現場では午前4時ごろまで鉄橋の塗装工事が行われていて、発電機や塗料などの資材が置いてあったということです。
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- FrequencyUpdated Daily
- PublishedNovember 8, 2025 at 4:16 p.m. UTC
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